2010/ 04
1日 (木) |
金比羅山 コース:古里・寸庭(11:30)→金比羅山(12:10)→[越沢]→鳩ノ巣・坂下→寸庭(12:50) ※天候:曇 金比羅山周辺のイワウチワは盛りが間近になったが、今年は花数は少ない。ヒカゲツツジも数輪だが咲き始めた。越沢は相変わらず水量が多く飛び石での渡渉は厳しい。沢筋のネコノメソウの仲間やコチャルメルソウはそろそろ花も終わり。 [歩数/約9,300歩] | |||
金比羅山から見る越沢 | イワウチワ(右手)咲く尾根 | 越沢:相変わらず水量は多い | 坂下上から見る鳩ノ巣集落周辺 | |
イワウチワ:花数は増えて来た | ヒカゲツツジ:数輪咲き始め | イロハカエデ:芽吹き | クロモジ:開花間近となった | |
ヤマエンゴサク:咲き始め | コチャルメルソウ:そろそろ花は終わり | コスミレ:越沢周辺の向陽面で多い | ヒメスミレ:これも越沢周辺の向陽面 | |
氷川渓谷周辺 : 渓谷周辺のカツラやアブラチャンはまだ花の盛り、今年は花期が長い。ヤマザクラはようやくいくつか花が咲き始めた。 | ||||
日原川末端:まだカツラの赤が目立つ | カツラ:今年は花期が長い | アブラチャン:まだ花の盛り | ニリンソウ:花の盛り | |
ヤマザクラ:点々と開花 | 2009/4/01の同じ木:やや花盛り過ぎ | 鳩ノ巣渓谷のミツバツツジ:花は数輪 | 2009/4/01:昨年同日は花の盛り | |
3日 (土) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:15)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(10:10)→横ヶ平→獅子口→[大丹波川沿]→林道(12:25)) ※天候:曇・小雪後晴 植林帯はアチコチで倒木が道に被るが、特に歩きにくい箇所は処理された。撤去作業に入っているのか?今年は平均林床の植物たちの開花は遅く、ネコノメソウの仲間に関していえば昨年より10日くらい遅れている感じだ。 [歩数/約24,200歩] | |||
植林帯の倒木:道を塞ぐ一部は撤去 | 川苔山頂:雪はない | 獅子口周辺:沢筋は部分的に残雪 | 大丹波川沿いの道 | |
ハナネコノメ:咲き始めから終わりまで様々 | ハナネコノメ:こちらは終わり間近 | コガネネコノメ:ようやく開花寸前 | ツルネコノメ:咲き始め | |
ハシリドコロ:まだ芽吹きが大半 | ダンコウバイ:川沿いは花の盛り | ダンコウバイ:川沿いは花の盛り | 山頂周辺のアブラチャン:まだ蕾は硬い | |
大丹波林道/海沢周辺 :大丹波林道周辺は春先の木々の花たちの多くが咲いている。同じ時期にこれだけ揃って咲くのは珍しい。 | ||||
大丹波林道:景観はまだ冬枯れ | キブシ:道脇に多い | ダンコウバイ | アブラチャン | |
(ミヤマ)ヤシャブシとヤマネコヤナギ | (ミヤマ)ヤシャブシとフサザクラ | カスミザクラか:チラホラ咲き始め | カツラ:対岸の山肌 | |
-----海沢周辺----- カタクリは花の盛り、アズマイチゲはやや遅め。他小さな花たちも点々と見る。 | ||||
カタクリ:花の盛り | アズマイチゲ:やや花は遅め | ヤマエンゴサク:アチコチで見る | ヨゴレネコノメ:場所により群れ咲く | |
4日 (日) |
惣岳-氷川渓谷周辺 :惣岳渓谷沿いではヤマザクラやミツバツツジがチラホラ咲き始め。カエデ類も芽吹きが始まった。 | |||
