2013/ 04
1日
(月)
金比羅山 コース:古里・寸庭(11:05)→金比羅山→イワウチワ自生地(11:35)→寸庭(12:20) ※天候:曇 寸庭登山口先の植林帯では林内の中低木は芽吹き始めた。金比羅山周辺でも低木は芽吹く。イワウチワは花の盛りだが今日は割と寒く、花は半開きが多い。ヒカゲツツジは花の盛り間近。ミツバツツジは咲き始め。 [歩数/約7,600歩]
登り始めの植林帯:低木は芽吹く 金比羅山から見る越沢の谷筋 イワウチワ自生地の急登 ヒカゲツツジ:花の盛り間近
ミツバツツジ:咲き始め シキミ:花の盛り モミジイチゴ:林下で咲き始め イワウチワ:花の盛り
ヤマエンゴサク:花の盛り ハナネコノメ:花の盛りを過ぎた ヨゴレネコノメ:花の盛りをやや過ぎた ツルネコノメ:花の盛り
コチャルメルソウ:花の盛り オトメスミレ:山麓周辺 アオイスミレ:山麓周辺 ナガバノスミレサイシン:林下で咲き始め
氷川渓谷周辺 :渓谷のカツラは葉の芽吹きとなり、ヤマザクラも花の盛りはやや過ぎた感じ。イタヤカエデは花が咲き始めた。
日原川末端:木々は淡い芽吹き 多摩川合流点・氷川小橋周辺 イタヤカエデ:花が咲き始め イロハカエデ:葉の芽吹きと花は蕾
アブラチャン:花は終わり葉が開き始め カツラ:花は終わり葉が芽吹く 昨年(2012)同日のカツラ:花の盛り ヤマザクラ:花の盛りはやや過ぎたか
過去4年(同じ日)の同一木のヤマザクラの変化 (画像は左から2012、2011、2010、2009の順):今年は最近5年間では進みが一番早い
3日
(水)
日の出山-御岳山 コース:養沢(9:00)→日の出山→御岳山(10:40)→七代の滝→[林道]→養沢(11:50) ※天候:雨・稜線は強風 連日の雨で登山道には水たまりや水流の所もある。今日の稜線は強風で傘をさしては歩けない。尾根筋ではキブシやアブラチャンがまだ花の盛り。伐採地はもう少しスミレが入っているかと思ったが意外に少ない。 [歩数/約17,100歩]
養沢登山口周辺:木々は芽吹く 連日の雨で道は所々で水流となる 日の出山下の伐採地 七代の滝:水量は多い
長尾平下のミツマタ群落(植栽):花盛り キブシ:御岳山周辺花の盛り アブラチャン:尾根筋で花の盛り ヤマネコヤナギ:尾根筋で花の盛り
ミヤマキケマン:林道周辺花の盛り ムラサキケマン:林道周辺で咲き始め ハナネコノメ:沢筋で花はやや遅め ヨゴレネコノメ:沢筋で花の盛り
アオイスミレ:下部で花の盛り ナガバノスミレサイシン:林下で咲き始め エイザンスミレ:咲き始め マルバスミレ:咲き始め
鳩ノ巣渓谷-白丸湖周辺 :渓谷周辺では芽吹きが始まり、ミツバツツジやイタヤカエデは花の盛り、ヤマザクラは咲き始め。

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渓谷下流域:ヤマザクラが咲き始め 鳩ノ巣小橋上流域:木々は芽吹く 鳩ノ巣小橋周辺:川はやや増水 白丸湖対岸の山肌:芽吹き色
ミツバツツジ:花の盛り ヤマザクラ:上方の山肌で咲き始め ユキヤナギ:花の盛り イロハカエデ:葉が展開し始めた
イタヤカエデ:花の盛り ヒトリシズカ:咲き始め エイザンスミレ:花の盛り ヒナスミレ:花の盛り
4日
(木)
惣岳渓谷周辺 :ここでも渓谷は芽吹きの色彩となっている。ヤマザクラは点々と咲き始め、ミツバツツジも花の盛りとなっている。

