2011/ 09 |
1日 (木) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(9:20)→浅間嶺(10:15)→浅間神社→[尾根通し]→人里峠→浅間峠→時坂峠(11:40) [⇔払沢ノ滝] ※天候:曇・霧 台風接近による未明までの大雨で登り始めの沢筋の沢は増水、登山道も小さな流れができている。登山道は場所により下草が道に被り濡れていると辛い。浅間嶺周辺ではシラヤマギクなど秋の花が咲き始めているがまだ少ない。 [歩数/約13,200歩] | |||
沢筋の道:沢はかなり増水 | 浅間嶺山頂:シラヤマギクが点々と咲く | 人里峠への尾根通し:下草が繁茂 | 人里峠:ここも下草が繁茂 | |
レンゲショウマ:花はやや遅め | ソバナ:林下で散見 | ヤマジノホトトギス:散見 | シラヤマギク:浅間嶺周辺多い | |
キバナアキギリ:林下で点々と咲く | キンミズヒキ:浅間嶺周辺多い | フシグロセンノウ:散見、花はやや遅め | ||
コジャノメ:林下で散見 | カラスアゲハ:翅はボロボロ | ホオジロ:若鳥、まだ羽が整っていない | 佛沢の滝:今日は豪快に流れ落ちる | |
川井-御岳渓谷周辺(8:00頃) :台風接近による未明までの大雨で多摩川はかなり増水、場所により歩道脇まで水がきている。 | ||||
川井・丹縄周辺 | 御岳駅下周辺 | 普段の水量の渓谷 | 場所により歩道脇まで水がきている | |
(御岳橋から見る)玉堂美術館周辺 | ヤブラン:歩道脇に多い | ハグロソウ:歩道脇で散見 | ゲンノショウコ:歩道脇で散見 | |
3日 (土) |
岩茸石山 コース:平溝(13:40)→高水山→[尾根通し]→岩茸石山(14:50)→[巻き道]→平溝(15:45) ※天候:雨・時折強雨に強風 台風による登山道の損壊はないが、場所により水流や水溜まり、また落ち葉で道が覆われる箇所がある。岩茸石山頂周辺は強風によるミズナラの枝折れが散乱し、ドングリの落花・散乱も目立つ。花は全般的に少ない。 [歩数/約11,400歩] | |||
平溝川:かなり増水している | 沢筋の道:小川のような感じ | アチコチで枝折れした落葉が道を覆う | 岩茸石山頂:ミズナラの枝折れが散乱 | |
高水山巻き道:水溜まりの道 | 散乱するドングリ(岩茸石山頂周辺) | ヤマジノホトトギス:林下で散見 | キバナアキギリ:こちらも林下で散見 | |
ウマノミツバ:尾根筋で散見 | マツカゼソウ:伐採地で点々と咲く | アキアカネ:伐採地で雨でも複数見る | イチモンジセセリ:雨を避け地面にいる | |
氷川-奥多摩湖周辺(7:30頃) :台風による大雨で多摩川は増水、ダム下の余水吐も数年ぶりに放流。国道も山梨県側は通行止め。 | ||||
多摩川・日原川合流点 | 桧村橋周辺:小沢は滝の様相 | 境橋周辺:多摩川は濁流 | 国道脇の小沢:滝のように流れる | |
国道は冠水こそしていないものの水流 | 国道(桃ヶ沢トンネル)脇の沢:滝が出現 | ダム下の余水吐:数年ぶりに放流 | 余水吐直下の沢筋 | |
4日 (日) |
大塚山-御岳山 コース:古里駅(8:50)→大塚山→御岳山(10:30)→ロックガーデン→御岳山頂駅→[大塚山巻き道]→古里駅(13:35) ※天候:曇時々雨 台風による登山道への大きな損壊はないが、倒木が道に被る箇所がある。枝折れや落ち葉、水の道は所々で見る。ロックガーデンは普段のせせらぎが完全に川になっている。道も冠水し渡渉の深い箇所では膝くらいまで水がくる。綾広の滝は豪快。 [歩数/約25,700歩] | |||
