唐松谷-雲取山 -錦秋の唐松谷を行く-  (2007.11.04)

コース:日原林道・唐松谷登山口/9:00→[唐松谷]→ブナ坂→12/25雲取山13:05→[富田新道]→唐松谷合流点→15:25/唐松谷登山口
[天候/晴・稜線に出る頃から曇り] [メンバー/5名] [歩数/約27,400歩] [歩行時間/9:00-15:25] ※秋のオフ会(10/27の1週順延)


[概要] :紅葉盛りの唐松谷を行く。ほんとに色彩豊かな谷、下の画像を見ていただけば紅葉の状況に説明はいらないだろう。
ブナ坂から石尾根ではカラマツの紅葉が終わる前のくすんだ黄葉が残るくらいで、他の木々の紅葉はさすがにほぼ終わっていた。
富田新道に入ると上部はシカの食害の影響で黒木の立ち枯れが増え、年々明るくなりかつての鬱蒼とした面影はなくなってしまった。中腹以下では紅葉が盛りだったが、雲ってしまったのが少し残念だった。
 登山口から一旦唐松谷に向け下る
唐松谷に入る前に既にこの紅葉が・・・
唐松谷末端:末端から紅葉の中に突入する・ここからしばらくは谷を高巻いて行く (以下の画像に説明は必要なさそうだ)
唐松谷上流部で谷筋が近くなる
唐松谷源頭付近:道は谷に沿う
ブナ坂への登り:まだ紅葉も残る
ブナ坂までは黄葉の方が多くなる
ブナ坂
石尾根(雲取山頂近く)から塩地谷を見下ろす
石尾根の防火帯を行く
石尾根からヨモギ尾根上部を見る
雲取山頂避難小屋前から石尾根を見る
雲取山頂
富田新道最上部:立ち枯れが増え、周囲は明るくなった
富田新道上部:黒木の森から紅葉する森へと変わっていく
富田新道中腹のブナ林
下るに従い紅葉の色彩が豊かになる
晴天なら更に紅葉は映えるだろう
唐松谷に架かる吊り橋の直上