2009/ 04

1日
(水)
金比羅山-大塚山 コース:寸庭(8:10)→金比羅山→[鉄五郎新道]→広沢山→大塚山(10:15)→御岳山→丹三郎→寸庭(12:30) ※天候:曇・尾根は霧 この1週間は寒い日が多く、先週と比べて芽吹きや開花はあまり進んでいないようだ。イワイチワもまだ上部は蕾が多い。それでもヒカゲツツジは花数が増え、ミツバツツジは開花まであと一息。丹三郎への道ではスミレが随分増えてきた。 [歩数/約20,400歩]
金比羅山・白糸の滝:普段の水量 鉄五郎新道中腹:右はイワウチワ群落 大塚山周辺の尾根通し 御岳山周辺:ロウバイはまだ咲いている
ヒカゲツツジ:花数が増えた ミツバツツジ:開花まであと一息 イワウチワ:中腹は花の盛り イワウチワ:上部はまだ蕾も多い
ヤマエンゴサク アオイスミレ:多い ナガバノスミレサイシン:咲き始め ヒナスミレ:多い
鳩ノ巣渓谷周辺 :渓谷沿いのヤマザクラは咲き始め、イロハカエデの葉は芽吹き花の蕾は膨らんできた。ミツバツツジも花の盛り間近になった。
雲仙橋から見る渓谷:芽吹きつつある 鳩ノ巣渓谷:ヤマザクラ(右上)は咲き始め ヤマザクラ ミツバツツジ
カツラ:花の盛り ユキヤナギ:花の盛り イロハカエデ:葉は芽吹き花芽も膨らんだ モミジイチゴ:咲き始め
2日
(木)
大岳山 コース:奥多摩駅(8:00)→海沢→[海沢探勝路]→大岳山(10:55)→鋸山→[鋸尾根]→奥多摩駅(14:10) ※天候:快晴 昨晩の麓の雨、山では雪だった模様。海沢探勝路上部から大岳山の北斜面ではうっすら雪がある。石尾根は白くなっている。花は探勝路の沢筋で何種か見るくらいでまだ少ない。大岳山〜鋸山にかけては見ず、鋸尾根下部でスミレを少し見るくらい。 [歩数/約33,100歩]
海沢探勝路中腹の沢筋:まだ芽吹き前 大岳山下の尾根道:北側は薄雪 大岳山頂:今日は富士がくっきり 石尾根・鷹ノ巣山と日陰名栗峰:白い
大岳山〜鋸山の尾根道:日溜まり コチャルメルソウ:沢筋で点々と咲く ハナネコノメ:花はほぼ終わり ハシリドコロ:まだ芽吹いたばかりが多い
ヨゴレネコノメソウ ナガバノスミレサイシン:まだ蕾ばかり ヒナスミレ:咲き始めで綺麗な色 ヒオドシチョウ:鋸尾根で散見
海沢(谷)周辺 :集落近くのカタクリは花の盛り。谷沿いのでは低木が芽吹き始めた。春一番に咲く低木の花はそろそろ終わり。
海沢谷中程 海沢林道中間付近:土手は緑に 三ツ釜の滝 カツラ:花の盛りもある
谷筋の低木は芽吹き始めた キブシ:花の盛り フサザクラ:ほとんどの樹は花は終わり リョウブ:葉が芽吹き始めた
モミジイチゴ カタクリ:花の盛り アズマイチゲ:まだ花を見る ケマルバスミレ:咲き始め
4日
(土)
惣岳渓谷周辺 :渓谷の低木もようやく芽吹きが始まったが昨年より少し遅れている。ミツバツツジが咲き始めたが今年は不作になりそうか?
