鶴峠-三頭山  -カエデの紅葉盛る尾根通しとブナ黄葉の黄金色に染まる森を行く-  (2012.11.04)
[概要] :
鶴峠周辺から尾根に出、向山分岐周辺までの高木(イヌブナ林)はまだあまり色づいていない。向山分岐より上部はカエデやブナは紅(黄)葉と盛りとなる。特に三頭山下北面尾根筋のブナ林の黄葉は黄金色に染まるようだ。今年は三頭山頂もまだ葉を落としきっていない。
コース&タイム:(奥多摩駅/8:40)--9:15/鶴峠/9:20→9:45/三頭山西面尾根/9:50→10:25/向山分岐→10:45/尾根通し・北面巻き道分岐→10:50/ブナの大木/11:00→11:20/神楽入ノ峰→11:35/富士山展望地/12:00→12:15/三頭山頂→12:45/鶴峠分岐→[北面巻き道]→13:40/尾根通しとの合流点→15:05/鶴峠
[天候/快晴] [メンバー/4名] [おしかけ隊Cyu2,Hana.Yuki] 
鶴峠登山口:歩き始めは植林帯の中を登る
尾根に出るまではまだほとんど色づいていない
低木のヤマボウシはオレンジ色に紅葉
三頭山西面の尾根に出る:高木はまだ緑が主体
尾根直下の登山道から尾根を見る:登るに連れ木々の葉は色を増していく
高木も黄色みが出てきた
向山分岐が近づくとカエデの赤が目に付くようになる
向山分岐周辺:この付近は紅葉の盛り間近
カエデ類はアチコチで紅葉の盛り
紅葉の林を潜るように登る
巻き道分岐をやり過ごし尾根通しに入ると黄葉の森
尾根通しのブナの大木:周囲は黄葉の盛り
少しの間、ブナ林の尾根を登る
神楽入ノ峰周辺:低木は落葉気味
富士山展望地下部:落葉が増え空が明るくなる
尾根通しの岩場から見る富士山
三頭山頂直下:全体が落葉気味
三頭山頂:葉を落としきっていない
三頭山北面の樹林帯:ブナ林の中で時折カエデの紅葉も見る
ブナ林の黄葉の中を下る
黄金色に染まる森
林下のコアジサイも負けじと黄葉
見上げると青空に映える紅葉が目を惹き付ける
オレンジ〜黄色のグラデーション
鶴峠分岐周辺:紅葉の盛り
北面巻き道は黄葉に染まる平坦路
陽を浴びた紅(黄)葉の色彩に言葉が出ない
北面巻き道から見るブナ林の山肌
北面巻き道:道脇のコアジサイは黄葉
巻き道から見るヌカザス尾根の紅葉
紅葉の山肌と葉のシルエット(北面巻き道から見る)
北面巻き道の日陰箇所:まだ緑がかなり残る
北面巻き道のイヌブナ林
巻き道から見あげるブナ林
巻き道・尾根通し合流点に戻る
信号機?色の色彩
帰路の尾根通し下部:(2段目右側の写真と比較して) 陽を浴びると感じが随分違ってくる