1日
(木) |
川苔山 コース:大丹波(8:20)→[真名井北稜]→川苔山(11:05)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿い-林道]→大丹波(15:25) ※天候:曇時々晴間 登山口周辺は新緑、山頂から尾根筋はまだ芽吹き前。大丹波川沿いは所によりいまだに残雪がある。横ヶ平及び踊平から大丹波川へは土砂崩れ、木橋損壊、残雪により通行止め。大きな危険個所はないので歩行は自己責任で。北稜下部ではヤマツツジが咲き始め、ミツバツツジは上部で花の盛り。アカヤシオは尾根筋でやや遅め、シロヤシオは中腹で咲き始め。 [歩数/約39,100歩] |
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北稜登山口周辺:新緑 |
北稜中腹:緑は浅くなる |
赤杭尾根:低木はわずかに芽吹く |
川苔山頂:まだ芽吹いていない |
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踊平への尾根通し:アカヤシオ咲く |
踊平:大丹波川方面は通行止め |
崩壊地:迂回する踏み跡あり |
大丹波川沿い:所々で残雪を見る |
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オオヤマザクラ:上部で花の盛り |
カスミザクラ:林道周辺花の盛り |
マンサク:花は終わりもう一つの華 |
アブラチャン:山頂周辺はまだ咲き残る |
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ヤマツツジ:北稜下部で咲き始め |
ミツバツツジ(右手):上部で花の盛り |
アカヤシオ:尾根筋で花の盛り |
シロヤシオ:北稜中腹で咲き始め |
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(尾根筋のカエデ)ハウチワ:開花寸前 |
(尾根筋のカエデ)アサノハ:咲き始め |
(尾根筋のカエデ)オオイタヤメイゲツ:芽吹 |
(尾根筋のカエデ)ヒトツバ:葉が展開 |
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スミレは13種確認:大丹波川沿いは雪の影響で場所によってはかなり遅れている。川沿いで早咲きのヒナと遅咲きのシコクが同時に見られるのは珍しい。 |
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ハナネコノメ:場所によりまだ花を見る |
チシマネコノメ:沢筋上部で散見 |
コガネネコノメ:沢筋で花の盛り、多い |
ヨゴレネコノメ:場所によりまだ開花前 |
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ツルネコノメ:川沿いで花の盛り |
ヤマネコノメ:川沿いで花の盛り |
ニリンソウ:川沿いで花の盛り |
ヒトリシズカ:川沿いで花の盛り |
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ミヤマエンレイソウ:川沿いで咲き始め |
ハシリドコロ:多い、シロバナも見る |
フタバアオイ:川沿いで咲き始め |
ヤマエンゴサク:川沿いで花の盛り |
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ミツバコンロンソウ:沢筋で咲き始め |
オオルリ:林の高い場所で囀る |
キビタキ:林内で囀る |
ヒガラ:林内を忙しく飛び回る |
白丸湖周辺 :周辺はすっかり新緑となった。昨夜の大雨で水は濁っている。周辺ではウワミズザクラが花の盛り。 |
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白丸湖:湖面は緑に包まれる |
橋から見る数馬峡:こちら側も新緑 |
ウワミズザクラ:花の盛り |
コナラ:花の盛り |
2日
(金) |
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺ではすっかり新緑となった。渓谷沿いを流れる多摩川は緑を映す。 |
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西久保の旧道:道が新緑で隠れる |
西久保対岸の山肌 |
道所橋周辺 |
道所橋周辺の多摩川:緑を映す |
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国道から見るしだくら橋周辺 |
ヤマツツジ:花の盛り |
ヒメウツギ:土手のアチコチで花の盛り |
ジュウニヒトエ:花は終盤 |
3日
(土) |
三頭山-御前山 コース:小菅・余沢BS(8:15)→向山→三頭山(10:55)→月夜見山→御前山(14:55)→[栃寄沢・林道]→境橋(16:30) ※天候:晴時々曇 下部までは新緑となり尾根通しも淡い新緑、三頭及び御前山頂周辺はまだ芽吹き前。栃寄沢上部は残雪がある。栃寄沢コースはゴハンギョウの滝休憩所から下の沢筋のルートは木橋損壊、倒木等により通行止め、栃寄集落を経る林道を迂回する。 [歩数/約41,400歩] |
