2009/ 11

1日
(日)

一石山(金袋山) コース:東日原(9:40)→[巨樹周回コース]→金袋山ミズナラ→人形山(12:35)→[巨樹周回コース]→東日原(15:45) ※天候:晴 鍾乳洞口から登り始めの谷筋はまだ緑の葉が目に付くが、一石山の尾根筋に出ればカエデ類が多く紅葉の真っ盛りで見事。ミズナラ周辺は様々な色彩で紅(黄)葉する。ただ、一石山直下の道脇でオオスズメバチが巣作っているので要注意。→「11/01・壁紙」 [歩数/約23,200歩]

鍾乳洞口周辺 下部谷筋の斜面:まだ緑が優勢 一石山周辺:カエデ類が紅葉の真っ盛り 一石山周辺の尾根筋:紅葉の盛り
ミズナラ周辺の樹林帯:色彩の森 金袋山のミズナラ 人形山周辺:ミズナラの黄葉が中心 オオスズメバチの巣穴:道脇の木の根元
---------- 紅葉に彩られる色彩の森 ----------
日原周辺 :日原(集落)周辺の紅葉も盛り間近となってきた。鍾乳洞付近の岩場の山肌は盛りとなっている。
日原集落入り口付近の日原川 稲村岩:紅葉の盛りには幾分早い 日原集落周辺 小川谷橋
小川谷橋から見る山肌 小川の大滝周辺の岩場 ヤクシソウ:道脇で散見 クマタカ:日原上空周回
2日
(月)
氷川(奥多摩駅)周辺 :多摩川沿いの橋下の紅葉。渓谷沿いでもかなり色づいてきている。
海沢橋:多摩川下流側 昭和橋:多摩川下流側 昭和橋:多摩川上流側 北氷川橋:日原川末端
琴浦橋:多摩川上流側 桧村橋:多摩川下流側 境橋:多摩川下流側 国道から見るしだくら橋:多摩川下流側
4日
(水)
三頭山-御前山 コース:余沢BS(8:10)→向山→[北面]→三頭山(11:05)→月夜見山→御前山→[大ブナ尾根]→奥多摩湖(15:30) ※天候:晴 小菅村・余沢集落周辺は霜で白い。紅葉は1,000m付近が盛りの感じ。三頭山や御前山頂周辺はほぼ落葉している。2日は山麓周辺は冷たい雨だったが標高の高い所では雪だった模様。北面の日陰ではうっすら白くなっている。 [歩数/約41,900歩]
余沢集落周辺:霜で屋根や畑は白い 向山山頂周辺:カエデは紅葉の盛り 向山先の尾根通しのブナ林:紅葉 北面巻き道:うっすら白くなっている
三頭山頂:完全に落葉 三頭山下のブナ林:ここも落葉 鞘口峠周辺:紅葉は残る 月夜見山付近から見る三頭山
小河内峠周辺の防火帯:紅葉は残る ソーヤの丸デッコから見る山肌:晩秋の色 御前山頂:落葉 大ブナ尾根中腹:紅葉は盛りを過ぎた
三頭山頂から見る富士:上部は真っ白 ヤマトリカブト:御前山頂周辺多い オトコヨウゾメ:三頭山周辺で散見 ムラサキシキブ
奥多摩湖南岸 :南岸周辺はかなり色づき、紅葉の盛りも近そう。ジョウビタキが今年も見られる時期になった。
南岸歩道沿い:紅葉の盛りも近そう 南岸歩道 南岸歩道から見上げる山肌:紅葉 ジョウビタキ:今年も飛来してきた
5日
(木)
川苔山 コース:川乗橋(8:05)→[川苔林道]→細倉橋→百尋ノ滝→川苔山(11:45)→踊平→[川苔谷林道]→川乗橋(13:40) ※天候:薄曇り 登山道入口の細倉橋から百尋ノ滝上周辺が紅葉の盛り。川苔山から踊平にかけての尾根筋はほぼ落葉している。細倉橋から百尋ノ滝までの沢筋の道と滝上の急斜面の道(特にトラバース)は落ち葉が積もり滑りやすいので(下りは特に)注意。 [歩数/約20,200歩]
細倉橋先:道を整備している 川苔谷の桟橋:周囲は紅葉の盛り 百尋ノ滝上のトラバース道:落ち葉に注意 ウスバ乗越から見る川苔山
川苔山頂:完全に落葉 茶店跡付近の裏の林:まだ紅葉は残る 横ヶ谷付近の尾根通し:ほぼ落葉 踊平周辺:ここもほぼ落葉