植林帯の道:一部倒木が道に被る | 大塚山下の尾根通し:枝折れや落葉 | 御岳山レンゲショウマ自生地:静か | ロックガーデン近くの植林帯:緑の絨毯 | |
ロックガーデン:完全に川になっている。斜面のアチコチで水が流れ出し、休憩所付近の道は完全に冠水、水道となる。綾広の滝も豪快に流れ落ちる。 | ||||
レンゲショウマ:まだ多くの花が残る | ヤマジノホトトギス:全域で散見 | ギンリョウソウモドキ:数は少ない | ノハラアザミとイチモンジセセリ:大塚山周辺 | |
ツリフネソウ:アチコチで咲き始め | オクモミジハグマ:レンゲショウマ自生地周辺 | キバナアキギリ:ロックガーデン周辺多い | ジャコウソウ:咲き始め | |
ツルニンジン:咲き始め | モミジガサ:レンゲショウマ自生地周辺 | フシグロセンノウ:花は終わり間近 | ゲンノショウコ:御岳山集落周辺多い | |
鳩ノ巣渓谷周辺 :台風による大雨で渓谷は大きく増水しているが、幾分水は引いたようだ。歩道周辺の草はかなり洗われている。 | ||||
鳩ノ巣小橋から見る渓谷 | 平常時の水量 | 上流側から鳩ノ巣小橋を見る | 歩道周辺の草はかなり洗われた | |
5日 (月) |
海沢谷-鳩ノ巣渓谷 :海沢谷も大きく増水、滝は豪快に流れ落ち、アチコチで俄滝も出現している。三ツ釜の滝への歩道は川となっている。 | |||
海沢谷中流部 | 中流部の普段は枯れ滝 | 林道脇に現れた滝 | 三ツ釜園地下の谷の水流 | |
----------鳩ノ巣渓谷---------- ※多摩川は相変わらず増水しているが、昨日(のほぼ同時刻)と比べると1mくらいは低下している感じ。 | ||||
本日 ↑昨日 | タマアジサイは点々と咲く | 本日 ↑昨日 | 本日 ↑昨日 | |
7日 (水) |
雲取山 コース:鴨沢・小袖(7:50)→堂所→ブナ坂→雲取山(10:55)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→堂所→小袖(14:30) ※天候:晴時々曇 台風による登山道への影響、道に被る倒木が2-3箇所と沢跨ぎは土が抉られているが通過に大きな支障はない。後山林道は土砂崩落により全面通行止め、三条の湯からはサオラ峠越えをするしかない。花は遅めながらマルバダケブキのみ多い。 [歩数/約33,100歩] | |||
ブナ坂まで倒木が道に被る箇所あり | 七ツ石小屋下の巻き道:沢は水流 | 沢跨ぎは土が抉られている | 石尾根:青空が気持ちよい | |
山頂の避難小屋から見る石尾根 | 七ツ石山頂から見る雲取山 | 千本ツツジ:ここはワラビが道を覆う | 後山林道は崩落で全面通行止め | |
石尾根:富士山が見えるのは久しぶり | 白峰三山もうっすら見える | ヤマジノホトトギス:林内で見るのはこれ位 | オトギリソウ:石尾根で散見 | |
ハナイカリ:数は少ない | ウメバチソウ:山頂周辺で散見 | キオン:部分的に群れ咲く | イチモンジセセリ:アチコチの花で群れる | |
ミヤマカラスアゲハ:青が強いのは珍しい | クジャクチョウとウラギンヒョウモン | キベリタテハ:散見 | シータテハ:数は少ない | |
キタテハ:これも数は少ない | ウラギンヒョウモン:まだ多い | ミドリヒョウモン:散見 | ヒガラ:小群れて行動 | |
奥多摩湖周辺 :湖はほぼ満水。上流部に行くほど濁りが酷くなる。留浦の浮き橋周辺まで遡るとドロ濁りとなる。 | ||||
堰堤周辺:ほぼ満水 | 湖畔中程(正面奥は三頭山) | 留浦の浮き橋:ドロ濁り | 鴨沢周辺:流れ込みもドロ濁り | |
8日 (木) |
