2010/ 10
1日 (金) |
笠取山 コース:作場平橋(8:20)→[ヤブ沢]→笠取小屋→水干→笠取山(10:05)→笠取小屋→[一休坂]→作場平橋(11:25) ※天候:曇・霧 中腹までの樹林帯はまだ緑濃いが上部ではツツジやリョウブ、カエデ等は色づいた葉も見るようになった。ただ、今年は最近まで暑さが続いたせいか、昨年に比べるとツツジやカエデを含め、色づきは遅れている。 [歩数/約18,000歩] | |||
作場平登山口:道は小さな水流 | ヤブ沢上部:幾分色づいてきた感じ | 笠取草原:マルバダケブキは殻に | 笠取山頂:色づく葉も見る | |
一休坂上部:落ち葉の道も出てきた | ジンジソウ:水干周辺の岩場 | リョウブ | 色づくカエデ | |
笠取山頂直下の急坂:微かに色づく | 昨年同日(2009/10/01) | 山頂下の急坂の斜面の木々 | 昨年同日(2009/10/01) | |
惣岳渓谷周辺 : 渓谷沿いの木々は種類によって幾分色づき始めた葉もでてきた感じ。今日の段階では昨年より色づきは遅い。 | ||||
国道から見るしだくら橋周辺 | 西久保付近の渓谷 | 西久保付近の旧道 | 昨年同日(2009/10/01) | |
3日 (日) |
三窪高原周辺の山 コース:三窪登山口(9:05)→ハンゼの頭→三窪高原(9:35)→藤谷の頭→板橋峠→[林道]→三窪登山口(10:45) ※天候:曇・霧・時折薄日 尾根筋の草原帯は草モミジとなってきた。サラサドウダンなどツツジはかなり紅葉してきた。花は年々減少し、今年はついにウメバチソウを見なくなった。ヤマラッキョウとセンブリだけはあまり変化がない感じだ。 [歩数/約9,200歩] | |||
三窪登山口:幾分色づいてきたか | 三窪高原周辺:草原帯は草モミジ | 尾根通しの道:サラサドウダンは紅葉へ | 藤谷の頭周辺:ここもツツジは色づく | |
ヤマラッキョウ:草原帯全域で散見 | センブリ:ハンゼの頭周辺では割と見る | ノハラアザミ:花数はごく少ない | マルバダケブキ:花殻をアチコチで見る | |
奥多摩湖周辺 : まだ湖畔周辺は色づいていないが、今日の湖面は大凪。水量は一頃より少し戻した感じ。 | ||||
ダム堰堤周辺 | 熱海バス停周辺 | 湖畔中程:対岸は三頭山麓 | 峰谷橋周辺 | |
6日 (水) |
鷹ノ巣山 コース:奥多摩湖(7:50)→倉戸山→[カヤノキ尾根]→鷹ノ巣山(10:55)→鷹ノ巣小屋→[尾根通し]→六ツ石山→水根(13:40) ※天候:曇時々晴 鷹ノ巣山頂や石尾根周辺ではカエデやツツジの仲間はそれなりに色づいてきた。ブナも色づいた葉を一部の木で見る。今年はドングリが不作のせいかクマの痕跡が目につく、特に倉戸山〜カヤノキ尾根中腹周辺は多い。鷹ノ巣山草原では蝶もまだ見る。 [歩数/約32,700歩] | |||
倉戸山頂:ヤマザクラは色づいている | カヤノキ尾根:樹林帯はまだ緑 | 鷹ノ巣山頂:カエデなど一部は色づく | 石尾根・尾根通し:黄色みがかる | |
六ツ石山頂:マルバダケブキ殻が点在 | 色づくカエデ:鷹ノ巣山南面 | ブナも一部色づく:カヤノキ尾根 | ニホンザル:山栗を盛んに食べている | |
熊棚:まだ新しい | 熊の爪痕:木登り跡 | 熊が折った枝が地面に散乱 | ヤマトリカブト:防火帯で散見 | |
ノハラアザミ:鷹ノ巣の草原で散見 | ウメバチソウ:草むらに潜むように咲く | ツマグロヒョウモン:草原でまだ見る | ウラナミシジミ:鷹ノ巣山草原で散見 | |
奥多摩湖湖岸歩道 : 湖岸歩道周辺はサクラが少し色づいてきた、歩道沿いでは花や蝶もまだ何種か見る。 | ||||