リンドウ:尾根筋で咲き残る 岩場周辺のツツジ:真っ赤に紅葉 曲ヶ谷北峰から見る尾瀬周辺の山並み:かなり白くなっている
川苔谷(林道)周辺 :川乗橋付近の谷筋ではまだ緑も目立つが中間当たりから上部にかけては紅葉の盛りとなっている。
川苔谷入口付近の谷筋:まだ緑も多い 竜王橋周辺:カエデは紅葉の盛り 細倉橋上の林道周辺:紅葉の盛り 百尋ノ滝上部の林道:ここもきれい
中腹付近の川苔谷 リュウノウギク:林道脇の土手でまだ咲く 林道から見る百尋ノ滝 近くから見る百尋ノ滝
7日
(土)
一石山(金袋山) コース:東日原(9:35)→[巨樹周回左コース]→金袋山ミズナラ(12:35)→人形山下→[巨樹右コース]→東日原(15:35) ※天候:晴 中腹緩斜面の谷筋はまだ緑の葉が目に付くが、一石山の尾根筋ではカエデ類こそやや盛りを過ぎたが全体的には紅葉は盛り。ミズナラ周辺でも紅(黄)葉は十分に見られるが直上の人形山周辺は散り気味。オオスズメバチに加えクロスズメバチも巣が道脇にあり注意。 [歩数/約24,100歩]
登山口周辺(鍾乳洞先) 急登中腹付近:まだ盛りにはなっていない 中腹緩斜面の谷筋:ここは緑が主 一石山周辺の尾根筋:カエデはやや遅
落葉の地面:場所により一面に広がる ミズナラ巨樹直下:やや盛りを過ぎたか 巨樹脇の斜面:盛りの場所も多い 人形山直下:葉は散り気味
ミズナラ巨樹近くのブナ林:黄葉 右回りコース:少し降りれば紅葉の盛り オオスズメバチの巣穴:道脇の木の根元 クロスズメバチの巣穴:道近くの地中

日原周辺 :日原(集落)周辺の紅葉はほぼ盛りの状態となったが、あまり色はパッとしない感じ。全体的に赤系がやや弱い気がする。

稲村岩周辺:紅葉の盛り間近 小川谷橋:橋上の山肌は紅葉の盛り 小川谷橋を見る 日原鍾乳洞周辺
梵天岩周辺 小川の大滝周辺の岩場 ヤクシソウ:今日も道脇で散見 ツロフネソウ:まだ咲き残りがある
9日
(月)
大岳山 コース:三ツ釜園地(8:20)→[海沢探勝路]→大岳山(9:45)→鍋割山→御岳山奥の院→[裏参道]→大楢峠→園地(12:50) ※天候:晴 紅葉は海沢探勝路下部や裏参道が盛り。探勝路上部は散り気味。大岳山や奥の院はほぼ落葉しているがカエデは残る。海沢探勝路上部では低木のバイカツツジやコアジサイの黄葉は多い。奥の院周辺ではアブラツツジが緑の葉から紅葉や黄葉など様々。 [歩数/約23,100歩]
海沢探勝路下部:紅葉の盛り 海沢探勝路中腹の谷筋 探勝路上部:低木の黄葉は残る 大岳山頂:ほぼ落葉
鍋割山分岐付近:落葉気味 奥の院山頂:ここもほぼ落葉 裏参道:紅葉は盛り 裏参道から見る紅葉の山肌
ハウチワカエデ:まだアチコチで紅葉を見る コハウチワカエデ:これは真っ赤に紅葉 アブラツツジ:紅葉の進行具合は様々 ホツツジ:奥の院周辺に多く結実

海沢谷/白丸湖周辺 :海沢谷や白丸湖周辺でも紅葉の盛りが近くなってきた。白丸湖岸歩道は工事のため来年3月末まで通れない。

海沢林道下部:スギ林に朝の日が射す 海沢谷林道中間付近:周囲は黄葉 三ツ釜の滝入り口付近の上部 林道上部から見る滝
三ツ釜の滝:水量は平常時 海沢大滝:周囲の紅葉には尚早 リンドウ:林道脇でいくつか見る ヤクシソウ:こちらも林道脇で散見
---------- 白丸湖周辺 ----------
数馬峡橋から見る白丸湖 湖面では流れきた落ち葉も見る 数馬峡谷 数馬峡橋
湖岸歩道は3月末まで工事で通行止め カルガモ オシドリ:かなりの数が群れている ヤマセミ:湖面を行ったり来たりしている
11日
(水)
