2000年7月22日 鷹ノ巣山 (標高1,736m) 

[会でのグレード] (しんどい度★★★★) (危険度★★★) (展望期待度★★★) (花期待度★★)

(コース・タイム)
奥林道終点 1:45→
[浅間尾根]→
4:15 鷹ノ巣山頂(朝食) 5:30→
[石尾根縦走路(尾根道)]→
6:30 将門馬場 6:40→
7:10 六ツ石山 7:55→
10:05 三ノ木戸林道終点 10:15→
11:15 奥多摩駅

  [天候 ; 快晴]
  [歩数 ; 約34,100歩
]

  コース写真と概要    
 会で初めての夜間登山となった。
 鷹ノ巣山頂で日の出を待った。奥多摩の山並みの彼方に富士山を望みながら、徐々に赤みが増してくる光景は、(私個人では)何度見ても、心が洗われるようで気持ちがよい。



 御前山・大岳山も朝焼けに溶け込んでいた。
 昼間見る山並みとは違った、朝ならでは光景に出会えるのは夜間登山ならではの楽しみだ。




 鷹ノ巣山頂の朝。
 刻々と変わっていく色合いを見ながら弁当を広げるのも楽しい。
 ただ、この時はやけに虫がうるさく、落ち着いて弁当を食べていられなかった。


 石尾根縦走路から鷹ノ巣山を振り返る。
 縦走路は尾根通しの道と巻道の2本に分かれ、将門馬場で合流する。ここはまだ合流前。




 尾根道は水根山から急な下りの箇所があるが、周囲の防火帯には、やや時期は遅いものの、まだワラビが採れ、思わぬ道草となった。




 六ツ石山頂。
 この山も奥多摩では人気のある山だが、さすがに朝の7時では、我々の他には人はいなかった。
 山頂は樹林があり、あまり展望は得られないが、広い山頂でのんびりできる。


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