歩道入口から見るサクラの植林 | 歩道上部から湖面を見る | コシオガマ:アチコチで散見 | ゲンノショウコ:この花も割と多い | |
ヒキオコシ:中段で散見 | ヤマトシジミ:歩道全体で多い | ミドリヒョウモン:飛び古し | コミスジ:こちらも飛び古し | |
7日 (木) |
御前-大岳山 コース:奥多摩湖(7:55)→惣岳山→御前山→大ダワ→大岳山(12:15)→御岳山→[裏参道]→大楢峠→白丸駅(16:20) ※天候:曇時々晴 山頂周辺や木の種類によっては色づいた所も見るが、全体的にはまだ緑が主体。大ブナ尾根では熊棚を散見。尾根筋の樹林帯では少ないが植林を含め沢筋や登り下りの道脇は多くの花を見る。掲載した以外もタデ科やキク科など10数種見る。 [歩数/約47,200歩] | |||
ソーヤの丸デッコから見る山肌 | 御前山頂:幾分黄色みがかる | 鋸山-大岳山間の尾根通しの道 | 大岳山頂:まだ緑 | |
大岳山荘近くの岩場:色づく | ロックガーデン:まだ緑深い | コハウチワカエデ:紅葉した木を見る | 熊棚:大ブナ尾根中腹で散見 | |
シロヨメナ | ノコンギク | ホソエノアザミ | オヤマボクチ | |
オクモミジハグマ | フクオウソウ | モミジガサ | カシワバハグマ | |
タカオヒゴタイ | アキノキリンソウ | サラシナショウマ | オオバショウマ | |
カメバヒキオコシ:多い | ヤマハッカ:越沢道は全てヤマハッカ | セキヤノアキチョウジ | ナギナタコウジュ | |
キバナアキギリ:山麓周辺はまだ多い | シラネセンキュウ | ツルニンジン | ツリフネソウ | |
鳩ノ巣渓谷-白丸湖 : 渓谷や湖畔の歩道周辺はまだほとんど色づいていない。渓谷の岩場ではイワギボウシが花の盛りで点々と見る。 | ||||
鳩ノ巣小橋と周辺 | 小橋から見る鳩ノ巣渓谷 | 湖畔歩道から見る白丸湖 | 湖畔から数馬峡橋を見る | |
イヌタデ:多い | ノコンギク:この花もアチコチで見る | イワギボウシ:岩場で点々と見る | ミゾソバ:白丸湖周辺 | |
10日 (日) |
海沢谷周辺 : 海沢谷周辺の木々は幾分色が付き始めた。ここの所雨模様の日が多く三ツ釜の滝を始め、海沢谷も水量は多い。 | |||
三ツ釜の滝入口付近の林道 | 三ツ釜の滝下の海沢谷 | 海沢谷中間付近:微かに色づく | 三ツ釜の滝:水量は多い | |
海沢谷上部の無名滝:普段は枯滝 | ミゾソバ:何ヶ所かで群れ咲く | ノコンギク | イヌタデ:アチコチで群れ咲く | |
13日 (水) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:40)→平溝→高水山→岩茸石山(10:35)→惣岳山→沢井駅(11:50) ※天候:曇時々晴 この山域では高水山頂や岩茸石山頂を含め全域でまだほとんど色づいていない。伐採跡地の道はまだ草深い。花はキク科を中心に全域でまだ点々と咲く。オクモミジハグマは多い。平溝登山口上の沢筋でニホンジカの子を見る。 [歩数/約18,700歩] | |||
玉水山・常福寺周辺:まだ緑濃い | 岩茸石山頂 | 岩茸石山頂から見る棒ノ嶺方面 | 惣岳山手前の伐採地:草深い | |
オクモミジハグマ:全域で点々と見る | カシワバハグマ | アキノキリンソウ | ヤクシソウ | |
キバナアキギリ:まだ花を見る | コウヤボウキ:岩茸石山頂で散見 | セキヤノアキチョウジ | ヤマハッカ:山麓周辺 | |