西久保付近のむかし道 ジュウニヒトエ:ほぼ花の盛り ユキヤナギ:道脇で花の盛り ウグイス:点々とヤブで囀る
西久保付近対岸(12:30頃) 昨年同日(2008/04/04)の同時刻 ミツバツツジ:咲き始めだが花数は少ない 昨年同日の同じ樹:かなり咲いている
6日
(月)
川苔谷〜奥多摩湖 :山麓周辺では芽吹きが始まりヤマザクラもアチコチで花が見られるようになった。川苔谷上部はまだ芽吹き前。
---川苔谷周辺--- 林道下部では芽吹きが始まり、ヤマザクラやカスミザクラが咲き始めた。上部へ行けばまだ芽吹き前がだ春一番の低木の花は盛り。
川苔林道下部:低木は芽吹き山桜咲く 百尋の滝:周辺はまだ芽吹き前 川苔林道から足毛岩を見る 川苔林道下部のヤマザクラ
下部ではカスミザクラも咲く カスミザクラの花 ダンコウバイ:中腹で花の盛り シバヤナギ:中腹の岩場で咲く
カツラ:中腹で花の盛り フサザクラ:上部は花の盛り フサザクラ:下部では花は終わり ヒトリシズカ
キブシとスギタニルリシジミ(出始め) ダンコウバイとコツバメ(出始め) キブシとテングチョウ(成虫越冬) ルリタテハ:これは花に来ない(成虫越冬)
---氷川渓谷周辺--- 早咲きのヤマザクラは葉桜間近。カツラも花は終わり葉の芽吹き。変わってイタヤカエデが咲き始めた。
北氷川橋から見る日原川末端 早咲きのヤマザクラ:そろそろ葉桜に カツラ:花は終わり葉が芽吹く イタヤカエデ:咲き始め
---惣岳渓谷周辺--- 周辺は芽吹き始め。ヤマザクラやミツバツツジもかなり咲いてきた。
道所橋付近:木々は芽吹き始めた ミツバツツジ 山肌のヤマザクラ:木々は芽吹前で目立つ 境のイロハカエデ:下相は芽吹いてきた
---奥多摩湖周辺--- ダム歩道周辺のサクラは最下段はここ2日くらいで一気に咲き始めた。南岸でもヤマザクラは咲き始めた。
奥多摩湖 歩道周辺のソメイヨシノ 歩道最下段:ソメイヨシノが一気に咲き始め 南岸のヤマザクラ:何本か咲き始め
8日
(水)
御前山 コース:境橋(7:55)→[林道・栃寄沢]→御前山(10:10)→惣岳山→水窪山→[清八新道]→奥多摩駅→境橋(14:25) ※天候:晴時々曇 栃寄沢コースは登山口から栃寄大滝(ゴハンギョウの滝)休憩所まで間、伐採のため12月まで通行止め。林道を迂回する。花は中腹までの沢筋ではネコノメソウやハシリドコロなどそれなりに見るが上部から尾根筋ではスミレを見るくらい。カタクリはいくつか花芽が見られる。 [歩数/約30,900歩]
栃寄沢登山口:通行止め、林道を迂回 沢中腹のカツラの巨樹:花はこの辺まで 御前山頂:雪はないが芽吹き前 ヨーヤの丸デッコから小河内峠方面を見る
山麓周辺のカツラ:葉の芽吹き 大滝周辺のカツラ:花の盛り 尾根筋のアブラチャン:まだ蕾 惣岳山周辺のカタクリ:花芽が見えてきた
ハシリドコロ:開花から芽吹きまで様々 ヨゴレネコノメソウ:道脇のアチコチで見る アズマイチゲ:咲き始めまだ蕾の方が多い エゾアオイスミレ:少ないながら咲き始め
奥多摩湖南岸〜鳩ノ巣渓谷 :渓谷沿いでは緑がはっきり見えてきた。春の羽化するチョウたちの姿も目に付くようになった
---奥多摩湖南岸--- 南岸歩道周辺でもヤマザクラは咲き始め。歩道脇では春に羽化するチョウたちの姿が目に付くようになった。
南岸歩道:ヤマザクラが咲き始め キブシとアブラチャン:まだ花を目にする イタヤカエデ:咲き始め ダンコウバイ:花は終わり芽吹き
ミツバツツジ:花の盛り ミヤマセセリ:出たてで翅も綺麗 コツバメ:こちらも出たて スギタニルリシジミ
---惣岳渓谷周辺--- 渓谷沿いは芽吹きで緑も少しずつ見えてきた。
しだくら橋付近:緑が見えてきた コクサギ:葉が芽吹き花も咲き始め コスミレ:むかし道で点々と見る キチョウ:チョウも目にするようになった
---鳩ノ巣渓谷周辺--- ここでも木々は芽吹き始め、山肌ではヤマザクラがアチコチで咲き始めた。ユキヤナギは花の盛りで流れ近くの岩場で目立つ
