1日
(木) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(7:50)→松生山分岐→[尾根通し]→浅間嶺(8:45)→浅間峠→時坂峠(9:25) ※天候:小雨・霧 浅間嶺周辺の尾根通しや中腹の一部はは下草が繁茂し道に被る箇所があり、雨の日は歩くのが嫌らしい。花は全域で少ないながら浅間嶺周辺の尾根通しではオオバギボウシやオカトラノオなどが点々と咲く。レンゲショウマも咲き始め。 [歩数/約9,200歩] |
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登山道中腹:下草が道に被る |
浅間嶺の尾根通し:下草が繁茂 |
浅間嶺山頂 |
浅間嶺山頂から見る大岳山 |
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浅間峠:ここも道は草深い |
タマアジサイ:下部沢筋で咲き始め |
キンミズヒキ:山麓周辺咲き始め |
キバナアキギリ:咲き始め |
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ギンバイソウ:林下に多いが花は終盤 |
モミジガサ:咲き始め |
ヨツバヒヨドリ:咲き始め |
オオバギボウシ:咲き始め |
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ウバユリ:花の盛り |
オカトラノオ:花の盛り |
チダケサシ:草地で散見 |
レンゲショウマ:咲き始め |
2日
(金) |
御岳山 コース:古里駅(8:05)→大塚山→御岳山→ロックガーデン→上高岩山(11:50)→[裏参道]→大楢峠→鳩ノ巣駅(14:30) ※天候:曇・霧 盛夏の時期の筈だが太平洋高気圧が弱く天気は安定しない。御岳山自生地のレンゲショウマは何輪か開花し始めた。上高岩山周辺ではホツツジが咲き始め、バイカツツジもまだ全域で咲く。ロックガーデンではイワタバコやタマガワホトホギスが花の盛り。 [歩数/約31,700歩] |
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丹三郎尾根上部:霧の植林帯 |
大塚山頂:ここも霧深い |
レンゲショウマ自生地:まだ人は僅か |
ロックガーデン:霧で周辺は薄暗い |
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上高岩山周辺:ここも深い霧の中 |
越沢-鳩ノ巣路:林道が延びている |
タマアジサイ:下部は花の盛り |
ナガバノコウヤボウキ:咲き始め |
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バイカツツジ:尾根筋で点々と咲く |
ホツツジ:岩場周辺で咲き始め |
イワナンテン:花は終盤 |
アブラツツジ:結実に葉は早や色づく |
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ヤマユリ:御岳山周辺は多い |
ウバユリ:下部で咲き始め |
イワタバコ:花の盛り |
タマガワホトトギス:花の盛り間近 |
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レンゲショウマ:花はまだ数輪 |
ソバナ:咲き始め |
ヌスビトハギ:林下で点々と咲く |
ナンテンハギ:咲き始め |
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ハグロソウ:山麓周辺咲き始め |
ヤブミョウガ:山麓周辺咲き始め |
クサアジサイ:上部で咲き残り |
今日は蜘蛛ノ巣だらけで花のよう |
鳩ノ巣渓谷周辺 :歩道周辺の草茂る箇所は下草狩りされすっきりした。周辺ではタマアジサイが点々と群れ咲くが、蕾もまだ多い。 |
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鳩ノ巣渓谷:緑茂る渓谷 |
鳩ノ巣小橋と歩道:下草狩りされた |
タマアジサイ:点々と群れ咲く |
咲き始めたノコンギクとヤマトシジミ |
4日
(金) |
多摩川源流域の山 コース:三ノ瀬(8:20)→作場平→[ヤブ沢]→笠取山→唐松尾山(11:55)→西御殿岩→将監峠→三ノ瀬(14:30) ※天候:曇・一時霧 笠取草原帯はマルバダケブキが群れ咲く。笠取山〜西御殿岩の尾根通しではアズマシャクナゲの新葉を見る。ただ全体的には花は少ない。チョウは草原帯、林下ともヒケゲチョウの仲間が多いが、全体で見れば今年はチョウは少ない感じ。 [歩数/約34,400歩] |
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ヤブ沢中腹:深い林 |
笠取草原:マルバダケブキが群れ咲く |
笠取山頂から見る草原帯:緑茂る |
水干:最初の一滴は落ちていない |
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尾根通し:シャクナゲは新葉を見る |
西御殿岩から見る唐松尾山 |
将監峠:防火帯は草刈りされている |
将監林道:下部に工事箇所あり |
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ホツツジ:岩場で咲き始め |
コメツツジ:こちらは咲き残り |
ノリウツギ:全域で花の盛り |
リョウブ:咲き始め |
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ツリフネソウ:沢筋で見る |