ヤマハギ | ツルリンドウ:咲く直前 | ニホンジカの子:平溝登山口上 | トラツグミ | |
御岳渓谷周辺 :渓谷周辺はまだほとんど色づいていないが、カエデは先端部分が僅かに色づいた木も見る。 | ||||
御岳渓谷:御岳駅下周辺 | 沢井駅下周辺 | 軍畑駅下周辺 | 先端付近が僅かに色づくカエデ | |
ヒガンバナ:そろそろ花は終わり | ミゾソバ:アチコチで群れ咲く | ノコンギク:この花も多い | ゲンノショウコ:桃色・白色が混じる | |
カワウ:最近はこの渓谷でもよく見る | セグロセキレイ | ハグロトンボ:緩やかな流れで見る | キチョウ:蝶はこれが一番多い | |
14日 (木) |
雲取山 コース:鴨沢・小袖(8:30)→堂所→ブナ坂→雲取山(11:50)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→堂所→小袖(15:05) ※天候:曇・稜線は濃霧 全域的にはまだ紅葉には尚早だが、石尾根ではカエデやツツジは見頃になっている。カラマツも黄葉している。昨年に比べると遅れている感じ。今年はドングリが不作のせいか、石尾根でも熊の痕跡を点々と見る。ルリビタキはまだ山頂周辺で見る。 [歩数/約31,300歩] | |||
下部植林帯:ひどい濃霧 | 七ツ石小屋分岐周辺:カエデは色づく | ブナ坂:黄葉し始めた | 石尾根・ヘリポート周辺:紅葉 | |
奥多摩小屋前:ドウダンは真っ赤 | 雲取山頂下の石尾根:カラマツは黄葉 | 千本ツツジ山頂:カエデは紅葉 | 鴨沢コースの水場:細いが出ている | |
中腹付近・対岸山肌の紅葉 | 昨年同日(2009/10/14)の様子 | ハウチワカエデ | オオイタヤメイゲツ | |
サラサドウダン | 左:コシアブラ、中:ダケカンバ、右:オオカメノキ | ミズナラ:今年は実を散見する程度 | 熊棚:石尾根の数ヶ所で見る | |
ヤマトリカブト:岩場で咲き残る | ノハラアザミ:地を這うように咲く | アカハラ:中腹で小群れる | ルリビタキ:まだ山頂周辺で見る | |
15日 (金) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(8:45)→松生山→入沢山→[尾根通し]→浅間嶺(10:05)→浅間峠→時坂峠(10:55) ※天候:曇・場所により霧 全域でまだほとんど色づいていない。浅間嶺から浅間峠周辺の疎林ではキク科を主に花は割と多い。 [歩数/約11,800歩] | |||
中腹の広葉樹林:まだ緑の林 | 松生山分岐:まだ下草が繁茂 | 松生山山頂:一部色づいた葉も見る | 浅間嶺山頂:花は多い | |
ノコンギク:山麓周辺 | シロヨメナ:浅間峠周辺では群れ咲く | ユウガギク:浅間峠周辺 | シラヤマギク:まだ咲き残りを見る | |
アキノキリンソウとノハラアザミ:浅間嶺は多い | アズマヤマアザミ:散見 | オクモミジハグマ | カシワバハグマ | |
サラシナショウマ:浅間峠周辺 | オオバショウマ:数は少ない | シラネセンキュウ:登り始めの沢筋 | カメバヒキオコシ:沢筋の林下 | |
17日 (日) |
多摩川源流域 :まだ紅葉の盛りには尚早だが、源流域最上部・落合周辺ではそれなりに色づいている。(画像は上流域が左から) | |||
落合集落上部周辺 | おいらん淵周辺 | 泉水谷入口周辺 | ナメ瀞周辺 | |
20日 (水) |
