2012/ 01 |
1日 (日) |
笠取山 コース:作場平橋(9:00)→[ヤブ沢]→ヤブ沢峠→笠取山(11:25)→水干→笠取小屋→[一休坂]→作場平橋(13:30) ※天候:薄日 残雪は全域で日陰に少し残るくらい、笠取山頂下の吹き溜まりでは10cmくらい。雪のある所はアイスバーンが多い。年の初日の今日は、薄雲が空を覆っていたが富士山は見えた。ヤブ沢周辺では今年も様々な氷の造形を見る。→氷の造形2012 [歩数/約25,500歩] | |||
作場平登山口:道は乾いている | ヤブ沢下部:かなり氷結している | ヤブ沢峠:残雪は疎ら | 笠取草原から笠取山頂を見る | |
笠取山頂:日陰に僅かに雪が残る | 山頂から見る笠取草原:吹溜りは白い | 水神社:(下に見えるのは登山道) | 昨年同日(2011/01/01):周辺は白い | |
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一休坂中腹:雪は部分的で疎ら | オオマシコ:大きな群れ | 水干から見る富士:オオマシコが群飛ぶ | 氷の造形:ヤブ沢で様々な形に発達 | |
笠取山頂から見る山の重なり:右に富士山、中央は大菩薩嶺、左奥は丹沢山塊が見える | ||||
奥多摩湖周辺 :湖はほぼ満水。年の初日の今日は、湖面は凪いで穏やか。 |
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ダム堰堤周辺:ほぼ満水 | 湖面に映る初日の出 | 峰谷橋周辺の入り江 | 留浦の浮き橋周辺 | |
2日 (月) |
白丸湖周辺 :冬枯れで静寂の湖面。湖岸沿いの歩道はまだ通り抜けできない。湖はまだ濁りが取りきれていない。 | |||
数馬峡橋から見る白丸湖面 | 静寂の湖面は周囲を映し出す | 湖面から見る数馬峡橋 | 数馬峡谷と峡谷沿いの歩道 | |
タマアジサイ:ドライフラワー状 | オシドリ:30羽くらいの群れ | カルガモ:こちらは小群 | シジュウカラ | |
3日 (火) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:00)→平溝→高水山→岩茸石山(9:55)→惣岳山→御岳駅→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(12:20) ※天候:晴 全域で雪はなく乾いているが、霜柱は尾根筋の所々で見る。今日は西の方面を除き視界がきいた。平溝登山口周辺ではロウバイがまだ1輪だが咲き始めた。冬鳥では今シーズン初めてアトリ(30羽くらい)の群れを見る。 [歩数/約24,100歩] | |||
高水山頂:樹影の道 | 岩茸石山への尾根通し:霜柱を見る | 岩茸石山頂:雪はない 広視界 | 御岳駅への尾根通し:埃っぽい | |
(岩茸石山頂から見る):スカイツリー | (岩茸石山頂から見る):筑波山 | (岩茸石山頂から見る):日光連山(左手)と右奥には那須岳周辺 | ||
ロウバイ:平溝周辺で1輪だけ咲始め | ヒガラ | ツグミ | アトリ | |
御岳渓谷周辺 :御岳橋下周辺の歩道は3月中旬まで通行止め、上部を迂回する。渓谷周辺では何種か水辺の鳥を見る。 | ||||
御岳駅下周辺:歩く人は少ない | 御岳渓谷の下流域 | 渓谷では相変わらずカヌーは多い | 年越しの紅葉:イロハカエデ | |
セグロセキレイ | ハクセキレイ | カワガラス | カルガモ:水面に嘴をつけ餌をあさる | |
4日 (水) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(12:05)→[林道]→奈良倉山(12:45)→[北面]→松姫峠→鶴寝山→[南面]→松姫峠(13:50) ※天候:晴時々曇 残雪は北側斜面に所々ごくうっすらと残るのみ。残雪のある道もよく締まりぬかるむ箇所はない。南面はよく乾き林道の日当たりは埃っぽい。林道南面の日当たりでは秋の花の殻がまだ残る。 [歩数/約10,900歩] | |||