牛ノ寝通り コース:小菅の湯(8:05)→大トチノキ→鶴寝山→松姫峠⇔奈良倉山(10:45)→大マテイ山→モロクボ平→小菅の湯(13:45) ※天候:晴 登り初めの沢筋は水量が多く、所々道が水流となる。沢筋を離れると台風の被害は見られないが杉林は一部倒壊箇所あり。今日もカラッとした晴天で秋らしく山歩きには心地よい日和となった。花は夏の花も見られるが、秋のキク科の花が目に付くようになった。 [歩数/約27,000歩] | |||
登り初めの沢筋の道:水量は多い | 普段は枯れ滝も水量豊か | 中腹の沢筋:この付近は普段は伏流 | 大トチノキ:周囲の木々を圧倒 | |
奈良倉山南面の林道:花は割と多い | 奈良倉山展望所から見る富士山 | 牛ノ寝通り:大マテイ山頂付近 | モロクボ平からの下り:杉が複数倒壊 | |
マルバダケブキ:この山域ではまだ少数 | レンゲショウマ:まだ咲き残る | フシグロセンノウ:こちらもまだ花を散見 | レイジンソウ:咲き始め | |
シラヤマギク:林道脇で多い | ユウガギク:林道脇で咲き始め | オクモミジハグマ:林下で花が増えた | カシワバハグマ:林下で咲き始め | |
ツリフネソウ:沢筋で花が点々と咲く | ヤマハッカ:林道周辺で咲き始め | キチョウ:向陽地で見る | ミドリヒョウモン:こちらも向陽地 | |
鳩ノ巣渓谷周辺 :相変わらず川はドロ濁りしているが水量は平常時に近くなった(↓下を参照)。渓谷は草が洗われ岩肌が剥き出し。 | ||||
小橋から見る渓谷 ↑(4、5日の水位) | 草が洗われ岩肌が剥き出し | 鳩ノ巣小橋を見る↑(4、5日の水位) | 歩道周辺 ↑(4、5日の水位) | |
12日 (月) |
金袋山 コース:一石山神社口(9:10)→一石山[⇔燕岩]→金袋山[ミズナラ](10:15)→[巨樹周回コース]→一石山→一石山神社(10:50) 天候:晴 日原鍾乳洞先の通行止めは続き、金袋山への登山道はまだこのコースのみ。一石山までは相変わらず道悪な箇所も多い。加えて台風による枝折れや落葉も目立ち、道に被る倒木箇所もあり、かなり歩きにくい状態。林下に見る花はマツカゼソウを除き少ない。 [歩数/約10,100歩] | |||
登山口の一石山神社 | 道に被る倒木が何ヶ所かで見られる | 燕岩の露頭 | 燕岩から見る日原の谷筋 | |
燕岩から見る鷹ノ巣山(左上) | 枝が道に被り歩きにくい箇所も多い | 「金袋山のミズナラ」巨樹 | 周回コースも枝や落ち葉が目立つ | |
イワギボウシ:神社脇の崖地で散見 | マツカゼソウ:植林帯の林下で多い | キバナアキギリ:数は少ない | ヤマジノホトトギス:これも数は少ない | |
日原川沿い :日原川の水量は平常時に近い状態に戻っている。川沿いでは茶色に葉枯れた状態のケヤキが少し見られる。 | ||||
白妙橋の下流 | 神庭沢周辺 | 日原集落入口周辺の日原川 | 小川谷橋周辺:茶枯れたケヤキも見る | |
14日 (水) |
三頭山 コース:都民の森(13:05)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(14:15)→大沢山→[深山・石山の路]→大滝→都民の森(15:15) ※天候:晴時々曇 三頭大滝や三頭沢の水量は普段より幾分多めだが沢筋の歩行に影響はない。尾根筋も枝や葉の落下は見られない。花はレンゲショウマなど晩夏の花もまだ咲き残るが秋の花がだいぶ咲き揃ってきた。中でもカメバヒキオコシは道脇の至る所で群れ咲く。 [歩数/約12,800歩] | |||
三頭大滝:水量は普段よりやや多い | 三頭沢筋の道:台風の影響はない | 三頭山頂:台風の落葉は見られない | 大沢山周辺の尾根:普段と変わらず | |
