2013/ 06
1日
(土)
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(9:20)→[浅間尾根]→[南面巻道]→鷹ノ巣山(13:00)→日陰名栗峰→[石尾根・浅間尾根]→奥(15:25) ※天候:薄晴 浅間尾根、稜線とも新緑の盛り。浅間尾根は緑のトンネルの様相。鷹ノ巣小屋下の水場は細いながら出ている。トウゴクミツバは中腹まで終わり稜線でも終盤、花の付く木は少ない。ヤマツツジは中腹で盛り、稜線ではまだ蕾の方が多い。 [歩数/約26,300歩]
浅間尾根:緑のトンネルの様相 浅間尾根中腹:ヤマツツジが花の盛り 鷹ノ巣山頂下から見る日陰名栗峰 鷹ノ巣山頂:相変わらず人は多い
鷹ノ巣山頂からの下り:柔らかい緑 日陰名栗峰草原から見る鷹ノ巣山 石尾根縦走路:新緑 避難小屋下の水場:細いが出る

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ミヤマザクラ:花の盛り間近 ズミ:草原帯で咲き始め トウゴクミツバツツジ:稜線でもやや遅め ヤマツツジ:稜線で咲き始め
コバノトネリコ:稜線で花の盛り ハウチワカエデ:翼果も見え始めた オオイタヤメイゲツ:花は終盤 ナンゴクミネカエデ:花の盛り
ミヤマキンポウゲ:草原帯で散見 マイヅルソウ:咲き始め クワガタソウ:縦走路で点々と咲く ギンリョウソウ:咲き始め

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スミレ:花の盛り、多い サクラスミレ:花そろそろ終わり シロスミレ:花の盛り間近 ニョイスミレ:こちらも多い
氷川渓谷周辺 :渓谷や歩道周辺は緑深い。木に絡まるテイカカズラの花を点々と見る。

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日原川合流点直前の多摩川:水鏡 登計橋周辺 渓谷歩道と日原川末端 テイカカズラ:木に絡まり花の盛り
2日
(日)
奥多摩湖南岸歩道 :南岸歩道周辺は緑濃くなり、夏の様相。土手ではまだウツギ類が目に付く。
ダムサイド:水位は低下したまま 南岸歩道入口付近 歩道約1km地点:緑濃い マルバウツギ:花はやや遅め
ミツバウツギ:こちらはまだ花の盛り前 スイカズラ:土手で散見、花は遅め コミスジ テングチョウ:産卵期
5日
(水)
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(9:05)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(10:40)→板橋峠→[斉木林道]→柳沢峠(13:05) ※天候:晴後薄曇 レンゲツツジは植裁が柳沢峠Pで花の盛り。トウゴクミツバの花は最終盤、ヤマツツジは尾根は咲き始め、山中は花盛り。全域でミヤマザクラは花の盛り、尾根通しではズミも花の盛り、両種とも多い。スミレはそろそろ終わり。チョウは出始めを交え何種か見る。 [歩数/約18,100歩]
柳沢峠周辺:新緑の中を行く 柳沢ノ頭:周囲はヤマツツジが咲く ハンンゼノ頭:ヤマツツジが多いが蕾 三窪高原:ズミやミヤマザクラが咲く

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藤谷ノ頭から見る板橋峠方面 斉木林道:深い緑の中の林道 ミヤマザクラ:アチコチで花の盛り ズミ:尾根筋で花の盛り、多い
レンゲツツジ:柳沢峠は花の盛り トウゴクミツバツツジ:花は終盤 ヤマツツジ:全域で見る サラサドウダン:開花寸前
シロバナフウリンツツジ:咲き始め ツクバキンモンソウ:咲き始め スズタケの花:柳沢峠先で散見 キンポウゲ:草原帯で散見
シロバナヘビイチゴ:群れ咲く フデリンドウ:数は少ない サクラスミレ:咲き残りを散見 フモトスミレ:まだ花は多い