奈良倉山 コース:鶴峠(8:25)→奈良倉山(9:10)→[南面・林道]→松姫峠→[奈良倉山北面巻き道]→鶴峠(10:45) ※天候:小雨・稜線は濃霧 尾根筋えお含め全域で紅葉にはまだ尚早だが、カエデは紅葉した葉も一部見る。林道周辺はキク科を主にまだ多くの花を見る。特に林道の土手ではリュウノウギクが花の盛りでアチコチで群れ咲く。 [歩数/約8,900歩] | |||
奈良倉山頂:霧深い | 奈良倉林道:カエデは紅葉を見る | 松姫峠周辺の林道 | 奈良倉山北面の巻き道 | |
リュウノウギク:林道土手に多い | ヤクシソウ:林道脇に多い | ホソエノアザミ:林道脇に多い | フクオウソウ:林道脇で散見 | |
アキノキリンソウ | ヤクシソウ:林道脇に多い | ホソエノアザミ:林道脇に多い | フクオウソウ:林道脇で散見 | |
サラシナショウマ:咲き残り | セキヤノアキチョウジ:林道脇で散見 | タカオヒゴタイ | シラネセンキュウ:鶴峠周辺 | |
奥多摩湖周辺 : 10月も下旬になるが一部の木々が色づき始めた程度で全体的にはまだほとんど色づいていない。 | ||||
ダム堰堤周辺 | 女の湯バス停周辺 | 小河内神社周辺 | 小河内神社前の浮き橋 | |
21日 (木) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道(8:40)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(10:25)→[南面巻き道・浅間尾根]→奥林道(11:45) ※天候:雨・霧 浅間尾根はほとんど色づいていないが、鷹ノ巣小屋から山頂周辺ではカエデを主にかなり色づき紅葉は見頃も近い。ただ昨年に比べると全体的に遅れている。草原帯の花はさすがにほぼ姿を消した。浅間尾根では熊の痕跡を何ヶ所かで見る。 [歩数/約17,400歩] | |||
浅間尾根中腹:まだ色づいたばかり | 昨年同日(09/10/21)のほぼ同地点 | 鷹ノ巣山避難小屋前 | 昨年同日(09/10/21)のほぼ同地点 | |
鷹ノ巣山下の防火帯:紅葉盛り間近 | 鷹ノ巣山頂 | 東面の防火帯:落ち葉溜まりの道 | ハウチワカエデ:ほぼ紅葉の盛り | |
鷹ノ巣小屋下の水場:出ている | ツリガネニンジン:今頃草原帯で見る | ニホンジカ:浅間尾根の道を先導 | 熊棚:浅間尾根中腹で見る | |
25日 (月) |
笠取山 コース:中島川口(9:05)→作場平橋→[ヤブ沢]→笠取小屋→笠取山(11:20)→[縦走路・中休場尾根]→中島川口(13:55) ※天候:曇・霧後晴 一ノ瀬林道や作場平登山口周辺はそろそろ紅葉の盛り。ヤブ沢上部から奥秩父縦走路周辺は今が紅葉の盛り。草原帯や笠取山頂は落葉気味だがカラマツは黄葉の盛り。コース全域でさすがに花は見なくなった。ルリビタキはまだ縦走路周辺にいる。 [歩数/約28,400歩] | |||
作場平周辺の林道:紅葉は盛り間近 | ヤブ沢十字路周辺:紅葉は盛り | 笠取林道:ここも紅葉の盛り | 笠取草原:マルバダケブキの殻が目立つ | |
直下から笠取山頂を見る | 笠取山頂から見る草原:カラマツは黄葉 | 水干周辺:やや落葉気味 | 山頂からは雲間に南アが見えた | |
奥秩父縦走路:落葉に紅葉の道 | 奥秩父縦走路・黒槐尾根分岐周辺 | 縦走路から見る紅葉 | ルリビタキ:まだ縦走路周辺にいる | |
惣岳渓谷周辺 : 渓谷沿いは色づいてきたのがはっきり分かるようになった。道脇ではキク科の花を点々と見る。 | ||||
西久保付近の渓谷 | 道所橋周辺 | しだくら橋周辺 | 西久保付近の旧道:まだ緑の中 | |
ヤクシソウ:道脇で一番多く見る | シロヨメナ | ノコンギク | セイタカアワダチソウ:西久保付近 | |