西久保付近の旧道(むかし道) | ミツバツツジ:だいぶ花数が増えてきた | 道所橋脇のヤマザクラ:かなり咲いている | チョウジザクラ:やや花の盛りを過ぎた | |
ユキヤナギ:花の盛り間近 | ヤマブキ:アチコチで花を見るようになった | 境のイロハカエデ:芽吹き | ジュウニヒトエ | |
-----氷川渓谷----- ヤマザクラは花の盛り間近となり、カツラは葉の芽吹き。イタヤカエデも芽吹き始めた。 | ||||
日原川末端:ヤマザクラが咲いてきた | ヤマザクラ:花の盛りが近くなった | カツラ:葉が芽吹き始めた | イタヤカエデ:芽吹き始めた | |
6日 (火) |
奥多摩湖周辺 :湖岸歩道は4月から開放。湖岸斜面のサクラは最下段でチラホラ咲き始めた。歩道中段付近のシダレザクラは花の盛り。 | |||
湖岸歩道入口から見る | 南岸のヤマザクラ:何本か咲き始め | 歩道最下段のソメイヨシノ:チラホラ咲く | 昨年同日(2009/04/06)の同時刻 | |
ユキヤナギ:花の盛り | 中段付近のシダレザクラ:花の盛り | アカネスミレ | キタテハ | |
7日 (水) |
大岳山 コース:海沢(7:55)→[海沢探勝路]→大岳山(10:50)→鍋割山→奥の院→[裏参道]→大楢峠→城山→鳩ノ巣(14:10)) ※天候:曇・小雨 全域で雪はない。裏参道では木々の芽吹きが始まっている。海沢探勝路の下部植林帯では倒木が道を塞ぐ箇所あり。尾根筋では早春に咲く木々の花たちがまだ見られる。イワウチワは奥の院周辺ではまだ蕾が硬く、低い自生地は花の盛り。 [歩数/約35,900歩] | |||
探勝路植林帯:道を塞ぐ倒木あり | 大岳山頂:雪はない | 裏参道:場所によりハシリドコロが目に付く | ウソ:小群れている | |
ヤマネコヤナギ:少ないながら花の盛り | マンサク:まだ花を見る | アブラチャン:尾根筋ではまだ咲き始め | ハナネコノメ:さすがに花は遅め | |
コチャルメルソウ:探勝路中腹は盛り | カタクリ:日射しがあれば咲く | イワウチワ:高い自生地は蕾硬く、低い所は花の盛り | ||
鳩ノ巣渓谷-白丸湖/海沢谷 :鳩ノ巣渓谷周辺ではヤマザクラが咲き始め、ミツバツツジも花の盛り。海沢谷も芽吹きが始まった。 | ||||
鳩ノ巣渓谷:ヤマザクラが咲き始め | 白丸湖面から見る数馬峡橋 | ミツバツツジ:花の盛り | ユキヤナギ:岩場周辺は花の盛り | |
渓谷から見る山肌:芽吹きとヤマザクラ | 白丸湖面:ヤマザクラ咲く | ヤマエンゴサク | ヒトリシズカ:咲き始め | |
-----海沢谷----- 林道沿いでは木々の芽吹きが始まった。スミレも点々と咲く。三ツ釜の滝など滝の水量は多い。 | ||||
林道斜面には倒木を何ヶ所か見る | 林道上部:周辺幾分緑がかってきた | 三ツ釜の滝:水量は多い | 大滝 | |
ヒカゲツツジ:花の盛り | ミツバツツジ:咲き始め | カスミザクラ:咲き始め | アブラチャン:山肌を染める所もある | |
(芽吹く木々):フサザクラ | (芽吹く木々):リョウブ | (芽吹く木々):ミズキ | (芽吹く木々):ウリハダカエデ | |
ヒナスミレ | ナガバノスミレサイシン:多い | エイザンスミレ | タチツボスミレ:多い | |
8日 (木) |
