1日
(水) |
笠取山 コース:作場平橋(10:00)→[ヤブ沢]→笠取山(11:55)→水干→笠取小屋→[一休坂]→作場平橋(14:05) ※天候:晴時々曇 作場平登山口周辺で30cm前後の残雪。笠取草原から水干周辺は50cm前後だが吹き溜まりは更に深い。ヤブ沢ルートのみトレースがしっかりしているが、一休坂や水干へのルートは踏み跡が少なくトレースも荒い。今日は初富士は望めず。 [歩数/約22,200歩] |
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中島川口周辺の林道:路面はツルツル |
作場平登山口:雪は30cmくらい |
ヤブ沢十字路:トレースはしっかり付く |
ヤブ沢ではアチコチで氷の造形を見る |
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笠取草原:雪は50-60cm |
笠取草原から笠取山頂を見る |
直下から見る笠取山頂 |
笠取山頂:吹きさらしで雪は少ない |
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水干への道:トレースは少なくラッセル |
水干:標柱は半分埋もれる |
水神社 |
一休坂上部の沢筋:トレースは荒い |
奥多摩湖周辺 :湖の水位は満水に近く、穏やかな年の初め。 |
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ダムサイド周辺 |
熱海BS周辺:高い山肌は白い |
小河内神社前の浮き橋 |
鴨沢周辺:湖面は冬木立を映す |
2日
(木) |
川井・丹縄周辺 :この周辺の多摩川は緩やかな流れとなり、周囲はススキの穂がまだ目立つ。 |
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多摩川上流側:緩やかな流れ |
川縁ではススキの穂が目立つ |
ダイサギ:この周辺ではよく見る |
カルガモ:小群れる |
3日
(金) |
御前山 コース:奥多摩湖(9:30)→サス沢山→[大ブナ尾根]→惣岳山→御前山(10:40)→小河内峠→[清八新道]→奥多摩湖(13:35) ※天候:晴 雪が出てくるのはサス沢山周辺から、大ブナ尾根は上部で20cm、惣岳山手前の北斜面はやや深い。御前山頂は30cm前後。惣岳山から小河内峠への尾根通しの南面は土の出ている所もある。コースはよく踏まれているが、清八新道は一人二人の踏み跡。 [歩数/約23,900歩] |
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登り始めの急登:雪はない |
サス沢山周辺から雪が出てくる |
サス沢山から見る奥多摩湖 |
惣岳山手前の急登:ここはやや深い |
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惣岳山頂:20cm前後 |
御前山頂:30cm前後 |
御前山から見る富士山:霞がち |
ソーヤの丸デッコから見る山肌と三頭山 |
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小河内峠への尾根通し:北側は白い |
水窪山周辺:部分的に土が見える |
清八新道中腹緩斜面:薄雪 |
ウバユリ |
奥多摩湖南岸歩道 :歩道は冬季閉鎖だが登山目的のアプローチとしてなら歩ける。今年は冬鳥の常連の姿をあまり見ない。 |
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南岸歩道入口:冬季閉鎖 |
登山者への注意書き |
南岸歩道:冬木立で明るい |
ダンコウバイ:蕾がはっきりしている |
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キブシ:蕾が見えてきた |
モズ:単独 |
イカル:小群れて行動 |
ジョウビタキ:単独 |
4日
(土) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(10:15)→奈良倉山→[北面]→松姫峠→鶴寝山(12:05)→[南面道]→大トチ分岐→[牛ノ寝通り]→松姫峠(12:55) ※天候:曇後晴 このコースは標高差が少なく積雪は30cm前後は多いが、日当たりの南面では一部土の出ている箇所もある。一方で北側の吹き溜まりは50cmを越えるような所もある。鶴寝山までトレースはしっかりしているが、北面の道や鶴寝山先の牛ノ寝通りには踏み跡はない。 [歩数/約15,100歩] |
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松姫峠手前の国道から見る奈良倉山 |
松姫峠周辺の林道:雪は20cm位 |
林道南面:一部土が出ている |
奈良倉山頂:雪は30cm位 |
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奈良倉山頂展望所から見る富士山 |
奈良倉山北面道:斜面の吹き溜まり |
牛ノ寝通り入口から見る三頭山 |
牛ノ寝通り入口周辺:しっかりトレース |