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向山山頂:柔らかい緑 |
向山先尾根筋のブナ林:浅い新緑 |
尾根コースにあるブナの巨木:芽吹く |
三頭山頂手前の岩場から見る富士 |
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三頭山頂:芽吹き前、今日は賑やか |
西面のブナ林:低木は淡い芽吹き |
月夜見山周辺の尾根通し:落葉溜り |
小河内峠への防火帯:柔らかい緑 |
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ソーヤの丸デッコ下の急斜面:芽吹く |
御前山頂:カラマツは芽吹く |
栃寄沢中腹の大カツラ周辺:残雪 |
栃寄沢下部:通行止め、林道迂回 |
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ミツバツツジ:淡い新緑の中で咲く |
オオヤマザクラ:上部の尾根は花の盛り |
カスミザクラ:中腹周辺花の盛り |
ウワミズザクラ:林道周辺花の盛り |
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オオカメノキ:三頭山周辺咲き始め |
ウリハダカエデ:低い尾根筋で花の盛り |
イワウチワ:咲き始め |
カタクリ:御前山頂周辺花の盛り |
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フデリンドウ:尾根筋で散見 |
ワチガイソウ:尾根筋で散見 |
ヤマエンゴサク:尾根筋で花の盛り |
ヒトリシズカ:尾根筋は咲き始め |
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ミツバツチグリ:向陽地で散見 |
ハナネコノメ:場所によりまだ花を見る |
コガネネコノメ:沢筋上部で花の盛り |
ヨゴレネコノメ:沢筋上部で散見 |
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ミヤマエンレイソウ:咲き始め |
アズマイチゲ:沢筋上部で散見 |
フタバアオイ:沢沿いで咲き始め |
レンプクソウ:数は少ない |
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スミレは14種確認:標高の高い尾根筋の北斜面では残雪が遅くまで残った影響か、高木の芽吹きに比べスミレは開花が遅れている。 |
4日
(日) |
奥多摩湖周辺 :湖周辺の山笑う季節となった。凪の日は新緑を湖面に映す。 |
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ダム堰堤周辺 |
熱海BS周辺 |
小河内神社前の浮き橋 |
麦山橋周辺 |
6日
(火) |
大岳山 コース:海沢(8:05)→[海沢探勝路]→大岳山(10:55)→鋸山→[鋸尾根]→奥多摩駅(14:20) ※天候:小雨・上部は霧 中腹まで新緑、大岳山から鋸山の尾根通しはまだ緑は浅い。海沢探勝路の谷筋は一部やや荒れている。鋸尾根下部のシロヤシオは花の盛り、花付きは良い。鋸尾根ではミツバやヤマツツジも点々と咲き、ツツジの花道のような所もある。 [歩数/約31,700歩] |
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海沢探勝路の谷筋:一部やや荒れる |
探勝路上部:まだ残雪を見る |
大岳山頂:芽吹きは浅い |
尾根通し:淡い緑 |
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鋸山頂:霧に煙る樹林帯 |
鋸尾根下部:新緑の中にツツジ咲く |
ツクバネウツギ:下部樹林帯 |
ミツバツツジ:尾根筋で咲き残る |
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ヤマツツジ:鋸尾根で花の盛り |
シロヤシオ:鋸尾根下部で花の盛り |
イカリソウ:下部で散見 |
チゴユリ:下部で花の盛り |
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エンレイソウ:咲き始め |
ヒトリシズカ:中腹植林帯で咲き始め |
イワウチワ:咲き残り |
イワカガミ:咲き始め |
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スミレは6種:遅咲きのニョイスミレやシコクスミレが主となった。シコクスミレは谷筋で点々と咲く |
海沢谷周辺 :滝周辺も含め谷筋は新緑。三ツ釜の滝周辺ではまだ残雪を見る。谷筋ではウワミズザクラやコバノトネリコが咲き始め。 |
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海沢林道:緑のトンネルの様相 |
谷筋から見る山肌:白い木花を散見 |
海沢谷:緑の中を流れる |
三ツ釜の滝下:まだ残雪を見る |
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井戸沢末端の滝 |
