2010/ 07
1日 (木) |
唐松尾山 コース:三ノ瀬(9:00)→[七ツ石尾根]→西御殿岩→唐松尾山(11:50)→笠取山→[一休坂]→作場平口→三ノ瀬(14:55) ※天候:曇一時晴間 西御殿岩や唐松尾山の岩場周辺は濡れて滑りやすい。西御殿岩下のスズタケは濡れ通過には足拵えしないと濡れる。ツツジ類はアズマシャクナゲなど大振りの花はシーズンオフとなり、コメツツジなどごく小さな花の時期となった。鳥たちは幼鳥を見るようになった。 [歩数/約33,600歩] | |||
七ツ石尾根:スズタケは花を見ない | 西御殿岩から見る唐松尾への尾根 | 唐松尾山周辺の樹林帯 | 笠取山頂から草原を見る | |
アズマシャクナゲ:遅咲きを少し見る | ヤマツツジ:七ツ石尾根で咲き残る | サラサドウダン:花の盛りだが付きは悪い | ウラジロヨウラク:咲き残りを僅かに見る | |
ハコネコメツツジ:岩場で咲き始め | ハナヒリノキ:これも岩場で咲き始め | ヤマグルマ:岩場周辺で花の盛り | ナンゴクミネカエデ:尾根筋で散見 | |
ゴゼンタチバナ:花の盛り | キバナノコマノツメ:まだ点々と花を見る | クリンソウ:沢筋で散見 | クルマバソウ:沢筋の林縁で咲き始め | |
ニホンジカ:笠取山の草原帯で複数見る | ヒメシジミ:山麓周辺の草地で多い | ウラジャノメ:出たて | クジャクチョウ:出たて、黒化型に近い | |
オオルリ:まだ梢で囀る | ビンズイ:成鳥 | ビンズイ:幼鳥 | トラツグミ:幼鳥 | |
奥多摩湖周辺 : 今年もアオコが発生し、深山橋から上流はアオコ色に湖面が染まる。湖畔沿いではクマノミズキが花の盛り、点々と咲く。 | ||||
ダム堰堤周辺 | 小河内神社前の浮き橋 | 留浦周辺:湖面はアオコ色 | クマノミズキ:花の盛り、点々と見る | |
3日 (土) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:30)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(10:20)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿]→林道(12:30) ※天候:曇・稜線は霧 連日の雷雨で大丹波川は幾分増水し、川沿いはやや歩きにくい。また所々にある桟橋は濡れて非常に滑りやすい。コース全域で林下に咲く花はどく少ないが尾根通しでは白い木の花をいくつか見る。ツツジ類は尾根通しでネジキが花の盛り。点々と見る。 [歩数/約22,200歩] | |||
川沿いの桟橋:濡れて滑りやすい | 川苔山頂直下:白い花を点々と見る | 曲ヶ谷北峰:アオダモの赤い実が目立つ | 横ヶ谷分岐周辺の尾根通し | |
イワナンテン:下部沢筋で咲き始め | ネジキ:尾根通しで花の盛り | ヤマアジサイ:下部で花の盛り | コアジサイ:尾根にある花は紫が多い | |
バイカウツギ:花はやや遅め | ミヤマイボタ:咲き始め | マユミ:花の盛り | オオバアサガラ:花の盛り | |
アカショウマ:林下で点々と見る | カラマツソウ:咲き始め | バイケイソウ:相変わらず花は少ない | ウラジャノメ:尾根筋で割と多い | |
鳩ノ巣渓谷周辺 : 連日の雷雨で川は幾分増水、少し濁っている。川縁ではオオバギボウシが咲き始め。 | ||||
鳩ノ巣小橋周辺:幾分増水している | 白丸ダム下流:少し濁っている | オオバギボウシ:咲き始め、点々と見る | ホタルブクロ | |
5日 (月) |
金袋山 コース:日原鍾乳洞(11:30)→一石山⇔燕岩→金袋山のミズナラ(12:15)→人形山→[巨樹周回コース]→日原鍾乳洞(13:10) ※天候:曇 コース全域が深い林、ヤマボウシは点々と見るが花はやや遅め。林床の花もごく少ないが、ギンリョウソウだけはアチコチで見る。植林帯の沢筋ではサワギクを点々と見る。燕岩の露頭ではキリンソウが花の盛り。 [歩数/約9,800歩] | |||
