2014/04
1日
(火)
金比羅山 コース:古里・寸庭(12:20)→金比羅山→イワウチワ自生地(12:50)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(13:55) ※天候:晴 コース全域で残雪は消え、道は乾いている。ヒカゲツツジは数輪が咲き始め、ミツバツツイzも蕾が膨らんできた。イワウチワも数輪咲き始めたが、ここの自生地は今年は花芽は少なそうな感じ。ネコノメソウは花の入れ替わりの時期。 [歩数/約9,100歩]
中腹までの植林帯:間伐され明るい イワウチワ自生地の急登:数輪咲く 昨年同日(2013/04/01):花の盛り ヒカゲツツジ:花の盛り間近
ヒカゲツツジ:花数は数輪になった ミツバツツジ:蕾が膨らんできた 昨年同日(2013/04/01):花の盛り アセビ:花の盛り

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アブラチャン:花の盛り クロモジ:葉が伸び始めた イワウチワ:咲き始め アオイスミレ:花数が増えた
オカスミレ:咲き始め ハナネコノメ:場所により花はやや遅め ヨゴレネコノメ:咲き始め ツルネコノメ:開花寸前
氷川渓谷周辺 :渓谷のカツラは終盤となったがヤマザクラはまだ葉が開き始めたところ。アブラチャンはまだ花盛りの木もある。
日原川末端:木々はまだ芽吹き前 昨年同日:木々は淡い芽吹き 多摩川合流点付近の渓谷 カツラ:花は終盤
アブラチャン:花の盛り アブラチャンは葉が芽吹いた木も見る フサザクラ:花のやや遅め ニリンソウ:咲き始め
ユリワサビ:点々と花を見る ミヤマキケマン:花の盛り間近 ヤマザクラ:葉が展開し始めた 昨年同日:花の盛りはやや過ぎたか
一昨年以前(同じ日)の同一木のヤマザクラの変化 (画像は左から2012、2011、2010、2009の順)
                                ---------- 海沢周辺 ----------  ※カタクリは花の盛りとなっている

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通称「カタクリ山」:カタクリは花の盛り カタクリ:花の盛り アズマイチゲ:幾分花の盛りを過ぎた アオイスミレ:数カ所で花を見る
2日
(水)
日の出山-御岳山 コース:養沢(9:00)→日の出山→御岳山(10:50)→七代の滝→[林道]→養沢(12:20) ※天候:曇時々晴 残雪は沢筋の一部や林道の雪崩れ跡の雪溜まり箇所くらいとなった。登山道からは林道を除きほぼ消えた。尾根筋ではダンコウバイなど早春に咲く低木の花が盛り、下部沢筋ではフサザクラが盛り。御岳山周辺ではカタクリが咲き始めた。 [歩数/約20,100歩]
日の出山下の伐採地:かすかに残雪 日の出山頂:土は乾いている 七代の滝:水量は多い 養沢林道:まだ雪溜まりで谷を埋める
ダンコウバイ:残雪の脇で咲く アブラチャン:全域でまだ蕾 キブシ:尾根筋で花の盛り フサザクラ:沢筋で花の盛り
ヤマネコヤナギ:尾根筋で花の盛り マンサク:御岳山周辺まだ咲き残る ミツマタ(植栽):林内で花の盛り ツノハシバミ:花は終わりかけ
アオイスミレ:下部で花の盛り ナガバノスミレサイシン:咲き始め カタクリ:御岳山周辺咲き始め ハナネコノメ:沢筋上部で咲き始め
ミソサザイ:沢筋で囀る カワガラス:沢筋で何羽か見る ミヤマセセリ:尾根筋で出始め ルリタテハ:越冬だが羽はきれい
御岳渓谷周辺 :渓谷沿いではソメイヨシノが咲き始め、ユキヤナギは花の盛り。イロハカエデは葉が展開し始め蕾が見えてきた。
ソメイヨシノ:咲き始め ユキヤナギ:アチコチで花の盛り アブラチャン:花は終わり葉が展開 イロハカエデ:葉が開き蕾が見えてきた
タチツボスミレ:渓谷沿いで多い ヒメスミレ:咲き始め ムラサキケマン:咲き始め ニリンソウ:咲き始め
3日
(木)
三頭山 コース:都民の森P(10:10)→[三頭沢]→三頭山(11:25)→[ブナの路]→鞘口峠→都民森P(12:10) ※天候:雨 残雪は沢筋の流れ込みでは1mを越え谷が埋まる所もあるが、南向きの斜面や尾根筋では土の出ている所の方が多い。三頭大滝より先は通行止めにはなっているが雪のある箇所も雪上を歩ける(自己責任で)。この山域ではまだほとんど花を見ない。 [歩数/約12,200歩]
三頭大滝へのチップの道:脇は残雪 大滝途中の四阿:雪で潰れている 三頭大滝:水量は多い 三頭沢コース:残雪で通行止め
三頭沢:残雪で谷が埋まる所もある ムシカリ峠:尾根筋の残雪は疎ら 三頭山頂:場所により土も出ている ブナの路のブナ林:残雪は部分的
鞘口峠上の急坂:尾根に残雪はなし アセビ:尾根筋ではまだ蕾 ヤマネコヤナギ:開花寸前 アブラチャン:まだ蕾は硬い
フサザクラ:下部で咲き始め アセビ:尾根筋ではまだ蕾 ヤマネコヤナギ:開花寸前 アブラチャン:まだ蕾は硬い
6日
(日)
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(9:05)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原(10:00)→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:35) ※天候:曇時々晴間 未明の雨は高い所は雪、全域で新雪が2-3cmある。土の出ている所もあるが多くはまだかなりの残雪がある。残雪のある場所の雪は締まっており、時折く20cmくらい沈む箇所があるが大半は雪上を歩ける。さすがに花はまだ全く見られない。 [歩数/約14,600歩]

