三窪高原-倉掛山[標高:1,776m]  (2006.10.21)  ※2006秋のオフ会
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 [天候/晴れ・午後一時霧] [メンバー/9名] [歩数/約28,200歩] [歩行時間/9:30-15:40]
コース:笠取林道登山口→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭→板橋峠→倉掛山(12:15)→白沢峠上→[笠取林道]→板橋峠→三窪高原→笠取林道登山口
[概要] 柳沢峠北側の多摩川源流域の山を歩く。ハンゼノ頭から三窪高原を経て倉掛山までは防火帯の尾根通しの道が多く、明るく展望にも恵まれる。アップダウンも倉掛山と墨川山の手前を除けば比較的少なく、緩やかなで歩きやすい道が多い。
周辺の紅葉は今が盛りで、ススキの穂の白さを相まって、奥多摩周辺では独特の雰囲気を醸し出している。
帰路の笠取林道は平坦路で花もなく、退屈な歩きとなることが多いが、秋は次々と変わる木々たちの紅葉の変化を楽しめる道となる。
今回は笠取林道を少し入った駐車スペースに車を止め、林道途中にある登山口から入り、ハンゼノ頭手前の鞍部で柳沢峠から来る道に合流した。
駐車場所から一旦笠取林道を下る
登山口から初めは樹林帯の中を登る
登山口周辺の樹林帯の紅葉
ハンゼの頭下で柳沢峠からの道に合流
ハンゼノ頭:展望は良い
三窪高原に入る
三窪高原のツツジの紅葉
三窪高原を振り返る
鈴庫山
尾根道から見る紅葉と鶏冠山
板橋峠付近の尾根筋を行く
板橋峠(ここまでは車でも来られる)
板橋峠先の紅葉の尾根を行く
防火帯の尾根から墨川山(右端)と倉掛山を見る
紅葉する木々
紅葉する木々とススキの道
倉掛山手前の急登:カラマツは黄葉の盛り
倉掛山への最後の登り
倉掛山頂は樹林帯の中:葉はほとんど落ちている
倉掛山から白沢峠への下り
白沢峠上の樹林帯の紅葉(ここから笹藪を下り笠取林道に出る)
笠取林道
笠取林道の落ち葉の道を行く
笠取林道
板橋峠から再び尾根道の戻る(藤谷ノ頭への急登)
三窪電波塔周辺から三窪高原中心部を見る
電波塔を繋ぐ林道を下る(直に笠取林道に合流する)