大塚山-日の出山 コース:古里駅(8:15)→寸庭→金比羅山→大塚山(11:00)→御岳山→日の出山→三室山分岐→二俣尾駅(15:35) ※天候:晴 金比羅山周辺ではヒカゲツツジは花の盛り間近、ミツバツツジも咲き始め。鉄五郎新道下部のイワウチワはやや花の盛りを過ぎた。大塚山-日の出山の尾根筋はまだ芽吹き前、林床のスミレ等花も少ない。富士峰園地周辺のカタクリは花の盛り。ミヤマセセリは今年初見。 [歩数/約30,200歩] | |||
鉄五郎新道中腹:倒木の箇所あり | 大塚山山頂:まだ冬木立 | 日の出山山頂:アセビが花の盛り | 二俣尾へは大半が植林:花は少ない | |
ヒカゲツツジ:花の盛り間近 | ミツバツツジ:咲き始め | クロモジ:開花寸前 | ヤマネコヤナギ:花の盛り | |
イワウチワ:下部では花はやや遅め | カタクリ:富士峰園地周辺は花の盛り | ミヤマセセリ:今年の初見 | ヒオドシチョウ:冬越で翅は痛んでいる | |
御岳渓谷周辺 :渓谷沿いではソメイヨシノが花の盛り、ヤマザクラも咲く。川岸ではユキヤナギが至る所で花の盛り。周辺は淡い緑に包まれ始めた。 | ||||
沢井駅下周辺:ソメイヨシノは花の盛り | 御岳駅下周辺:ヤマザクラ(左上)も咲く | ユキヤナギ:川岸の至る所で花の盛り | アブラチャン:花は終わり新緑に | |
コクサギ:葉は芽吹き、花も盛り | イロハカエデ:葉の芽吹き | ヒロハコンロンソウ:水辺周辺で散見 | セリバヒエンソウ | |
10日 (土) |
惣岳渓谷周辺・多摩川沿い[サクラ開花比較] :惣岳渓谷周辺では山肌は淡い芽吹きとなった。サクラは全般的に昨年より遅れている。 | |||
惣岳渓谷・西久保付近:淡い芽吹き | 渓谷の歩道 | 道所橋から見る多摩川下流側 | 梅久保周辺の山肌 | |
ミツバツツジ:花の盛り、今年は当り年か | ヤマブキ:アチコチで花の盛り | 境のイロハカエデ:芽吹き、花芽も見える | カツラ:花は終わり葉の芽吹き | |
-----多摩川沿いサクラの(昨年同日との) 開花比較----- 上段:今年(2010/04/10) 下段:昨年(2009/04/10) | ||||
奥多摩湖歩道 | 惣岳渓谷西久保付近 | 数馬峡 | 白丸湖対岸の山肌 | |
13日 (火) |
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺のは山肌は本格的に芽吹いてきた。山肌に点々と咲くサクラは花の盛り | |||
国道から見るしだくら橋周辺 | 渓谷の歩道 | 道所橋から見る多摩川下流側 | 梅久保周辺の山肌 | |
ダンコウバイ:葉の芽吹き | キブシ:花に加え葉も芽吹く | 境のイロハカエデ:葉は新緑に近い | ジュウニヒトエ:花の盛り | |
14日 (水) |
金比羅山 コース:古里・寸庭(14:40)→金比羅山(15:20)→[越沢]→鳩ノ巣・坂下→寸庭(16:15) ※天候:曇 登山道周辺の低木は芽吹く。金比羅山周辺のヒカゲとミツバツツジは花の盛り、今年は両種がほぼ同時に盛りになった。イワウチワは金比羅山直上では遅いが少し登ればまだ花も多い。越沢は水量が落ち着き何とか飛び石で渡れるようになった。 [歩数/約10,400歩] | |||
道脇の低木は芽吹く | 金比羅山から見る越沢:淡い芽吹き | 越沢:水量か落ち着き飛び石で渡れる | 坂下上から見る鳩ノ巣集落周辺 | |
ヒカゲツツジ:花の盛り | ミツバツツジ:こちらも花の盛り | ヤマザクラ:点々と咲く | クロモジ:開花 | |
