金袋山周辺[ミズナラ巨樹] -巨樹の森の紅葉を歩く-  (2009.11.7)

コース&タイム:一石山(金袋山ミズナラ) コース:東日原/9:35→10:30/登山口→11:10/周回コース分岐点/11:15→[巨樹左回りコース]→12:35/金袋山ミズナラ/13:10→人形山下周回→[巨樹右回りコース]→14:35/登山口/14:45→15:35/東日原
[天候/晴れ] [メンバー/24名] [歩数/約24,100歩] [歩行時間/935-15:40] ※「金袋山周辺、巨樹の森の紅葉を歩く」イベント


[概要] :中腹緩斜面の谷筋はまだ緑の葉が目に付くが、一石山の尾根筋ではカエデ類こそやや盛りを過ぎたが全体的には紅葉は盛り。ミズナラ周辺でも紅(黄)葉は十分に見られるが直上の人形山周辺は散り気味。周回コースにはオオスズメバチの巣と、イノシシかクマが掘り返したらしくクロスズメバチも巣が道脇で見られた。
日原街道から見る稲村岩とその周辺
街道から見る(これから辿る)タワ尾根(中央から左上方に伸びる)
小川谷橋:正面の山肌は紅葉の盛り
橋周辺から見る鍾乳洞上方の岩がらみの山肌
ミズナラへの登山口
登り始めは谷筋の急登
谷筋の緩斜面に出る:谷底周辺は緑の葉が多い
ツヅラ折れの道脇にはオオスズメバチが巣くっている
タワ尾根末端に出る:紅葉は盛り
尾根筋のモミジはやや散り気味
あまり広範囲ではないがブナの森がある
一石山周辺の緩斜面を行く
周辺はやや遅めながらまだ十分に紅葉が楽しめる
道を見れば落ち葉の絨毯の様相の箇所も多い
残るカエデの紅葉
紅葉の中を行く
ミズナラ巨樹直下の森を行く
月頭(11/01)はこんな感じだった:紅葉の色彩がかなり違う
ミズナラの巨樹の前で
巨樹脇の尾根通しから見る斜面の紅葉
人形山への尾根通し:まだまだ赤が目に付く
人形山直下の緩斜面
11/01の同じ場所:この付近は6日間でかなり落葉した感じだ
ミズナラ周辺の林を思い思いに歩く
周回コースを下る:再び紅葉する林に入って行く
尾根筋の道脇で見かけたクロスズメバチの巣
下るうちスギ植林帯に入る
周回コース分岐点に戻る:谷筋の紅葉は浅い