三頭山[標高:1,527m]  (2006.11.04)  ※山の会の山行
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 [天候/晴れ時々曇り] [メンバー/6名] [歩数/約23,900歩] [歩行時間/8:30-14:00]
コース:三頭山 コース:鶴峠(8:30)→[北面巻道]→鶴峠分岐→三頭山(10:50)→[尾根通し]→神楽入ノ峰→向山→小菅(14:00)
[概要] 鶴峠から三頭山へのルートは出だしこそスギ・ヒノキの林だが、尾根筋から三頭山北面の巻き道、尾根通しの道とも落葉広葉樹林帯の林が山頂まで一帯に広がり、ブナ・イヌブナを中心とした深い林も多く、木々が紅葉する時期は登山道は様々な色彩で彩られる。向山に向かう尾根通しの道もほとんど落葉広葉樹林帯の林となり、こちらも紅葉時期の色彩は鮮やか
今年は全体的に紅葉は遅れ気味で、山麓周辺はまだ緑の葉が目立つが、中腹周辺は紅葉の盛り。上部から三頭山頂にかけては落葉する葉が目立った。
鶴峠周辺の木々は緑、すぐにスギ林に入る
尾根筋に出ると落葉広葉樹林が広がる:紅葉の盛りにはまだ早い
少し上ればブナ林となる:紅葉は盛りになってきた
ブナ林を行く
林の間から陽が昇る
落ち葉の積もる道
向山分岐
紅葉するブナ林
登りきると尾根筋の平坦路となる
北面巻き道と尾根通しの分岐
巻き道に入る
巻き道は平坦な道が続く
巻き道から林を見下ろす
巻き道の石組みの箇所
巻き道のブナ・イヌブナ帯
林床ではコアジサイの黄葉が多い
鶴峠分岐(奥多摩湖湖からの道と合流)
三頭山頂下はほぼ落葉
三頭山頂:落葉、午前中せいか人も多くない
尾根通しの道:落葉を踏み下る
尾根のブナ林
尾根にあるブナの巨樹
稜線のブナ
向山への分岐に入っても紅葉は盛り
この紅葉の中では荷物を降ろしのんびりしたくなる
向山へは緩やかな尾根道が多い
紅葉の中を行く
上を見ればこんな紅葉が
こちらは紅葉を見下ろす?
向山への尾根中間点付近の林
向山近くではまだ緑の葉も目にする
小菅が近づくとスギ・ヒノキ林が出てくる