ミヤマシキミ:林内で花を散見 | イワウチワ:遅めながらまだ花を見る | ナガバノスミレサイシン:林内で花の盛り | ヒナスミレ:少ないが花の盛り | |
15日 (木) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(12:45)→松生山分岐→[尾根通し]→浅間嶺(13:55)→浅間峠→時坂峠(14:40) ※天候:雨・尾根筋は雪 今日は冷たい雨で尾根通しは雪に変わった。中腹には短いながらカタクリ観察(花は終盤)の迂回路ができている。尾根通しではマメザクラが花の盛りで今年は花の付きが良さそう。浅間峠周辺ではヤマザクラが咲く。スミレは4-5種類が点々と咲く。 [歩数/約10,900歩] | |||
植林帯:邪魔ではないが倒木は多い | 中腹のカタクリ観察路:今年できた | 尾根通しの道:マメザクラが点々と咲く | 浅間嶺山頂:雪が舞う | |
ごく部分的にうっすらと白い | ヤマザクラ:浅間峠周辺 | マメザクラ:尾根通しで点々と咲く | ウリカエデ:芽吹きと花の咲き始め | |
コクサギ:芽吹きと花は開花寸前 | 観察路のカタクリ:雨でしおれている | ナガバノスミレサイシン:林内で良く見る | オトメスミレ | |
氷川渓谷周辺 : 渓谷周辺は植裁のヨメイヨシノやイタヤカエデが花の盛り。カツラやアブラチャン、ヤマザクラはすっかり新緑になった。 | ||||
日原川末端:植裁のサクラが花の盛り | 多摩川・日原川合流点:淡い新緑 | 渓谷の遊歩道 | 登計橋:新緑になりつつある | |
イタヤカエデ:花の盛り | カツラ | (早咲きの)ヤマザクラ | アブラチャン | |
16日 (金) |
金袋山 コース:日原鍾乳洞(12:30)→一石山→金袋山のミズナラ(13:20)→[巨樹周回コース]→日原鍾乳洞(14:10) ※天候:曇・尾根筋は小雪 昨日からの小雨は少し高い所は雪模様。登るに連れ白くなり、ミズナラ巨樹周辺で3cmくらいの積雪。登り始めの急登は一部道が補修されている。中腹の沢筋まではスミレやヨゴレネコノメを点々と見る。ハシリドコロも花の盛り。 [歩数/約8,900歩] | |||
鍾乳洞登山口:木々は淡い芽吹き | 登り始めの急登:道が補修されている | 中腹の沢筋:木々の枝は白くなる | 一石山周辺:薄雪 | |
ミズナラ近くの林:道も3cmくらいの積雪 | ミズナラの巨樹:周辺は真っ白 | 植林帯の道:スギ落ち葉の上だけ白い | 芽吹く葉に雪が乗る | |
ヨゴレネコノメ | 少し高い所では花に雪が乗る | ミツバツツジ:一石山周辺はツボミ | ミツバツツジ:下部は花の盛り | |
アブラチャン:ミズナラ巨樹周辺は花が残る | ヒトリシズカ:下部で咲き始め | ハシリドコロ:中腹の沢筋は花の盛り | ヒナスミレ:中腹まで点々と見る | |
日原周辺 :倉沢から日原周辺でもヤマザクラは点々と咲き始め、渓谷では淡い芽吹きとなった。今日は少し高い所は雪化粧。 | ||||
倉沢橋周辺:ヤマザクラが花の盛り | 集落入口付近の日原川:淡い芽吹き | 日原集落入口のヤマザクラ:咲き始め | 集落内ではサクラ咲くが稲村岩は白い | |
稲村岩周辺:稲村岩は白い | 少し高い所は雪化粧 | 小川谷橋周辺:ごく淡い芽吹き | ミツバツツジ:鍾乳洞周辺は花の盛り | |
-----奥多摩湖周辺(16:00頃)----- 湖畔周辺のサクラは花の盛りが近い。今日はサクラの上に雪が舞う。 | ||||
