2011/ 07 |
1日 (金) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:25)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(10:20)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿]→林道(12:15) ※天候:晴後曇 朝のうちは晴れていたが、沢筋は水量が多いせいもあるか、あまり暑さを感じない。何ヶ所かある桟橋は滑るので注意。イワナンテンやネジキなどのツツジや、ミヤマイボタなどこの時期に咲く花はまだ蕾が多く、7月に入っても開花は昨年よりかなり遅れている。 [歩数/約39,400歩] | |||
大丹波登山口周辺:下草が繁茂 | 沢沿いの道:沢沿いは涼しい | 川苔山頂 | 踊平周辺:コアジサイ咲く尾根道 | |
川沿いの桟橋:濡れて滑りやすい | イワナンテン:まだ蕾は硬い | 昨年7/3の同じ株:花は咲き始め | ネジキ:尾根筋で開花間近 | |
ヤマアジサイ:沢筋で花の盛り | ツルアジサイ:川苔山頂周辺で花 | オオナアサガラ:全域で散見 | サワフタギ:尾根筋で散見 | |
ミタマイボタ:開花間近 | ホオノキ:まだ花を見る | バイカウツギ:花の盛り | ホソエカエデ:尾根筋で花の盛り | |
ヤマホタルブクロ:山麓周辺 | アカショウマ:沢筋で点々と咲く | ヤマオダマキ:明るい沢筋で咲く | ニガナ:尾根筋で見る(の花)はこれ位 | |
ツマグロヒョウモン:ヒョウモンはこの種だけ | ツマジロウラジャノメ:今年も見る | ナツアカネ:尾根筋に多い | ダビドサナエ:尾根筋、体長3cm位 | |
鳩ノ巣渓谷周辺 :ここ数日大降りの俄雨が続き、渓谷は泥濁りし水量もやや多い。渓谷沿いではタマアジサイが咲き始め。 | ||||
雲仙橋から見る鳩ノ巣渓谷 | 鳩ノ巣渓谷:泥濁りしている | 渓谷から見る鳩ノ巣小橋 | クマノミズキ:花の盛り | |
タマアジサイ:早い株は咲き始め | テイカカズラ:まだ花を見る | ドクダミ:多い | シオカラトンボ:今年の初見 | |
2日 (土) |
三頭山 コース:都民の森P(10:00)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(11:05)→[ブナの路→陽光の路]→鞘口峠→都民の森P(11:50) ※天候:曇・尾根は霧 深い緑に包まれ沢筋は割と涼しい。今日は尾根筋も濃霧でそれほど暑さを感じない。大滝の水量は普段より幾分多め。ヤマツツジやサラサドウダンは山頂周辺で咲き残りを見るのみとなり、変わりにバイカツツジは中腹より下で咲き始めた。春の花は見納めとなった。 [歩数/約11,900歩] | |||
三頭沢筋の登山道:緑に煙る | 三頭山頂:濃霧に包まれる、人は多い | 東面のブナ林:コアジサイが多い | 陽光の路の木道:ここは人が通らない | |
三頭大滝と滝見橋:水量は多い | バイカツツジ:咲き始め、まだ花は少ない | ヤマツツジ:山頂周辺は咲き残る | サラサドウダン:こちらも咲き残り | |
ヤマボウシ:花の盛りだが数は少ない | エゴノキ:山麓周辺で花はやや遅め | ウリノキ:下部で咲き始め | ニシキウツギ:山頂周辺で咲き残り | |
ヤワタソウ:沢筋で散見 | アカショウマ:全域で見る | ヤグルマソウ:上部で花 | ギンバイソウ:まだ蕾は硬い | |
奥多摩湖周辺 :湖の水位は少しずつ回復しているがまだ浮き橋を戻すまでには至っていない。湖畔周辺ではクマノミズキが花の盛り。 | ||||
ダムサイド:かなり水位は回復 | 小河内神社前:浮き橋はまだ撤去 | 深山橋周辺 | クマノミズキ:花の盛り、多い | |