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ビンズイ:飛来している数は少ない ギンイチモンジセセリ:今年も数はいる ミヤマセセリ:やや飛び古した感じ モンキチョウ:ズミの花で吸蜜
ヒメウラナミジャノメ:散見 ヤマキマダラヒカゲ:今年は大群を見ない クジャクチョウ:出始め ヒオドシチョウ:出始め
6日
(木)
惣岳渓谷周辺 :緑濃い渓谷となっている。渓谷沿いでウツギ類は終盤、ヤマボウシやアワブキの花を見る。
惣岳付近のむかし道 道所橋:多摩川下流側 ヤマボウシ:花の盛りだが数は少ない アワブキ:花は幾分遅め
8日
(土)
多摩川源流域の山 コース:三ノ瀬(8:30)→[中休場尾根]→[奥秩父縦走路]→山の神土→西御殿岩→唐松尾山→黒槐ノ頭→水干→笠取山(12:45)→[笠取林道]→石保戸山→指入峠→作場平口→[林道]→三ノ瀬(16:00) ※天候:曇一時雨後晴間 アズマシャクナゲは場所により蕾から落花まで様々。平均して花付きはあまり良くない感じ。釣鐘方ツツジは開花前。尾根筋ではミヤマザクラやズミが花の盛り、カエデ類も花の盛りを見る、林下ではキバナノコマノツメがアチコチで花の盛り、ミヤマスミレはやや遅め。 [歩数/約43,800歩]

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登山口周辺の林道:緑濃い 奥秩父縦走路:新緑の盛り かつての沢の崩壊跡:道は修復済 西御殿岩:シャクナゲはやや遅め

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西御殿岩から唐松尾山を見る 唐松尾山頂:表示板が新しい 尾根通し:シャクナゲが点々と咲く 水干周辺:新緑の盛り

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笠取山頂:シャクナゲが花の盛り 尾根通しの林道:緑のトンネルの様相 石保戸山頂:マルバダケブキが繁茂 指入峠への防火帯の尾根通し
ヤマツツジ:山麓周辺で花の盛り トウゴクミツバツツジ:尾根は咲き残る アズマシャクナゲ:蕾から落花まで様々 サラサドウダン:蕾
コヨウラク:花の盛り ウラジロヨウラク:蕾 スノキ:咲き始め キバナウツギ:沢筋で花の盛り
ズミ:尾根通しで花の盛り ミヤマザクラ:尾根通しで花の盛り ハウチワカエデ:花はやや遅め オオイタヤメイゲツ:花の盛り間近

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スズタケ:アチコチで花を見る ハナネコノメ:笠取周辺咲き残る イワカガミ:咲き始め コイワザクラ:花は終盤

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クリンソウ:花の盛り キバナノコマノツメ:花の盛り ミヤマスミレ:花はやや遅め フモトスミレ:花は終盤
9日
(日)
三頭山 コース:都民の森P(9:00)→[三頭沢]→三頭山(10:20)→神楽入ノ峰→[北面巻道]→三頭山→[ブナの路]→鞘口峠→都民(12:45) ※天候:晴時々曇 三頭沢の沢筋から山頂まで全域で緑濃くなったきた。三頭山北面の巻道も深い緑の中の平坦路。ヤマツツジは尾根筋で花の盛り。サラサドウダンは咲き始めが多いが花付きは良くない。尾根筋では白い木の花が目に付く。 [歩数/約22,400歩]
大滝までのチップの道:緑の回廊 三頭大滝:水量は幾分少な目か 三頭沢沿いの道:緑に煙る 三頭山下の尾根通し
三頭山頂:ここも緑深い 巻道合流点近くの大ブナ 三頭山北面巻道のイヌブナ林 東面のブナ林
ヤマツツジ:尾根筋で花の盛り サラサドウダン:咲き始めが多い ニシキウツギ:下部で花の盛り ベニバナツクバネウツギ:尾根筋に多い
ミズキ:下部沢筋で花の盛り ヤマボウシ:咲き始め ガマズミ:花の盛り コバノガマズミ:こちらも花の盛り
マルバウツギ:下部で花の盛り ミヤマザクラ:花は終わり結実 ヤグルマソウ:沢筋で咲き始め ユキザサ:尾根筋で点々と咲く
ナルコユリ:咲き始め ギンリョウソウ:まだ数は少ない ヒオドシチョウ:羽化したて ヤマサナエ:沢筋で見る
鳩ノ巣渓谷周辺 :緑深い渓谷。周辺ではニッコウキスゲが花の盛りから終わったものまで様々見る。ユキノシタやドクダミは花の盛り。