奥多摩湖:雪模様 | 湖畔のサクラの斜面:花の盛り間近 | サクラの上に雪が舞う | サクラの斜面と水根集落 | |
17日 (土) |
惣岳渓谷-奥多摩湖周辺 :昨日から周辺は時ならぬ雪。今朝の奥多摩湖周辺で10cm弱の積雪。天気は回復し午後はかなり融けた。 こちらにも画像があります・・・・→ 「惣岳渓谷-奥多摩湖・思わぬ光景」(2010.04.17) |
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琴浦橋周辺(7:20頃) | 西久保付近の旧道(7:25頃) | 惣岳渓谷・西久保付近(7:25頃) | 奥多摩湖畔のサクラ(7:30頃) | |
琴浦橋周辺(12:40頃) | 西久保付近の旧道(12:20頃) | 惣岳渓谷・西久保付近(12:20頃) | 奥多摩湖畔のサクラ(12:15頃) | |
ミツバツツジ(7:20頃) | ミツバツツジ(12:30頃) | ソメイヨシノ(7:30頃) | オオシマザクラ(7:30頃) | |
西久保付近の渓谷:芽吹き | 西久保ふきんの旧道:ヤマブキが盛り | 道所橋:右手にヤマザクラ咲く | 境のイロハカエデ:花の開花も近そう | |
18日 (日) |
川苔山 コース:大丹波(12:10)→[真名井北稜-赤杭尾根]→川苔山(14:35)→横ヶ平→獅子口→[大丹波川沿-林道→大丹波(16:55) ※天候:曇時々晴 下部では昨日の残雪はないが登るに連れて出、川苔山頂周辺は多い所で10cmくらい。山頂周辺は踏まれグチャグチャ。下部ではミツバツツジが花の盛り。アカヤシオは咲いた花が昨日の雪で全て落下。スミレは山麓周辺から下部では多く見るようになった。 [歩数/約25,900歩] | |||
下部の尾根筋:木々はは淡い芽吹き | 曲ヶ谷北峰から見る川苔山:10cmくらい | 川苔山頂:良く踏まれグチャグチャ | 大丹波川沿いの道:少し雪が残る | |
ミツバツツジ:下部で花の盛り | アカヤシオ:昨日の雪で花は落下 | ウリカエデ:芽吹く葉と花も咲き始め | アブラチャン:川沿いでまだ花を見る | |
コガネネコノメ:川沿いのアチコチで群れ咲く | ネコノメソウ:奥多摩では珍しい | ハナネコノメ:まだ花を見る | ハシリドコロ:多くが雪で倒れている | |
エイザンスミレ:下部ではアチコチで見る | マルバスミレとタチツボスミレ:こちらも多い | ニオイタチツボスミレ:伐採地で見る | アオイスミレ:まだこの花も残る | |
20日 (火) |
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺のは山肌は淡い緑が増えてきたが、この1週間はあまり季節が進まなかった感じ。サクラもまだ花の盛り。 | |||
西久保付近の渓谷:緑が見えてきた | 西久保付近のむかし道 | 道所橋周辺 | 道所橋から見る多摩川下流側 | |
道所橋周辺のむかし道:新緑も近い | 国道から見るしだくら橋周辺 | 梅久保周辺の山肌:サクラが点々と咲く | 境のイロハカエデ:花が咲き始めた | |
21日 (水) |
御前山 コース:奥多摩湖(8:25)→[南岸歩道-清八新道]→水窪山→惣岳山→御前山(11:50)→[栃寄沢]→境橋(13:55) ※天候:晴時々曇 全域で雪は消えたが山頂周辺の一部に少し泥るむ箇所がある。栃寄沢下部の沢筋は伐採が終わり通行可能となった。カタクリは惣岳山周辺まで広範囲に咲いているがごく疎ら。「御前山のカタクリ群落」は過去となってしまったようだ。スミレは一通り出揃った。 [歩数/約31,900歩] | |||