鳩ノ巣小橋周辺 山肌ではアチコチでヤマザクラが咲き始め イロハカエデ:芽吹きと花芽も膨らんだ ユキヤナギ:流れの脇の岩場で目立つ
9日
(木)
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(14:30)→浅間峠→浅間嶺(15:35)→[尾根道]→時坂峠(16:15) ※天候:快晴 浅間峠周辺まで低木は芽吹きが始まった。浅間嶺山頂周辺の尾根通しではだ低木も芽吹き前だがマメザクラが点々と咲く。花は時坂峠周辺ではヤマザクラが咲き始めた。中腹周辺のカタクリは花の盛り、道脇ではスミレ類が点々と咲き、他にも花をそこそこ見る。 [歩数/約9,400歩]
時坂峠周辺:ヤマザクラは咲き始め 中腹の樹林帯:低木は芽吹き 浅間峠から見る御前山 浅間嶺山頂:低木もまだ芽吹き前
マメザクラ:尾根通しで点々と咲く タチツボスミレ:明るい道脇で多い 沢筋のニリンソウ:いくつか花を付け始め 中腹斜面のカタクリ:花の盛り
ハシリドコロ:沢筋で花の盛り アズマイチゲ:花の盛り ヤマエンゴサク ナガバノスミレサイシン:多い
10日
(金)
奥多摩湖〜白丸湖周辺 :渓谷沿いでは芽吹きが本格的となり、周辺の山肌ではヤマザクラが花の盛りとなった。
奥多摩湖脇歩道入口周辺 歩道の桜と水根集落 西久保付近むかし道 西久保付近の渓谷
むかし道:淡い緑に包まれ始めた 道所橋付近 数馬峡橋から見る数馬峡谷 白丸湖対岸の山肌
11日
(土)
奥多摩湖周辺 :湖岸沿いでもアチコチでサクラは花の盛りとなった。南岸でもヤマザクラが点々と咲く。
倉戸口BS付近から見る奥多摩湖堰堤 湖畔南岸:点々とヤマザクラが咲く 小河内神社前の浮き橋 小河内神社付近の入り江
12日
(日)
川苔山 コース:大丹波(12:30)→[北稜・赤杭尾根]→川苔山(14:40)→踊平→獅子口→大丹波林道登山口→[林道]→大丹波(17:40) ※天候:晴 大丹波川沿いは淡い芽吹き。北稜周辺のアカヤシオは花の盛り間近、尾根筋ではさすがにまだ開花前。下層の花も少ない。大丹波川沿いでは往時ほどではないが一時期より花はかなり増えた。カタクリも久々に花を見た。シカ駆除の効果が現れ始めたのだろうか? [歩数/約26,800歩]
大丹波川沿い:淡い芽吹き 川苔山頂下のかつての茶店は取り壊し 川苔山頂:まだ芽吹き前 フデリンドウ:尾根で咲く花はまだ少ない
北稜のアカヤシオ:花の盛り間近 淡色のアカヤシオ 尾根筋ではさすがにまだ開花前 チドリノキ:林道周辺
カタクリ:再び花を見るようになった シロバナエンレイソウ イワウチワ:疎らだが北稜で咲き始め エイザンスミレ:スミレは各種多い
ヤマエンゴサク:沢筋で多い ヒトリシズカ コガネネコノメソウ:ネコノメソウの仲間も多い ヤマガラ:巣材運びを始めたのもいる
鳩ノ巣渓谷〜白丸湖周辺 :渓谷や周囲の山肌もヤマザクラは花の盛り、渓谷の木々は芽吹き淡い緑に包まれ始めた。
雲仙橋から見る鳩ノ巣渓谷 鳩ノ巣渓谷上部の山肌 白丸湖堰堤対岸の山肌 数馬峡谷:淡い緑に包まれ始めた
15日
(水)
大岳山 コース:奥多摩駅(7:45)→[海沢探勝路]→大岳山(10:55)→鍋割山→奥の院→ロックガーデン→日の出山→御岳駅(16:10) ※天候:快晴 山麓周辺は新緑に近くなり、中腹まで淡い芽吹きとなった。ロックガーデン周辺もハウチハカエデは芽吹き花も咲き新緑に近い。林床の花も場所により色々見られるようになった。鍋割山や奥の院周辺のカタクリは花の盛り。スミレは相変わらず多く種類も増えてきた。 [歩数/約47,400歩]
海沢探勝路下部:新緑に近い 大岳山頂:ここはまだ芽吹いていない ロックガーデンの上部:淡い芽吹き ロックガーデン:芽吹きの盛り
ハウチワカエデ:葉は芽吹き花も咲く レンプクソウ エンレイソウ コチャルメルソウ:沢筋で多い
カタクリ:花の盛り イワウチワ:咲き始め ミツバコンロンソウ ヒトリシズカ
ナガバノスミレサイシン アケボノスミレ フモトスミレ マキノスミレ