27日 (水) |
天祖山-酉谷山 コース:八丁橋(8:50)→[表参道尾根]→天祖山→水松山→酉谷山(12:35)→[酉谷]→小川谷林道(14:00)→八丁橋 ※天候:晴後曇 表参道尾根・酉谷とも中腹までは緑が優先、登るに従い紅葉は盛りとなる。長沢背稜の稜線は落葉気味で晩秋の感じ。カエデは赤い紅葉が少ない感じ、中腹周辺では紅葉せず緑のまま落葉したカエデの葉が目立つ。天祖山北面ではシーズン初の霜柱を見る。 [歩数/約36,500歩] | |||
八丁橋登山口上:道は一部修復 | 表参道尾根下部:まだ緑が優先 | 表参道尾根上部:紅葉は盛り | 天祖山頂 | |
霜柱:天祖山北面で見る | 梯子坂から見る長沢背稜谷筋の紅葉 | 連結尾根のコハウチワカエデの紅葉 | 水松山頂:ダケカンバ林の中 | |
長沢背稜:ダケカンバは落葉 | 背稜のオオイタヤメイゲツ林:落葉気味 | 背稜に建設されたヘリポート:好展望 | 行福のタオ周辺のブナ林:黄葉 | |
酉谷山頂 | 酉谷最上部:紅葉は盛りを過ぎた | 中腹・シオジ平:盛りには少し早い | 下部の沢筋:まだ緑が優先 | |
ジンジソウ:下部岩場で散見 | キッコウハグマ:下部で散見 | アキノキリンソウ:こちらも下部 | シロヨメナ:落葉の中で咲く | |
日原周辺 : 集落周辺ではまだ色づいたばかり、日原(本谷)林道を進むに連れ色づきは濃くなるが全体的にはまだ盛りには早い。 | ||||
集落入口付近の日原川 | 稲村岩周辺:上部尾根筋は紅葉 | 日原林道中間付近 | 日原林道唐松谷付近 | |
唐松谷入口先の林道から見る山肌 | 梵天岩周辺 | フジアザミ:下部林道脇で散見 | ヤクシソウ:全域の林道脇で散見 | |
29日 (金) |
川苔谷周辺 : 林道周辺の紅葉、下部はまだ色づき始めたばかりだが、上部は盛りが近くなってきた。谷底周辺はまだ色づいていない | |||
(林道)下部周辺:色づき始め | 竜王橋周辺 | 林道上部から見る谷筋の山肌 | 林道から見る百尋ノ滝周辺 | |
百尋ノ滝周辺の林道から見る足毛岩 | 林道上部から見る谷筋:紅葉も見る | 百尋ノ滝:水量は豊富 | 川苔谷の谷底:色づいていない | |
(林道で見る花) アズマヤマアザミ | (林道で見る花) リュウノウギク | (林道で見る花) ヤクシソウ | (林道で見る花) リンドウ | |
31日 (日) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(13:05)→[南面林道]→奈良倉山(13:45)→[北面]→松姫峠→鶴寝山→[牛ノ寝通り]→松姫峠(14:55) ※天候:小雨・霧 尾根通しは紅黄葉した木を点々と見るが、ミズナラなど紅葉前の木も多く全般的には盛りにはまだ少し早い。昨日の台風で道周辺は落葉が多く、アチコチで落ち葉溜まりの道となる。花はさすがに減ったがキク科の何種かはまだ見る。 [歩数/約10,600歩] | |||
松姫峠:紅葉した木々の方が少ない | 林道中間付近:場所により紅黄葉 | 奈良倉山頂 | 奈良倉山北面の巻き道:落葉溜まり | |
牛ノ寝通り:紅葉の盛りには早い | 鶴寝山頂:ここも盛りにはなっていない | コアジサイ:林下で黄葉が目立つ | 落葉溜まりの道をアチコチで見る | |
リュウノウギク:林道周辺は多い | ヤクシソウ:咲き残り | ノコンギク:咲き残り | アキノキリンソウ:咲き残り | |
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