奥多摩湖南岸歩道を行く  -木々が芽吹く中の南岸歩道を歩く-  (2009.04.17)
[概要] :奥多摩湖南岸歩道は水道局により整備され本年(2007)春から「いこいの路」として通年を通して通行できるようになった。
山のふるさと村から小河内神社前BSまでの区間を加えると約14kmと距離は長いがほとんどが湖面沿いに沿った平坦な道で歩きやすい。歩道沿いは落葉広葉樹の林が多く、新緑や紅葉の時期は気持ちの良いトレッキングが出来る。
一昨年秋(2007/11/13)の紅葉時に歩いた同じコースを木々の芽吹きの時期に再訪する。
コース&タイム:小河内神社前BS/9:25→10:15/山のふるさと村/10:25→11:55/中間点休憩所/12:25→13:35/車道終点地点→14:15/奥多摩湖
[天候/小雨・時々曇] [メンバー/16名]  [歩数/約22,700歩 ]
バス停から歩き始めは浮き橋を渡る
山のふるさと村への歩道に入る
アケボノスミレ
イカリソウ
山のふるさと村手前の歩道(すぐ上を周遊道路が通る)
周囲ではサクラは花期となり木々は芽吹く
エイザンスミレ
マルバスミレ
山のふるさと村園内の沢(くき沢)を渡る
ラショウモンカズラ:咲き始め
山のふるさと村園:湖畔近くのサクラ並木
ジュウニヒトエ:奥多摩ではポピュラーな乳白色
ジュウニヒトエ:これは奥多摩では珍しい薄紫色
ヤマザクラとイタヤカエデ
芽吹く湖畔歩道を行く
中間付近にある休憩所
歩道の車が通れる部分(ダムサイドから2km地点まで)のサクラの植裁地
車道部周辺の淡い新緑
ヒトリシズカ:歩道脇のアチコチで見る
堰堤から見るダム下の渓谷
・・・一昨年の記録 → 2007/11/13 「奥多摩湖南岸歩道を行く」