海沢谷(林道)-御岳渓谷 :海沢谷下部や御岳渓谷では芽吹きから新緑に変わりつつある。海沢谷のヤマザクラは終わりが近い。
---海沢谷(林道)周辺--- 下部は新緑になりつつある。ミツバツツジやヤマザクラは花の盛りを過ぎた。林道沿いではルリやルギタニルリシジミが目に付く。
海沢林道:新緑になりつつある 道に散るヤマザクラの花びら ヤマザクラ:花は終わりも近い 林道から見る山肌
三ツ釜の滝:周囲は緑に包まれ始めた ミツバツツジ:こちらもそろそろ花の終わり スギタニルリシジミ:数は多い ルリシジミ:こちらは散見
---御岳渓谷周辺--- 渓谷沿いは芽吹きから新緑に変わりつつある。渓谷沿いのサクラは葉桜になってきた。ヒメウツギは早くも咲き始めた
御岳駅下周辺:新緑 ヒメウツギ:アチコチで咲き始めた イロハカエデ:葉は緑に花も咲き始めた ツボスミレ:花の盛り
16日
(木)
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺の木々は芽吹き、新緑の様相を呈し始めた。山肌ではヤマザクラが目立つ。
西久保付近のむかし道 西久保対岸の山肌 道所橋周辺 しだくら橋周辺
むかし道の遊歩道 山肌ではヤマザクラが点々と咲く イタヤカエデ:花の盛り 境のイロハカエデ
17日
(金)
金比羅山 コース:寸庭(14:45)→金比羅山→[鉄五郎新道]→広沢山(16:05)→寸庭(16:50) ※天候:小雨・霧 中腹までの植林帯では下草がうるさくなりつつある。鉄五郎新道はツツジ類など低木は芽吹いている。尾根筋のイワウチワは下部では完全に花は終わり、上部で僅かに咲き残る。ヒカゲツツジもほぼ終わり、ミツバツツジは尾根上部で花が残る。 [歩数/約11,800歩]
下部の植林帯:下草がややうるさくなった 金比羅山から越沢の谷筋を見る 鉄五郎新道上部:低木は芽吹き ミツバツツジ:尾根上部は花が残る
尾根下部のイワウチワ:完全に花は終わり 上部では僅かに咲き残る ヒカゲツツジ:ほぼ花は終わり ミヤマシキミ:林内で散見
奥多摩湖南岸歩道(いこいの路)周辺 :奥多摩湖南岸の歩道沿いも淡い新緑の感じとなった。道周辺のヤマザクラがやや花の盛りを過ぎた。
南岸歩道:淡い緑に包まれる 歩道から見る湖面 歩道中間点付近の休憩所 サクラの植裁地付近
ヤマザクラ:全体的に花の盛りを過ぎた アケボノスミレ:スミレは点々と咲く イカリソウ ヒトリシズカ:道脇に多い
20日
(月)
一石山(金袋山) コース:日原鍾乳洞(12:00)→燕岩→一石山→金袋山のミズナラ(12:50)→[巨樹周回コース]→日原鍾乳洞(13:25) ※天候:曇 登山口周辺は緑がはっきりしている。登るに連れ緑は浅くなり一石山周辺がごく淡い芽吹き、ミズナラ巨樹周辺は芽吹いていない。一石山周辺のオオヤマザクラは花の盛り。ヒトリシズカやスミレはこここでも多く中でもエイザンやヒナスミレは多く混生している [歩数/約9,100歩]
登山口周辺の急登:新緑に近い 中腹の沢筋:低木は芽吹く 一石山周辺:低木はごく淡い芽吹き ミズナラの巨樹:周囲はまだ芽吹き前
オオヤマザクラ:一石山周辺で花の盛り ミツバツツジ:上部岩筋、花は少ない チドリノキ:中腹の沢筋 ヒトリシズカ:全域で多い
ヨゴレネコノメ:沢筋 エイザンスミレ:多い ヒナスミレ:多い アケボノスミレ
日原周辺 :日原周辺も緑が目立つようになった。中腹の山肌はヤマザクラは花の盛り。オオルリやセンダイムシクイも飛来している。
倉沢橋周辺 集落入り口付近の日原川 稲村岩周辺 小川谷橋(鍾乳洞バス停)周辺
日原集落先の樹林帯 日原鍾乳洞先の駐車場付近 鍾乳洞先から見る山肌 鍾乳洞周辺のイタヤカエデ:花の盛り
22日
(水)
御前山 コース:奥多摩湖(8:05)→[南岸・清八新道]→小河内峠→御前山(11:00)→[栃寄沢・栃寄林道]→境橋(13:15) ※天候:晴 山麓周辺は新緑に、登るに従い芽吹は浅くなり御前山頂辺は芽吹いていない。小河内峠には奥多摩湖への指導標が付いた。カタクリは尾根通しから御前山頂にかけて範囲は広く花の盛りだが花の数は少なく密度もごく薄い。ヤマ、オオヤマザクラも尾根筋では花の盛り。 [歩数/約25,200歩]