レンゲショウマ:咲き残り | タマガワホトトギス:咲き残り | クサボタン:咲き始め | セキヤノアキチョウジ:咲き始め | |
カメバヒキオコシ:沢筋で多い | 白花のカメバヒキオコシも見る | サラシナショウマ:咲き始め | オオバショウマ:咲き始め | |
ヤマトリカブト:咲き始め | レイジンソウ:散見 | オトコエシ:花の盛り | キバナアキギリ:散見 | |
コウモリソウ:咲き始め | タカオヒゴタイ:咲き始め | アキノキリンソウ:咲き始め | シロヨメナ:咲き始め | |
奥多摩湖岸歩道 :湖岸歩道から見る湖面は堰堤の高さ一杯に水をたたえるが青濁りしている。この歩道はカモシカによく出会う。 | ||||
湖岸歩道最上部から見る湖面 | 見晴らしの丘展望台から見る湖面 | ゲンノショウコ:アチコチで群れ咲く | キツネノマゴ:この花も滅茶苦茶多い | |
カモシカ:近づいても逃げない | (ナミ)アゲハチョウ | ヤマトシジミ:この蝶は多い | ヒメアカタテハ | |
17日 (土) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:25)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(10:15)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿]→林道(12:35) ※天候:曇一時俄雨 大丹波川の水量は普段より幾分多め。川沿いの道は一部桟橋の石の土台が洗われているが他は痛んだ箇所なし。10数ヶ所ある桟橋の半分くらいは架け替えられ歩きやすくなった。木々の葉からは生気が失せ、色づく葉も見られるようになってきた。 [歩数/約23,400歩] | |||
林道から見る山肌:色づく葉も見る | 桟橋の石の土台が洗われた箇所あり | 架け替えられた桟橋 | 川苔山頂:木々の葉は生気が失せる | |
踊平への尾根通:下草は枯れ始めた | 踊平から獅子口へは一部道が不明瞭 | クマノミズキ:結実 | アオハダ:赤い実が目立つ | |
ヤマトリカブト:咲き始め | カメバヒキオコシ:咲き始め | セキヤノアキチョウジ:咲き始め | シラネセンキュウ:咲き始め | |
アキノキリンソウ:咲き始め | ツリフネソウとミズヒキ:花の盛り | ウマノミツバ:花の盛り、沢筋で群れる | ハナイカリ:花の盛り、尾根筋に多い | |
ミヤマママコナ:花は終わり間近 | キバナアキギリ:花の盛りを過ぎた | マルバダケブキ:咲き残り、数は少ない | ソバナ:咲き残り | |
鳩ノ巣渓谷周辺 :多摩川の水位は普段に戻ったが濁りは消えていない。岩肌は洗われ渓谷は普段とは違った雰囲気の景観。 | ||||
渓谷の水位:平常に戻る | 岩肌はきれいに洗われた | 下草もかなり洗われている | ||
渓谷上流部:普段と感じが違う | シロヨメナ:歩道脇で散見 | シュウカイドウ:アチコチで群れ咲く | 双竜の滝:まだ水量は多い | |
21日 (水) |
奈良倉山 コース:松姫峠(8:55)→[奈良倉林道]→奈良倉山(9:45)→[北面巻き道]→松姫峠(10:35) ※天候:雨・時折強雨・強風 台風接近で時折雨風が強い。奈良倉山南面の林道は水溜まりの道。樹林帯のブナは「泣きブナ」。花はキク科を主に南面、北面でそれぞれ秋の花を一通り見るようになったが、今年はついにサラシナショウマの姿が見られない。 [歩数/約9,700歩] | |||
松姫峠周辺の林道 | 奈良倉山南面の林道:水溜まりの道 | 奈良倉山頂 | 北面の巻き道:昼間でも薄暗い | |
今日は強雨でブナは「泣きブナ」 | ホソエノアザミ:林道脇に多い | アキノキリンソウ:これも林道脇に多い | レイジンソウ:林道脇で散見 | |