三ツ釜の滝 |
ネジレの滝 |
大滝 |
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ウワミズザクラ:咲き始め |
コバノトネリコ(アワブキ):咲き始め |
サワグルミ:花の盛り |
ヤマツツジ:花の盛り |
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ニリンソウ:花の盛り |
レンプクソウ:花は終盤 |
ヒメレンゲ:咲き始め |
マルバスミレ:スミレは終盤 |
7日
(水) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(12:20)→[林道]→奈良倉山(13:10)→[北面]→松姫峠→鶴寝山(⇔大トチノキ)→[牛ノ寝通り]→松姫峠(15:35) ※天候:曇 大トチノキ周辺は新緑、松姫峠周辺や牛ノ寝通りの緑はまだ浅い。奈良倉山や鶴寝山頂周辺はまだ芽吹き始め。今年は大雪があり遅くまで雪が残った影響か、木々の芽吹きに比べ林下に咲く花は平均遅れている。スミレもまだ咲き始めが多い。 [歩数/約19,200歩] |
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松姫峠直下の車道から見る山肌 |
松姫峠周辺の林道:淡い新緑 |
林道のカラマツ林:カラマツは新緑 |
奈良倉山頂:芽吹きは浅い |
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奈良倉山北面の道:ブナは新緑 |
鶴寝山頂:ごく淡い芽吹き |
牛ノ寝通り:高木の緑はやや浅い |
大トチノキ:ここも周囲は新緑 |
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マメザクラ:花はそろそろ終盤 |
ハウチワカエデ:葉は展開、花の盛り |
カジカエデ:花の盛り |
ミツバツツジ:花は咲き残り |
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カタクリ:花は咲き残り |
ミヤマエンレイソウ:咲き始め |
ヨゴレネコノメ:咲き始め |
ワチガイソウ:開花直前 |
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スミレは9種:遅くまで雪が残ったせいか、咲き始めで小さな花が多い(左からエイザン、ナガバノスミレサイシン、フモト、シコク) |
8日
(木) |
川苔山 コース:大丹波(8:05)→[真名井北稜]→川苔山(10:10)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿い-林道]→大丹波(13:15) ※天候:晴 中腹周辺まで新緑となり、川苔山頂でも芽吹き、尾根筋は淡い新緑となる。大丹波川沿いは倒木が道に被り所々荒れている。横ヶ平及び踊平から大丹波川への通行止めはそのまま。アカヤシオは尾根筋で咲き残り、シロヤシオは中腹で花の盛り。スミレも終盤となる。 [歩数/約41,400歩] |
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北稜中腹:柔らかい緑となる |
赤杭尾根:高木も芽吹いてきた |
川苔山頂::低木は芽吹き淡い緑 |
防火帯の尾根通しから川苔山を見る |
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踊平への尾根通し:オオヤマザクラ咲く |
大丹波川沿い:所々で残雪を見る |
ヒガラ:新芽を盛んに啄む |
ヤマガラ:木から木へと忙しく飛び回る |
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ヤマツツジ:林道周辺花の盛り |
ミツバツツジ:北稜上部で咲き残る |
アカヤシオ:尾根筋で咲き残り |
シロヤシオ:北稜中腹で花の盛り |
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(尾根筋のカエデ)ハウチワ:咲き始め |
(尾根筋のカエデ)オオイタヤメイゲツ:花芽 |
(尾根筋のカエデ)ウリハダ:咲き始め |
(尾根筋のカエデ)ヒトツバ:花芽出る |
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スミレは8種:スミレはそろそろ終盤となり、尾根筋や大丹波川沿いの雪解け跡で点々と咲く。 |
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ヒメレンゲ:沢筋で咲き始め |
ラショウモンカズラ:沢筋で咲き始め |
クワガタソウ:沢筋で咲き始め |
ホウチャクソウ:下部林下で咲き始め |
岩茸石山/コース:平溝(15:00)→高水山→岩茸石山(16:10)→[高水山北面巻道]→平溝(17:00) ※全域で新緑の装いとなった。岩茸石山頂付近はまだ淡い新緑。花もスミレなどは終盤となり、春遅く咲く花に変わってきた。 |