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西久保付近の渓谷:芽吹きの色彩 道所橋周辺 ヤマザクラ:渓谷沿いで点々と咲く ミツバツツジ:花の盛り
5日
(金)
御前山 コース:境橋(8:05)→[栃寄沢]→御前山(10:25)→惣岳山→惣岳山鞍部→[しだくらの道]→栃寄集落→境橋(12:45) ※天候:晴 木々の芽吹きは境橋から栃寄沢登山道入口先まで。花を見るのもマンサク、アブラチャンを除き下部まで。カタクリは栃寄周辺で花の盛り、尾根筋は片葉(花を付けない)のみで花芽はまだ見ない。カツラは沢沿いで新緑から開花前まで見る。 [歩数/約26,600歩]
境橋周辺:木々の芽吹きにサクラ咲く 栃寄沢:水量は多い 栃寄沢下部:低木はごく淡い芽吹き 御前山頂:雪はないがまだ冬木立
マンサク:まだ花の名残りを見る アブラチャン:上部ではまだ咲き始め ハナネコノメ:沢中腹で花の盛り ヨゴレネコノメ:沢沿いのアチコチで咲く
アオイスミレ:山麓周辺は多い ヒナスミレ:山麓周辺から下部まで コスミレ:山麓周辺で散見 マルバスミレ:これも山麓周辺
ハシリドコロ:沢下部は花の盛り ハシリドコロ:上部は芽吹き カタクリ:下部では点々と花を見る カタクリ:尾根筋は片葉のみ
アズマイチゲ:沢下部の上方で咲き始め バイケイソウ:葉が芽吹く スギタニルリシジミ:栃寄沢では出は早い コゲラ:まだ囀は聞かない
カツラ:栃寄沢沿いに点々と自生。下部は新緑に、沢を登るに連れ葉の芽吹きから開花、上部ではまだ開花していない。
白丸湖周辺 :湖周辺の山肌の低い所ではヤマザクラが花の盛り。数馬峡谷沿いの歩道は淡い新緑の感じとなってきた。

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数馬峡橋から見る峡谷:ヤマザクラ咲く 白丸湖国道側の山肌:ヤマザクラ盛り 白丸湖対岸の山肌:木々は芽吹き 数馬峡の歩道:淡い新緑

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ミツバツツジ:花の盛り ミヤマキケマン:歩道沿いで花の盛り エイザンスミレ:花の盛り ヒナスミレとナガバノスミレサイシン
7日
(日)
奥多摩湖周辺 :歩道周辺のソメイヨシノは今が満開だが、今年は鳥に花芽を摘まれほとんど花を付けていない。ヤマザクラやオオシマザクラも満開。
入口から見る歩道下段 オオシマザクラとヤマザクラ:花の盛り ミツバツツジ:花の盛り 歩道最下段のソメイヨシノ:今が満開
過去4年間の歩道最下段のソメイヨシノ (左から右に、昨年[2012/04/07]、2年前[2011/04/07]、3年前[2010/04/06]、4年前[2009/04/06])
9日
(火)
川苔山/岩茸石山 コース:大丹波(7:55)→[真名井北稜]→川苔山(10:00)→獅子口→[大丹波川沿い-林道]→大丹波(12:15) / 大丹波→名坂峠→岩茸石山(13:10)→惣岳山→御岳→[御岳渓谷歩道-国道]→川井→大丹波(16:40) ※天候:晴 コース全域で乾燥。木々の芽吹きは大丹波川沿いや岩茸石山〜惣岳山間の尾根筋も芽吹いている。ミツバツツジは麓〜中腹で花の盛り。アカヤシオは北稜中腹で盛り、上部岩場はまだ蕾の方が多い。スミレは麓から尾根まで咲く。 [歩数/約49,100歩]
林道から見る山肌:下方は芽吹く 北稜中腹:芽吹き前、アセビは咲く 川苔山頂:芽吹き前 大丹波川沿い:淡い芽吹き