岩茸石山 コース:平溝(9:00)→高水山→[尾根通し]→岩茸石山(10:15)→[巻き道]→平溝(11:05) ※天候:雨(時折強雨) 昨夜からの強雨で尾根までの登山道の多くは小川のような状態。尾根筋でもアチコチで水溜まりができている。紅葉は高水山から岩茸石山にかけての尾根筋で盛り。林下のコアジサイも黄葉。ただこの山域ではカエデ類が少なく黄葉が中心となる。 [歩数/約11,300歩]
高水山までの道は水流の箇所が多い 常福院裏手の道:ここはカエデが多い 高水山巻き道:落ち葉溜まりの道 高水山頂:ここも落ち葉が一面
高水山〜岩茸石山間の尾根通し 岩茸石山頂:ここはミズナラの黄葉 岩茸石山から見る棒ノ嶺方面 尾根筋の林下ではコアジサイが黄葉
御岳渓谷周辺 :御岳渓谷の周辺でもケヤキやカエデ、それに玉堂美術館前のイチョウなど、紅(黄)葉は盛りとなってきた。
沢井駅下付近から上流側を見る 御岳橋上から下流側を見る 御岳橋上から上流側を見る 玉堂美術館前のイチョウ
沢井駅下付近の歩道(上流側を見る) 御岳駅下付近の歩道(下流側を見る) 御岳橋真下の歩道(上流側を見る) 落ち葉溜まりの歩道もアチコチで見る
13日
(金)
惣岳-氷川渓谷周辺 :惣岳渓谷から氷川周辺の多摩川筋でも紅葉は盛りとなった。
道所橋周辺:多摩川下流側 しだくら橋周辺:多摩川上流側 惣岳渓谷のむかし道(旧道) 境のイロハカエデ:ほとんど色づいていない
---------- 橋上から見る多摩川筋の紅葉 (下流域から)----------
東長畑橋:多摩川上流側 昭和橋:多摩川・日原川合流点 南氷川橋:多摩川下流側 弁天橋:多摩川下流側
琴浦橋:多摩川上流側 桧村橋:多摩川下流側 桧村橋:多摩川上流側 境橋:多摩川上流側
14日
(土)
奥多摩湖周辺 :昼頃雨が上がり、一時だが陽が射した。湖周辺では紅葉(紅葉する葉は少なく黄葉が主だが)が見頃となっている。
奥多摩湖堰堤 南岸歩道側を見る 堰堤奥の山肌 駐車場脇の斜面
15日
(日)
鷹ノ巣山 コース:奥多摩湖(7:55)→倉戸山→[カヤノキ尾根]→鷹ノ巣山(10:55)→[石尾根・尾根通し]→六ツ石山→水根(13:45) ※天候:快晴 紅葉は倉戸山とハンノキ尾根の下部で少し残るくらいとなった。カヤノキ尾根は落ち葉溜まりで道が判別しにくい箇所が多い。倉戸山頂には「熊出没注意」の看板があるが、看板に偽りなし。今年は全般に熊棚は少ないが、ハンノキ尾根最上部は相変わらず多い。 [歩数/約31,100歩]
倉戸山下部:まだカエデの紅葉が残る 倉戸山頂:落葉し冬木立となった カヤノキ尾根:落ち葉溜まりの尾根 鷹ノ巣山頂下から御前、大岳山を見る
鷹ノ巣山頂:今日は富士山も良く見えた 石尾根尾根通し:冬枯れで林は明るい 六ツ石山頂:ここも冬木立 ハンノキ尾根上部:ここも落ち葉溜まり
熊棚:ハンノキ尾根最上部は多い 逃げる熊:倉戸山頂下、夫婦か? ナナカマド:まだ実が落ちていない ツルウメモドキ:少ないが実は目立つ
奥多摩湖南岸(歩道) :南岸歩道周辺は今が紅葉の盛り。今日は天気も良く紅葉が映える。日曜とあって歩く人も多い。
南岸歩道入口付近 南岸歩道の入り江 南岸歩道と湖面 黄葉のトンネルのような所もある
南岸歩道直上の山肌 頭上の紅(黄)葉 湖面側を見る ダムサイド:今日は人も多い
18日
(水)
大塚山-御岳山 コース:古里・寸庭(13:30)→金比羅山→広沢山→大塚山(15:05)→御岳山→[大塚山巻道]→古里駅(16:25) ※天候:晴 下部の植林帯では林下のコアジサイが黄葉の盛り。鉄五郎新道も中腹周辺はカエデやツツジの紅葉がまだ盛ん。尾根筋のミズナラなどの高木もまだ葉を落としきっていない。鉄五郎新道に多いアブラツツジは紅(黄)葉から紅葉前まで色彩豊か。 [歩数/約17,900歩]
