1日
(土) |
倉戸山 コース:倉戸山登山口(7:50)→倉戸山(8:45)→[往路を戻る]→倉戸口(9:30) ※天候:曇後晴 下部のコナラ林はまだ幾分光陽の残る所もあるが全体的にはほぼ落葉。香恵でも所々残りの紅葉を見る。倉戸山頂周辺は落ち葉が深く溜まる箇所あり。 [歩数/約9,900歩] |
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倉戸登山口から見る奥多摩湖 |
下部:樹間から奥多摩湖が見える |
下部コナラ林:幾分紅葉が残る |
中腹:カエデは幾分紅葉が残る |
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倉戸山頂:冬木立 |
倉戸山頂周辺:地面は落葉溜まり |
登山口周辺から倉戸山頂を見る |
残る(コミネ)カエデの紅葉 |
多摩川沿い(奥多摩周辺) :川沿いの渓谷もさすがに終盤となった、カエデはまだ紅葉が見られる。 |
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南氷川周辺:多摩川下流側 |
南氷川周辺:多摩川下流側 |
琴浦橋周辺:多摩川上流側 |
桧村橋周辺:多摩川下流側 |
---------- 昨年同日(2011/12/01)---------- |
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---------- 一昨年同日(2011/12/01)---------- |
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2日
(日) |
金比羅山 コース:古里・寸庭(12:20)→金比羅山→鉄五郎新道中腹の岩場迄(13:10)→[往路を戻る]→寸庭(13:50) ※天候:薄日 鉄五郎新道はアブラツツジなど低木のツツジ類が紅(黄)葉の盛り。アブラツツジは黄・紅葉とりどりに色づく。高木はほぼ落葉しているがカエデは一部紅葉が残る。林下のコアジサイは随所で黄葉 [歩数/約8,700歩] |
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下部植林帯:コアジサイは黄葉 |
金比羅山頂周辺:黄葉は残る |
金比羅山頂から見る越沢 |
鉄五郎新道中腹:一部紅葉が残る |
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鉄五郎新道:ツツジ類は紅葉の盛り |
鉄五郎新道中腹の岩場:冬木立 |
金比羅山頂の小沢:水面に散る |
タカノツメ:点々と黄葉が残る |
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ミツバツツジ |
バイカツツジ |
アブラツツジ(黄葉) |
アブラツツジ(紅葉) |
氷川渓谷周辺 :渓谷周辺の紅葉はさすがに終盤となったが、カエデやダンコウバイなどまだ一部紅・黄葉が残る。 |
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日原川末端:まだ紅葉が残る |
渓谷沿いの歩道 |
氷川小橋周辺:カエデは紅葉 |
登計橋から見る多摩川(下流側) |
3日
(月) |
白丸湖周辺(7:40頃) :昨夜は山麓でもほんのり雪。少し高い山肌はうっすらと白くなっている。一方で紅葉もまだ幾分残る。 |
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数馬峡橋から見る湖面 |
高い山肌はほんのりと白くなる |
数馬峡橋から見る山肌:薄雪 |
堰堤対岸の山肌:紅葉も残る |
5日
(水) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:30)→平溝→高水山→岩茸石山(10:55)→惣岳山→沢井駅→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(11:45) ※天候:晴 さすがにこの山域でもほぼ全域で落葉しているが高水山・常福寺周辺のカエデと植林帯林下のコアジサイは黄葉が残る。平溝登山口から上り始めの沢筋の植林帯は間伐され、周囲が明るくなった。晴天の日は遠望がきくようになった。 [歩数/約19,600歩] |
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平溝川周辺:川縁はカエデが紅葉 |
下部の沢筋:間伐され明るくなった |
コアジサイ:林下でまだ点々と黄葉 |
常福寺周辺:カエデの紅葉が残る |
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高水山頂周辺:落葉と樹影の道 |
岩茸石山頂:冬木立 |
岩茸石山頂から見る高水山 |
沢井尾根:ここもコアジサイの黄葉 |
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岩茸石山頂から見る日光連山 |
岩茸石山頂から見る筑波山 |
御岳渓谷(下流域)周辺 :この周辺でも紅葉は終盤ながら、カエデはまだアチコチで紅葉が残る。遊歩道も所々カエデの落ち葉溜まり。 |
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御岳渓谷下流域:カエデは紅葉 |
遊歩道はまだ彩りがある |
落ち葉溜まりの遊歩道 |
セグロセキレイ:つがいで行動 |
7日
(金) |
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺はほぼ落葉し、冬枯れの光景となった。境のイロハカエデは遅めながらも紅葉が残る。 |
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境のイロハカエデ:さすがに紅葉は遅め |
道所橋周辺(多摩川下流側) |
惣岳周辺のむかし道 |
西久保付近のむかし道 |
---------- 昨年同日(2011/12/07)の同所---------- ※昨年は今年より紅葉の進みは遅かった |
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---------- 一昨年同日(2010/12/07)の同所---------- ※一昨年は今年より紅葉の進みは幾分早かった |
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9日