松姫峠周辺の林道:冬木立の林 | 奈良倉山頂:残雪はない | 奈良倉山北面:うっすら雪が残る | 鶴寝山頂:ここも残雪はなく乾燥 | |
牛ノ寝通り:ここも残雪は部分的 | ナガバノコウヤボウキ | アキノキリンソウ | オオアカゲラ | |
7日 (土) |
三頭山 コース:都民の森P(10:15)→[三頭沢]→三頭山(11:25)→大沢山→[笹尾根-石山の路]→三頭大滝→都民の森P(12:35) ※天候:晴 雪は三頭沢の日影やや尾根筋の北側斜面で薄く残るが、アイスバーンはない。尾根通しや三頭山頂は雪はなく道は乾燥。三頭大滝は流れだしを除きほぼ全面氷結、三頭沢もかなり氷結している。石山の路下部の沢筋ではシモバシラを点々と見る。 [歩数/約13,100歩] | |||
滝へのチップの道:部分的に薄雪 | 三頭沢:日影には雪がある | 三頭山頂下の尾根通し:雪はない | 三頭山頂:ここも雪はない | |
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三頭山頂から見る富士山 | 雲取山には雪は見えない | 山頂近くの展望台から見るスカイツリー | ||
大沢山下の尾根通し:北斜面は薄雪 | 石山の路の北斜面:薄雪、ここは滑る | 三頭沢:アチコチで氷の造形を見る | 三頭大滝:流れだしを除きほぼ氷結 | |
シモバシラ:沢筋下部で点々と見る | ミソサザイ:沢筋で散見 | クサボタン:綿毛 | オヤマボクチ:花殻を散見 | |
8日 (日) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:40)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(10:10)→足毛岩→百尋ノ滝→[林道]→踊平→大丹波(13:15) ※天候:晴 この山域も雪は大丹波川側の北斜面の所々に残るのみ、アイスバーンはない。尾根通しや川苔山頂には雪はない。百尋ノ滝の氷結は20%前後、昨年末(12/26)以降あまり進んでいない。まだ寒さが足りないようだ。その上流の滝も流れがある。 [歩数/約25,800歩] | |||
登山口周辺の大丹波川:氷結を見る | 赤杭尾根最上部:雪はほとんどない | 曲ヶ谷北峰からみる川苔山 | 川苔山頂:雪はない | |
足毛岩周辺:薄雪、滑るほどではない | 獅子口小屋跡周辺:薄雪 | 今日も遠望がきいた:日光連山 | 流れの脇では氷の造形が発達 | |
横ヶ谷上流の滝:中央付近は流れる | 百尋ノ滝:氷結は20%前後 | 川苔林道から見る百尋ノ滝 | 百尋ノ滝の上滝:ここも脇のみ凍結 | |
9日 (月) |
奥多摩湖畔歩道 :冬枯れの湖畔歩道からは奥多摩湖や鳥も見やすい。歩道は風が通らず晴天の日は暖かい。 | |||
歩道中段から見る奥多摩湖 | 湖畔歩道:冬枯れの歩道 | アトリ | モズ | |
11日 (水) |
惣岳渓谷周辺 :冬枯れの渓谷、旧道(むかし道)を歩く人の姿も見あたらない。中山周辺の日溜まりのリュウノウギクはほんとにしぶとい。 | |||
西久保付近のむかし道 | 惣岳のイロハカエデ周辺のむかし道 | 道所橋周辺(多摩川下流側) | リュウノウギク:まだ花が残る | |
12日 (木) |
大岳山 コース:海沢園地(8:15)→[海沢探勝路]→大岳山(9:40)→ロックガーデン→御岳山→[裏参道]→大楢峠→海沢園地(12:30) ※天候:快晴 雪は日陰の斜面に部分的に微かに残るのみ。全域でアイスバーンや泥濘はなく、登山道は全域乾いている。ロックガーデンでは氷結はほとんど見られず、綾広、七代ノ滝とも氷結はほとんど見られない。今日も晴天で展望は得られた。 [歩数/約24,100歩] | |||