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鳩ノ巣渓谷:緑深い 上流側から見る鳩ノ巣小橋 渓谷沿いの遊歩道 下流側から見る鳩ノ巣小橋
ニッコウキスゲ:花期から終りまで様々 クガイソウ:咲き始め ユキノシタ:花の盛り、点々と見る ドクダミ:こちらも点々と見る
オオバアサガラ:花は終わり間近 キセキレイ:川縁で複数見る モンシロチョウ:マルバウツギに集まる スジグロシロチョウ:こちらもマルバウツギ
10日
(月)
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(8:45)→松生山分岐→浅間嶺(9:40)→浅間峠→時坂峠(10:30) ※天候:曇 峠の茶屋手前の車道で大規模に伐採された箇所あり。登山道に入れば全域深い緑となり、下草が繁茂する箇所もある。全域で花は多くないがコアジサイがアチコチで花の盛り、ヤマアジサイも咲き始めた。山麓周辺や沢筋ではトンボやチョウを見る。 [歩数/約10,300歩]
峠の茶屋の車道:大規模伐採あり 中腹の広葉樹林帯:下草が繁茂 浅間嶺への尾根通し:緑深い 浅間嶺山頂:伐採で明るくなった
コアジサイ:アチコチで花の盛り ヤマアジサイ:下部で咲き始め ガマズミ:尾根筋で花の盛り ノイバラ:浅間嶺山頂周辺で散見
ヤマタツナミソウ フタリシズカ:点々と見る ミヤマキンポウゲ ニガナ
ヒオドシチョウ:出始め コジャノメ:林下で散見 ニホンカワトンボ:下部沢筋 ダビドサナエ:下部沢筋
14日
(金)
石尾根中央の山 コース:奥林道終点(8:35)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山→[尾根通し]→千本ツツジ(12:35)→[縦走路・浅間尾根]→奥(15:10) ※天候:小雨・濃霧 石尾根の尾根通しでも緑が深くなってきた。鷹ノ巣山の草原帯から石尾根周辺ではヤマツツジが花の盛り、数も多い。小屋下の水場は出がよくなってきた。カエデは咲き始めから翼果まで見る。マイヅルソウは花が少しづつ戻ってきた感じ。スミレもまだ花を見る。 [歩数/約36,300歩]
浅間尾根下部もカラマツ林:濃霧 鷹ノ巣山南面巻き道:緑濃くなった 鷹ノ巣山草原帯:ヤマツツジ゙咲く 鷹ノ巣山頂:今日は誰もいない
石尾根縦走路:霧と緑に煙る 高丸山への尾根通し:ここも緑濃い 千本ツツジ下の縦走路:ヤマツツジの道 避難小屋下の水場:出がよくなった

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サラサドウダン:尾根通しで花の盛り ベニバナツクバネウツギ:尾根通しで散見 アズキナシ:尾根通しで花の盛り ズミ:落ち花が溜まる
オガラバナ:咲き始め ナンゴクミネカエデ:花の盛りは過ぎた オオイタヤメイゲツ:翼果が目に付く イタヤカエデ:こちらも翼果
タニギキョウ:尾根北斜面に咲く マイヅルソウ:花は以前より増えた シコクハタザオ:縦走路の岩場に咲く クワガタソウ:花は終盤

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シロスミレ:まだ多くの花を見る スミレ:花そろそろ終わり この手のスミレもまだいる ニョイスミレ:こちらもまだ花を見る

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エゾハルゼミ:今日は木の低い所にいる エゾハルゼミ:地面にいる個体も多い ヒメウラナミジャノメ:草原帯で多い モンキチョウ:こちらも草原帯
17日
(月)
御岳山 コース:寸庭(12:15)→金比羅山→大塚山→御岳山(14:15)→[大塚山南面巻道]→[丹三郎尾根]→古里駅(15:25) ※天候:曇時折薄日 広沢山まで下草が被る箇所が点々とある、全域で緑茂る林。白い木の花は何種か見るが林下の花は少ない。コアジサイは下部では花は終わり尾根筋で花の盛り、所により群れ咲く。ヤマアジサイは逆に下部で咲き始め、尾根筋ではまだ蕾。 [歩数/約18,100歩]