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柳沢峠:木々は雪化粧 三窪登山口:2-3cmの新雪 柳沢ノ頭への道:木々は新雪が付く 柳沢ノ頭:残雪の上に新雪が乗る
ハンゼノ頭下:まだ柵は埋もれている ハンゼノ頭:吹き溜まりはまだ深そう 三窪高原:枯れ草が見えてきた 樹林帯の木の根元は雪融けの穴
尾根通し:まだ真っ白な雪面も見る 藤谷ノ頭南側:土も見える 藤谷の頭から板橋峠を見る 斉木林道上部:まだかなりの残雪
惣岳渓谷周辺 :渓谷沿いの木々は芽吹き前だがミツバツツジが点々と咲き、ヤマザクラも咲き始めた。ミツバツツジは今年は花が多い。惣岳渓谷沿いのむかし道は補修のため、しだくら橋〜惣岳集落の間、及び奥水根集落方面へは秋まで通行止めとなる。

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西久保付近の旧道:ミツバツツジ゙咲く 西久保付近の山肌:谷筋はまだ残雪 道所橋周辺:ヤマザクラが咲き始め しだくら橋先の旧道:通行止め

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ミツバツツジ:点々と咲く、今年は当りか ヤマザクラ:早い木は咲き始め チョウジザクラ:花の盛り カツラ:花の盛り
イロハカエデ:葉が展開し始めた アブラチャン:ようやく花の盛り ダンコウバイ:花は終盤、葉の芽吹き ヤマブキ:日当たりで咲き始め
7日
(月)
御岳山-金比羅山 コース:古里駅(8:50)→丹三郎→大塚山→御岳山(10:30)→広沢山→金比羅山→鳩ノ巣駅(12:05) ※天候:晴 全域で残雪は消え登山道は乾いている。全般的は木々の芽吹きには尚早だが、低木は芽吹き始めた種もある。ヒカゲツツジやミツバツツジは花を見るようになった。鉄五郎のイワウチワは上部で咲き始め、下部では花の盛りとなっている。 [歩数/約19,600歩]
丹三郎尾根:低木は芽吹き初め 大塚山頂:雪はないが霜柱が立つ 御岳山から見る青梅線沿線と山並 イワウチワ自生地:花は疎らだが盛り
ヒカゲツツジ:かなり咲いてきた ミツバツツジ:明るい尾根で咲き始め チョウジザクラ:大塚山周辺咲き始め シキミ:花数は少ないが咲き始め
キブシ:アチコチで花の盛り アブラチャン:花は終盤、葉の芽吹き ヤマエンゴサク:山麓周辺咲き始め カタクリ:御岳山周辺花数は増えた
イワウチワ:鉄五郎上部は咲き始め イワウチワ:鉄五郎下部は花の盛り ハナネコノメ:花は終盤 コチャルメルソウ:花の盛り
アオイスミレ:山麓のアチコチで花の盛り ナガバノスミレサイシン:咲き始め オオタカ:大塚山上空を旋回 ミヤマセセリ:出始めで羽はきれい
白丸湖周辺 :低木は淡い芽吹き。周辺ではミツバツツジが花の盛り、ヤマザクラも日当たりでは咲き始めた。
白丸湖:低木は芽吹き始めた 数馬峡橋から見る峡谷 ヤマザクラ:日当たりで咲き始め ミツバツツジ:岩場周辺で点々と咲く
11日
(金)