ミゾホオズキ:沢筋 |
コウリンカ:草原帯で花の盛り |
キオン:草原帯で咲き始め |
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キンレイカ:岩場周辺 |
ハコネギク:岩場周辺 |
シモツケソウとトリアシショウマ:岩場周辺 |
ウラギンヒョウモン:多い |
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ジャノメチョウ:これも多い |
クロヒカゲ:全域で多い |
ヒカゲチョウ:産卵している |
ヒメキマダラヒカゲ |
奥多摩湖周辺 :湖の水位は相変わらず低い。湖上部では露出した土に草が茂り草むらとなる。湖面の色も緑がかる。 |
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湖面の奥に三頭山を見る |
小河内神社周辺の入り江 |
留浦周辺:草茂り、水は緑がかる |
アオサギ:奥多摩湖ではあまり見ない |
5日
(土) |
惣岳渓谷(境橋)周辺 :境周辺の旧道(むかし道)は道脇の土手も草が繁茂。周辺ではタマアジサイが点々と咲く。 |
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旧道(むかし道)から見る境橋周辺 |
境集落付近の旧道(むかし道) |
小中沢の滝:水流はチョロチョロ |
タマアジサイ:土手で点々と咲く |
6日
(火) |
日原周辺 :深い緑の一色となる。鍾乳洞入口周辺の岩場の土手ではイワタバコが点々と咲く。 |
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稲村岩周辺 |
小川谷橋周辺 |
イワタバコ:鍾乳洞周辺の土手に咲く |
トチノキ:実がタワワ |
7日
(水) |
御前山 コース:境橋(7:55)→[栃寄沢]→御前山(9:55)→惣岳山→水窪山→[清八新道→南岸歩道]→[むかし道]→境橋(14:20) ※天候:晴 栃寄沢下部植林帯は下草が道に被りうるさい。今日は麓は猛暑日だったようだが、山では風が流れさほど暑さを感じない。沢筋ではイワタバコが花の盛り。尾根ではレンゲショウマやヤマジノホトトギスが咲き始め盛夏〜晩夏の花はほぼ出揃ったが、全体的に花は減った。 [歩数/約38,800歩] |
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栃寄沢下部植林帯:下草がうるさい |
中腹の大カツラ周辺:草付きの道 |
沢筋の道:岩にはイワタバコがベッタリ |
御前山頂:ここも草深い |
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ソーヤの丸デッコから見る山肌と三頭山 |
ここからは淡く富士山も見えた |
小河内峠付近の尾根通し |
清八新道上部:湖を見ながら下る |
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イワタバコ:沢筋岩場で花の盛り |
タマガワホトトギス:沢筋で咲き始め |
ツリフネソウ:下部沢筋で咲き始め |
バイケイソウ:まだ花が残る |
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シシウド:御前山頂周辺 |
レンゲショウマ:尾根筋で咲き始め |
ヤマジノホトトギス:尾根筋で咲き始め |
シュロソウ:尾根筋で咲き始め |
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ヤマオダマキ:尾根筋でやや遅め |
ソバナ:尾根筋で咲き始め |
オトコエシ:尾根筋で咲き始め |
キアゲハ:御前山頂で小群れる |
惣岳渓谷周辺 :今日は暑かったが渓谷の旧道(むかし道)を歩く人はそれなりにいる。周辺ではクサギが花の盛り。蝶もそれなりに見る。 |
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道所橋から見る多摩川 |
旧道(むかし道):人はそれなりに見る |
クサギ:花の盛り、何本か見る |
イワタバコ:石の土手で花の盛り |
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クサノオウ:まだ花を見る、息が長い |
コマツナギ:数は多くない |
ホシミスジ:複数見るが数は少ない |
コミスジ:こちらはそれなりに見る |
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ヤマトシジミ:草地を主に数も多い |
ウラギンシジミ:葉裏に止まる |
ムラサキシジミ:こちらは葉表 |
トラフシジミ:夏型だが飛び古し |
12日
(月) |
三頭山 コース:都民の森P(8:35)→[三頭沢]→三頭山(10:00)→[ブナの路→陽光の路]→鞘口峠→都民の森P(11:05) ※天候:曇時折晴間 三頭山頂周辺はホツツジが花の盛り、尾根筋でも多い。レンゲショウマは咲き始めだが年々花数は少なくなる。ホトトギスは3種類が咲き揃い、コウモリソウやオクモミジハグマなどキク科の花を点々と見るようになった。キベリタテハは山頂周辺で見る。 [歩数/約14,600歩] |
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三頭大滝:水流はそれなりにある |
三頭沢沿いの道:緑に煙る |
三頭山頂:人の姿は少ない |
陽光の路:ここで人を見るのは初めて |