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下部植林帯の沢筋:下草が茂る |
高水山頂:新緑 |
岩茸石山への尾根通:新緑 |
岩茸石山頂:ここは淡い新緑 |
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岩茸石山頂から見る棒ノ嶺:緑輝く |
コバノガマズミ:山麓周辺咲き始め |
ヒメウツギ:下部で花の盛り |
ガクウツギ:下部で咲き始め |
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トウゴクサバノオ:花はやや遅め |
ルイヨウボタン:咲き始め |
チゴユリ:花の盛り |
ヒトリシズカ:花は終盤 |
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スミレは6種:フモト、ニョイを除きスミレは終盤となり咲く花の種類も減ってきた。 |
11日
(日) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(15:20)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原(16:05)→三窪高原登山口→[林道]→柳沢峠(16:35) ※天候:晴 さすがに全域で残雪はなく、柳沢峠周辺のカラマツは芽吹き始めたが、他の木々は低木もまだ芽吹いていない。尾根通しでマメザクラ、オオカメノキが咲き始め、柳沢ノ頭までの林下ではスミレの花をチラホラ見るようになった。ここのフモトは色濃い。 [歩数/約7,100歩] |
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柳沢峠先のカラマツ:芽吹きの淡い緑 |
柳沢ノ頭周辺:芽吹き前 |
ハンゼの頭下:まだ低木も芽吹き前 |
ハンゼの頭から見る富士山 |
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三窪高原周辺:冬枯れの高原 |
マメザクラ:チラホラ咲き始め |
オオカメノキ:咲き始め |
ダンコウバイ:まだ残り花を見る |
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タチツボスミレ:点々と咲く |
エイザンスミレ:咲き始め、少ない |
フモトスミレ:相変わらず色濃い |
ツクバキンモンソウ:咲き始め |
12日
(月) |
奥の院 コース:古里駅(7:50)→大塚山→御岳山→ロックガーデン→上高岩山→奥ノ院(12:30)→[神苑の森]→[裏参道]→鳩ノ巣駅(14:45)
※天候:晴時々曇 全域で新緑となり山麓は緑が濃くなってきた。裏参道の谷筋ではまだ残雪を見る。鳩ノ巣コースは道に手が入っている。奥の院や上高岩山周辺のシロヤシオは花の盛り。ミツバツツジは終盤、トウゴクミツバは咲き始め。金比羅山ではアブラツツジが咲き始め。 [歩数/約40,900歩] |
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金比羅山頂:新緑の盛り |
大塚山頂:幾分緑は浅いか |
ロックガーデン:新緑のトンネル |
上高岩山から見る日の出山 |
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奥の院:シロとミツバが点々と咲く |
神苑の森コース:新緑のトンネル |
裏参道:谷筋の一部で残雪を見る |
鳩ノ巣コース:道に手が入っている |
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ホオノキ:山麓周辺咲き始め |
ガクウツギ:下部で咲き始め |
コバノトネリコ:下部で花の盛り |
オトコヨウゾメ:下部で咲き始め |
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アブラツツジ:下部尾根筋で咲き始め |
チチブドウダン゙:中腹尾根で咲き始め |
ヤマツツジ:下部で花はやや遅め |
ミツバツツジ:上部尾根でまだ多い |
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トウゴクミツバツツジ:咲き始め |
シロヤシオ ※左から本日(5/12):花付きはまぁまぁ。中央2013/05/11 右2012/05/13 |
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一昨年以前の状況 ※左から(2011/05/14) (2010/05/13) (2009/05/14) (2008/05/15):花付きの良い年はほぼ3年の周期か |
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イワウチワ:奥の院周辺咲き残り |
クワガタソウ:咲き始め |
ラショウモンカズラ:ロックガーデン咲き始め |
ルイヨウボタン:花の盛り |
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チゴユリ:花の盛り、多い |
ツルキンバイ:アチコチで群れ咲く |
