2013/ 09
1日
(日)
金袋山 コース:一石山神社口(9:30)→一石山[⇔燕岩]→金袋山[ミズナラ](10:35)→[巨樹周回コース]→一石山→一石山神社(11:30) ※天候:晴 金袋山のミズナラ巨樹は下側の大枝のが8月中旬折れ、樹形が変わってしまった。樹のバランスの崩れが気になる。全域が深い樹林帯のため、林床の植物は少ない、咲く花もごく僅か。燕岩の露頭から見る空は秋の空の様相。 [歩数/約11,500歩]
登山口付近から見る梵天岩 燕岩の露頭から見る空は高い 燕岩の露頭から見る谷筋と鷹ノ巣山 一石山頂:深い林で下草は見ない
人形山山頂:小さなコブのような頂 ミズナラ巨樹:大枝が折れている 枝折れする前のミズナラ巨樹(7/6) ミドリヒョウモン:日溜まりで散見
コジャノメ:数は少ない シロヨメナ:咲き始め マツカゼソウ:周回コースで散見 オトコエシ:数は少ない
日原周辺 :まだまだ緑は色濃いが、青空高くなった感じ。日原では本日が祭礼ということもあり、観光客を含め賑やか。
日原集落入口から集落を見る 稲村岩周辺 小川谷橋周辺 日原鍾乳洞入口:今日は賑やか

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一石山神社は本日が例祭日 神社の前庭では獅子舞が奉納される イワギボウシ:神社の崖で花の盛り イワタバコ:まだ咲き残りを数輪見る
キツリフネ:散見 ツユクサ:道脇で点々と咲く クサボタン:咲き始め ハハコグサとサカハチチョウ
2日
(月)
大岳山 コース:上養沢(8:40)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(10:55)→御岳山→七代の滝→[養沢林道]→上養沢(14:15) ※天候:曇一時晴・雷雨 御岳山自生地のレンゲショウマはさすがに花の盛りは過ぎたが、まだ花も多く残る。訪れる人は減り静か。林道周辺や沢沿いの登山道ではキク科の花を多く見るようになり、タデ科の花も咲き始めている。 [歩数/約32,500歩]
大岳沢の沢筋の林道:沢は苔むす 大岳沢の大滝:水量はそれなりにある 大岳沢の沢筋の道:日中でも薄暗い 大岳山頂:まだ緑に包まれる
御岳山レンゲショウマ自生地:静か 七代の滝:この滝も水量はある レンゲショウマ:盛りは過ぎたが花は多い ソバナ:全域で散見

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イワギボウシ:林道の岩場で群れ咲く ジャコウソウ:一部で群れ咲く カシワバハグマ:咲き始め オクモミジハグマ:全域で散見
ヤマジノホトトギス:全域で散見 キバナアキギリ:散見 アキノキリンソウ:日当りで咲き始め シロヨメナ:咲き始め
ユウガギク:林道脇で散見 ツリフネソウ:沢筋で咲き始め キツリフネ:やや花の盛りを過ぎた ミゾソバ:林道脇で咲き始め
イヌタデ:林道脇で咲き始め カラスアゲハ:林道で吸水 サカハチチョウとイタドリの花 ルリシジミ:林道周辺多い
白丸湖周辺 :雷雨上がり。湖面はアオコ色に濁る。周辺ではクズがアチコチで咲き始め。