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺では木々の芽吹きが始まった。境のイロハカエデも葉が展開し始めた。

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西久保付近の渓谷:芽吹き始めた 道所橋周辺:ヤマザクラは終盤 境のイロハカエデ:葉が展開し始めた 道所橋のヤマザクラ:花は終盤
---------- 2013〜2011の同日 ----------
(昨年[2013]同日):萌葱色に (昨年同日):こちらも萌葱色に (昨年同日):葉は完全に展開 (昨年同日):花は終わり葉桜
(一昨年[2012]同日):まだ芽吹き前 (一昨年同日):ヤマザクラが咲き始め (一昨年同日):葉が開き始めたばかり (一昨年同日):チラホラ咲き始め
(3年前[2011]同日):芽吹きの始まり (3年前同日):ヤマザクラが花の盛り (3年前同日):花芽も膨らんでいる (3年前同日):花の盛り
12日
(土)
奥多摩湖周辺 :歩道周辺のソメイヨシノはほぼ満開となった。昨年は鳥に芽を啄まれ花は寂しい限りだったが今年は花の付きが良い。
入口から見る歩道下段 昨年(4/7):木々が芽吹き始めている 歩道最下段のソメイヨシノ:花の盛り 昨年(4/7):満開だが花はごく疎ら
歩道から見る湖畔 シダレザクラ:幾分花の盛りを過ぎた キブシ:花の盛り ミツバツツジ:花の盛り、花付きも良い
14日
(月)
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺では木々の芽吹きが始まり萌葱色に変わりつつある。山肌ではヤマザクラとミツバツツジが花の盛り。

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西久保付近の渓谷:芽吹きの盛り 西久保付近の旧道(むかし道) 西久保対岸の山肌:僅かに雪が残る 道所橋から見る多摩川下流側
15日
(火)
川苔山 コース:大丹波(8:15)→[真名井北稜]→川苔山(10:45)→横ヶ平→獅子口→[大丹波川沿い-林道]→大丹波(12:50) ※天候:晴 大丹波川沿いは所によりまだ残雪がありスノーブリッジの箇所もあるので歩行には注意が必要。木橋も数ヶ所壊れている。ミツバツツジは麓〜中腹で花の盛り、今年は花の付きがよい。アカヤシオは北稜中腹で咲き始め。沢筋では花が賑やかになった。 [歩数/約26,900歩]

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登り始めは木々の芽吹きの中を行く 北稜下部のミツバツツジ:花の盛り 北稜中腹:まだ芽吹き前 赤杭尾根:まだ道脇に残雪を見る
川苔山頂:残雪は微か 北稜下部のミツバツツジ:花の盛り 北稜中腹:まだ芽吹き前 赤杭尾根:まだ道脇に残雪を見る

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大丹波川沿い:所により多くの残雪 川沿いの木橋は数ヶ所壊れている 大丹波林道:土手はミツバツツジが盛り 林道から見る山肌:下部は芽吹く