海沢探勝路上部:冬木立の道 | 大岳山頂:残雪はない | 大岳山頂下の日影:ごく僅かに残雪 | ロックガーデン:氷結はほとんど見ない | |
長尾平から見る奥ノ院 | シモバシラ:小さい物しか見なくなった | スカイツリー:うっすらとだが見えた | エナガ:留鳥は何ヶ所かで見る | |
綾広ノ滝:全く凍っていない | 七代ノ滝:脇に僅かに氷結を見る | 大岳山頂から見る江ノ島と相模湾:奥の東京湾では往来する船舶も見える | ||
大岳山頂からの展望:富士山から丹沢山塊(左端は丹沢大山) | ||||
海沢谷周辺[滝] :海沢三滝は流れの際が少し凍結、大滝は30%前後氷結。林道は全域で乾いている。 | ||||
海沢林道:全域乾いている | 海沢林道上部:脇に氷結も見る | 三ツ釜ノ滝下の谷:氷結部分も多い | 谷筋にはツララが見事な場所もある | |
井戸沢末端の滝(中段):氷結はない | 三ツ釜ノ滝:流れの際は氷結 | ネジレノ滝:ほとんど凍っていない | 海沢大滝:氷結は30%くらいか | |
13日 (金) |
大菩薩嶺 コース:白糸ノ滝入口P(8:55)→フルコンバ→大菩薩峠⇔大菩薩嶺(11:55)→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→林道終点(14:20)→白糸ノ滝入口P(15:20) ※天候:快晴 雪は小菅大菩薩路と牛ノ寝通りの上部日影の所々に残るくらい。牛ノ寝通り上部は一部アイスバーンの箇所がある。晴天で展望が良い変わり稜線を吹く風は無茶苦茶冷たい。小菅登山口へは林道崩壊地工事中(3月まで)で対岸の迂回路を行く。 [歩数/約37,200歩] | |||
小菅大菩薩路下部:日溜まりの道 | フルコンバ:ここにも雪はない | 賽の河原付近から見る大菩薩稜線 | 昨年同日(2011/01/13) | |
大菩薩の主稜線:道はカラカラに乾燥 | 雷岩から見る富士山 | 天狗棚山直下:吹溜まりは雪が残る | 牛ノ寝通り上部日影:アイスバーン | |
主稜線から見る八ヶ岳南部と金峰山(右端):この山域も雪は少なそうだ | 昨年同日(2011/01/13) | |||
主稜線から見る南アルプス:一直線に浮かぶ | ||||
小菅川周辺[滝] :白糸の滝は下方の一部、雄滝は流れの際が凍結している程度。雄滝は林道崩壊地工事中で対岸の迂回路を行く。 | ||||
白糸の滝への歩道:雪はない | 白糸の滝:下方は一部凍結 | 迂回路から見る林道崩壊地 | 迂回路の谷:桟橋が架けられている | |
雄滝の脇の滝:ほぼ氷結 | 雄滝周辺の流れ:谷はかなり氷結 | 雄滝:流れの際は氷結、20%強位か | 昨年同日:昨年もほぼ同じくらい | |
18日 (水) |
蕎麦粒山 コース:川乗橋(8:10)→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→横ヶ平→日向沢ノ峰→蕎麦粒山(11:45)→[棒杭尾根→林道]→倉沢橋(13:55) ※天候:晴 雪は横ヶ谷上部と都県境尾根の日影の一部に僅かに残る程度。道は全域ほぼ乾いておりアイスバーンの箇所はない。都県境尾根は冬木立に樹影の尾根通し。横ヶ谷の沢を跨ぐ箇所の上に見る滝はほぼ全面氷結している。「季節情報」で [歩数/約34,500歩] | |||
百尋ノ滝直上の急斜面:落葉溜まり | 横ヶ谷沢跨ぎ上の滝:ほぼ全面氷結 | 横ヶ谷上部の谷筋:僅かに残雪 | 横ヶ平周辺の尾根通し:冬木立 | |
富士山は霞ながらも見える | 都県境尾根:樹影の尾根通し | 蕎麦粒山頂:ここも雪はない | 蕎麦粒山西側の尾根:北面は残雪 | |