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寸庭登山口先:植林帯は下草が繁茂 鉄五郎新道上部:緑茂る中の急登 尾根通し:アチコチでコアジサイが群れ咲く 大塚山頂:緑茂る
御岳山レンゲショウマ自生地:まだ静か 丹三郎尾根:ここも緑深い ヤマアジサイ:下部で咲き始め ネジキ:岩場で見る、花は終盤
サワフタギ:大塚山頂周辺で見る ガマズミ:尾根筋で花の盛り エゴノキ:花は終盤 ヤマボウシ:花の盛り
マユミ:大塚山頂周辺で見る リョウブ:咲き始め トウゴクシソバタツナミ:花は終盤 アカショウマ:山麓周辺で花の盛り
ヤマオダマキ:咲き始め フタリシズカ:花はやや遅め コジャノメ:林下で散見 ダイミョウセセリ
白丸湖周辺 :湖周辺や数馬峡谷も緑茂る。周辺ではマタタビの白い葉が目に付くようになり花も盛り。

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堰堤周辺:山肌ではフジキが花の盛り 数馬峡橋から白丸湖を見る:緑茂る 橋から数馬峡谷を見る 数馬峡谷の歩道

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フジキ:花の盛り、堰堤周辺で見る マタタビ:花の盛り サワギク:花の盛り ユキノシタ:花の盛り
19日
(水)
御前山 コース:境橋(7:45)→[栃寄沢]→御前山(9:40)→惣岳山[⇔ソーヤの丸デッコ]→メグスリノキの広場→栃寄→境橋(12:10) ※天候:曇 何日か前までの長雨で沢の水量は豊富。栃寄沢下部の登山道は下草が道に被る箇所が点在、曇天の沢筋は薄暗い感じ。この山域でも中腹を中心にコアジサイが花の盛りで道脇を飾る。尾根筋ではヤマボウシが花の盛り。 → ヤマボウシの咲き方の経年変化 [歩数/約26,600歩]
栃寄沢下部:下草が道に被る 栃寄大滝:勢いよく流れ落ちる 沢中腹の大カツラ:周囲は薄暗い 御前山頂:緑茂る
惣岳山先の防火帯:下草も茂る ソーヤの丸デッコから見る山肌 ウリノキ:下部で花の盛り コアジサイ:中腹で花の盛り
コゴメウツギ:御前山頂周辺多い バイカウツギ:尾根筋で花の盛り オオバアサガラ:全般的に花は終盤 ヤマボウシ:花の盛り
ホオノキ:尾根筋で残り花 イワシモツケ:花はやや遅め アカショウマ:山麓周辺で花の盛り ギンバイソウ:下部で開花間近
ヤグルマソウ:花の盛り クサタチバナ:防火帯で花の盛り ナルコユリ:花はやや遅め ミゾホオズキ:沢筋で数輪
キツリフネ:山麓周辺で咲き始め ホタルブクロ:山麓周辺 コジャノメ:尾根筋の林下で散見 ミスジチョウ:山麓周辺
23日
(日)
高水三山 コース:軍畑駅(8:15)→平溝→高水山→岩茸石山(9:35)→惣岳山→沢井駅(11:05) ※天候:曇・一時晴 コース全域深い緑の中に包まれる。平溝登山口や尾根筋の一部で下草が繁茂する箇所がある。林内ではヤマアジサイが花盛り、点々と咲く。コアジサイは花の終わり。全域花数は少ないが岩茸石山頂付近のネジキは花の盛り。 [歩数/約16,400歩]
平溝周辺:植裁のアジサイが花の盛り 平溝登山道入口:下草が繁茂する 高水山頂直下:深い緑に包まれる 岩茸石山頂:梅雨期の展望は厳しい
惣岳山への尾根通し:植林が多い 惣岳山頂:植林の中 ヤマアジサイ:アチコチで花の盛り コアジサイ:花はほぼ終わり
ネジキ:岩茸石山頂周辺花の盛り ヤマグリ:咲き始め アカショウマ:山麓周辺花の盛り サワギク:下部沢筋で花の盛り
ニガナ:明るい尾根筋で花の盛り ミヤマカワトンボ:平溝周辺の川縁 ナツアカネ:山頂周辺で早くも見る ツマグロヒョウモン:こちらも早い
海沢谷周辺 :海沢林道は中間付近で4月に土砂崩れがあり、今も車両だけでなく歩行者も通行止めが続く。谷の水量は普段より幾分多い。
海沢林道中間付近:この先通行止め 林道:深い緑に包まれる 海沢谷中流:深緑の中を流れる 谷中間の普段は枯滝:細いが流れる
キブシ:結実 マタタビ:アチコチで白い葉が目に付く スジグロシロチョウ:林道脇で散見 ルリシジミ:岸辺で散見
24日
(月)
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(9:45)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(11:05)→板橋峠→[斉木林道]→柳沢峠(12:05) ※天候:曇一時晴れ間 レンゲツツジはシカ除けの柵の中で復活、花の盛り。ヤマツツジはやや遅めながら尾根筋で点々と咲く。三窪高原周辺ではサラサドウダンが花の盛りで点々と咲く。草原帯の花はごく僅かしか見ない。チョウは何種か見る。 [歩数/約14,100歩]
柳沢峠周辺:深い緑になってきた ハンンゼノ頭: 三窪高原:ヤマツツジが点々と咲く 尾根通しの道:ここもヤマツツジを散見
藤谷ノ頭から見る板橋峠方面 斉木林道:アチコチで水溜まりがある レンゲツツジ:シカ除け柵の中で咲く サラサドウダン:花の盛り
シロバナフウリンツツジ:咲き残りが少々 サワフタギ ミヤママタタビ:花の盛り ニッコウナツグミ:咲き始め
ニシキウツギ:全域で散見 コミネカエデ:林道周辺花の盛り ガマズミ:花はやや遅め ミヤマザクラ:花は終わり結実
コバノトネリコ:花は終わり結実 ニガナ:草原で見る草の花はこれ位 ニホンジカ:草原帯で複数見る ギンイチモンジセセリ:まだ数を見る
モンキチョウ:それなりに数を見る ウラギンヒョウモン:出始め ヒメウラナミジャノメ:多い ヤマキマダラヒカゲ:今が盛期の感じ
26日
(水)
牛ノ寝通り コース:小菅の湯(8:45)→大ダワ→大マテイ山→松姫峠→奈良倉山(11:50)→[北面]→松姫峠→[牛ノ寝通り]→小菅の湯(14:20) ※天候:雨・霧 コース全域で深い緑となる。今日は雨と霧で沢筋や尾根の林の深い所は薄暗い感じ。大トチノキ周辺の道は桟橋が新しくなった。今日は雨足が強く「泣きブナ」も見られた。花は端境期の感じで木の花、草の花とも少ない。 [歩数/約33,300歩]
小菅の湯先の林道 大ダワ手前の斜面:霧深く薄暗い 大ダワ:部分的に開ける 大マテイ山頂:樹林帯の中
牛ノ寝通り:深い樹林帯が多い 松姫林道:轍が水流となる 奈良倉山頂:ここも樹林帯の中 大トチ周辺の道:桟橋は新しくなった