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アカヤシオ:北稜中腹で咲き始め ヤマザクラ:下部は花の盛り イタヤカエデ:林道周辺花の盛り チドリノキ:下部沢筋で咲き始め
アブラチャン:下部沢筋でもまだ盛り マンサク:尾根筋で咲き始め ハナネコノメ:川沿いは花は終わり間近 コガネネコノメ:川沿いで花の盛り
ヨゴレネコノメ:川沿いで花の盛り ツルネコノメ:川沿いで花の盛り ヤマネコノメ:川沿いで花の盛り ハシリドコロ:川沿いで咲き始め
アズマイチゲ:川沿いで咲き始め ヤマエンゴサク:川沿いで花の盛り ニリンソウ:川沿いで咲き始め ユリワサビ:川沿いで花の盛り

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イワウチワ:尾根筋の岩場で咲き始め ナガバノスミレサイシン:中腹は咲き始め フモトスミレ:尾根筋下部で咲き始め ヒナスミレ:川沿いで花の盛り
白丸湖周辺 :低木は淡い芽吹き。白丸湖堰堤周辺の両岸の山肌はヤマザクラがアチコチで咲く。

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白丸湖北岸の山肌:ヤマザクラ咲く 白丸湖南岸の山肌:こちらも側の同じ 数馬峡橋から見る峡谷 キブシ:葉が芽吹いてきた
マルバスミレとタチツボスミレ ナガバノスミレサイシンとヒナスミレ アオイスミレ エイザンスミレ
16日
(水)
高水三山 コース:軍畑駅(11:45)→平溝→高水山→岩茸石山(13:40)→惣岳山→御岳駅→[渓谷歩道]→軍畑駅(16:25) ※天候:晴 山麓周辺では新緑になりつつある。高水山から惣岳山の尾根筋にかけても低木を主に芽吹きが始まっている。ヤマザクラは下部で花の盛り、尾根筋は咲き始め。ミツバツツジは尾根筋で花の盛り、今年は良い。スミレは花の盛り、種類も多い。 [歩数/約27,300歩]
平溝集落周辺:サクラが花の盛り 高水山登山口:芽吹きの盛り 植林帯:カントウミヤマカタバミが花の盛り 常福寺周辺:ミツバツツジが花の盛り
岩茸石山への尾根通:低木は芽吹く 岩茸石山頂:まだ芽吹き前 惣岳山を見る:リョウブは芽吹き 惣岳山頂:林下にスミレが多い
ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り ヤマザクラ:尾根筋で咲き始め モミジイチゴ:下部で咲き始め クロモジ:尾根筋で開花間近
イワウチワ:花の盛り カタクリ:高水山周辺終盤 センボンヤリ:尾根筋で咲き始め コツバメ:出たてで羽はきれい
---------- スミレは花の盛り。エイザン、タチツボ、ナガバ、ヒナなどを除き数はあまり多くないが種類は多い(花はアイウエオ順)----------
御岳渓谷周辺 :渓谷沿いのソメイヨシノは花が終わり葉桜に、変わってヤマザクラが花の盛り。ヒメウツギが咲き始めた。
御岳駅下周辺:芽吹きの盛り 玉堂美術館下周辺 ソメイヨシノ:花は終わり葉桜に ヤマザクラ:花の盛り
ユキヤナギ:花は終盤になりつつある ヒメウツギ:早くも咲き始め ヤマブキ:花の盛り、多い ツルキンバイ:点々と咲く
ニリンソウ:花の盛りをやや過ぎた イチリンソウ:咲き始め カラスノエンドウ:点々と群れ咲く スジグロシロチョウ:チョウは数が増えた
20日
(日)
大塚山-日の出山 コース:古里駅(12:15)→丹三郎→大塚山→御岳山→日の出山(14:50)→御岳駅(16:05) ※天候:曇・霧 今日は寒く御岳山周辺の気温は4度位、明け方は雪でうっすら冠雪したとのこと。山麓周辺は新緑になりつつある。山頂周辺は低木が少し芽吹いた程度だが、この山域でもミツバツツジは花の盛りで今年は良い。ヤマザクラも尾根筋で咲き始め。 [歩数/約22,400歩]
植林帯:下層は新緑になる 大塚山頂:まだ芽吹いていない 富士峰園地周辺:ミツバツツジの回廊 日の出山頂:ヤマザクラが咲き始め
ヤマザクラ:中腹周辺は花の盛り ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り ヤマブキ:下部で花の盛り キブシ:尾根筋で葉の芽吹き
ツクバネウツギ:咲き始め クロモジ:尾根筋で開花寸前 カタクリ:御岳山周辺で終盤 カンアオイ:まだ花を見る
アケボノスミレ:尾根筋で咲き始め ナガバノスミレサイシン:林下に多い ヒナスミレ:こちらも林下に多い フモトスミレ:咲き始め
海沢谷周辺 :谷周辺は萌葱色になりつつある、一方でまだ残雪も見る。山肌ではヤマザクラが点々と花の盛り。