セキヤノアキチョウジ:林道周辺 | ヤマハッカ:林道周辺 | ヒキオコシ:林道周辺 | カメバヒキオコシ:北面樹林帯林下 | |
クサボタン:林道周辺 | ノコンギク:林道周辺 | カシワバハグマ:林下 | オオバショウマ:北面樹林帯林下 | |
23日 (金) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(9:15)→三窪高原入口→ハンゼノ頭→三窪高原(10:05)→柳沢の頭→柳沢峠(10:40) 天候:雨 一昨日の台風に続き、今日も雨で登山道はアチコチで水道となる。三窪高原周辺の平坦路は田圃の様相。オオカメノキやサラサドウダンは色づき始めた。秋の花も少なく寂しいが、ヤマラッキョウとセンブリは草原のアチコチで見る。 [歩数/約9,000歩] | |||
三窪登山口周辺:オオカメノキは色づく | ハンゼの頭:草モミジになりつつある | 三窪高原:道は水で田圃の様相 | 柳沢の頭への樹林帯:部分的に水道 | |
サラサドウダン:結実し葉は色づく | ヤマラッキョウ:多い | センブリ:この花も多い | マルバダケブキ:まだ咲き残る | |
ウメバチソウ:ススキに潜むように咲く | ヒメヒゴタイ:柵内で散見 | ワレモコウ:柵内で散見 | ヤクシソウ:林道周辺で咲き始め | |
奥多摩湖周辺(上流域から) :2度目の台風で再び泥濁りになり、上流部に行くほど酷い。ダム下の余水吐も再び放流。 | ||||
鴨沢周辺:流木と枯葉が湖面を覆う | 留浦の浮き橋:ドロ濁り | 深山橋周辺:泥濁りは緩和される | 小河内神社前の浮き橋:復活 | |
小河内神社周辺の入り江 | オシドリ:少数は繁殖しているようだ | 堰堤周辺:アオコの濁りは消えない | 余水吐:前回の台風に続き再度放流 | |
27日 (火) |
御岳渓谷周辺 :水位は普段よりやや多く泥濁りしたまま。歩道の低い場所では歩道より上に水流がきたらしく草は洗われている。 | |||
御岳渓谷:水位はやや多くまだ泥濁り | 歩道の低い所では水は歩道上まできた | ダイサギ | ミヤマアカネ:他のアカネに混じる | |
ヒガンバナ:林下で点々と咲く | ハナタデ:多い | ゲンノショウコ:この花も多い | ツリフネソウ | |
28日 (水) |
御前山 コース:奥多摩湖(12:40)→[大ブナ尾根]→惣岳山→御前山(14:30)→小河内峠→[清八新道]→奥多摩湖(16:45) ※天候:快晴 コース全域で台風の爪跡は見られない。木々の葉は生気を失せ、尾根筋では幾分色づいた葉も見られるようになった。全域で花はあまり多くないが、ヤマトリカブトは尾根筋の林下で花の盛り。惣岳山下の防火帯では20頭を越えるサルの群れに遭遇。 [歩数/約23,800歩] | |||
サス沢山から見る奥多摩湖 | 御前山頂:カラマツは幾分色付き初め | ソーヤの丸デッコからみる尾根筋 | 清八新道下部:ここはまだ緑の林 | |
サル:惣岳山下で20頭位の群と遭遇 | アキアカネ:尾は真っ赤、尾根筋に多い | ヤマトリカブト:花の盛り | アキノキリンソウ:尾根筋で散見 | |
サラシナショウマ:御前山頂周辺で散見 | オオバショウマ:やや遅め | ホソエノアザミ:御前山頂周辺で群れ咲く | タカオヒゴタイ:林下で散見 | |
セキヤノアキチョウジ:散見 | シロヨメナ:山麓周辺で散見 | ヤクシソウ:尾根筋で咲き始め | カメバヒキオコシ:花の後もきれい | |
→・・・2011/09 画像数262枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種 |