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ミツバツツジ:麓〜中腹で花の盛り アカヤシオ:中腹周辺花の盛り アカヤシオ:上部はまだ蕾の方が多い アブラチャン:尾根筋はまだ蕾
マンサク:尾根筋はまだ咲き残る ヤマネコヤマギ:尾根筋で咲き始め チドリノキ:川沿いで咲き始め ハシリドコロ:川沿いで花の盛り
ハナネコノメ:川沿いは花は終わり間近 コガネネコノメ:川沿いで花の盛り ヨゴレネコノメ:川沿いで花の盛り ツルネコノメ:川沿いで花の盛り
---------- 岩茸石山〜惣岳山----------
名坂峠周辺:淡い芽吹き 岩茸石山頂:芽吹き前 惣岳山への尾根筋:斜面は芽吹く 惣岳山頂:ここは植林の中
ミツバツツジ:岩茸石山頂で咲き始め アカヤシオ:岩茸石山頂周辺でも終盤 イワウチワ:尾根筋の岩場で咲き始め ミヤマセセリ:尾根筋で出始め
---------- スミレの花はまだどの山域でも山麓周辺の方が多いが尾根筋でもそれなりに見るようになった----------

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御岳渓谷周辺 :ヨメイヨシノは花が終わり、ヤマザクラが盛り。渓谷周辺は淡い新緑の感じとなってきた。
御岳駅下の歩道周辺 御岳駅下の渓谷:淡い新緑 歩道周辺も新緑の感じ ヤマザクラ:花の盛り
イロハカエデ:花が点々と咲く ヤマブキ:アチコチで花の盛り ニリンソウ:花の盛り ツマキチョウ:初見、今年は早い
10日
(水)
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(8:40)→松生山→浅間嶺(11:10)→[尾根通し]→人里峠→浅間峠→時坂峠(11:15) ※天候:薄日 松生山頂は無線中継局設置、浅間嶺北面は伐採でそれぞれ明るくなった。中腹までは芽吹きがはっきりしてきた。ヤマザクラは峠周辺で花の盛り、尾根筋でも咲き始めた。マメザクラも尾根通しで点々と咲き始め。スミレは尾根通しで咲き始め。 [歩数/約15,100歩]
時坂峠周辺の谷筋:ヤマザクラが盛り 中腹までは低木の芽吹きははっきり 尾根通しでも淡く芽吹く 松生山頂:無線中継局設置された
浅間嶺山頂:北面が伐採され明るい 浅間峠:ヤマザクラ咲く ヤマザクラ:中腹までは花の盛り マメザクラ:尾根筋で点々と咲き始め
ミツバツツジ:尾根筋で開花寸前 ウリカエデ:蕾がはじけ花がこぼれ出す クロモジ:咲き始め アブラチャン:名残り花と葉の芽吹き
カタクリ;花は遅め ニリンソウ:花の盛りだが花数は少ない シロバナエンレイソウ:蕾 ヤブレガサ:葉が出始めた
落ち葉から顔を出す:アケノボスミレ 落葉から顔を出す:ナガバノスミレサイシン 落ち葉から顔を出す:エイザンスミレ 落ち葉から顔を出す:ヒナスミレ
11日
(木)
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺は萌葱色となってきた。ヤマザクラは渓谷沿いの高い所では花の盛りだが、早い木は葉桜となっている。
西久保付近の渓谷:萌葱色に 道所橋周辺:こちらも萌葱色に 境のイロハカエデ:葉は完全に展開 道所橋のヤマザクラ:花は終わり葉桜
(昨年同日):まだ芽吹き前 (昨年同日):右手ヤマザクラが咲き始め (昨年同日):葉が開き始めたばかり (昨年同日):チラホラ咲き始め
(一昨年同日):芽吹きの始まり (一昨年同日):ヤマザクラが花の盛り (一昨年同日):花芽も膨らんでいる (一昨年同日):花の盛り
14日
(日)
高水三山 コース:軍畑駅(11:50)→平溝→高水山→岩茸石山(13:35)→惣岳山→御岳駅15:20)→[渓谷歩道]→軍畑駅(15:55) ※天候:晴 山麓周辺では新緑になりつつある。高水山から惣岳山の尾根筋にかけても低木を主に芽吹きが始まっている。ヤマザクラは下部で花の盛り、尾根筋でもかなり咲いている。ミツバツツジも尾根筋で花の盛り。スミレは遅咲きの種が中心になってきた。 [歩数/約23,400歩]
下部伐採地周辺:ヤマザクラが花の盛り 高水山頂:淡い芽吹き 岩茸石山頂:低木は芽吹いている 岩茸石山先の尾根通し:萌葱色に
御岳山への尾根通し:植林が大部分 イロハカエデ:平溝周辺花の盛り ミツバツツジ:上部で花の盛り アカヤシオ:花は最終盤
ミヤマシキミ:林下で花の盛り カントウミヤマカタバミ:林下で花の盛り カタクリ:高水山周辺終盤 イワウチワ:花の盛り
マルバスミレ アケボノスミレ マキノスミレ フモトスミレ
御岳渓谷周辺 :ヨメイヨシノは花が終わり新緑になりつつあり、ヤマザクラも新葉が目立つようになってきた。早くもヒメウツギが咲き始めた。
渓谷のソメイヨシノ:新緑になりつつある ヤマザクラ:花は残るが新葉が目立つ ヒメウツギ:アチコチで咲き始め ネコヤナギ:綿毛が独特の造形に
15日
(月)
川苔谷(林道)周辺 :谷下部では新緑が近く、林道を登るに従い芽吹きは浅くなる。ヤマザクラは下部で、ミツバツツジ、アカヤシオも花の盛り。
川苔谷林道入口周辺:新緑近い 竜王橋周辺:ヤマザクラが花の盛り 細倉橋周辺:芽吹きは淡くなる 百尋ノ滝上の林道:芽吹き前
川苔谷の歩道:淡く芽吹く 川苔谷下部の山肌:緑が増えつつある 細倉橋周辺の山肌:淡い芽吹き 百尋ノ滝:水量は豊か