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数馬峡橋から見る湖面:アオコ色 橋から見る峡谷:雷雨後の光景 クズ:アチコチで咲き始め ミズヒキ:散見
3日
(火)
惣岳渓谷周辺 :全体的にはまだまだ緑の葉が生い茂るが、一部茶枯れや生気が褪せた葉も見るようになった。
西久保対岸:生気褪せた葉も見る 西久保付近のむかし道 道所橋から見る多摩川下流側 しだくら橋から見る多摩川下流側
4日
(水)
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(12:20)→入沢山→[尾根通し]→浅間嶺(13:45)→小岩浅間→人里峠→浅間峠→時坂峠(14:55) ※天候:曇・雷雨・晴間 今日は曇に雷雨と晴間を繰り返す目まぐるしい天気。入沢山や浅間嶺周辺の草付きの道は濡れると嫌らしい。花は夏の花はそろそろ終わりとなり、尾根通しではシラヤマギクなど秋の花が主体となってきた。 [歩数/約15,000歩]
峠の茶屋先の登山道:初めは沢筋 入沢山頂:下草が茂る 浅間嶺山頂:シラヤマギクが点々と咲く 小岩浅間:目立たないピーク
人里峠周辺の平坦路:薄暗い 浅間峠:ここも道は草深い ヤマハギ:浅間嶺周辺で散見 レンゲショウマ:咲き残り
カシワバハグマ:咲き始め ユウガギク:草地で小群れる オトコエシ:花は少ない アキカラマツ:草地で咲き始め
レイジンソウ:林下で咲き始め フシグロセンノウ:花はやや遅め ヤマジノホトトギス:全域で散見 ツリフネソウ:差し始め
ミドリヒョウモンとノハラアザミ スジグロシロチョウとシラヤマギク ウラギンシジミ ダイミョウセセリ
5日
(木)
三頭山 コース:都民の森P(11:05)→[三頭沢]→三頭山(12:15)→大沢山→[笹尾根→石山の路]→都民の森P(13:50) ※天候:曇時折晴間 雨上がりで都民の森周辺の温度は20度前後、9月上旬とは思えない涼しさ。歩いていても沢筋は快適。花はヤマトリカブトやカメバヒキオコシなどがアチコチで咲き始め、秋の花がだいぶ出揃った。一方ホツツジな夏の花もまだ残る。 [歩数/約16,300歩]
三頭大滝:水流はかなり多い 三頭沢沿いの道:まだ緑に煙る 三頭山頂:昼過ぎなのに誰もいない 大沢山周辺:林に光が射す
ホツツジ:三頭山頂周辺咲き残る レンゲショウマ:花は幾分遅めか カメバヒキオコシ:上部は咲き始め ツリフネソウ:沢筋で咲き始め
キバナアキギリ:花はやや遅め ハンカイシオガマ:花の盛り オオバショウマ:咲き始め サラシナショウマ:こちらはまだ蕾
ヤマトリカブト:咲き始め レイジンソウ:開花寸前 オクモミジハグマ:花の盛り モミジガサ:花は遅め
タカオヒゴタイ:咲き始め アズマヤマアザミ:咲き始め シロヨメナ:咲き始め メタカラコウ:花の盛り
奥多摩湖周辺 :湖の水位は回復しない。湖畔上流部に行くに連れアオコ色の湖面になる。
ダムサイドを見る:湖面は青い 女ノ湯BS先:やや緑がかってくる 峰谷橋周辺の入り江:アオコ色 小河内神社周辺:浮橋は撤去のまま
11日
(水)
牛ノ寝通り コース:松姫峠(8:50)→奈良倉山→[北面]→松姫峠→鶴寝山(10:25)→大トチ分岐→[牛ノ寝通り]→松姫峠(11:40) ※天候:雨 トレランレースが近いうちにあるのか、アチコチで案内表示が目に付く。今日は雨で涼しく、松姫峠では気温は20度に達しない。全体的に花は少ないながら、林道周辺ではシソ科やキク科の花が目に付く。 [歩数/約16,900歩]
奈良倉林道南面:アチコチで水溜まり 奈良倉山頂:表示板が目に付く 奈良倉山北面道:ここにも表示板 牛ノ寝通り:雨でしっとり
キハギ:林道の南面、花は終盤 ヤマハギ:林道の南面、花は終盤 オクモミジハグマ:花はやや遅め カシワバハグマ:咲き始めから終盤まで
シモバシラ:数は少ない ヤマハッカ:林道の南面周辺 ヒキオコシ:林道の南面 カメバヒキオコシ:咲き始め
ママコナ:牛ノ寝通りで散見 ツリフネソウ:林道周辺で散見 レイジンソウ:林道周辺 シラヤマギク:林道周辺で散見
鳩ノ巣渓谷周辺 :雨上がりで葉はしっとりしているが、葉に盛夏のような生気は見られなくなった。
鳩ノ巣小橋から見る渓谷 下流側から見る鳩ノ巣小橋 鳩ノ巣渓谷上流域 双竜ノ滝:水量は平常
タマアジサイ:そろそろ花は終盤 キンミズヒキ:花の盛り イワギボウシ:岩場でまだ点々と咲く シロヨメナ:遊歩道周辺で散見
12日
(木)
三窪周辺の山 コース:→柳沢峠(8:50)→三窪登山口→ハンゼノ頭→三窪高原(9:25)→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:45) ※天候:晴後曇 今日は10時頃までは快晴でハンゼノ頭からは富士山や南アもよく見えた。ツツジなど一部赤みを帯びてきた葉も見られる。花はマルバダケブキを除きシカ除け柵の中で秋の花を見る。チョウもヒョウモンチョウを主にまだかなりの種類を見る。(載せてある以外で確認したチョウ:カラスアゲハ、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、キベリタテハ、アサギマダラ、ヒメアカタテハ、クジャクチョウ、コミスジ) [歩数/約17,500歩]