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鶴寝山頂:雪は少ない |
南面通称「日向道」:土が出ている |
牛ノ寝通り:踏み跡なし |
雪面は動物の足跡だらけ |
7日
(火) |
三頭山 コース:都民の森P(9:35)→[三頭沢]→三頭山(10:50)→[ブナの路]→鞘口峠→都民森P(11:40) ※天候:快晴 雪は下部で10cm前後、中腹から山頂周辺で20-30cmくらい。南面では土の出ている箇所も出始めた。全域良く踏まれ鞘口峠上の急坂はツルツルとなる。三頭大滝は中央部は流れが見える。ここ3年では一番低い氷結度。 [歩数/約11,800歩] |
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三頭大滝へのチップの道:圧雪路面 |
三頭沢:雪は少なく良く踏まれている |
沢筋ではアチコチで氷結を見る |
三頭山頂下の尾根通し:土も見える |
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三頭山頂:誰もいず富士山独り占め |
三頭山頂から見る雲取山 |
三頭山東峰から見る御前山、大岳山 |
東面・ブナの路のブナ林 |
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鞘口峠上の急坂:アイスバーンに近い |
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コウヤボウキの綿毛:下部で散見 |
三頭大滝:中央部は流れている |
昨年(2013/01/06):ほぼ全面氷結 |
一昨年(2012/01/07):全面氷結近し |
8日
(水) |
岩茸石山 コース:平溝(14:05)→高水山→岩茸石山(15:10)→[高水山巻道]→平溝(16:00) ※天候:曇後雨 コース全域で雪はなく、一部霜柱が立つ他は登山道はほぼ乾いている。この標高域では降り出したのは雨。今年は各山域とも留鳥を除き冬鳥の姿は少ない。岩茸石山頂ではアトリとカワラヒワの100羽超の混群を見る。 [歩数/約11,200歩] |
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平溝登山口周辺:道は乾いている |
高水山頂:ここも乾燥 |
岩茸石山への尾根通し:霜柱立つ |
岩茸石山頂:ここも乾いている |
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アキノキリンソウ:綿毛 |
カシワバハグマ:花柄に綿毛が残る |
コウヤボウキ:花柄 |
ナガバノコウヤボウキ:花柄 |
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アカゲラ |
コゲラ |
ヤマガラ |
アトリ(上3羽)とカワラヒワの混群 |
11日
(土) |
大岳山 コース:海沢園地(9:40)→[海沢探勝路]→大岳山(11:15)→ロックガーデン→御岳山→[裏参道]→大楢峠→海沢園地(13:35) ※天候:晴 残雪が出てくるのは探勝路では上部から、大岳コースではロックガーデンの上部からとなる。雪の多い場所でも10cm前後。大岳コースは山頂下と芥場峠下はツルツルのアイスバーンとなる一方で日溜まりでは土が出ている。 [歩数/約11,200歩] |
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海沢探勝路下部:雪はなく道は乾燥 |
探勝路尾根下の急斜面:薄雪、滑る |
探勝路尾根:残雪は10cm前後 |
大岳山頂:薄雪、良く踏まれている |
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大岳山頂から見る富士山と大室山(左手前) |
大岳神社周辺:良く踏まれアイスバーン |
芥場峠上の日溜まり:雪はほぼなし |
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綾広ノ滝:脇にかすかに氷を見る |
ロックガーデン:氷結はほとんどなし |
裏参道:残雪は部分的で僅か |
霜柱:アチコチで立つ |
海沢谷周辺[滝] :海沢林道は昨年末に通行止めが解除となった。海沢三滝は流れの際が少し凍結、氷結度はほぼ昨年並み。 |
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海沢林道:通行止めは解除 |
三ツ釜ノ滝への歩道:雪はない |
谷筋の氷結は少ない |
谷筋のツララの壁:今年はまだ未発達 |
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井戸沢末端の滝(中段):氷結はない |
三ツ釜ノ滝:流れの際は僅かに氷結 |
ネジレノ滝:滝壺は一部凍っている |
本日(2014):氷結は20%強 |
-------------------- 海沢大滝・・・ここ4年間(1/12)の氷結度合い-------------------- |
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(2013):氷結は20%くらい |