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海沢谷下部:萌葱色になりつつある 谷筋の山肌:ヤマザクラが点々と咲く 谷筋では場所によりまだ残雪を見る ヒカゲツツジ:まだ花の盛り
22日
(火)
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺では淡い新緑となってきた。渓谷周辺ではヤマザクラに変わりカスミザクラが花の盛り。

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西久保付近の旧道(むかし道) 西久保付近の渓谷 西久保対岸の山肌:ヤマザクラ咲く 道所橋周辺
国道から見るしだくら橋周辺 ヤマザクラは葉桜に、カスミザクラ咲く ヒメウツギ:咲き始め シャガ:点々と咲き始め
23日
(水)
高水三山 コース:軍畑駅(7:45)→平溝→高水山→岩茸石山(9:40)→惣岳山→[沢井尾根]→沢井駅(11:25) ※天候:晴 山麓周辺では新緑となった。高水山から惣岳山の尾根筋にかけても芽吹きが盛りになってきた。 ヤマザクラは中腹〜上部で花の盛り。ミツバツツジは尾根筋でまだ花の盛り。スミレは遅咲きの種が主となってきた。 [歩数/約27,300歩]
高水山登山口:新緑 常福寺周辺:まだミツバツツジが花期 高水山頂:ヤマザクラが花の盛り 岩茸石山への尾根通:木々は芽吹き
岩茸石山頂:まだ芽吹き前 岩茸石山頂から見る高水山 惣岳山への尾根から見る高水山 惣岳山頂下:植林帯の奥は芽吹き
中腹の山肌:ヤマザクラが花の盛り クロモジ:尾根筋で花の盛り ミヤマシキミ:林下で花の盛り エイザンスミレ:花数は増えた
アカネスミレ:尾根筋で咲き始め フモトスミレ:花数は増えた マキノスミレ:花の盛り カモシカ:沢井尾根植林帯で見る

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スミタニルリシジミ:尾根筋 スジグロシロチョウ:山麓周辺多い ナミアゲハ:出始め アサヒナカワトンボ:下部沢筋
25日
(金)
大岳山 コース:上養沢(8:20)→[サツギ尾根]→上高岩山→ロックガーデン→奥の院→鍋割山→大岳山(12:15)→[大岳沢]→上養沢(14:05) ※天候:晴 サルギ尾根やロックガーデン、大岳沢中腹周辺までは木々は芽吹き浅い新緑となる。奥の院や大岳山周辺ではまだ芽吹き前。今年は一部の沢筋なで未だに残雪を見る。ヤマザクラは中腹周辺、ミツバツツジは尾根上部で花の盛り。林下では春の花が各種盛り。 [歩数/約33,400歩]

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サルギ尾根入口付近の養沢:新緑 高岩山頂:高木は芽吹き前 上高岩山から見る大岳山 高岩山斜面はヤマザクラが点々と咲く
ロックガーデン:芽吹きの谷筋 長尾平への道:沢跨ぎは多く残雪 鍋割山周辺の尾根:ごく淡い芽吹き 大岳山頂:芽吹き前、今日は賑やか

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大岳沢中腹:淡い新緑に残雪も見る 大岳:水量はかなりある ミツバツツジ:尾根上部で花の盛り カタクリ:鍋割山周辺で幾分遅め