小河内峠周辺の尾根:淡い芽吹き 小河内峠には奥多摩湖への指導標 ソーヤの丸デッコから見る尾根筋 御前山頂:芽吹いていない
栃寄林道上部:沢筋の道は通行止め ヤマザクラ オオヤマザクラ カタクリ:花は盛りだがまばら
マキノスミレ:スミレは各種多い フデリンドウ ヤマエンゴサク:惣岳山周辺に多い ルリビタキ:林間で囀っている
奥多摩湖周辺 :周囲は新緑に、サクラもまだ少し残る。周辺ではオオルリやイワツバメも飛来して来ている。シカが湖面を泳ぐ姿が見られた。
堰堤から見る渓谷:すっかり新緑 湖岸歩道:緑はやや浅い 湖岸歩道から見る湖面 周辺ではまだサクラの花も一部残る
オオルリ:今年もやってきた イワツバメ:ダムサイド周辺で多い カワウ:こちらはすっかり居ついている ニホンジカ:湖面を器用に泳ぐ
24日
(金)
一石山(金袋山) コース:日原鍾乳洞(9:45)→燕岩→一石山→金袋山のミズナラ(10:50)→[人形尾根]→日原鍾乳洞(11:35) ※天候:晴 登山口周辺は新緑の盛りになった。登るに連れ緑は浅くなるがミズナラ巨樹周辺でも低木は芽吹き始めた。オオヤマザクラは一石山より上で花の盛り。スミレは相変わらず多くヒナは終わったが変わりにアケボノが目立つようになった。 [歩数/約10,400歩]
登山口周辺の急登:新緑 燕岩から鷹ノ巣山を見る:麓は新緑 一石山周辺:淡い芽吹き ミズナラの巨樹:低木は芽吹き
オオヤマザクラ:一石山より上で花の盛り ヒトリシズカ:多い シコクハタザオ:岩場で散見 フデリンドウ
タチツボスミレ エイザンスミレ:距まで完全な白花 マルバスミレ アケボノスミレ:見る数が増えた
日原周辺 :日原周辺は新緑に、林道を登るに連れ芽吹きは浅くなり終点付近はごく浅い。ヤマ、オオヤマザクラは林道中程より先で花。
集落入り口付近の日原川 稲村岩周辺 小川谷橋(鍾乳洞バス停)周辺 日原(本谷)林道下部:新緑
日原林道中程から見る山肌 林道中程からの山肌:高所は芽吹き前 林道上部:淡い芽吹き 林道終点の対岸:芽吹き前
ヤマザクラ:林道中〜上部で花の盛り オオヤマザクラ:林道上部 カスミザクラ:(小川谷)林道下部 キベリタテハ:越冬個体で縁は白い
26日
(日)
奥多摩湖周辺 :湖畔周辺のサクラの花は完全に終わりすっかり新緑となった。ダムから見える惣岳山頂周辺はまだ芽吹いていない。
水根集落付近から見る奥多摩湖 湖畔周辺:すっかり新緑になった ダムサイド脇のサクラ:花は完全に終わり 惣岳山頂周辺はまだ芽吹いていない
30日
(木)
牛ノ寝通り コース:松姫峠(9:25)→[林道]→奈良倉山→[北面]→松姫峠→大マテイ山(12:55)→トチの巨樹→小菅の湯(15:05) ※天候:晴 牛ノ寝通り沿いの尾根は高木の一部は芽吹き前だが低木は芽吹き淡い新緑。大マテイ山周辺はまだほとんど芽吹いていない。花はスミレを主に道すがら点々と咲く。オオヤマザクラはそろそろ花の終わり。鳥は囀りも盛んだが番も目にする。→別スレ「04/30山行の記録」 [歩数/約25,100歩]
松姫峠周辺の林道:淡い新緑 牛ノ寝通り:低木は芽吹きが盛ん 大マテイ山頂:まだ芽吹き前 トチの巨樹周辺:新緑の様相
オオヤマザクラ:花はやや遅め マメザクラ:奈良倉山頂周辺 ハウチワカエデ:尾根筋で咲き始め シコクスミレ:スミレは各種多い
フデリンドウ ヒゲネワチガイソウ イカル:番で行動 コゲラ:こちらも番だった
氷川渓谷(奥多摩駅下)周辺 :渓谷沿いや遊歩道は新緑で包まれる。ウワミズザクラは花の盛り。
登計橋から多摩川(下流側)を見る 渓谷沿いの歩道 登計橋周辺 ウワミズザクラ:花の盛り
 →・・・2009/04  画像数288枚  花(開花) [草本--種 木本--種] :鳥・動物--種 :昆虫--種