(日) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(8:55)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原(9:50)→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→登山口(11:00) ※天候:-薄日・時折小雪 土の露出している所もあるがほぼ全域で2-3cmの積雪。まだほとんど踏まれていないが歩くに支障なし。積もるほどではないが時折小雪舞う天気となった。冬枯れた光景の中でツルウメモドキのオレンジの実がアチコチで目に付く。 [歩数/約12,600歩] |
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柳沢峠登山口:ここも薄雪 |
柳沢ノ頭下:2-3cmの積雪 |
ハンゼノ頭直下から見る大菩薩嶺 |
ハンゼノ頭:薄雪だが所々土も見える |
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三窪高原:小雪が舞い始めた |
藤谷ノ頭への尾根通し:踏跡なし |
藤谷ノ頭から見る板橋峠周辺 |
藤谷ノ頭周辺では熊棚を散見 |
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ツルウメモドキの実:目に付く |
ズミ:実が残る木も見る |
マルバダケブキ:ドライフラワー状 |
オオマシコ:飛来している |
奥多摩湖周辺 :湖周辺も木々は葉を落とし冬枯れの光景となった。湖の水位は低下してきた。 |
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ダムサイド周辺 |
峰谷橋周辺 |
留浦の浮き橋周辺 |
女ノ湯バス停から入る歩道 |
12日
(水) |
篶坂ノ丸 コース:一石山神社(11:30)→一石山→ミズナラ巨樹→金袋山→篶坂ノ丸(13:05)→[往路を戻る]→一石山神社(14:00) ※天候:晴 全域ですっかり落葉。タワ尾根に出れば落ち葉と樹影の斜面が続く。地面はまだ全域で乾いている。 [歩数/約14,700歩] |
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一石山神社登山口 |
一石山頂 |
燕岩から日原の谷を俯瞰する |
燕岩から滝入ノ峰を見る |
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ミズナラ巨樹 |
ミズナラ巨樹周辺:落ち葉溜まり |
人形山周辺:落ち葉と樹影の斜面 |
一部葉を落としきっていない樹も見る |
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尾根筋では樹間から山が見やすい |
篶坂ノ丸山頂 |
ヤドリギ:一石山周辺で目に付く |
熊棚:2〜3カ所で見る程度 |
15日
(土) |
三頭山 コース:都民の森(9:30)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(10:55)→[ブナの路→陽光の路]→鞘口峠→都民の森(11:55) ※天候:曇時々小雨 乾いた晴天が続いたせいか、コース全域で道は乾いている。三頭大滝は流れの際がかなり凍ってきた。三頭沢でも氷の造形を見るようになった。沢筋ではカメバヒキオコシのシモバシラを点々と見る。 [歩数/約14,600歩] |
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都民の森登山口周辺 |
三頭大滝:流れの際は凍結 |
三頭沢筋:ここも水量は幾分多い |
ムシカリ峠:冬枯れも尾根 |
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三頭山頂 |
陽光の路 |
シモバシラ:沢筋で点々と見る |
氷の造形:三頭沢で見る |
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レンゲショウマ:結実の殻 |
オヤマボクチ:花殻 |
カメバヒキオコシ:花殻 |
ルリビタキ:山麓周辺 |
御岳渓谷周辺 :御岳渓谷周辺でも紅葉は終わり冬枯れの光景となった。岩場のユキヤナギだけは紅葉が残る。 |
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御岳渓谷:冬枯れ |
遊歩道周辺のカエデも落葉 |
ユキヤナギ:まだ紅葉が残る |
ハクセキレイ |
16日
(日) |
大岳山 コース:三ツ釜園地園地(8:20)→[海沢探勝路]→大岳山(10:00)→鍋割山→大楢峠→三ツ釜園地(11:45) ※天候:快晴 この山域もほぼ全域しているが、大岳神社周辺はやや泥る箇所がある。日溜まりを主に秋の花の殻を点々と見る。 [歩数/約20,200歩] |
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【画像をクリックで拡大】 |
海沢探勝路の沢筋:寒々しい |
大岳山頂:地面は乾燥 |
大岳山頂から見る富士山 |
大岳山頂から見る山並と相模湾 |
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大岳山下の尾根通し:明るい |
鍋割山頂:冬木立の先には大岳山 |
ナガバノコウヤボウキ |
コウヤボウキ |
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シラネセンキュウ |
アキノキリンソウ |
カシワバハグマ |
ノコンギク |
海沢谷周辺 :海沢谷周辺や各滝でも氷結はまだ全く見ない。 |
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海沢谷中程:氷結は見ない |
海沢林道:全域乾いている |
三ツ釜の滝下の谷筋 |
タマアジサイ:花殻を点々と見る |
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井戸沢末端の滝 |
三ツ釜の滝 |
ネジレの滝 |
海沢大滝 |
22日
(土) |
奈良倉山 コース:松姫峠(13:50)→[南面林道]→奈良倉山(14:30)→[北面巻き道]→松姫峠(15:05) ※天候:曇後晴 午前中に雨はあがり午後は日差しが出てきた。この標高でも雨が主だった模様。雪は北面に僅かに見る程度。 [歩数/約7,200歩] |
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松姫峠付近の林道 |
林道はアチコチで水溜まりがある |
南面林道 |