中腹の沢筋の道:一部苔むす | 燕岩の頭:一石山から少しの寄り道 | 金袋山のミズナラ巨樹 | 人形山周辺の緩斜面:深い樹林帯 | |
ヤマボウシ:そろそろ花は終わり | ギンリョウソウ:林下で点々と見る | キリンソウ:燕岩周辺、花の盛り | サワギク:植林帯の沢筋に多い | |
日原[本谷林道]周辺 : 雨模様の日が続き日原川や本谷は幾分増水、林道脇でもアチコチで水流を見る。 | ||||
集落入り口付近の日原川 | 梵天岩周辺 | 日原林道:アチコチで水流を見る | 日原本谷:増水している | |
トチノキ:果実が出来始めた | アカショウマ:林道土手で散見 | フジキ(ヤマエンジュ):林道沿いで散見 | カラスアゲハ:出たて、林道で吸水 | |
7日 (水) |
牛ノ寝通り コース:小菅の湯(8:20)→大トチノキ→松姫峠⇔奈良倉山(11:10)→鶴寝山→大マテイ山→大ダワ→小菅の湯(13:50) ※天候:曇・所々霧 牛ノ寝通りは全域林が深く霧が出ると昼間でも薄暗い場所あり。下草は少ないが南面通りはやや草深い所もある。林下に咲く花はアジサイが主で点々と見る。ヤマボウシは散見。奈良倉林道の向陽地ではヤマオダマキやヨツバヒヨドリを散見する。 [歩数/約26,900歩] | |||
下部沢筋の道:倒木が目に付く | 大トチノキ周辺:深い森 | 奈良倉林道 | 奈良倉山頂 | |
奈良倉山北面の道 | 牛ノ寝通りの尾根通し | 大マテイ南面の道:一部やや草深い | 小菅の湯への道:最近手が入った | |
ヤマアジサイ:下部沢筋で多い | コアジサイ:尾根筋の所々で群れ咲く | ヤマボウシ:尾根筋で散見 | バイカツツジ:花の盛り、花数も多い | |
ヤマオダマキ:林道向陽地で散見 | ミゾホオズキ:沢筋で咲き始め | ヒオドシチョウ:出始め | エゾハルゼミ(♀):林内で大合唱 | |
小菅林道周辺[滝] :小菅川は水量が多い、2つの滝も水量は豊かで見応えがある。林道沿いの明るい場所ではカワトンボが目に付く。 | ||||
小菅林道:雨続きで水溜まりも多い | 白糸の滝:水量が多く見応えがある | 雄滝への行く途中に沢:水量は多い | 雄滝:こちらも水量豊か | |
アカショウマとスジグロシロチョウ:散見 | キツリフネ:咲き始め | ニホンカワトンボ:割と多い | ニホンカワトンボ:未成熟の♂ | |
8日 (木) |
鷹ノ巣山 コース:東日原(8:40)→[稲村岩尾根]→鷹ノ巣山(12:10)→[石尾根・尾根通し]→六ツ石山→絹笠→奥多摩駅(16:30) ※天候:晴・後曇 稲村岩尾根は深い樹林帯の急登が連続するが、今日は天気が良い割には風が通り、それ程暑さを感じなかった。全域で見る花はごく少ない。石尾根ではエゾハルゼミの抜け殻を多く見る。チョウは各山頂周辺に集まる(習性あり)。 [歩数/約35,300歩] | |||
稲村岩尾根中腹:深いブナ林 | 鷹ノ巣山頂から水根山を見る | 石尾根・尾根通し:深い樹林帯 | 六ツ石山頂:明るいが虫がうるさい | |
六ツ石山からの下り:一部泥濘あり | ミヤマイボタ:尾根通し散見 | ヤマオダマキ:六ツ石山付近の向陽地 | カタバミ: | |
ビンズイ:鷹ノ巣山頂周辺で複数見る | エゾハルゼミの抜殻:尾根筋でよく見る | ツマグロヒョウモン:鷹ノ巣山頂 | キアゲハ:こちらも山頂で見る | |
14日 (水) |