4日 (月) |
白丸湖周辺(7:30頃) :この時期の湖面上は朝靄の出ることが多い。周辺ではマタタビの白い葉が目立つ。湖畔の歩道は今も通行不可。 | |||
数馬峡橋から見る湖面:朝靄立つ | 数馬峡:こちらも朝靄が立つ | 周辺はマタタビの白い葉が目立つ | 湖畔の歩道は今も通行不可 | |
5日 (火) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(15:15)→入沢山(⇔松生山)→[尾根通し]→浅間嶺(16:30)→浅間峠→時坂峠(17:10) ※天候:曇時々晴 松生山から浅間嶺にかけての尾根通しの道は、陽の入る場所では下草が繁茂する。浅間嶺山頂周辺もも草深い。花は木の花、草の花とも端境期で咲く花は少ないが、ヤマアジサイだけは点々と群れ咲く。蝶は林下、草地のそれぞれで何種か見る。 [歩数/約11,900歩] | |||
峠の茶屋先の沢筋の道 | 入沢山付近:深い林の尾根道 | 松生山山頂 | 陽光の路の木道:ここは人が通らない | |
浅間嶺山頂:周囲は草深い | 浅間峠から見る大岳山 | ヤマアジサイ:アチコチで群れ咲く | ムラサキシキブ:数少ない木の花 | |
ヤマホタルブクロ:茶屋周辺で散見 | アカショウマ:点々と咲く | ギンバイソウ:開花も近そう | ニホンカワトンボ:下部沢筋で散見 | |
アカシジミ:浅間嶺では初見 | コジャノメ:林下に多い | クロヒカゲ:こちらも林下で散見 | コミスジ:明るい草地 | |
6日 (水) |
唐松尾山 コース:三ノ瀬(8:35)→[七ツ石尾根]→西御殿岩→唐松尾山(11:45)→笠取山→[一休坂]→作場平口→三ノ瀬(14:45) ※天候:曇時々晴 西御殿岩や唐松尾山の岩場周辺は湿り滑りやすい。西御殿岩下のスズタケは水滴で通過には足拵えしないと濡れる。ツツジはアズマの花は終わり、変わりにハクサンシャクナゲが何ヶ所かで咲き始め。コメツツジやハナヒリノキなどごく小さなツツジも咲き始め。 [歩数/約11,900歩] | |||
七ツ石尾根登山口:林道から外れる | 牛王院平周辺:シカ除け柵が設置 | 西御殿岩:晴れていれば好展望地 | 唐松尾山頂:こちらは展望なし | |
尾根通しの道:多くは針葉樹林帯 | 唐松尾山、西御殿岩を振り返る | 笠取山頂から見る草原 | 草原から見る笠取山頂 | |
(ベニ)サラサドウダン:花の盛り | ハコネコメツツジ:何輪か咲き始め | ハナヒリノキ:こちらも岩場で咲き始め | ハクサンシャクナゲ:蕾も花も見る | |
ウラジロヨウラク:そろそろ花は終わり | トウゴクミツバツツジ:残り花を僅かに見る | ナナカマド:アチコチで花の盛り | オガラバナ:岩場周辺で咲き始め | |
ヤマグルマ:こちらも岩場周辺 | ニシキウツギ:草原周辺で咲き始め | ミヤママタタビ:中腹周辺で花の盛り | キバナノコマノツメ:残り花 | |
オトギリソウ:咲き始め、数は少ない | ゴゼンタチバナ:花の盛り | オオヤマフスマ:草原帯に多い | クルマムグラ:沢筋 | |
ヒメイチゲ:沢筋 | ミゾホオジキ:沢筋 | ヒメウラナミジャノメ:草原帯 | コチャバネセセリ:草原帯 | |
7日 (木) |
御前山 コース:奥多摩駅(7:35)→境橋→[栃寄沢]→惣岳山→御前山(10:55)→大ダワ→[鋸尾根]→奥多摩駅(13:45) ※天候:曇一時霧 栃寄沢と鋸尾根下部の植林帯の林下は下草が繁茂する。大ダワへの急斜面の下りは湿り気味で滑りやすい。バイカツツジは尾根筋の全域で見るが鋸尾根は多く花の盛り。今年は花付きが良い( と言っても100本に1本くらいの割合だが)。 [歩数/約34,900歩] | |||