(2012):氷結は30%くらい |
(2011):氷結は20%くらい |
(2010):脇に少し氷結を見る程度 |
16日
(木) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(9:20)→[浅間尾根]→鷹ノ巣小屋→[南面巻道]→鷹ノ巣山(11:20)→日陰名栗峰→奥林道(13:30) ※天候:快晴 残雪が出てくるのは浅間尾根中腹から。上部でも土の出ている箇所もあるが、雪のある所は良く踏まれアイスバーンとなる。草原帯の尾根筋ではまだ30-40cmの残雪があるが全域きれいなトレースが付いている。ここの所寒いこともあり雪はなかなか溶けない。 [歩数/約23,600歩] |
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林道から見る奥集落:登り尾根は白い |
昨年の大晦日(2013/12/31) |
浅間尾根中腹:残雪が出てくる |
鷹ノ巣山南面の巻き道:土も見える |
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東面から見る鷹ノ巣山:雪は40cm位 |
鷹ノ巣草原帯から見る富士山と南ア |
鷹ノ巣山頂:雪は踏み固められている |
鷹ノ巣山頂下の尾根:きれいなトレース |
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日陰名栗峰への登り:土も見える |
日陰名栗峰草原帯:きれいなトレース |
コゲラ:ドラミングの音をアチコチで聞く |
鷹ノ巣小屋下の水場:枯れている |
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日陰名栗山頂から見る雲取山(右端)から中央奥に飛竜山、その左手は南ア連峰、手前は千本ツツジ:昨年の大晦日と比べあまり雪は減っていない |
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昨年の大晦日(2013/12/31) |
18日
(土) |
川苔山 コース:細倉橋(10:10)→百尋ノ滝→足毛岩→川苔山(11:50)→曲ヶ谷北峰→踊平→[川苔林道]→細倉橋(13:25) ※天候:晴 残雪が出てくるのは中腹の火打石谷周辺から。雪の出始めはアイスバーン、足ヶ岩下かけてはツルツルの圧雪路。川苔山頂は20-30cmあるが山頂一帯は踏み固められている。踊平への尾根通しもトレースはしっかりし一部では土が出ている。 [歩数/約18,000歩] |
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百尋ノ滝直上の急斜面:雪はない |
火打石谷周辺:残雪が現れる |
横ヶ谷ノ滝:中央部は流れている |
足毛岩下の斜面:ツルツルの圧雪路 |
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ウスバ乗越から見る川苔山 |
川苔山頂;踏み固められている |
曲ヶ谷北峰から見る川苔山 |
曲ヶ谷北峰西面:トレースはしっかり |
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横ヶ平周辺の尾根:一部土が出る |
踊平:ここも一部土が見える |
アセビ:赤い蕾を散見 |
ツルウメモドキ:まだ実は落ちていない |
川苔谷 : 林道と百尋ノ滝への歩道にも雪はなく、全域でほぼ乾燥している。百尋ノ滝の氷結度は20%弱位、昨年とほぼ同じ感じ。 |
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竜王橋周辺の林道:道路は乾燥 |
川苔谷の歩道:ここも道は乾燥 |
歩道脇の氷柱:今年もアチコチで見る |
川苔谷に見る氷の造形 |
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百尋ノ滝の上流の滝:中央は流れる |
長滝:流れの際のみ僅かに氷結 |
百尋ノ滝(本日):氷結度は20%弱 |
昨年同日(1/18):20%弱、積雪の後 |
----------- 過去5年間(昨年は右上上段)・同日(1/18)の百尋ノ滝の氷結度合い ---------- |
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(左から:2012年同日・2011年同日・2010年同日・2009年同日):今年の氷結度は20%弱、ここ6年では2009年に次いで氷結度合いは低い |
19日
(日) |
奥多摩湖南岸歩道 :冬木立の歩道は梢越し山や湖面が見える。冬鳥はそこそこ見るが例年に比べ相当少ない。 |
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南岸歩道:冬木立で明るい |
ツグミ:今年も来ていた |
カシラダカ:小群れて行動 |
トビ:高い木立の先端、ツガイか? |
22日
(水) |
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