三頭山 コース:都民の森(8:55)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(10:05)→[ブナの路・回廊の路]→鞘口峠→都民の森(11:00) ※天候:曇 三頭大滝の水量は普段より幾分多い感じ。三頭沢の石畳の道や沢跨ぎの岩の上は濡れて滑りやすくなっている。コース上で見る花はアジサイが多く、4種類見られる。林下ではアカショウマが花の盛り、アチコチで見る。ギンバイソウは開花間近。 [歩数/約11,800歩] | |||
三頭大滝:水量は幾分多め | 三頭沢中腹:石の上は滑りやすい | 三頭山下の尾根:木道が新設された | 三頭山頂:静か | |
尾根中腹のブナ林:緑深い | 回廊の路:賑わう時でもこの路は静か | バイカツツジ:花の盛り、数も割と多い | ホツツジ:まだ蕾は硬い | |
コアジサイ:尾根上部ではまだ花が残る | ヤマアジサイ:全域で花を見る | ツルアジサイ:山麓周辺で花の盛り | クサアジサイ:咲き始め | |
ヤワタソウ:やや花は遅め | アカショウマ:アチコチで花を見る | ヤグルマソウ:花は終わり間近 | アサギマダラ | |
海沢谷周辺 :海沢谷でも水量は普段より幾分多い、海沢集落周辺ではネムノキが花の盛り、チョウは夏に出る種を多く見るようになった。 | ||||
海沢林道上部:深い緑に包まれる | 海沢谷:三ツ釜の滝下 | 三ツ釜の滝:水量は幾分多め | マタタビ:花の盛り | |
ネムノキ:花の盛り、集落周辺 | キツリフネ:林道下部で散見 | カラスアゲハ:吸水を2-3箇所で見る | サカハチチョウ:夏型に変わっている | |
15日 (木) |
御岳渓谷周辺 : 相変わらず川の水量は多く、カヌーの姿も見ない。渓谷沿いでは夏場の花が随所で咲き、チョウも点々と見る。 | |||
渓谷沿いの歩道:歩く人は少ない | 渓谷:川の水量は多い | ヤブカンゾウ:アチコチで咲く | チダケサシ:所々で群生 | |
オオバギボウシ:こちらも点々と見る | コマツナギ | タマアジサイ:咲き始め | ヒメヒオウギズイセン(野生化):点々と見る | |
シオカラトンボ | スジグロシロチョウ | キタテハ:夏型 | ヤマトシジミ | |
18日 (日) |
金比羅山 コース:古里・寸庭(6:35)→金比羅山(7:15)→[越沢]→鳩ノ巣・坂下→寸庭(7:55) ※天候:晴 寸庭からの植林帯は下草が深い箇所がある。金比羅山下と越沢への道は草に覆われ道がほとん見えない。越沢の水量は平常の状態で飛び石で渡れる。金比羅山周辺のバイカツツジの花はやや遅めだが、花の付きは割と良い。 [歩数/約8,600歩] | |||
植林帯の道:下草が深い箇所もある | 金比羅山下:草深く道が見えない | 金比羅山頂 | 越沢:水量は平常、石飛びで渡れる | |
イワウチワの群生地:緑の絨毯の様相 | 大楢峠道から見る金比羅山周 | バイカツツジ:やや遅めだが数は多い | キハギ:咲き始め | |
リュウノヒゲ:植林帯で散見 | ヤマトウバナ:沢筋で散見 | キツリフネ:沢縁 | クロコノマチョウ:鳩ノ巣周辺では初見 | |
19日 (月) |
奥多摩湖周辺(12:15頃) : 梅雨明けの晴天でダムの堰堤上や南岸歩道の日当たりは暑い。3連休中だが堰堤を歩く人は少ない。 | |||
奥多摩湖ダムサイド周辺 | 堰堤歩道:連休だが歩く人は少ない | 南岸歩道の日当たり:歩道も暑い | 南岸歩道:木立の中は暑さが弱まる | |
ヤマユリ:崖地の土手で花の盛り | ホタルブクロ | カタバミ:歩道脇で点々と咲く | ハキダメギク:道脇のアチコチで群れる | |
イワツバメ幼鳥:飛べずに地面を這う | ガビチョウ幼鳥:こちらは巣立ち | ホシミスジ | イチモンジチョウ | |
20日 (火) |
鳩ノ巣渓谷周辺 : 梅雨明けで木々の葉からも暑さが感じられる。周辺の崖地ではヤマユリが花の盛り。 | |||
鳩ノ巣渓谷:暑さのせいか誰もいない | 鳩ノ巣小橋周辺 | 渓谷の流れ:普段より幾分多い | 夏空を映す水たまり | |