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ホツツジ:三頭山頂周辺花の盛り |
タマガワホトトギス:沢筋で花の盛り |
ヤマホトトギス:林下で咲き始め |
ヤマジホトトギス:林下で咲き始め |
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コウモリソウ:沢筋で咲き始め |
モミジガサ:林下で咲き始め |
オクモミジハグマ:林下で咲き始め |
メタカラコウ:林下で咲き始め |
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レンゲショウマ:咲き始め |
ソバナ:咲き始め |
キバナアキギリ:咲き始め |
シュロソウ:花の盛り |
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シモツケソウ:花は終盤 |
ツリフネソウ:咲き始め |
アサギマダラ:林内で散見 |
キベリタテハ:山頂周辺 |
14日
(水) |
川苔山 コース:大丹波林道(9:40)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(11:35)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿]→林道(13:40) ※天候:晴時々曇 麓は連日の猛暑となり、尾根通しでも日向はかなり暑いが大丹波川沿いの道は幾分涼しさが感じられる。花は全域で多くはないが、夏の花を点々と見る一方、秋の花もそれなりに咲き始めている。ママコナは尾根筋のアチコチで群れ咲く。 [歩数/約23,200歩] |
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大丹波川沿い:幾分涼しさも感じる |
曲ヶ谷の峰:マルバダケブキを数輪見る |
川苔山頂:オオバアサガラが育ってきた |
尾根通しの道:マルバダケブキを散見 |
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イワナンテン:花は終盤 |
イワウチワ:こちらも花は終盤 |
モミジガサ:沢筋に多い |
フシグロセンノウ:沢筋で咲き始め |
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タマガワホトトギス:沢筋で花の盛り |
ヤマジノホトトギス:咲き始め |
ママコナ:尾根筋のアチコチで群れ咲く |
キバナアキギリ:咲き始め |
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オトギリソウ:尾根筋で花の盛り |
アキノキリンソウ:咲き始め |
ミヤマカラスアゲハ:沢筋で見る |
キアゲハ:山頂に集まる |
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ツマグロヒョウモン:尾根筋で散見 |
ミドリヒョウモン:尾根筋 |
イチモンジセセリ:尾根筋 |
アサギマダラ:尾根筋 |
川井・丹縄(青梅市との境)周辺 :多摩川の流れは緩やかで水遊びをする人を見る。川縁でコマツナギが点々と咲く。 |
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丹縄周辺の多摩川:流れは緩やか |
下流側:水遊びをする人を見る |
コマツナギ:川縁に多い |
ヤブカンゾウ:まだ花を見る |
19日
(月) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(8:50)→三窪高原入口→ハンゼノ頭→三窪高原(9:40)→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:45) ※天候:晴 草原全域でシカ侵入防止柵の中では花は賑やか。外側ではマルバダケブキは年々増えているが、他の花は僅かしか見ない。チョウはヒョウモンチョウを始めそれなりに種類を見るが、タテハチョウとセセリチョウを除き多くが飛び古しとなっている。 [歩数/約17,600歩] |
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三窪高原入口周辺:樹林帯 |
三窪高原:マルバダケブキが目に付く |
三窪高原:マルバダケブキが目に付く |
藤谷ノ頭:ここもマルバダケブキを散見 |
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(柵外)リョウブ:花はやや遅め、散見 |
(柵外)カワラナデシコ:少ない |
(柵外)コウリンカ:薄く広くという感じ |
(柵内)シモツケソウ:一部で群れ咲く |
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(柵内)コオニユリ:数は増えた |
(柵内)タチフウロ:散見 |
(柵内)ツリガネニンジン:割と多い |
(柵内)ヨツバヒヨドリ:一部で群れ咲く |
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(柵内)ノハラアザミとアキノキリンソウ |
(柵内)ワレモコウ:部分的に群れ咲く |
キアゲハ:数はいる |
キチョウとウラギンヒョウモン(交尾) |
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ギンボシヒョウモン:散見 |
ミドリヒョウモン:飛び古し |