下部植林帯の林下:コアジサイが黄葉 金比羅山から見る越沢:紅葉の盛り 鉄五郎新道中腹:まだ紅葉は盛ん 大塚山:高木も葉を落としきっていない
御岳山レンゲショウマ群生地:静か 丹三郎への尾根筋:落ち葉溜まりの道 カエデはまだアチコチで紅葉が盛ん 鉄五郎新道上部の林
アブラツツジ:紅葉した葉や緑も見る 黄葉したアブラツツジ ヤツデ:この時期に咲く レンゲショウマ:実も殻だけになっている
氷川(奥多摩駅)周辺 :奥多摩駅下周辺の多摩川沿い。周辺は紅葉の盛りだがカエデは紅葉の盛りからまだ緑の葉も見る。
氷川小橋脇のカエデ 川原から氷川大橋 多摩川・日原川合流点から見る昭和橋 川の澱みでは流れた落ち葉が溜まる
19日
(木)
棒ノ嶺-岩茸石山 コース:北川橋(8:20)→奥茶屋→棒ノ嶺(9:50)→黒山→岩茸石山(11:40)→名坂峠→大丹波・北川橋(12:20) ※天候:曇 棒ノ嶺〜岩茸石山の尾根通しでは落葉がほとんどだが、ナラ類やカエデは紅葉が残り、沢筋ではまだ見頃の箇所もある。尾根筋の林下ではコアジサイが多く、アチコチで黄葉の盛りとなっている。けっこうな群落をなす箇所もある。 [歩数/約31,100歩]
棒ノ嶺中腹のミズナラ林:落ち葉溜まり 棒ノ嶺山頂:北面の草原は冬枯れ 権次入峠周辺:名残りの紅葉 逆川ノ丸:幾分紅葉が残る
植林帯林下のコアジサイ:黄葉の盛り 沢筋の源頭部:まだ紅葉の色彩豊か 岩茸石山頂:ほぼ落葉 マユミ:棒ノ嶺山頂でピンクの実が目立つ
大丹波川周辺 :大丹波川沿いでは紅葉は盛り間近。この川沿いはカエデが多く、紅葉した葉が多いがまだ紅葉前の葉もかなり残る
北川橋付近 清東橋付近 清東橋付近の車道 セキヤノアキチョウジ:まだ車道沿いで見る
20日
(金)
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺は今が紅葉の盛り。赤く色づいたカエデも多い。
しだくら橋周辺:道上のカエデ 国道からしだくら橋周辺 惣岳のカエデ:紅葉の盛り 境のイロハカエデ:まだ色づきは浅い
---------- むかし道(旧道)の紅葉 (上流側から)----------
西久保付近 惣岳のカエデ周辺 しだくら橋の少し上流側 しだくら橋直下の下流側
23日
(月)
奥多摩湖南岸(歩道) :全体的には盛りこそ過ぎた感じだがカエデやコナラの紅葉はまだ楽しめる。歩道は落ち葉溜まりの所も多くなった。
南岸歩道入口付近 南岸歩道上のカエデ:まだ紅葉は盛ん 南岸歩道(車道部分の中間付近) 落ち葉溜まりの道も多い
南岸歩道直上の山肌(今日 11/23) 南岸歩道直上の山肌( 11/15) 道上を彩るカエデとコナラ 歩道から湖面を見る
メタセコイア:茶系の色彩に紅葉 サザンカ:花の盛り リュウノウギク:まだ花を見る セグロセキレイ:湖面近くを飛ぶ
25日
(水)
鳩ノ巣-氷川渓谷周辺 :鳩ノ巣渓谷、氷川(奥多摩駅下)渓谷ともカエデは紅葉の盛りだが、全体的には落葉も目立つようになった。
鳩ノ巣小橋から見る渓谷(上流側) 鳩ノ巣小橋から見る渓谷(下流側) 鳩ノ巣渓谷の歩道 下流側から見る鳩ノ巣小橋
---------- 氷川渓谷周辺----------
日原川最末端 登計橋から見る多摩川(下流側) 渓谷の歩道はアチコチで落ち葉溜まり 氷川小橋周辺のカエデの紅葉
26日
(木)