ヤマユリ:渓谷の崖地で花の盛り | オオバギボウシ:咲き始め | タマアジサイ:いくつか咲き始め | キチョウ:日陰で翅を休めている | |
21日 (水) |
大岳山 コース:海沢(8:10)→[海沢探勝路]→大岳山(9:50)→高岩山→ロックガーデン→御岳山→[裏参道]→大楢峠→海沢(12:55) ※天候:晴 海沢探勝路の一部は草深い箇所あり。1年で一番暑い時期となり、木陰はそれ程でもないが、日向に出ると途端に暑い。沢筋ではギンバイソウがアチコチで花の盛りで多い。御岳山周辺では早くもレンゲショウマが(まだほんの一部だが)咲き始めた。 [歩数/約26,100歩] | |||
海沢探勝路中腹:やや草深い所あり | 大岳山頂:周辺は緑濃い | 高岩山頂から大岳山を見る | 裏参道:木陰の暑さはそれ程でもない | |
七代の滝:滝の周りは涼しい | バイカツツジ:そろそろ花は終わり | イワナンテン:こちらも花はやや遅め | ギンバイソウ:沢筋で花の盛り | |
ヤマアジサイ:上部はまだ花が多い | クサアジサイ:アチコチで咲き始め | レンゲショウマ:御岳山周辺 | アオゲラ:つがいで行動している | |
海沢谷周辺[滝] :海沢三滝の水量は平常だが滝の周りはけっこう涼しい。岩場ではイワタバコが咲き始めた。 | ||||
三ツ釜の滝 | ネジレの滝 | 海沢大滝 | イワタバコ:岩場で咲き始め | |
23日 (金) |
御前山 コース:境橋(8:15)→[栃寄沢]→御前山(10:15)→[尾根通し]→栃寄→境橋(11:45) ※天候:晴 栃寄沢コースは通れるが、入口から少しの間は酷い草藪で前が見えない。栃寄への尾根道(旧来の登山道)も一部草藪あり。今日も相当に暑い。栃寄沢の沢沿いや木陰ではそれ程でもないが、日当たりの道や御前山頂の炎天下はかなり辛い。 [歩数/約20,300歩] | |||
栃寄沢登山口:通れる | 栃寄沢登山口先:酷い草藪 | 栃寄沢登山道:岩場にはイワタバコが | ゴハンギョウの滝:水量は通常 | |
御前山頂:日向は暑い | 栃寄への尾根通し:一部草藪となる | ギンバイソウ:沢筋で点々と咲く | バイケイソウ:今年は花付きが良い | |
イワタバコ:栃寄沢で咲き始め | ヤマオダマキ:御前山頂の草地で散見 | コウヤボウキ:御前山頂周辺で散見 | ルイヨウボタン:結実 | |
アカタテハ:羽化したて | スミナガシ:明るい草地で見る | ニイニイゼミ:この時期の林で一番に聞く | ヒグラシ:朝のうちは草藪から飛び出す | |
26日 (月) |
三窪高原周辺の山 コース:三窪登山口(8:30)→ハンゼの頭→三窪高原(9:35)→藤谷の頭→板橋峠→[斉木林道]→柳沢峠(11:25) ※天候:晴 草原帯の花はほんとに見なくなった。ただ数年前から設置されたシカ除け柵の中はシモツケソウなど少しづつ花が復活している。植生が単純化したことにより蝶もジャノメチョウ科(イネ科が主な食草)を除き、全体的に減ってきている。ただツマグロヒョウモンだけは定着。 [歩数/約16,900歩] | |||
斉木林道三窪登山口周辺 | ハンゼの頭直下の草原帯:花は少ない | 三窪高原:シカ除け柵は年々増加 | 板橋峠周辺:夏雲が涌く | |
ハンゼの頭から見る富士山:雪はない | ウツボグサ(柵外):草原帯で散見 | ニガナ(柵外):草原帯で一番見る | マルバダケブキ(柵外):まだ花は多くない | |
クガイソウ(柵内):数は増えている | シモツケソウと左右はウスユキソウ(柵内) | ソウシチョウ:しきりに警戒鳴きをする | アキアカネ:全域で多い | |
--コースで見かけた蝶-- (画像の他、ミヤマカラスアゲハ、ミドリヒョウモン、キチョウ、スジグロシロチョウを視認、他に未確認種を2種ほど) | ||||
