[会でのグレード] (しんどい度★★★★★) (危険度★★★★) (展望期待度★★★★) (花期待度★★★)
(コース・タイム) 奥林道終点 1:45→ [浅間尾根]→ 4:15 鷹ノ巣山頂(朝食) 5:30→ [石尾根縦走路(尾根道)]→ 6:30 将門馬場 6:40→ 7:10 六ツ石山 7:55→ 10:05 三ノ木戸林道終点 10:15→ 11:15 奥多摩駅 [天候 ; 快晴] [歩数 ; 約34,100歩] |
会で初めての夜間登山となった。 鷹ノ巣山頂で日の出を待った。奥多摩の山並みの彼方に富士山を望みながら、徐々に赤みが増してくる光景は、(私個人では)何度見ても、心が洗われるようで気持ちがよい。 |
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御前山・大岳山も朝焼けに溶け込んでいた。 昼間見る山並みとは違った、朝ならでは光景に出会えるのは夜間登山ならではの楽しみだ。 |
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鷹ノ巣山頂の朝。 刻々と変わっていく色合いを見ながら弁当を広げるのも楽しい。 ただ、この時はやけに虫がうるさく、落ち着いて弁当を食べていられなかった。 |
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石尾根縦走路から鷹ノ巣山を振り返る。 縦走路は尾根通しの道と巻道の2本に分かれ、将門馬場で合流する。ここはまだ合流前。 |
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尾根道は水根山から急な下りの箇所があるが、周囲の防火帯には、やや時期は遅いものの、まだワラビが採れ、思わぬ道草となった。 |
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六ツ石山頂。 この山も奥多摩では人気のある山だが、さすがに朝の7時では、我々の他には人はいなかった。 山頂は樹林があり、あまり展望は得られないが、広い山頂でのんびりできる。 |