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ハナネコノメ:場所により花の盛り コチャルメルソウ:場所により咲き始め ニッコウネコノメ:沢筋上部で咲き残る イワウチワ:場所により花の盛り
ミツバコンロンソウ:沢筋で花の盛り エンレイソウ:沢筋中腹 ヒトリシズカ:沢筋中腹 ヤマエンゴサク:沢筋で点々と咲く
ヤマルリソウ:下部で終盤 チゴユリ:下部林下で咲き始め オオルリ:林道上の電線で囀る スギタニルリシジミ:数カ所で見る
スミレは上記に揚げた8種の他、4種で合計12種
26日
(土)
三頭山(中腹迄) コース:都民の森(10:50)→三頭大滝→三頭沢中腹[休憩所](13:05)→[かおりの路]→都民の森(15:05) ※天候:晴 三頭大滝周辺までは低木は芽吹き始めたが高木はまだ芽吹き前。三頭沢では下部でも一部雪の残る所がある。ミツバツツジやオオヤマザクラは芽吹き前の木々の中で点々と咲く。アブラチャンやキブシもまだ花の盛りの木も見かける。 [歩数/約17,900歩]
大滝への道:ミツバツツジが点々と咲く 滝見橋:低木はごくわずかに芽吹く 三頭大滝:水量は平常より幾分多め 三頭沢下部:残雪のある所もある

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三頭沢中腹休憩所:芽吹き前 かおりの路:芽吹き前 かおりの路から見る大滝[右手]と残雪 山肌を見る:オオヤマザクラが咲く
アブラチャン:花の盛りの木もある キブシ:大滝への道すがら花の盛り イタヤカエデ:大滝への道すがら花の盛り ハウチワカエデ:下部で開花寸前

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イヌブナ:大滝周辺花の盛り ヨゴレネコノメ:沢筋で花の盛り コガネネコノメ:沢筋で咲き始め ツルネコノメ:沢筋で花の盛り
コチャルメルソウ:場所により咲き始め ハシリドコロ:沢筋で花の盛り エンレイソウ:沢筋で開花寸前 アズマイチゲ:咲き始め
カタクリ:都民の森周辺花の盛り ナガバノスミレサイシン:広範囲に咲く ヒナスミレ:数は少ない エイザンスミレ:散見
27日
(日)
奥多摩湖周辺 :湖畔周辺は淡い新緑となってきたが、少し高い山肌を見ればまだ芽吹き前。湖畔でも場所によりサクラもまだ咲き残る。

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小河内神社前の浮き橋 山のふるさと村周辺の入り江 入り江のサクラ:花の盛り 鴨沢周辺

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峰谷川下流域 深山橋周辺 奥集落最上部先の林道周辺 奥集落から山肌を見る:下方は芽吹き

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アリアケスミレにスミレも混じる エイザンスミレ ゲンジスミレ:咲き始め オオルリ:湖畔の入り江で囀る
28日
(月)
金袋山 コース:一石山神社口(10:50)→一石山[⇔燕岩]→金袋山[ミズナラ](11:55)→[巨樹周回コース]→一石山→一石山神社(13:10) ※天候:曇 一石山神社登山口から下部の急登は新緑。一石山周辺では芽吹きは浅くなり、人形山周辺はまだ芽吹いていない。サクラは下部ではカスミが咲き始め、中腹周辺ではヤマが盛り、一石山周辺の尾根筋ではオオヤマが咲き始め、ミツバツツジは花の盛り。 [歩数/約14,100歩]

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一石山登山口先の急登:新緑 一石山頂周辺:淡い芽吹き 燕岩の露頭から見る滝入ノ峰 燕岩の露頭から見る谷筋と鷹ノ巣山
ミズナラ巨樹周辺:ごく淡い芽吹き 人形山周辺:芽吹いていない 周回コース最下部の谷筋:残雪を見る 周回コースの一石山下:道は不明瞭