ツルカノコソウ:咲き始め |
スギタニルリシジミ:数ヶ所で見る |
スミレは10種(掲載以外2種):タチツボにフモトはアチコチで多い、他は一部を除き終盤となり咲く花の種類も減ってきた。 |
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13日
(火) |
御前山 コース:栃寄P(8:05)→[林道]→[栃寄沢]→御前山(10:10)→惣岳山(⇔ソーヤの丸デッコ)→[しだくらの道]→栃寄P(11:45) ※天候:曇後晴 御前山頂と尾根筋はまだやや浅いが、ここを除けばほぼ全域で新緑となる。栃寄沢では林道や上部に未だに残雪を見る。栃寄林道途中からの従来の登山道はまだ通行止めのままだが、雪は消え歩く障害はなくなっている。中腹周辺のシロヤシオは花の盛り。 [歩数/約21,400歩] |
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林道から栃寄集落を見る:緑が包む |
栃寄沢林道上部:まだかなりの残雪 |
栃寄沢中腹の大カツラ周辺:緑一色 |
御前山頂:まだ芽吹いたばかり |
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惣岳山下の防火帯:柔らかい緑 |
ソーヤの丸デッコからの山肌:淡い新緑 |
従来の登山道下部:下草が繁茂 |
従来の登山道入口:通行止め |
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シロヤシオ:花の盛り、花付きも良い |
ウリハダカエデ:咲き始め |
オオイタヤメイゲツ:尾根筋で開花寸前 |
マンサク:新葉が伸びてきた |
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カタクリ:尾根筋で咲き残りが少し |
ハシリドコロ:沢筋で花の盛り、多い |
ルイヨウボタン:中腹で花の盛り |
フデリンドウ:尾根筋で咲き始め |
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ミヤマエンレイソウ:咲き始め |
ニリンソウ:アチコチで群れ咲く |
フタバアオイ:花の盛り、沢筋に多い |
チゴユリ:花の盛り、林下に多い |
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スミレは7種確認:遅咲きはまだきれいな個体も見るが、多くは終わっている。散る間際の花も多い。 |
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オオルリ:林内の高い枝で囀る |
ヒガラ:巣材をくわえ、忙しく飛び回る |
ミヤマセセリ:羽はかすれ飛び古し |
ウスバシロチョウ:山麓周辺で出始め |
奥多摩湖周辺 :湖周辺は少し緑が色濃くなってきた。周辺ではキリが花の盛り、フジも昨年よりは悪いがそれなりに咲き始めた。 |
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ダム堰堤周辺 |
小河内神社前の浮き橋 |
木々越しに見る湖面 |
キリ:花の盛り |
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フジ:湖畔沿いに点々と咲き始め |
オニグルミ:花の盛り、湖畔沿いで散見 |
コバノトネリコ:湖畔沿いで散見 |
ヤマツツジ:花は終盤 |
15日
(木) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(9:30)→[浅間尾根]→[南面巻道]→鷹ノ巣山(11:50)→日陰名栗峰→[石尾根・浅間尾根]→奥(14:35) ※天候:小雨・濃霧 中腹周辺まで新緑となっているが、上に行くほど緑は浅くなる。尾根筋ではカエデは芽吹くが、多くはまだ芽吹いていない。鷹ノ巣避難小屋下の水場は良く出ている。コースではスズタケ枯れがひどくなってきた。鷹ノ巣山頂周辺では大雪による低木の倒木が目立つ。 [歩数/約26,600歩] |
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登山口から見る奥集落:緑が包む |
浅間尾根中腹:新緑の中を行く |
浅間尾根上部:まだ緑は浅くなる |
鷹ノ巣山巻道:スズタケ枯れが目立つ |
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鷹ノ巣山頂:木々はまだ芽吹き前 |
山頂周辺:低木の倒木が目立つ |
日陰名栗山頂:カエデ類は芽吹く |
避難小屋下の水場:水の出はよい |
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オオヤマアクラ:花は終盤 |
ミツバツツジ:上部ではまだ花の盛り |
ヤマツツジ:下部で花は終盤 |
イタヤカエデ:花は終わり加減 |
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ハウチハカエデ:尾根筋で開花寸前 |
カジカエデ:尾根筋で咲き始め |
オオイタヤメイゲツ:尾根筋で葉が展開 |