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三窪登山口周辺の林:まだ緑濃い ハンゼノ頭:今日は富士山も見える 藤谷ノ頭周辺:防火帯の道 板橋峠周辺と奥秩父の山並み
ハンゼノ頭から見る南アルプス:ほぼ全域を一望できる
リョウブ:花が残る (柵内)ノコンギクとアキノキリンソウ:群れる (柵内)ヤナギタンポポ:散見 (柵内)ワレモコウ:割と多い
キアゲハ:山頂に集まる ミドリヒョウモン:羽はボロボロ ウラギンヒョウモン:まだ多い オオウラギンスジヒョウモン:羽はきれい
シータテハ:出たて ヒオドシチョウ ジャノメチョウ:羽は痛む ウラナミシジミとイチモンジセセリ
14日
(土)
御前山 コース:栃寄(9:50)→[尾根登山道]→惣岳山[⇔ソーヤの丸デッコ]→御前山(12:00)→[栃寄沢]→栃寄(12:40) ※天候:曇一時晴間・霧・俄雨 栃寄登山道下部や栃寄沢下部沢筋は所々下草が道に被る。台風接近の影響か天気が変わりやすい。ヤマトリカブトはアチコチで咲き始め、サラシナショウマも何輪か咲き始めた。キク科を主に秋の花がほぼ出揃ってきた感じ。 [歩数/約16,600歩]

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栃寄登山道下部:下草が道に被る 登山道中腹のメグスリノキの巨木 惣岳山周辺の防火帯の道:緑深い ソーヤの丸デッコから見る山肌

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御前山頂:深い霧に包まれる 栃寄沢中腹の大カツラ ヤマトリカブト:アチコチで咲き始め レイジンソウ:花の盛り、割と多い
オオバショウマ:咲き始め サラシナショウマ:咲き始め カシワバハグマ:数は少ない タカオヒゴタイ:尾根通しで散見
シロヨメナ:咲き始め ノコンギクとヤクシソウ:咲き始め アズマヤマアザミ:尾根筋で散見 アキノキリンソウ:咲き始め
メタカラコウ:花は終盤 モミジガサ:花は終盤 フシグロセンノウ:尾根で散見 カメバヒキオコシ:咲き始め
キバナアキギリ:花は終盤 ハンカイシオガマ:花は終盤 アキノウナギツカミ:咲き始め ハナタデ:咲き始め
16日
(月)
岩茸石山 コース:平溝(13:35)→高水山→岩茸石山(14:55)→[高水山北面巻道]→平溝(15:55) ※天候:小雨後曇(台風通過直後) 昼頃まで台風による大雨、平溝川も増水。下部沢に近い登山道は川の状態の所がある。尾根筋では大風で折れた小枝や葉が登山道に落ち、落ち葉のカーペットのような所があるが、歩くには支障のある箇所はない。 [歩数/約12,600歩]
平溝川:増水しているが濁りは少ない 下部沢に近い登山道:川となる 伐採地:タケニグサが倒れ道に被る 高水山頂:コナラの実が散乱