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ミツバツツジ:一石山周辺花の盛り カスミザクラ:山麓周辺咲き始め ヤマザクラ:中腹周辺 オオヤマザクラ:一石山周辺で咲き始め
カジカエデ:ミズナラ巨樹周辺咲き始め チドリノキ:下部で咲き始め ヒトリシズカ:下部で花の盛り ミヤマセセリ:尾根筋は出始めできれい
スミレはフイリをカウントすると7種類(画像はヒナ、フイリヒナ、フイリフモト) ミヤマセセリ:尾根筋は出始めできれい
日原{林道}周辺 :日原集落周辺は新緑、林道を登るに連れ緑は浅くなる。山肌ではヤマザクラは点々と咲き、ミツバツツジは花の盛り。日原林道は今も中程の八丁橋から先は工事中のため車両は通行止め。
集落入口の日原川:新緑の盛り 稲村岩周辺:下方は淡い新緑 昨年(4/29):中腹周辺まで新緑 一昨年(4/29):下方は芽吹き
日原本谷:所々で残雪を見る 日原林道:八丁橋から先は車通行止 林道中間付近:淡い新緑 林道上部の対岸:まだ芽吹き前

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ヤマザクラとミツバツツジと芽吹きの色彩 ミツバツツジ:林道上部は花の盛り ヒカゲツツジ:林道の岩場で咲く イタヤカエデ:花の盛り
イロハカエデ:花の盛り ウリカエデ:芽吹き始め キブシ:花は終盤、葉は芽吹き始め リョウブ:葉の芽吹き
コガネネコノメ:沢近くで群れ咲く ヨゴレネコノメとヒナスミレ ヒトリシズカ:散見 ハシリドコロ:沢近くで群れ咲く

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カモシカ:谷筋の急斜面で見る オオルリ:高い梢で囀る コサメビタキ:こちらは林内 スギタニルリシジミ:林道で散見
30日
(水)
岩茸石山/檜原浅間嶺 コース:平溝(8:15)→高水山→岩茸石山(9:30)→[高水山北面巻道]→平溝(10:50)/時坂峠(11:40)→浅間峠→人里峠→浅間嶺(13:15)→[尾根道]→入沢山→時坂峠(14:05) ※天候:雨 両山域とも山麓周辺は新緑、登るにつれ緑は少しずつ浅くなり、各山頂周辺は芽吹きから淡い緑。ミツバツツジは山頂周辺でも終盤となり、変わってヤマツツジが咲き始めた。サクラもヤマザクラからカスミやウワミズに変わりつつある。 [歩数/約29,500歩]

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植林帯:下草が茂り始め雨だと辛い 常福寺下:新緑に蒸す森 岩茸石山への尾根通:淡い新緑 岩茸石山頂:ここも淡い新緑
ミツバツツジ:山頂周辺でも終盤 ヤマツツジ:山頂周辺咲き始め ウワミズザクラ:下部で花の盛り ニワトコ:登山口周辺咲き始め
ミヤマシキミ:林下で花の盛り ツクバネウツギ:下部で咲き始め ヒトリシズカ:花の盛り センボンヤリ:尾根筋で咲き始め
トウゴクサバノオ:雨で蕾のまま ニョイスミレ:山麓周辺咲き始め マキノスミレ:尾根筋でやや遅め スミレは多くの種が花の終わり間近
---------- 檜原浅間嶺 ----------
峠の茶屋周辺:霧に煙る新緑 中腹の樹林帯:柔らかい緑の道 浅間峠:ミツバツツジは咲き残り 人里峠への縦走路:淡い緑
檜原浅間嶺:木々は芽吹き始め 入沢山:ここも芽吹き始め カスミザクラ:浅間峠周辺花の盛り コクサギ:中腹の窪地で咲き始め
ニリンソウ:花は盛りを過ぎたが多い ヒトリシズカ:花名のような咲き方 イカリソウ:花は少ない チゴユリ:尾根筋で咲き始め
アケボノスミレ:花の盛り、点々と」咲く エイザンスミレ:葉の方が背丈が高い ナガバノスミレサイシン:少しだけ咲き残る ヒナスミレ:こちらも咲き残りを少し見る
 →・・・2014/04  画像数498枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種