栃寄沢中腹:深緑で沢筋は薄暗い | ゴハンギョウの滝:平常の水量 | 栃寄沢中腹のトチの巨木:深緑 | ソーヤの丸デッコから見る山肌 | |
バイカツツジ:鋸尾根は多く花の盛り | コアジサイ:上部で花が残る | ヤマアジサイ:全域で点々と柵 | ウリノキ:中腹で花 | |
オカトラノオ:下部向陽地で咲き始め | シモツケ:岩場で咲き始め | ギンリョウソウ:上部で散見 | バイケイソウ:咲き始め、花は少ない | |
氷川周辺・多摩川沿い :深い緑の中を多摩川が流れる。川沿いに花は見ないが木々の結実を点々と見る。 | ||||
多摩川・日原川合流点 | 弁天橋・多摩川下流側 | 琴浦橋・多摩川上流側 | 桧村橋・多摩川下流側 | |
フジ | サワグルミ | クマシデ | フサザクラ | |
11日 (月) |
御岳渓谷周辺 :渓谷周辺は梅雨明けの強い日射しが照りつける。渓谷沿いでは盛夏に咲く花やトンボを何種か見る。 | |||
渓谷上流部:照りつける日射し | 御岳小橋から見る下流側 | ヤブカンゾウ:点々と咲く | オオバギボウシ:咲き始め、数は多い | |
コマツナギ:上流部で散見 | オニヤンマ | ミヤマカワトンボ | ミヤマアカネ | |
13日 (水) |
岩茸石山 コース:平溝(7:30)→高水山→[尾根通し]→岩茸石山(8:45)→[巻き道]→平溝(9:35) ※天候:曇時々晴 平溝登山口から登り初めの沢筋だけは下草が繁茂する箇所がある。。岩茸石山山頂の伐採地も下草は増えた。花はバイカツツジは遅めだが割と見る。他の花は全域でほんとに少ない。チョウやトンボは何種か見る。 [歩数/約12,300歩] | |||
平溝登山口先:下草が繁茂 | 中腹の伐採地:変化が気になる | 岩茸石山山頂:周囲は下草が繁茂 | 岩茸石山山頂から見る棒ノ嶺方面 | |
バイカツツジ:花はやや遅めだが多い | ヤマアジサイ:高水山巻き道で見る | ニガナ:草地で散見 | アカショウマ:林下で散見 | |
ニホンカワトンボ:沢筋で見る | ノシメトンボ:平溝周辺で見る | クロヒカゲ:林下で散見 | コジャノメ:飛び古し | |
15日 (金) |
惣岳渓谷周辺 :ここ数日の暑さと降雨のないせいか。木々の葉は幾分生気が弱く感じる。周辺ではネムノキが咲き始めた。 | |||
西久保の休憩所付近 | しだくら橋:多摩川下流側 | ネムノキ:咲き始め | リョウブ:こちらも咲き始め | |
17日 (日) |
奥多摩湖周辺 :少しずつだが湖の水位は確実に回復してきている。南岸歩道はクマが出没したとのことで立ち入り禁止になっている。御前山への登山利用者はクマへの注意が必要。(話によれば6月以降、場所は不明だが歩道沿いで2回の目撃例があるようだ。) | |||
ダムサイド周辺 | 猛暑だが堰堤の上は風がよく通る | 南岸歩道:クマ出没により立入禁止 | 入口から見る南岸歩道 | |
ニイニイゼミ:日中はこの蝉が一番多い | オニヤンマ | ホシミスジ | コミスジ | |
18日 (月) |
雲取山 コース:鴨沢・小袖(8:20)→堂所→ブナ坂→雲取山(11:30)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→堂所→小袖(15:20) ※天候:薄日・曇 三連休の最終日とあり登山途中は下山者に次々に出会う。全域で花は少ないがシカの入れない所では割と見る。数日前、日原本谷林道で崩落があったようで、八丁橋から先の林道は車・人とも通行止め。富田新道、唐松谷は利用できない。 [歩数/約40,100歩] | |||
下部水場付近:下山者と次々出会う | ブナ坂周辺:マルバダケブキが繁茂 | 山頂前の避難小屋から見る石尾根 | 雲取山頂:11:30でも人の姿はない | |