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岩茸石山への尾根通し:落葉が散乱 岩茸石山頂:台風の爪痕なし 登山糖中腹から見る都心:台風雲の下にビル群やスカイツリーが見える
ヤマハギ:岩茸石山付近花の盛り オクモミジハグマ:花は終盤 カシワバハグマ:こちらも花は終盤 キッコウハグマ:多いが閉鎖花ばかり
ヤマジノホトトギス:まだ散見する オオバショウマ:咲き始め、数は少ない ヌスビトハギ:道脇で点々と咲く アオハダ:結実
御岳渓谷周辺 :(午前中)台風通過で多摩川は大きく増水し、一部遊歩道に接近している箇所もある。小沢も滝のような所もある。
沢井駅下周辺の渓谷 御岳駅上流:水位は遊歩道に接近 渓谷歩道の一部は水に浸かる 小沢は滝のように流れる
ヒガンバナ:点々と咲き始め ゲンノショウコ:割と多い ミゾソバ:咲き始め ツリフネソウ:花は終盤
21日
(土)
大菩薩嶺 コース:小菅口(9:05)→[小菅路→連結路]→ノーメダワ→大菩薩峠⇔大菩薩嶺(12:40)→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→小菅林道(14:40) ※天候:晴 小菅大菩薩路の下部で少し倒木が道に被る箇所があるが歩くに大きな障害はない。丹波大菩薩路や牛ノ寝通りは台風前と変わらず。3連休初日で天気も良く、今日の大菩薩主稜線は人が多い。稜線ではツツジなど一部色づき始めた葉を見る。花はごく僅かとなった。 [歩数/約32,900歩]
小菅登山口先の無名滝:水量豊か 小菅路下部:倒木が道に被る ノーメダワ:伐採され明るい 丹波大菩薩路:樹林帯の尾根通し
大菩薩峠:今日は賑やか 大菩薩の主稜線:人の往来が多い 天狗棚山山頂:人の姿は減る 牛ノ寝通り:台風前と変わらず

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稜線から山並みの彼方に見る富士 稜線からは南アも薄く見えている 稜線ではツツジの葉など一部色づく ナナカマド:赤く結実
ママコナ:下部で僅かに咲き残る ホソエノアザミ:ノーメダワ周辺で散見 ハコネギク:稜線で僅かに咲き残る ウメバチソウ:これも咲き残りを散見
小菅林道周辺[滝] :小菅林道は終点まで問題なく(車でも)行ける。小菅川、白糸ノ滝、雄滝とも台風後で水量は豊か。

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小菅林道:終点まで問題なく行ける 白糸ノ滝:水量は豊か 雄滝への道:小菅川の水量は多い 雄滝:こちらも水量豊か
22日
(日)
鷹ノ巣山 コース:水根(7:55)→[水根沢]→鷹ノ巣山(10:50)→避難小屋→[南面巻道]→[カヤノキ尾根]→倉戸山→奥多摩湖(13:45) ※天候:曇時々晴 水根沢沢筋のトラバース、植林帯では道に倒れる倒木が何カ所かあるが、道の崩壊等はなく、歩くに大きな支障はない。カヤノキ尾根でも道に倒れ込む木があるが邪魔にはならない。落葉でやや道が不明瞭な箇所がある。鷹ノ巣山頂周辺は色づく葉を見る。 [歩数/約34,200歩]
水根沢のトラバース道:崩壊等はない 植林帯のトラバース:倒木が数本ある 水根沢中腹:水量は幾分多い感じ 鷹ノ巣山の草原帯:草紅葉となる