大菩薩嶺 コース:小菅登山口(8:55)→フルコンバ→大菩薩峠⇔大菩薩嶺(11:10)→熊沢山→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→林道終点(13:45) 天候:晴後曇 山麓周辺のみカエデなど紅葉は少し残るが少し登れば冬枯れとなる。雪は大菩薩山頂のみかすかにあるが稜線ではない。小菅大菩薩路、牛ノ寝通りとも落ち葉踏みの道。ウソやカラ類は実の残る木から木へと群れて行動するようになった。 [歩数/約26,800歩]
小菅大菩薩路山麓:僅かに紅葉が残る フルコンバ:冬枯れ 大菩薩の稜線 大菩薩嶺山頂:かすかに雪がある
天狗棚山から見る熊沢山と大菩薩嶺 熊棚:今年は少ないが牛ノ寝通りは見る アオハダ:赤い実がタワワ ウソ:木の実を漁り群れて行動
小菅[滝]-奥多摩湖周辺 :小菅の滝周辺は落葉、滝の水量は豊か。奥多摩湖周辺ではカエデを主に紅葉はまだまだ見られる。
白糸の滝入口周辺 白糸の滝 雄滝への歩道:桟橋は改修された 雄滝:水量は豊か
---------- 奥多摩湖周辺----------
峰谷橋周辺 女の湯トンネル付近 女の湯トンネル脇の湖畔歩道 歩道から見るイロハカエデの紅葉
29日
(日)
大塚山-御岳山 コース:古里・寸庭(8:05)→金比羅山→広沢山→大塚山(9:40)→御岳山→[大塚山巻道]→古里駅(11:25) ※天候:曇 植林帯の林下ではコアジサイの黄葉が目立つ。鉄五郎新道は中高木はほぼ落葉したが、林下では小さなツツジが紅葉の盛り。御岳山周辺ではカエデの紅葉がまだ見られる。レンゲショウマ自生地は花殻が目に付く。 [歩数/約19,500歩]
鉄五郎新道下部:道脇はツツジの紅葉 大塚山付近:高木もほぼ落葉 御岳山周辺:カエデの紅葉は残る 丹三郎尾根上部:落ち葉溜まりの道
植林帯ではコアジサイの黄葉が一面 アブラツツジ:紅や黄など木により様々 小さい木は地面に這うように紅葉 バイカツツジ:これも色彩に変化がある
オクモミジハグマとレンゲショウマ カシワバハグマ サラシナショウマ ミミガタテンナンショウ
御岳渓谷周辺 :御岳渓谷もカエデはまだ葉が残るものの晩秋の感じとなった。岩場のユキヤナギは紅葉から黄葉まで色とりどり。
渓谷沿いのカエデはまだ紅葉が残る 御岳駅下周辺南岸の歩道 歩道を行き交う人は多い 玉堂美術館前のイチョウは落葉
ボルダリングやカヌーに興じる人も多い ユキヤナギ:紅葉盛り ユキヤナギ:黄葉も目に付く ユキヤナギ:花が咲いている株もある
30日
(月)
一石山(金袋山) コース:東日原(12:05)→[巨樹周回左コース]→金袋山ミズナラ(12:45)→人形山下→[巨樹右コース]→東日原(13:15) ※天候:曇・霧 登山口周辺や中間の谷筋ではカエデやチドリノキの紅(黄)葉が一部見られるが尾根筋は完全に落葉。山麓周辺を除き、コース全域で落ち葉が一面に溜まる。葉を落とした木々に付くヤドリギが見やすくなった、数も多い。 [歩数/約7,800歩]
登山口周辺(鍾乳洞先) 下部:部分的に紅葉が残る 中腹の谷筋:チドリノキの落葉の道 一石山頂周辺:完全に落葉
ミズナラの巨樹 周回コース起点付近のケヤキの巨樹 ヤドリギ:一石山周辺に多い 山麓周辺のイロハカエデとチドリノキ
日原川沿い :日原川沿いは一部カエデの紅葉は残るが、全体的には名残の紅葉となった。
寺地周辺 大沢(平石橋)周辺 白妙橋周辺 日原集落入口周辺
稲村岩周辺 集落先の日原街道 小川谷橋周辺 梵天岩周辺
 →・・・2009/11  画像数275枚  花(開花) [草本--種 木本--種] :鳥・動物--種 :昆虫--種