ビンズイ:囀り前だが飛来している |
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ハナネコノメ:まだ咲き残りを見る |
ヨゴレネコノメ:咲き始め |
ミヤマエンレイソウ:咲き始め |
ワチガイソウ:花の盛り |
スミレは11種確認:山麓周辺の花は咲き残りだが、尾根筋ではまだほとんどが咲き始めたばかり。ヒゴは草原帯で急激に増えている。 |
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氷川(奥多摩駅近く)渓谷周辺 :川沿いはだいぶ緑が深くなってきた。フジは昨年は良かったが、今年は悪く花はわずかに見る程度。 |
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登計橋から見る多摩川下流側 |
登計橋周辺:緑濃くなってきた |
渓谷沿いの歩道:緑に包まれる |
昭和橋から見る多摩川:フジは不作 |
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フジ:花は部分的に少し見る程度 |
ミズキ:花の盛り |
ガクウツギ:花の盛り、点々と見る |
イロハカエデ:翼果となる |
16日
(金) |
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺は日差しで緑が眩しい。渓谷沿いではミズキが花の盛り。 |
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西久保の旧道:道が新緑で隠れる |
道所橋周辺 |
国道から見るしだくら橋周辺 |
ミズキ:花の盛り |
18日
(日) |
天祖山-酉谷山 コース:東日原(7:35)→八丁橋→天祖山→[長沢背稜]→酉谷山(12:40)→三ツドッケ→[ヨコスズ尾根]→東日原(16:40) ※天候:晴時々曇 山麓周辺は緑深くなり、上部周辺は新緑。長沢背稜の尾根通しは淡い新緑から芽吹き。酉谷山周辺は芽吹き前。アカヤシオは今が花の盛り。背稜のシロはまだ葉が芽吹いた程度、一杯水小屋周辺で蕾、ヨコスズ尾根上部はトウゴクミツバとともに花の盛り。 [歩数/約52,200歩] |
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表参道尾根登り始め:緑深くなった |
表参道尾根中腹:新緑 |
表参道尾根上部:まだ緑は浅い |
天祖山頂下から見る富士山:真っ白 |
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長沢背稜:場所によりまだ残雪を見る |
背稜・行福ノタオ周辺:柔らかい緑 |
酉谷山頂:まだ芽吹き前 |
ハナド岩から日原の谷を見る:新緑 |
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三ツドッケ山頂:開けていて明るい |
ヨコスズ尾根上部:柔らかい緑 |
オオヤマザクラ:背稜で花の盛り |
オオカメノキ:背稜で花の盛り |
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ハウチワカエデ:中腹まで新緑、上部は花の盛り、背稜ではまだ葉が開き始めたばかりで花は開花前 |
イタヤカエデ:葉が開き始め花も残る |
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アカヤシオ:背稜で花の盛り |
シロヤシオ:背稜では葉が展開し始めたばかり、一杯水小屋上の尾根で蕾、ヨコスズ尾根は花の盛り。花付きは良い |
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カントウミヤマカタバミ:背稜で花の盛り |
ワチガイソウ:上部尾根筋で花の盛り |
フデリンドウ:表参道尾根で散見 |
フタリシズカ:山麓周辺で咲き始め |
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スミレは5種と少ないながらそれぞれの数は多い。尾根通しではまだ咲き始めたものがほとんど。(画像は左からミヤマ、エイザン、オトメ、フイリフモト) |
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アカハラ:林内を静かに飛ぶ |
ヒガラ:巣材運びでせわしない |
キビタキ:林内を移動しては囀る |
コゲラ:ハウチワカエデの花をしきりに啄む |
日原周辺 :日原周辺の緑が深くなってきたが本谷の谷筋ではまだ残雪を見る所がある。トチノキは花の盛りとなっている。 |
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集落入口手前の日原川:緑深い |
稲村岩周辺:上部尾根筋は緑浅い |
本谷:まだ残雪を見る所がある |
トチノキ:花の盛り |
19日