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東側から見る鷹ノ巣山:僅かに色づく 鷹ノ巣山頂:人は少ない カヤノキ尾根:道に倒れる倒木あり 倉戸山頂:広い山頂に誰もいない
オオイタヤメイゲツ:色づく葉も見る ヤマトリカブト:樹林帯で散見 ヤマジノホトトギス:花は終盤 ジャコウソウ:花は少ない
ダイモンジソウ:沢筋で僅かに見る ウメバチソウ:草むらに潜むように咲く ジャノメチョウ:飛び古しを何匹か見る ウラギンヒョウモン:まだかなり数を見る
奥多摩湖岸歩道 : 先日の台風の大雨で湖の水位は幾分回復した感じがする。歩道に植えられたサクラは色づき始めた葉も見る。
歩道中段から見る堰堤周辺 歩道最上部から見る湖面 ヤマトシジミ:歩道周辺多い ルリシジミ:こちらは無茶苦茶多い
25日
(水)
日の出山-御岳山 コース:養沢(9:05)→日の出山→御岳山(11:20)→ロックガーデン→七代の滝→[林道]→養沢(14:10) ※天候:曇時々小雨 コース全域で台風の影響は見られず、通常と同じ状態で歩ける。七代の滝ロックガーデンの水量も平常と同じ。花はキバナアキギリやヤマジノホトトギスは終盤、シラネセンキュウやヤマゼリ、タデ科は咲き始め。コース全域でキク科、タデ科を主に花は多い。 [歩数/約28,900歩]
養沢登山口周辺の沢筋:草付き 日の出山頂:誰もいない 御岳山レンゲショウマ自生地:静か ロックガーデン:沢の水量は平常
七代の滝:水量は平常 養沢林道:アチコチで花のプロムナード ヤマハギ:日の出山頂周辺、花期 ミヤマタニワタシ
ノハラアザミ:明るい場所で多い アズマヤマアザミ シラヤマギク:花の盛り シロヨメナ:花の盛り、アチコチで見る
ノコンギク:明るい林道脇 ユウガギク:林道周辺、群れ咲く オトコエシ:花は終盤 アキノキリンソウ:割と多い
カシワバハグマ:林下で散見 オクモミジハグマ:場所により群れ咲く フクオウソウ:咲き始め タカオヒゴタイ:林下で散見
オオバショウマ:花の盛り サラシナショウマ:咲き始め シラネセンキュウ:咲き始め ヤマゼリ:咲き始め
ジャコウソウ:花は終盤 ヤマトリカブト:花の盛り カメバヒキオコシ:咲き始め セキヤノアキチョウジ:咲き始め
ワレモコウ:日の出山周辺、花盛り ツリガネニンジン:日の出山周辺、終盤 ソバナ:花は終盤 ツルニンジン:花はやや遅め
ヤクシソウ:咲き始め ツリフネソウ:花の盛り、多い キバナアキギリ:花は終盤、多い ヤマジノホトトギス:花は終盤
ミゾソバ:咲き始め、多い アキノウナギツカミ:開花寸前 イヌタデ:咲き始め ハナタデ:咲き始め
ゲンノショウコ:場所により群れ咲く ミドリヒョウモン:羽はボロボロ ウラナミシジミ:こちらも羽は痛む イチモンジセセリ:アチコチで見る
27日
(金)
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(14:35)→[刈寄林道]→刈寄山(15:50)→今熊山→金剛の滝→沢戸橋(17:15) ※天候:晴 刈寄山〜今熊山の尾根通しで道に倒れる倒木が少しある。刈寄山登山道入口周辺は下草が繁茂しヤブこぎ状態。花は刈寄林道脇でユウガギクやツリフネソウがアチコチで群れ咲く、タデ科も点々と見る。尾根筋では明るい場所で点々と見る。 [歩数/約16,100歩]
登山道入口周辺:下草のヤブこぎ 刈寄山頂:ここも草付き 今熊山への尾根通しの火事跡 今熊山頂:広い山頂
金剛の滝:水量はほぼ平常 マルバハギ:尾根筋で点々と咲く アレチヌスビトハギ:沢筋の広場 ノハラアザミ:明るい場所で散見
ユウガギク:林道脇で群れ咲く ノコンギク:明るい林道脇で散見 シラヤマギク:尾根筋で散見 アキノキリンソウ:明るい尾根筋
カシワバハグマ:林下で散見 ヤマゼリ:林道周辺で花の盛り オオバショウマ:花の盛り クサボタン:咲き始め
ヤマハッカ:下部沢筋 セキヤノアキチョウジ:咲き始め ヤマジノホトトギス:花は終盤 キバナアキギリ:花は終盤、多い

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ミゾソバ:開花寸前 アキノウナギツカミ:咲き始め イヌタデ:咲き始め ハナタデ:咲き始め
ミヤマアカネ:林道周辺で複数見る クモガタヒョウモン(秋型) ミドリヒョウモン:飛び古し ルリシジミ:割と多い
29日
(日)
奥多摩湖周辺 :湖の水位は徐々に回復し、留浦(山梨県との境)の浮き橋は復旧した。湖上流部に行くに連れアオコ色が強くなる。
ダムサイドを見る:湖面は青い 湖畔中央付近 小河内神社前の浮き橋:撤去のまま 深山橋周辺

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留浦の浮き橋:9/27から復旧した 鴨沢周辺:アオコが目に付く カルガモ:小群れて行動 湖面に描かれるカルガモの泳跡
 →・・・2013/09  画像数335枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種