雲取山北面巻き道 | 七ツ石山から見る雲取山 | 千本ツツジから見る高丸山・日陰名栗 | 下部の水場:細いが出ている | |
ノリウツギ:木の花では数少ない花 | シモツケ:尾根の岩場に咲く | オトギリソウ:尾根筋で散見 | シロバナニガナ:尾根筋で散見 | |
チダケサシ:シカ除け柵の中で復活 | ノハラアザミ:数は少ない | 小袖集落付近で出会ったサル(小群) | ビンズイ | |
キクイタダキ | キバシリ | ゴジュウカラ | ヒガラ | |
ミヤマサナエ:尾根道の石ゴロで散見 | ナツアカネ:尾根筋に多い | ヒメキマダラヒカゲ:林下で割と見る | アカタテハ | |
20日 (水) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(8:55)→[南面林道]→奈良倉山(9:50)→[北面]→松姫峠→鶴寝山→[牛ノ寝通り]→松姫峠(11:25) ※天候:曇時々雨混じりの強風 台風の影響で時折雨混じりの強風が吹き木々が大きく揺れる。林道から見る山並の雲の流れは速い。南面の林道周辺では明るい場所を好む花を何種か見る。北面ではヤマアジサイやクサアジサイが多い。レンゲショウマは蕾が膨らんだ。 [歩数/約13,200歩] | |||
松姫峠周辺の林道 | 奈良倉山南面林道から見る山並み | 奈良倉山頂 | 奈良倉山北面の道:ブナ林は薄暗い | |
鶴寝山頂:木々は風で大きく揺れる | 鶴寝山先の牛ノ寝通り | ヤマアジサイ:北面で多い | クサアジサイ:こちらも北面に多い | |
ヤマホタルブクロ:林道南面 | ヤマオダマキ:林道南面 | オカトラノオ:林道南面 | ヨツバヒヨドリ:林道南面 | |
レンゲショウマ:蕾が膨らんでいる | ルイヨウボタン:こちらは結実 | アサギマダラ:林道で散見 | スジグロシロチョウ:林道で散見 | |
鳩ノ巣渓谷周辺 :台風が接近し一時大雨だったが川はほとんど濁っていない。オオバギボウシは咲き始め、ヤマユリは花の終わり間近。 | ||||
鳩ノ巣渓谷:川はほとんど濁っていない | 渓谷から見る鳩ノ巣小橋 | ヤマユリ:花は終わり間近 | オオバギボウシ:咲き始め、割と多い | |
21日 (木) |
御岳山 コース:古里駅(11:05)→丹三郎→大塚山→御岳山(12:25)→ロックガーデン→[表参道]→御岳駅(15:10) ※天候:小雨後曇 台風の後で道は濡れ滑りやすく、道が水流となっている所もある。ロックガーデンは増水し、石の道の上に水がかぶる。七代の滝も豪快に流れ落ちる。花は沢筋を主にギンバイソウやクサアジサイが花の盛りで多い。レンゲショウマ自生地ではヤマユリが咲く。 [歩数/約23,600歩] | |||
下部植林帯の道:周りは下草が繁茂 | 大塚山頂:(当然ながら)誰もいない | 七代の滝(最下段):豪快に流れる | 水流となった道:所々でこうなる | |
ロックガーデン:増水し道に水がかぶる | 表参道最上部 | バイカツツジ:尾根筋でまだ花を散見 | イワナンテン:咲き始め、花芽は少ない | |
リョウブ:咲き始め | ギンバイソウ:花の盛り、沢筋に多い | クサアジサイ:花の盛り | ヤマユリ:御岳山周辺で点々と見る | |
リュウノヒゲ:これも御岳山周辺 | キツリフネ:沢筋で咲き始め | レンゲショウマ:まだ全て蕾 | ヒグラシ:草陰で雨をしのいでいるのか | |
23日 (土) |
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(14:40)→柳沢の頭→ハンゼの頭→三窪高原(15:40)→[林道]→柳沢峠(16:20) ※天候:晴 高原の草原帯は相変わらず花はほとんど見ないが、アチコチに設置されているシカ除け柵の中ではかなり花は復活している。シモツケ、タムラソウ、クガイソウ、ヨツバヒヨドリは特に目に付く。チョウもヒョウモンチョウを初め多いがギンボシヒョウモンは見られなかった。 [歩数/約11,500歩] | |||