川苔谷・倉沢谷 :谷周辺では氷結や氷柱をアチコチで見る。百尋ノ滝の氷結度は30%前後か。倉沢谷は発達した氷柱が多い。 | ||||
林道脇でも氷柱を見る、林道は乾燥 | 川苔谷の谷筋:所により氷柱を見る | 長滝:滝の周囲は氷柱が発達 | 川苔谷の歩道:冬木立 | |
百尋ノ滝(左から:本日・2011年同日・2010年同日・2009年同日):今年の氷結度は30%前後、ここ4年では2009年に次いで氷結度合いは低い | ||||
----------- 倉沢谷周辺 ----------※滝の凍結度合いは低いが氷柱はよく発達 | ||||
林道上部:岩壁のアチコチで氷柱 | 地蔵橋周辺の林道:橋周辺は荒廃 | 地蔵ノ滝:脇は僅かに氷結 | 魚留めノ滝:ほとんど凍っていない | |
----------- 谷(林道)の上部周辺の岩場や土手で見る氷柱 ---------- | ||||
19日 (木) |
御岳渓谷周辺 :相変わらず冬枯れで寒々しい渓谷、歩道を歩く人の姿も少ない。日溜まりではオオイヌノフグリの花をいくつか見る。 | |||
御岳駅下周辺:冬枯れの渓谷 | オオイヌノフグリ:日溜りで花を見る | ユキヤナギ:こちらもいくつか花を見る | ダイサギ:動きはゆっくりで優雅 | |
20日 (金) |
岩茸石山 コース:軍畑駅(8:25)→平溝→高水山→岩茸石山(9:55)→[高水山巻道]→平溝→軍畑駅(11:15) ※天候:雪 昨夜から雪となりこの時間も降り続いている。平溝集落上部で3cm、登山口周辺で5cn、高水山周辺では20cm前後。高水山から岩茸石山への尾根通しは風の通り具合により差があり、吹き溜まりでは25cmを越える。この先どれくらい積もるか。 [歩数/約14,200歩] | |||
平溝集落車道:雪で竹が道に倒れる | 平溝登山口:雪はこの時間で5cm位 | 下部植林帯:林下では雪は少ない | 中腹の伐採地の木階段:15cm位 | |
高水山・常福院周辺:20cm位 | 高水山頂:15-20cm | 岩茸石山頂:ここも15-20cm | 高水山巻き道:25cm位、雪の回廊 | |
尾根通しの道:風が造る雪紋 | 高水山巻き道のイヌブナ:雪が乗る | 常福院裏の植林帯:風表は雪が付く | 平溝のロウバイ:数輪咲き始め | |
白丸湖-鳩ノ巣周辺 :8;00前後で積雪は2-3cmくらい、今も降り続く。→夕刻(18:00頃):雪は小康状態に、積雪は朝より少し減っている。 |
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数馬峡橋から見る白丸湖面 | 数馬峡橋から数馬峡谷(橋の上流側) | 数馬峡橋の欄干:積雪は2-3cm | 鳩ノ巣渓谷 | |
21日 (土) |
氷川-奥多摩湖周辺(7:30-8:00) :今朝も小降りながら雪模様。氷川周辺には雪は僅かだが奥多摩湖周辺では10cm位の積雪。 | |||
笹平橋周辺:渓谷沿いは雪なし | 境橋周辺:ここも渓谷には雪なし | 西久保付近:渓谷まで真っ白 | 西久保付近の休憩所:道も白い | |
中山橋(国道と旧道を結ぶ):5cm | 奥多摩湖:積雪は10cm前後 | 湖面にも白い林が映る | 大麦代駐車場:木々も着雪 | |
22日 (日) |
鷹ノ巣山 コース:奥集落(13:05)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(14:45)→[南面巻き道→浅間尾根]→奥林道終点(15:55) ※天候:曇〜薄日 新雪はは奥集落周辺で10cm弱、登るに従い積雪は増え、浅間尾根で20cm強、鷹ノ巣の稜線では30cm強の感じ。今回の雪は湿った重い雪で、特に下部はグチャグチャの雪で始末が悪い。まだはっきりしたトレースになっていないが複数の踏跡がある。 [歩数/約15,700歩] | |||