清八新道中腹:低木は芽吹き | 小河内峠周辺の尾根通し:芽吹き前 | 御前山頂:雪は消えた、一部泥るむ | 栃寄沢下部沢筋:通行可能となった | |
カタクリ:惣岳山まで咲いているが疎ら | バイケイソウ:山頂周辺芽吹き | ハナネコノメ:沢筋上部は咲き始め | ニリンソウ:栃寄沢下部で咲き始め | |
フタバアオイ:沢筋下部で咲き始め | ミツバツツジ:中腹周辺で花の盛り | アカゲラ:高木の枝先を飛び回る | ミヤマセセリ:出始めで翅が伸びきらない | |
チドリノキ:沢筋下部は花の盛り | カツラ:沢筋上部は花の盛り | カツラ:沢筋中腹は葉の芽吹き | カツラ:沢筋下部は新緑 | |
エイザンスミレ | ヒナスミレ | ナガバノスミレサイシン | アケボノスミレ | |
マキノスミレ | マルバスミレ | タチツボスミレ | オトメスミレと奥はタチツボスミレ | |
奥多摩湖南岸 :奥多摩湖南岸歩道(いこいの路)周辺の山肌はサクラが花の盛り。歩道周辺は新緑になりつつある。オオルリは囀りを聞く | ||||
ダム堰堤:背景の山肌は芽吹き | 南岸の山肌:サクラが点々と咲く | いこいの路:新緑になりつつある | 歩道から見る湖面 | |
イタヤカエデ:花の盛り、散見 | ヒトリシズカ | ヤマツツジ:早くも咲き始めた | スギタニルリシジミ:歩道周辺多い | |
-----白丸湖周辺----- 湖畔周辺のサクラは花の盛りを過ぎたが湖岸から見る山肌は花の盛り。湖面沿いは新緑になりつつある。 | ||||
堰堤対岸の山肌:サクラが花の盛り | 湖畔周辺:新緑になりつつある | 湖畔から見る数馬峡橋 | 数馬峡橋から見る数馬峡 | |
カスミザクラ:奥はヤマザクラ | ヤマザクラ:そろそろ花は終わり | マルバスミレ:歩道脇のアチコチで多い | ニリンソウ:花の盛り | |
22日 (木) |
大塚山-御岳山 コース:寸庭(8:15)→金比羅山→広沢山→大塚山(10:00)→御岳山→[大塚山巻き道]→丹三郎→古里駅(11:50) ※天候:雨 鉄五郎新道のイワウチワ、下部は完全に終わり上部では少し花が残る。金比羅山周辺のヒカゲツツジもそろそろ花は終わり。下部では芽吹きの盛り、上部に行くに従い浅くなる。ミツバツツジ等も芽吹きに合わせるように咲く。スミレは種類・数が増え花の盛り。 [歩数/約20,800歩] | |||
金比羅山から見る越沢:新緑間近 | 鉄五郎新道下部:低木は新緑に | 大塚山周辺の尾根:低木は芽吹く | 丹三郎尾根中腹:高木も芽吹く | |
ミツバツツジ:(左:鉄五郎下部 右:上部) 下部は葉の芽吹き、上部は花盛り | クロモジ:(左:金比羅山周辺 右:上部尾根筋) 下部は花、尾根筋は芽吹き | |||
イワウチワ:(左:鉄五郎下部 右:上部) 下部は終わり、上部では少し花が残る | 富士見園地のカタクリ:寒さで蕾んだまま | ヒナスミレ:スミレは各種多い | ||
ヒカゲツツジ:そろそろ花は終わり | 次に咲くツツジは芽吹く(左からアブラツツジ、バイカツツジ、ネジキ) ほぼ同じ標高なら芽吹きも咲く順に早い | |||
24日 (土) |
惣岳渓谷-奥多摩湖 :惣岳渓谷や奥多摩湖周辺でも少しずつ緑が色を増してきた。奥多摩湖のサクラはまだ咲き残る。 | |||