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中腹の山肌:ヤマザクラが点々と咲く ミツバツツジ:花の盛り、花付きも良い アカヤシオ:花の盛り、こちらもまあまあ 岩場に咲くアカヤシオ

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ハナネコノメ:まだ花を見る ニッコウネコノメ:沢筋で点々と咲く ミツバコンロンソウ エイザンスミレ:スミレも多い
16日
(火)
金袋山 コース:一石山神社口(12:30)→一石山[⇔燕岩]→金袋山[ミズナラ](13:25)→[巨樹周回コース]→一石山→一石山神社(14:10) ※天候:晴 一石山神社登山口周辺は新緑になりつつある。一石山周辺はごく淡い芽吹き、ミズナラの巨樹周辺はまだ芽吹いていない。一石山周辺ではオオヤマザクラが咲き始め、ミツバツツジは花の盛り。スミレは山麓周辺は花の終わった株が多いが、ミズナラ周辺はまだ咲き始め。 [歩数/約15,100歩]
一石山登山口:新緑になりつつある 一石山頂周辺:ごく淡い芽吹き 燕岩の露頭から見る日原の谷筋 ミズナラ巨樹:周辺はまだ芽吹き前

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オオヤマザクラ:一石山周辺で咲き始め ミツバツツジ:一石山周辺花の盛り カジカエデ:ミズナラ巨樹周辺咲き始め チドリノキ:下部で咲き始め
ヒトリシズカ:下部で花の盛り 山麓周辺のスミレ:花は終り葉が残る ヒナスミレ:上部は咲き始め エイザンスミレ:落ち葉の中から咲く
日原周辺 :日原の谷沿いもまだ浅いながら新緑となりつつある。周辺ではヤマザクラが点々と咲く。
集落入口のヤマザクラ:花は遅め 稲村岩周辺:下方は淡い芽吹き 小川谷橋周辺:浅い新緑 谷沿いではヤマザクラが点々と咲く
17日
(水)
大岳山 コース:上養沢(8:50)→[サルギ尾根]→上高岩山→ロックガーデン→奥の院→鍋割山→大岳山(12:45)→[大岳沢]→上養沢(14:40) ※天候:薄日 サルギ尾根やロックガーデン、大岳沢中腹周辺までは木々は芽吹き浅い新緑となる。奥の院や大岳山周辺ではまだ芽吹き前。ヤマザクラは中腹周辺、ミツバツツジは尾根上部で花の盛り。イワウチワは高岩山、上高岩山周辺で盛り、奥の院でも咲き始めている。鍋割山周辺のカタクリは終盤。スミレは相変わらず多い。撮影はできなかったがセンダイムシクイやオオルリの囀りが聞こえ飛来している。 [歩数/約34,100歩]

