元栖神社獅子舞
 白丸の獅子舞は、氏神の元栖神社の例祭に、村内各社寺に奉納されるもので、もとは8月16日に行われていましたが、現在は8月第3日曜日に行われます。
 この獅子舞の起源は不明ですが、300年以上も前のことと思われます。獅子舞行事も永い間には栄枯盛衰があり、この白丸の獅子舞も明治初年以後、次第にさびれ、明治30年ごろには廃絶の形になりました。しかし、その後、明治42、3年ごろ、若衆連から復活の話が盛りあがり、旧知の老人たちから習い受けて再度の復活をみました。
 獅子頭は鹿頭形の一刀彫ですが、その作者及び年代は不明です。上演の要員は道明1人、はやし方2人、獅子3人、笛5人、花笠4人、棒使い(千秋楽の舞のとき)2人です。