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大トチノキ:他の樹木を圧倒 泣きブナ:幹を伝って雨水が流れる ヤマボウシ:尾根筋で花の盛り オオバアサガラ:花はやや遅め
ヤマツツジ:咲き残りを僅かに見る ノイバラ:林道周辺、花はやや遅め サワシバ:若い果穂 コアジサイ:咲き残りを散見
ヤマオダマキ:林道周辺で咲き始め ヤグルマソウ:奈良倉山北面で散見 ギンリョウソウ:数はあまり多くない ミゾホオズキ:沢筋で散見
奥多摩湖周辺 :相変わらず湖の水位は低く、土の露出し続けた場所では草の緑が見える。湖周辺のアチコチででクマノミズキが花の盛り。
小河内神社周辺の入り江 小河内神社前の浮橋:撤去のまま 土の露出した場所では草が茂っている 三頭橋周辺:クマノミズキが目立つ
27日
(木)
鳩ノ巣渓谷周辺 :渓谷沿いの歩道周辺も下草が繁茂する。ここ数日の雨で多摩川の水量は平常より幾分多い感じ。
鳩ノ巣小橋から渓谷 下流側から見る鳩ノ巣小橋 渓谷沿いの遊歩道:下草が繁茂 川の水量:連日の雨で幾分多め
ドクダミ:花の盛り、アチコチで群れ咲く ユキノシタ:まだ点々と花を見る ヤマユリ:開花もそう遠くなさそう オオバギボウシ:蕾がはっきりしてきた
 →・・・2013/06  画像数360枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種