登山道から奥集落を見る:雪は10cm | 下部はグチャグチャの雪で始末が悪い | 浅間尾根中腹:積雪は20cm強 | 鷹ノ巣小屋下の水場:枯渇 | |
鷹ノ巣小屋前の稜線:30cm前後 | 山頂直下の稜線:吹溜まりは35cm | 鷹ノ巣山頂:雪は30cm強 | 南面巻き道:踏跡はなく30cm強 | |
鷹ノ巣山頂から見る奥多摩三山(三頭山は右端)と再奥は丹沢山塊 | うっすら甲斐駒(日陰名栗の左) | 真っ白になった浅間山も見えた | ||
山頂から見る南側の山並み:奥は右から富士山と杓子山に御正体山、丹沢山塊と続く、その手前中央付近は三頭山、三頭山の奥は箱根の山群 | ||||
23日 (月) |
刈寄山 コース:沢戸橋先林道中間点(15:15)→刈寄山(16:00)→林道中間点(16:35) ※天候:曇〜雨 林道部分は道脇に僅かに残雪を見る程度。登山道に入っても下部は薄雪、中間の植林帯ではほとんどない。上部も薄雪、刈寄山頂周辺は多くて10cmくらい。湿ったベチャベチャの雪で斜面は非常に滑りやすい。 [歩数/約7,900歩] | |||
アプローチの林道:脇に僅かに残雪 | 登山口周辺:薄雪 | 下部の沢筋:氷結を全く見ない | 中腹の植林帯:ほとんど雪はない | |
植林帯上部:ここも薄雪 | 刈寄山頂直下の急斜面:滑る | 刈寄山頂:雪は多くて10cm | タマアジサイの花殻:林下で散見 | |
川井・丹縄(青梅市との境) :先週末から雪模様の日が多いが多摩川沿いの岸辺に雪は見えない。川辺ではアオサギやダイサギを見る。 |
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丹縄周辺の多摩川:雪はない | 川沿いの遊歩道 | アオサギ | ダイサギ | |
24日 (火) |
氷川-奥多摩湖周辺(7:30-10:00) :昨夜の降雪は氷川周辺で4cmくらいだが、シーズン初めて今朝は氷川周辺の渓谷も雪化粧。奥多摩湖周辺ではもう少し多く6-7cmくらい。早朝のうちに国道は除雪されたが所々凍結していた。→雪化粧の朝 | |||
多摩川・日原川合流点:雪化粧 | 琴浦橋周辺:欄干の積雪は4cm位 | 弁天橋から見る本仁田山(7:30頃) | こちらは13:15頃:山麓の雪は消えた | |
奥多摩湖ダムサイド周辺 | 峰谷橋周辺 | 小河内神社前の浮き橋 | 深山橋周辺 | |
25日 (水) |
雲取山 コース:鴨沢・小袖(8:30)→堂所→ブナ坂→雲取山(12:15)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→堂所→小袖(15:45) ※天候:晴 小袖登山口周辺で積雪は15cmくらい、七ツ石分岐からヘリポートにかけては30cm前後、ヘリポートより上は40-60cm。七ツ石山〜千本ツツジ周辺でも平均50cmくらいはある。小袖からヘリポート周辺まではトレースがしっかりしているが、他はやや荒い。 [歩数/約38,900歩] | |||
小袖登山口:積雪は15cmくらい | 下部は雪の少ない箇所もある | 中腹の富士山展望地:よく見える | 七ツ石山巻き道:木々にもまだ着雪 | |
ブナ坂上の石尾根:積雪は30cmくらい | ヘリポート周辺:雪は増え40-50cm | 小雲取山の指導標:半分埋まっている | 雲取山頂直下:吹溜まりは深い | |
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雲取山頂:50cmくらいか | 避難小屋前から見る石尾根 | 七ツ石山への登り:ここも50cmはある | 七ツ石山頂:踏み後は僅か | |