ツマグロヒョウモン:羽は痛んでいる |
キベリタテハ:出たて |
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アカタテハ:出たて |
クロヒカゲ:飛び古しを散見 |
ヒメキマダラヒカゲ:飛び古しを散見 |
ジャノメチョウ(交尾):これも多い |
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オオミドリシジミ(♂):飛び古し |
メスアカミドリシジミ(♀):まだ羽はキレイ |
アカセセリ:数は少ない |
イチモンジセセリ:数は一番多い |
21日
(水) |
御岳山 コース:寸庭(8:25)→金比羅山→大塚山→御岳山→奥の院(11:35)→鍋割山→ロックガーデン→[丹三郎尾根]→古里駅(15:10) ※天候:晴後曇・雷雨 御岳山のレンゲショウマは今が花数は一番多い感じだが月末でも見られそう。帰路の丹三郎道は雷雨で水流。レンゲショウマ自生地は平日でも人は多いが、大塚山や奥の院では人の姿を見ない。コース沿いでは秋の花が点々と咲き始めている。 [歩数/約37,900歩] |
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鉄五郎新道中腹:スズタケは枯れた |
レンゲショウマ自生地:人は多い |
奥の院:人の姿は見ない |
ロックガーデン:ここも割と賑やか |
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丹三郎尾根:雷雨で道は水流 |
ホツツジ:やや花の盛りを過ぎた |
バイカツツジ:咲き残り |
ナガバノコウヤボウキ:林下で散見 |
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コウヤボウキ:咲き始め |
タマガワホトトギス:沢筋で点々と咲く |
ヤマジノホトトギス:花数は割と多い |
ヤマホトトギス:花の盛りだが少ない |
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レンゲショウマ:花の盛り |
ソバナ:咲き始め |
モミジガサ:咲き始め |
オクモミジハグマ:咲き始め |
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コバノギボウシ:大塚山頂周辺 |
ツルリンドウ:咲き始め |
オトギリソウ:花はやや遅め |
キバナアキギリ:点々と咲く |
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ツリフネソウ:咲き始め |
ジャコウソウ:咲き始め |
ヤマトリカブト:咲き始め |
ウマノミツバ:沢筋で点々と咲く |
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コジャノメ:林下で散見 |
ヤマキマダラヒカゲ:林下で数匹見る |
アカボシゴマダラ:奥多摩では初見 |
イチモンジセセリ:それなりに見る |
白丸湖周辺 :雷雨上がりで湖面には靄が立つ。周辺ではタマアジサイが花の盛り。数馬峡歩道の岩場ではイワタバコが咲き残る。 |
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数馬峡橋から見る湖面:靄立つ |
数馬峡橋から見る峡谷(上流側) |
数馬峡歩道:緑茂り川が見えない |
カルガモ:単独で見る |
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タマアジサイ:花の盛り |
イワタバコ:咲き残る |
ヌスビトハギ:歩道脇で点々と咲く |
ヤブミョウガ:散見 |
24日
(土) |
鷹ノ巣山 コース:水根(8:15)→[水根沢]→鷹ノ巣山(11:20)→[縦走路]→日陰名栗峰→[石尾根・尾根通し]→六ツ石山→水根(15:15) ※天候:曇 水根沢下部の沢筋のトラバース道、歩くに支障はないが雷雨の影響で土砂流れしている箇所がある。木道も痛んだものがある。尾根では防火帯周辺や明るい草地でマルバダケブキが群れ咲く。鷹ノ巣山南面の草原帯はシカの食圧が軽減したせいか花は増加傾向。 [歩数/約40,700歩] |
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水根沢下部の木道:心もとない |
水根沢筋の道:部分的に土砂流れ |
鷹ノ巣山草原:マルバダケブキは少い |
鷹ノ巣山頂:富士山が見える |
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日陰名栗峰下:マルバダケブキが繁茂 |
日陰名栗峰から見る雲取山 |
石尾根の尾根通し:深い樹林帯 |
トオノクボ周辺:マルバダケブキが繁茂 |
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ハネミイヌエンジュ:鷹ノ巣山頂 |
ヤマジホトトギス:沢筋 |
ヤマジノホトトギス:全域で散見 |
ウメバチソウ:かなり増えている |
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ツリガネニンジン:数は少ない |
アキノキリンソウ:数は少ない |
コウリンカ:こちらは減っている |
フシグロセンノウ:数は少ない |
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カラスアゲハ:羽はボロボロ |
キアゲハ:山頂周辺に集まる |