(月) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(9:30)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原(10:30)→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(12:15) ※天候:晴 柳沢峠から柳沢ノ頭下までのカラマツ林や林道は柔らかい緑。柳沢ノ頭からの尾根通しはまだ低木が芽吹き始めた程度。オオヤマザクラの花は終盤。マメザクラはやや花の盛りを過ぎたが草原周辺で散見。林内ではヤマヒマダラヒカゲが出始めた。 [歩数/約16,600歩] |
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柳沢ノ頭までのカラマツ林:柔らかい緑 |
柳沢ノ頭周辺:高木は芽吹き前 |
ハンゼノ頭の鞍部:ズミの葉は芽吹く |
ハンゼノ頭:まだ低木も芽吹き前 |
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三窪高原周辺:今日は南アを一望 |
三窪高原:マメザクラが点々と咲く |
藤谷の頭:まだ芽吹いていない |
斉木林道:柔らかい新緑 |
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オオヤマザクラ:花は終盤 |
マメザクラ:花はやや遅めだが多い |
ミツバツツジ:花の盛り、数は少ない |
オオカメノキ:尾根通しで花の盛り |
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スミレは4種類しか見ないが、フモトスミレは相当多く、色濃い花が多い |
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ワチガイソウ:草原帯で散見 |
ツクバキンモンソウ:咲き始め |
ヘビイチゴ:草原帯で点々と咲く |
ホオジロ:巣材をくわえている |
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ヒガラ:地面で巣材を集めている |
ヤマキマダラヒカゲ:出始め |
ミヤマセセリ:♀は新鮮、♂は飛び古し |
エルタテハ:越冬個体 |
21日
(水) |
三頭山 コース:都民の森P(11:35)→[三頭沢]→三頭山(12:40)→[ブナの路]→鞘口峠→都民森P(13:20) ※天候:雨 三頭山頂周辺はまだ緑がやや浅いが尾根上部まで新緑。鞘口峠への急斜面の下りは雨の日は滑りやすい。トウゴクミツバは花付きが良いが下部は終盤、尾根筋は花盛り。サラサドウダンは大滝への道周辺で花盛り、山頂はまだ蕾もない。 [歩数/約10,100歩] |
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三頭大滝へのチップの道:新緑 |
三頭大滝:緑の中を流れる |
三頭沢:新緑の谷筋 |
三頭山頂:緑はまだ浅い |
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ブナの路のブナ林:緑に包まれる |
鞘口峠上の急坂:雨で滑りやすい |
トウゴクミツバツツジ:下部は花は終盤 |
サラサドウダン:大滝への道周辺花期 |
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オオカメノキ:尾根筋で花は終盤 |
キバナウツギ:下部沢筋で咲き始め |
ベニバナツクバネウツギ(ピンク):咲き始め |
ミヤマガマズミ:下部で咲き始め |
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ヒロハコンロンソウ:沢筋で咲き始め |
チゴユリ:アチコチで散見 |
マルバスミレ:スミレは最終盤 |
カケス:地面をせわしなく動き回る |
奥多摩周遊道路(15:30頃)周辺 :雨上がりの道路周辺から見る山肌は新緑が眩しい。周辺ではキリが花の盛りで花付きも良い。 |
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月夜見第1Pから見る奥多摩湖 |
月夜見第1Pから見る石尾根周辺 |
道路上部から見る三頭山 |
キリ:花の盛り |
22日
(木) |
雲取山 コース:小袖(7:25)→ブナ坂→雲取山(10:20)→北面巻道→七ツ石山→千本ツツジ→日陰名栗峰→七ツ石小屋→小袖(16:40) ※天候:曇時々晴間午後俄雨 中腹の堂所周辺までは新緑。登るにつれ緑は浅くなり、ブナ坂から上はカラマツは淡い新緑だが他は芽吹き。雲取山北面ではまだ所々で残雪を見る。ブナ坂へ直行ルートの雪で壊れた木橋は付け替えられた。斜面では枯れたスズタケの雪倒れが目立つ。 [歩数/約53,000歩] |
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下部の樹林帯:緑が濃くなってきた |
堂所上部から見る富士山:頭だけ |
ブナ坂直行ルートの木橋:付け替え |
枯れスズタケの雪倒れ:上部で目立つ |
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ブナ坂周辺:カラマツは淡い新緑 |
雲取山頂小屋前:カラマツも芽吹き |
雲取山頂:さすがに雪はない |