柳沢の頭:富士山もうっすら見える | 尾根通しの樹林帯 | ハンゼの頭から見る富士山 | 三窪高原:シカ除け柵が目立つ | |
(シカ除け柵の中の花):シモツケ | (シカ除け柵の中の花):ウスユキソウ | (シカ除け柵の中の花):クガイソウ | (シカ除け柵の中の花):ヨツバヒヨドリ | |
ウラギンヒョウモン:花はタムラソウ | ツマグロヒョウモン:飛び古し | ヤマキマダラヒカゲ:飛び古し | ヒメキマダラヒカゲ:こちらは出たて | |
クロヒカゲ:樹林帯に多い | ヒカゲチョウ | ヒメウラナミジャノメ | コキマダラセセリ:花はノハラアザミ | |
27日 (水) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(8:15)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(9:45)→[南面巻道]→日陰名栗峰→[縦走路]→奥(12:50) ※天候:曇・俄雨 全域で相変わらず花は少ないが、鷹ノ巣山南面防火帯に咲くコウリンカは範囲が広がっているようだ。他は少ない。防火帯のマルバダケブキは咲き始め。チョウではウラギンとツマグロヒョウモンは多いがギンボシは見られず。ジャノメチョウも割と多い。 [歩数/約24,900歩] | |||
浅間尾根中腹の樹林帯 | 鷹ノ巣山南面の防火帯 | 日陰名栗防火帯から鷹ノ巣山を見る | 日陰名栗峰から雲取山方面を見る | |
鷹ノ巣小屋下の水場:良く出ている | リョウブ:下部で咲き始め | ノリウツギ:尾根筋で点々と咲く | コウリンカ:防火帯で点々と咲く | |
マルバダケブキ:咲き始め | ヤマオダマキ:他の草に隠れるように咲く | ニガナ:防火帯で点々と咲く | ビンズイ:まだ囀る | |
ウラギンヒョウモン:割と多い | ツマグロヒョウモン | ヒオドシチョウ:出始め | アカタテハ | |
キアゲハ | ウラジャノメ:今年も確認 | ヒカゲチョウ:割と多い | ヒメウラナミジャノメ:翅はボロボロ | |
奥多摩湖周辺 :湖の水位は今月初旬と比べてもかなり回復している感じだが、まだ浮き橋は撤去されたまま。 | ||||
通称「瓢箪島」付近:島は出ている | 小河内神社前:浮き橋はまだ撤去 | 旧小河内小学校下付近 | 雲風呂橋下:満水時はここまで湖面 | |
29日 (金) |
金袋山 コース:一石山神社口(12:00)→一石山→金袋山[ミズナラ巨樹](13:10)→[巨樹周回コース]→一石山→一石山神社(13:50) ※天候:薄日 相変わらず鍾乳洞先は車・人とも通行止めのため、金袋山へは一石山神社から入るのみ。途中の急斜面はやや道が悪い。巨樹周回コースに入るには一石山まで登り、そこから周回することになる。全域深い樹林帯で林下に咲く花はごく少ない。 [歩数/約11,200歩] | |||
一石山神社上登山口:右は梵天岩 | 一石山頂 | 金袋山ミズナラ周辺の樹林帯 | 巨樹周回コースの沢筋 | |
金袋山ミズナラ巨樹 | ギンリョウソウ:散見 | ホタルブクロ:沢筋近くで散見 | サワギク:沢筋近くで咲き始め | |
日原川沿い :川縁まで深い緑。日原鍾乳洞から先は今も車・人とも通行止めが続く。一石山神社下の土手ではイワタバコが咲き始め。 | ||||
白妙橋周辺 | 神庭沢周辺 | 日原集落入口周辺 | 稲村岩周辺 | |
小川谷橋周辺 | 鍾乳洞先は車、人とも通行止め | イワタバコ:咲き始め | キツリフネ | |
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