ツマグロヒョウモン |
ウラギンヒョウモン:割と多い |
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アカタテハ |
ジャノメチョウ:多い |
イチモンジセセリ:一番多く見る |
ソウシチョウ:相変わらず群で行動 |
28日
(水) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(8:40)→奈良倉山→[北面]→松姫峠→鶴寝山(10:35)→[南面]→大トチ分岐→[牛ノ寝通り]→松姫峠(11:45) ※天候:晴 今日は富士山も見える澄み渡った晴天だったが、カラッと日差しで気温もそれ程高くなく、歩いていても割と爽やか。全体的に花は少なく、レンゲショウマなど昨年まで見られた花の何種かは見つからなかった。マルバダケブキもまだ狭い範囲で見られる程度。 [歩数/約18,100歩] |
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奈良倉林道:緑茂る尾根筋の林道 |
奈良倉山南面林道:富士が見える |
奈良倉山北面道:深い樹林帯 |
鶴寝山頂:ここも樹林帯の中 |
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南面の道[日向道]:道は明るい |
ミドリヒョウモン:多い |
イチモンジセセリ:散見 |
アキアカネ:林道周辺に多い |
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キハギ:林道の南面周辺 |
ヤマハギ:林道の南面周辺 |
イタドリ:林道の南面周辺多い |
ヤマハッカ:林道の南面 |
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フシグロセンノウ:林道周辺 |
ヤマジノホトトギス:牛ノ寝通りで散見 |
ママコナ:牛ノ寝通りで散見 |
オトコエシ:林道周辺 |
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マルバダケブキ:牛ノ寝通りの一遇 |
モミジガサ:北面巻き道 |
ソバナ:北面巻き道 |
キバナアキギリ:北面巻き道 |
30日
(金) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:15)→平溝→高水山→岩茸石山(10:30)→惣岳山→川井・丹縄→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(13:30) ※天候:晴 平溝登山口周辺や下部の伐採地は下草が繁茂しややうるさい箇所がある。丹縄下山口下部も部分的に草付きとなる。花は全域で少ないがヤマジノホトトギスやヌスビトハギは道脇で点々と咲く。アキアカネはやや開けた場所のアチコチで群れ飛ぶ。 [歩数/約30,100歩] |
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平溝登山口:下草がうるさい |
下部伐採地:タケニグサが道に被る |
岩茸石山から見る高水山 |
岩茸石山頂:暑いが空は秋の空 |
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惣岳山頂直下は樹林帯の急坂 |
丹縄への道:下部は一部草付きあり |
ヤマジノホトトギス:全域で散見 |
キバナアキギリ:林下で散見 |
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ヌスビトハギ:道脇で点々と咲く |
ヤマハギ:岩茸石山頂周辺 |
オクモミジハグマ:咲き始め |
ガンクビソウ:林下で散見 |
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アキアカネ:開けた場所で多い |
コオニヤンマ:沢筋 |
コミスジ |
サカハチチョウ |
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ツマグロヒョウモン |
クロヒカゲ |
ヒメウラナミジャノメ |
ダイミョウセセリ |
御岳渓谷周辺 :8月も残り僅かとなり、晴天の今日の渓谷は水遊び等で賑やか。蝉の声も賑やかで昆虫たちも割と見る。 |
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渓谷歩道上流部:草付きの道 |
御岳渓谷中心部:川は賑やか |
渓谷歩道下流部:欅は一部茶枯れ |
クズ:渓谷沿いで点々と咲き始め |
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ヤブラン:上流部は多い |
タムラソウ:川縁で咲く |
ミゾソバ:咲き始め |
アオサギ:渓流を優雅に飛ぶ |
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カラスアゲハ:羽は痛んでいる |
ムラサキシジミ |
キタテハ:産卵している |
ミヤマカワトンボ:川辺で割と多い |
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シオカラトンボ |
ミヤマアカネ:アキアカネに混じり散見 |
ミンミンゼミ:まだアチコチで鳴く |
アブラゼミ:この蝉も賑やか |
→・・・2013/08 画像数320枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種 |