七ツ石山頂から見る雲取山と石尾根 | 千本ツツジへの尾根通し:50cmはある | 千本ツツジから見る高丸、日陰名栗 | 七ツ石小屋上の水場:細いが出ている | |
26日 (木) |
御前山 コース:奥多摩湖(8:10)→サス沢山→[大ブナ尾根]→惣岳山→御前山(10:30)→[栃寄沢]→境橋(12:10) ※天候:晴後曇 登山口周辺で積雪は15cmくらい、サス沢山で30cm前後、大ブナ尾根上部から御前山頂周辺で40-50cm。踏み後は大ブナ尾根途中までと大ダワ-御前山の間のみ、後は踏まれていない。栃寄沢下部の沢筋の道は雪で埋没。 [歩数/約22,200歩] | |||
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登山口周辺:積雪は15cmくらい | 登り始めの急登:雪で滑りやすく注意 | サス沢山頂から見る奥多摩湖 | 大ブナ尾根上部:雪は40cmくらい | |
惣岳山直下の急登:吹き溜まりで深い | 急登は場所により膝上の深雪 | 惣岳山頂:踏み後なし、40cm強 | 惣岳山-御前山間の鞍部:杭は埋没 | |
御前山頂:ここも40cm強 | 山頂のベンチ:雪でほぼ埋没 | 御前山頂から見る鷹ノ巣山(右)と日陰名栗峰、左奥の雲取山は霞んでいる | ||
栃寄沢中腹の大トチ:落雪していない | ゴハンギョウの滝:氷結していない | 栃寄沢下部の沢筋:雪で道は埋没 | 栃寄沢下部:雪の下を潜る箇所あり | |
惣岳渓谷周辺 :渓谷沿いの歩道には雪はないが、渓谷の北斜面は雪後寒いせいか、木々に着いた雪はとれない。 | ||||
国道から見るしだくら橋:北斜面は白い | しだくら橋:橋にも片側は雪がある | しだくら橋から多摩川:左右で雪の有無 | 道所橋周辺(多摩川下流側) | |
惣岳周辺のむかし道:雪はない | 西久保休憩所付近 | リュウノウギク:まだ花が残る | カヤクグリ | |
29日 (日) |
川苔山 コース:川乗橋(8:55)→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→曲ヶ谷北峰→川苔山(14:30)→舟井戸→大根ノ山ノ神→鳩ノ巣駅(17:10) ※天候:晴 雪は下部で15cm強、横ヶ谷に入ると深くなり40cmくらい、川苔山頂周辺は40-50cm。メインルートのトレースはしっかりしている。ただ、吹き溜まりは川苔山頂周辺にもあるが、曲ヶ谷北峰の踊平側斜面は踏後がなく時折膝上のラッセル。→百尋ノ滝は「季節情報」で →→当日の記録(レポ)はこちら | |||
百尋ノ滝直上の急斜面:滑りやすい | 横ヶ谷の滝:全面氷結だが雪に埋まる | 横ヶ谷上部の谷筋:40cmくらい | 曲ヶ谷北峰への急斜面:踏み後なし | |
北峰周辺は風紋が見られる | 曲ヶ谷北峰:40cmくらい | 川苔山頂直下:ここも吹き溜まり | 川苔山頂:表示板は半分埋まる | |
川苔山頂下の谷筋:ここも吹き溜まり | 舟井戸上:きれいなトレースがつく | 大根ノ山ノ神:林道延伸で道が変わる | 大根ノ山ノ神下部:雪はほぼ無くなる | |
川苔谷 :川苔谷林道は所々アイスバーン。川苔谷の歩道は5-10cmの残雪、良く踏まれている。百尋ノ滝の氷結度は60%前後か。 | ||||
林道:所々アイスバーンの箇所あり | 細倉橋の下流の滝:脇のみ氷結 | 川苔谷の歩道:雪は5-10cmくらい | 川苔谷では氷柱が見られる場所あり | |
百尋ノ滝の滝壺周辺:雪は10cm強 | 下から仰ぎ見る百尋ノ滝 | 百尋ノ滝:氷結度は60%前後 | 昨年同時期(2011/1/28)の百尋ノ滝 | |
→・・・2012/01 画像数272枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種 |