奥多摩湖南岸歩道を行く  -色づく南岸歩道[いこいの路]を通して歩く-  (2007.11.13)
[概要] :奥多摩湖南岸歩道は水道局により整備され本年(2007)春から「いこいの路」として通年を通して通行できるようになった。
山のふるさと村から小河内神社前BSまでの区間を加えると約14kmと距離は長いがほとんどが湖面沿いに沿った平坦な道で歩きやすい。歩道沿いは落葉広葉樹の林が多く、新緑や紅葉の時期は気持ちの良いトレッキングが出来る。
歩いた当日は平年なら紅葉が盛りの時期となるが、今年は紅葉が遅く全体的には紅葉の盛りには早い感じがしたが、カエデやダンコウバイなどの中低木はきれいに色づいている葉も見られた。
コース&タイム:小河内神社前BS/9:35→10:20/山のふるさと村/10:30→12:10/中間点休憩所(※ここから単独)→13:05/車道終点地点→13:35/奥多摩湖
[天候/晴] [メンバー/24名]  [歩数/約23,200歩 ]
浮き橋から見る湖面(上流側)
浮き橋から見る湖面(下流側)
浮き橋対岸から小河内神社バス停周辺を見る (右手奥の山は榧ノ木山)
山のふるさと村手前の歩道(すぐ上を周遊道路が通る)
山のふるさと村園内の沢(くき沢)を渡る
山のふるさと村からいこいの路に入る(間もない所)
歩道沿いの高木はまだ紅葉が始まったばかり
タカノツメ
イロハカエデ
梢越しに入り江の紅葉を見る
ミツバツツジは真っ赤に紅葉・なんといくつか花が咲いている!
黄葉する葉を背景にヤマツツジも花を付けている
(9月上旬の台風の影響で)湖面は相変わらず濁ったまま
休憩所からダムサイドを見る
歩道上の山並みの紅葉
歩道の所々で黄葉の中を行く
8km地点付近の広場
ダンコウバイ
歩道の車が通れる部分(ダムサイドから2km地点まで)では一部紅葉のトンネルの様相
車道部周辺の紅葉
ダムサイド付近の歩道周辺