西久保付近の渓谷:緑が増してきた | 道所橋から見る多摩川下流側 | 道所橋周辺のむかし道:淡いが新緑 | 国道から見るしだくら橋周辺 | |
-------4日前(20日) の上と同じ地点------ | ||||
カスミザクラ:ヤマザクラに変わり花の盛り | イロハカエデ:咲き始め | コナラ:葉の芽吹き | イタヤカエデ:渓谷沿いは花の盛り | |
-------奥多摩湖周辺------- | ||||
湖畔歩道の斜面:サクラの花が残る | 歩道から見る湖面 | 堰堤周辺:淡い新緑 | 南岸の山肌:点々とサクラ咲く | |
26日 (月) |
日原(本谷林道)周辺 :日原集落から林道下部では木々は芽吹き始めたが、上に行くに従い浅くなり上部ではまだ芽吹き前。 | |||
集落入口付近の日原川:新緑間近 | 集落入口のヤマザクラ:花はやや遅め | 稲村岩周辺:下部の山肌は芽吹き始め | 小川谷橋周辺:川沿いは芽吹く | |
本谷林道入口周辺:浅い芽吹き | 林道下部:ごく淡い芽吹き | 林道中間付近:ほとんど芽吹いていない | 林道終点対岸:全く芽吹いていない | |
ミツバツツジ:谷沿いは花の盛り | ヤマザクラ:低い場所は咲き始め | イタヤカエデ:下部周辺で花の盛り | ヤマネコヤナギ:上部まで花を見る | |
-----奥多摩湖周辺(12:40頃)----- 湖畔周辺のサクラは花の盛りが近い。今日はサクラの上に雪が舞う。 | ||||
湖畔歩道の斜面:まだサクラの花が残る | 南岸の山肌:点々とサクラ咲く | 大ブナ尾根と惣岳山を見る | 昨年同日(2009/04/26) | |
28日 (水) |
高水三山 コース:御岳駅(12:15)→惣岳山→岩茸石山(14:05)→高水山→平溝→軍畑駅(15:45) ※天候:小雨・上部は濃霧 昨日からの雨で登山道の多くはぬかるんでいる。下部は新緑、尾根通しでも木々は芽吹いている。尾根筋の岩がらみではミツバツツジが花の盛り。ヤマザクラも点々と咲く。下部ではフモトスミレ、上部ではエイザンやアケボノスミレが目に付く。 [歩数/約21,100歩] | |||
雨で登山道は泥濘が多い | 惣岳山頂:濃霧で薄暗い | 高水山頂付近:木々は芽吹く | 植林帯は所々倒木を見る | |
ミツバツツジ:尾根筋は花の盛り | ヤマザクラ:上部で点々と見る | コナラ:尾根筋でも芽吹く | ミズナラ:こちらも芽吹き | |
ミヤマシキミ:高水山周辺多い | カントウミヤマカタバミ:高水山周辺で散見 | フモトスミレ:下部植林帯に多い | マキノスミレ(左)とアケボノスミレ(右) | |
海沢谷周辺 :谷周辺は淡い新緑になってきた。この所の雨で滝や谷の水量は多い。山肌では遅めながらサクラが咲き残る。 | ||||
海沢谷中流部:枯滝も水量は豊富 | 海沢林道上部:淡い新緑 | 三ツ釜の滝への歩道:小川となる | 三ツ釜の滝:水量は豊富 | |
オオヤマザクラ | コチャルメルソウ | ニリンソウ | レンプクソウ | |
29日 (木) |
御岳渓谷周辺 :渓谷周辺はすっかり新緑になった。周辺ではウワミズザクラが花の盛り、ヒメウツギは渓谷沿いに多く咲き始め。 | |||
御岳渓谷:すっかり新緑になった | 渓谷沿いの歩道:川の水量は多い | ウワミズザクラ:数本しかないが花の盛り | ヒメウツギ:渓谷全体に多く咲き始め | |
→・・・2010/04 画像数352枚 花(開花) [草本--種 木本1種] :鳥・動物--種 :昆虫-種 |