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サルギ尾根中腹:ツツジ類は芽吹き 高岩山周辺はヤマザクラが点々と咲く ロックガーデン:芽吹きの谷筋 直下から奥の院を見る:淡い芽吹き
大岳山頂:まだ芽吹いていない 馬頭刈尾根上部:ここも芽吹き前 大岳沢中腹:淡い新緑 大岳:水量はかなりある
ヤマザクラ:中腹〜上部で花の盛り ミツバツツジ:尾根上部で花の盛り カタクリ:鍋割山周辺は終盤 イワウチワ:奥の院周辺は咲き始め
ヒトリシズカ:中腹周辺花の盛り オウギカズラ:下部で花の盛り ミツバコンロンソウ:沢筋で花の盛り チゴユリ:早くも咲き始め
フモトスミレ:フイリを含め花の盛り アケボノスミレ ナガバノスミレサイシン:アチコチで多い ヒカゲスミレ
22日
(月)
御前山 コース:境橋(7:55)→[栃寄沢]→御前山(9:55)→惣岳山→水窪山→[清八新道・南岸歩道]→奥多摩湖(12:45) ※天候:快晴 昨日の雨、山では雪だったようで標高800m以上では冬山に逆戻り。全体的には薄雪だが北斜面では5cm前後積もる。カタクリは尾根筋で花の盛りの筈だが多くは雪に埋もれている、この先の状況は?。夏鳥たちはコマドリもまだ囀りはしないが飛来している。 [歩数/約28,800歩]
栃寄沢下部の沢筋の道:新緑 栃寄沢中腹:大カツラ周辺から積雪 御前山頂:3cmくらいの積雪 御前山頂から見る石尾根:山肌は白い

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惣岳山頂:ここも薄雪 ソーヤの丸デッコから見る三頭山と富士山 小河内峠先の尾根通し:道脇は薄雪 清八新道中腹:新緑
オオヤマザクラ:尾根筋で咲き始め マメザクラ:尾根筋で花の盛り ヤマザクラ:中腹周辺で花の盛り ミツバツツジ:尾根筋で咲き始め

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アブラチャン:尾根の高所は花の盛り カタクリ:尾根筋の多くは雪に埋もれる フタバアオイ:沢下部で花の盛り レンプクソウ:花の盛り
コガネネコノメ:沢中腹で花の盛り ミヤマエンレイソウ:花盛りから咲き始めまで ハシリドコロ:雪の影響で寝ている ナガバノスミレサイシン

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アケボノスミレ エイザンスミレ マキノスミレ コマドリ:まだ囀りはしていない
奥多摩湖南岸歩道(いこいの路) :歩道は新緑のトンネルの様相となってきた。土手周辺では早くもヤマツツジやコバノトネリコが咲き始めた。

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南岸歩道入口周辺:新緑 入口から約1km地点:新緑のトンネル 歩道中程からの湖面を見る 歩道上方の山肌:まだ緑は浅い
コバノトネリコ:咲き始め ヤマツツジ:咲き始め ジュニヒトエ スミレ
24日
(水)
川苔山 コース:大丹波林道登山口(7:55)→[曲ヶ谷]→川苔山(9:55)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿い]→登山口(12:15) ※天候:雨 大丹波川沿いは新緑、登るに連れ芽吹きは浅くなり尾根筋ではほとんど芽吹いていない。曲ヶ谷北峰周辺は僅かに残雪。アカヤシオは尾根筋で花を見るが、先日の雪でかなり花は痛めつけられた模様。ミツバツツジは山麓周辺は終わり間近、上部は花期。ヤマザクラは中腹周辺で花の盛り。スミレは麓から尾根まで見るが少しずつ入れ替わっている。ネコノメソウは沢筋でまだ多い。 [歩数/約24,600歩]
林道から見る山肌:浅い新緑 大丹波川沿い:新緑となる 川苔山頂直下:まだ芽吹き前 曲ヶ谷北峰周辺:道脇に残雪あり
踊平周辺:道上にはアカヤシオ咲くが 獅子口小屋跡への林:淡い芽吹き アカヤシオ:花はかなり痛んでいる ミツバツツジ:山麓周辺は花は終盤
ヤマザクラ:中腹周辺は花の盛り アブラチャン:川苔山頂周辺は花期 マンサク:花は終わった ウメウツギ:咲き始め