林道から俯瞰する谷筋:雲海となる |
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奈良倉山頂:ここも雪は見ない |
奈良倉山北面:落ち葉溜まり |
北面では部分的に僅かに雪を見る |
雲取山:防火帯はそこそこ白い |
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鷹ノ巣山:ほとんど雪は見えない |
イタドリ |
クサボタン |
リュウノウギク |
23日
(日) |
雲取山 コース:鴨沢・小袖(8:35)→堂所→ブナ坂→雲取山(11:30)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→堂所→小袖(14:30) ※天候:曇時々晴 七ツ石小屋分岐までは雪はない。ブナ坂にかけては薄雪だがアイスバーンとなる。雲取山頂周辺は5cm前後。七ツ石山〜千本ツツジ周辺は3cmくらい。今日の雲取山頂、11:30で気温は−3.5度だったが風が冷たく体感温度はかなり低い。 [歩数/約34,300歩] |
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七ツ石小屋分岐までは雪はない |
下部の水場:細いが出ている |
七ツ石小屋分岐上:薄雪 |
ブナ坂:薄雪だがアイスバーン |
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ブナ坂上の石尾根:マルバダケブキ |
ヘリポート周辺 |
小雲取山から石尾根をみる |
雲取山頂下の石尾根 |
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雲取山頂:5cm前後の積雪 |
七ツ石山頂から見る雲取山 |
千本ツツジへの尾根通し:薄雪 |
千本ツツジから見る高丸山、日陰名栗 |
惣岳渓谷周辺 :渓谷一帯すっかり冬枯れの光景。ただリュウノウギクはしぶとく花が残る。 |
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西久保周辺 |
道所橋:多摩川下流側 |
イイギリ:赤い実が残る |
リュウノウギク:しぶとく花が残る |
24日
(月) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:30)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(10:30)→[横ヶ谷]→百尋ノ滝→[林道]→踊平→大丹波(13:25) ※天候:晴 残雪は横ヶ谷上部沢筋の一部にごくわずかに見る。踊平から獅子口小屋跡の間は落ち葉で一部道が不明瞭。百尋ノ滝はまだ氷結はほとんどない。横ヶ谷上流の滝も流れの脇に僅かに氷結を見る程度。 [歩数/約28,900歩] |
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川沿いの道:崩落箇所は修復 |
赤杭尾根最上部:乾燥 |
川苔山頂:雪はない |
山頂から見る富士山:頭だけ見える |
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山頂から見る雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右):それなりに白くなっている |
横ヶ谷上部沢筋:僅かに残雪 |
百尋ノ滝上部の急斜面:乾燥 |
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横ヶ谷上流の滝:脇が僅かに氷結 |
百尋ノ滝:氷結は見ない |
百尋ノ滝の上滝:ここ氷結は見ない |
川苔林道上部 |
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踊平:冬木立 |
獅子口小屋跡への道:不明瞭あり |
大丹波川沿い:冬寒の光景 |
大丹波林道 |
29日
(土) |
白丸湖周辺(7:40頃) :昨夜は山麓で雪模様。橋の上や木々にはうっすらと雪が乗る。 |
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数馬峡橋::橋の上は薄雪 |
山肌もほんのりと白くなる |
数馬峡橋から見る湖面 |
冬枯れの歩道から峡谷も見やすい |
31日
(月) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(8:25)→[浅間尾根]→鷹ノ巣小屋→鷹ノ巣山(10:10)→[南面巻き道]→日陰名栗峰→奥林道(12:10) ※天候:晴一時曇 残雪は浅間尾根最上部や鷹ノ巣山、日陰名栗峰山頂周辺の日陰気味の所に僅かに見る程度。残雪のある場所はアイスバーンとなる。鷹ノ巣小屋下の水場は細いながら出ている・今年も昨年に続き冬の渡り鳥をほんとに見ない。[歩数/約22,100歩] |
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浅間尾根下部:梢越しに稜線を見る |
浅間尾根中腹:場所により落葉溜り |
鷹ノ巣避難小屋前:雪はかすか |
鷹ノ巣山頂:北側は僅かに雪が残る |
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西側防火帯から見る鷹ノ巣山 |
日陰名栗防火帯から見る鷹ノ巣山 |
日陰名栗峰山頂:部分的に薄く残雪 |
鷹ノ巣小屋下の水場:細いが出ている |
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シカ:防火帯周辺で複数の群をなす |
ゴジュウカラ:盛んに枯れ木をつつく |
マルバダケブキ:花殻も花のよう |
ツルウメモドキ:オレンジ色が目立つ |
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(本日)日陰名栗山頂から見る雲取山(右端)から中央奥に飛竜山、その左手は南ア連峰、手前は千本ツツジ:昨年同日よりは幾分残雪が見える |
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昨年同日(2011/12/31):ほとんど雪は見えない |
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一昨年同日(2010/12/31):一昨年は山肌がそれなりに白い |
→・・・2012/12 画像数194枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種 |