ヤマキマダラヒカゲ:飛び古し翅はボロボロ | サトキマダラヒカゲ:今はこちらの方が多い | クロヒカゲ:多い | ヒカゲチョウ:この山域では初見 | |
ヒメキマダラヒカゲ:多い | ジャノメチョウ:多い | ヒメウラナミジャノメ | コムラサキ:林道周辺で見る | |
ウラギンヒョウモン:草原帯で多い | ツマグロヒョウモン:この山域でも定着 | ゴイシシジミ | コキマダラセセリ:草原帯で散見 | |
奥多摩湖周辺 : 夏空を映す湖面。湖畔沿いに花は少ないがネムノキはまだ花が咲き残る。 | ||||
湖畔中程:正面奥が三頭山になる | 小河内神社前の浮き橋 | 三頭橋周辺 | ネムノキ:まだ花を見る | |
28日 (水) |
大菩薩嶺 コース:小菅登山口(8:35)→フルコンバ→大菩薩峠⇔大菩薩嶺(10:55)→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→林道終点(13:25) ※天候:晴・稜線は濃霧 小菅大菩薩路は部分的に補修された。今日の稜線は霧が流れ、立ち止まっていると半袖では寒いくらい。稜線の花は相変わらず寂しい感じだがコウリンカは多い。かつてお花畑を彩った花も点々と残っている。マルバダケブキはまだ少ない。 [歩数/約29,100歩] | |||
小菅大菩薩路:部分的に補修された | 大菩薩の主稜線:花は少なく寂しい | 天狗棚山頂:日川ダムが見える | 牛ノ寝通り:深い緑の樹林帯 | |
コウリンカ:稜線で一番目に付く | ハコネギク:草原帯で点々と咲く | ウスユキソウ:ハコネギクと同様 | オトギリソウ:岩の周辺で点々と咲く | |
シモツケ:岩場で点々と咲く | シモツケソウ:希にしか見なくなった | キンレイカ:岩場で何株か見る | カイフウロ:この花も少なくなった | |
クロヒカゲ:樹林帯周辺で多い | ツマグロヒョウモン:大菩薩でも見る | ミヤマサナエ:稜線に上っている | アキアカネ:この山域でも全域で多い | |
小菅林道周辺[滝] :小菅川の2つの滝は相変わらず水量は豊かで見応えがある。雄滝への沢筋の道はひととき暑さを忘れる。 | ||||
白糸の滝:相変わらず水量は多い | タマガワホトトギス:沢近くで咲き始め | 雄滝への沢筋の道:暑さを忘れる | 雄滝:こちらも水量豊か | |
29日 (木) |
御岳山-大塚山 コース:滝本BS(9:15)→[表参道]→御岳山(10:10)→大塚山→古里駅(11:50) ※天候:雨時々曇 来月から恒例のレンゲショウマ祭りが始まるようだが、花はまだ数える程度。今日は人もいず嵐の前の静けさか。大塚山周辺や丹三郎への上部尾根道ではまだ点々とバイカツツジが咲き残る。表参道では早くもホトトギスが咲き始めた。 [歩数/約14,800歩] | |||
表参道中腹:歩く人はほとんどいない | 御岳山から霧たつ山並みを見る | レンゲショウマ自生地:嵐の前の静けさ | 大塚山頂:ぽつんとチダケサシが咲く | |
バイカツツジ:尾根筋でまだ花を見る | レンゲショウマ:いくつか咲き始めた | ヤマホトトギス:早くも咲き始めた | クサアジサイ:参道脇で点々と咲く | |
ヤマユリ:上部道脇で散見 | キヌタソウ:花は盛り間近 | オオバギボウシ:大塚山周辺咲き始め | ヌスビトハギ:山麓周辺で咲き始め | |
御岳渓谷周辺 : 今の川の水量は平常より幾分多く、少し濁りも出ている。渓谷ではアブラゼミを主にセミの鳴き声が響く。 | ||||
渓谷:川の水量は幾分多い | 釣り人の姿を散見する | ヘクソカズラ:場所により多い | コマツナギ:所々で群れ咲く | |
アブラゼミ:セミの鳴き声で一番多い | ミヤマカワトンボ:川縁で散見 | シオカラトンボ | ツバメシジミ:いる所では小群れる | |
→・・・2010/07 画像数268枚 花(開花) [草本--種 木本1種] :鳥・動物--種 :昆虫-種 |