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ラショウモンカズラ:山麓周辺咲き始め ミヤマエンレイソウ:下部で花の盛り ヒトリシズカ:下部で花の盛り、多い ヤマエンゴサク:川沿いで多い
ニリンソウ:多いが今日は開いていない チシマネコノメ:中腹斜面 コガネネコノメ:川沿いで多い ヨゴレネコノメとハナネコノメ

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シコクスミレ アケボノスミレ フイリフモトスミレ ナガバノスミレサイシン
白丸湖周辺 :湖周辺はすっかり新緑となってきた。周辺のサクラもヤマザクラの花は終わり、ウワミズザクラへと変わってきている。
数馬峡橋から湖:湖は緑に包まれる 白丸湖対岸の山肌:やや緑は浅い 数馬峡橋から見る峡谷:新緑 急道の石門隧道
コバノトネリコ:花の盛り ウワミズザクラ:花はやや遅め ムラサキ(シロヤブ)ケマン:点々と咲く スミレはタチツボ系が残る
27日
(土)
牛ノ寝通り コース:松姫峠(10:10)→奈良倉山→[北面]→松姫峠→鶴寝山(11:45)→大トチノキ→[牛ノ寝通り]→松姫峠(13:15) ※天候:晴 鶴寝、奈良倉山頂周辺はまだ芽吹いていない。奈良倉林道や巻き道は淡い芽吹き。大トチ周辺まで下ると低木は新緑。サクラやカエデの一部は花が咲き始めた。スミレはこの標高(1,000mくらい)になると早咲きから遅咲きの種までほぼ同時期に咲き出す。 [歩数/約18,900歩]
奈良倉林道:低木は淡い芽吹き 奈良倉林道:富士山が見える 奈良倉山頂:今日はヒトが多い 奈良倉山北面道:低木は淡く芽吹く
鶴寝山頂:まだ芽吹いていない 尾根南面の道:淡い芽吹き 牛ノ寝通りの森:低木はごく淡く芽吹く 大トチノキ周辺:低木は新緑近い
オオヤマザクラ:尾根周辺で咲き始め マメザクラ:林道周辺で花の盛り間近 ハウチワカエデ:開花寸前 カジカエデ:点々と花を見る
カタクリ:数は多くないが花の盛り フデリンドウ ミツバツチグリ ヒオドシチョウ:羽は痛んでいる
アケボノスミレ(中央)にタチツボスミレ エイザンスミレ オカスミレ シコクスミレ
ナガバノスミレサイシン:多い ニオイタチツボスミレか ヒナスミレ フモトスミレ
29日
(月)
日原周辺 :日原集落周辺は新緑、林道を登るに連れ緑は浅くなる。ヤマザクラは花の盛りを過ぎ、ミツバツツジの花は散り際。日原林道は今も中程で工事中のため車両は八丁橋から先が通行止め。工期は10月までとの表示看板あり。
集落入口の日原川:新緑の盛り 稲村岩周辺:下方は新緑 昨年同日:下方は芽吹く 林道中間付近:やや浅めの新緑
林道上部の対岸:下方は芽吹く 昨年同日:まだ全く芽吹いていない 日原林道:八丁橋から先は車通行止 日原林道中程の工事現場
ヤマザクラ:花は盛りを過ぎた ミツバツツジ:残り花を何輪か見る イロハカエデ:花の盛り イタヤカエデ:こちらは花の盛りを過ぎた
ヨゴレネコノメ:水のしみ出す場所で咲く ヒメレンゲ:水のしみ出す場所で咲く タチツボスミレ:スミをは見るのはこれ位 オオルリ:谷ごとに囀りを聞く
 →・・・2013/04  画像数388枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種