雲取山北面巻道:倒木処理を散見 |
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雲取山北面巻道:所によりまだ残雪 |
七ツ石山頂から見る雲取山 |
千本ツツジから見る高丸・日陰名栗 |
日陰名栗草原帯から見る鷹ノ巣山 |
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オオヤマザクラ:石尾根で花は終盤 |
オオカメノキ:ブナ坂の石尾根は花盛り |
チチブドウダン:中腹周辺で咲き始め |
トウゴクミツバツツジ:中腹周辺で花盛り |
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イタヤカエデ:葉の芽吹きと残り花 |
ハウチワカエデ:上部で開花寸前 |
ルリビタキ:雲取山周辺数は多い |
ニホンジカ:数頭で行動 |
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スミレは11種:山麓周辺の花は咲き残りだが、標高1700mを越える場所ではまだ咲き始めが多い。 |
25日
(日) |
金比羅山 コース:古里・寸庭(11:05)→金比羅山→鉄五郎新道中腹の岩場(12:00)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(12:50) ※天候:薄日 コース全域で緑深くなった。下部植林帯はタマアジサイなど下草が繁茂しうるさくなってきた。植林帯ではウツギが賑やか、コアジサイも咲き始め。ツツジはアブラツツジが尾根筋で花の盛り、チチブドウダンは盛りを過ぎた。 [歩数/約10,200歩] |
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中腹までの植林帯:下草が繁茂 |
金比羅山から見る越沢の谷筋 |
イワウチワ自生地の急登 |
越沢の渡渉地:沢筋は深い緑 |
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ガクウツギ:植林帯で花の盛り |
マルバウツギ:植林帯で咲き始め |
コゴメウツギ:植林帯で咲き始め |
コアジサイ:植林帯で咲き始め |
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アブラツツジ:花の盛り |
チチブドウダン:花は盛りを過ぎた |
ネジキ:花芽が見えてきた |
アセビ:結実 |
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フタリシズカ:植林帯で咲き始め |
ウワバミソウ:植林帯で花の盛り |
ヒメレンゲ:沢筋で花はやや遅め |
ニョイスミレ:スミレの花はこれくらい |
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オオルリ:高い梢で囀る |
コジャノメ:林下で散見 |
サカハチチョウ:春型 |
コミスジ:日溜まりで見る |
26日
(月) |
三ツドッケ-川苔山 コース:東日原(7:30)→[ヨコスズ尾根]→三ツドッケ→蕎麦粒山(10:55)→日向沢の峰→川苔山→[川苔谷]→川乗橋(15:00) ※天候:曇 下部は緑深く上部から新緑となる。川苔谷コースは橋倒壊のため今も通行止めになっている。が、(自己責任で)渡れないことはない。ヨコスズ尾根上部から仙元峠にかけての尾根通しはシロヤシオとトウゴクミツバツツジが花の盛り。特に尾根北面のシロは圧巻。川苔山周辺では終盤。 [歩数/約53,000歩] |
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ヨコスズ尾根上部:新緑 |
一杯水避難小屋:ここも周囲は新緑 |
三ツドッケ山頂:ミツバツツジがまだ咲く |
仙元峠:シロとトウゴクが花の盛り |
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蕎麦粒山頂:柔らかい緑 |
尾根縦走路:防火帯が広がった |
川苔山頂:新緑 |
川苔谷の倒壊橋:周囲はまだ残雪 |
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ミヤマザクラ:尾根筋で花の盛り |
ウラジロノキ:踊平周辺花の盛り |
オオカメノキ:三ツドッケ周辺花の盛り |
ミツバツツジ:三ツドッケ山頂まだ咲く |
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トウゴクミツバツツジ:花の盛り |
シロヤシオ:尾根筋で花の盛り |
サラサドウダン:咲き始め、花付は良い |
チチブドウダン:咲き始め |
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ハウチワカエデ:花は終盤、翼果が主 |
コハウチワカエデ:咲き始め |
オオイタヤメイゲツ:花は終盤 |
ヒトツバカエデ:開花間近 |
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クワガタソウ:尾根筋で咲き始め |
マイヅルソウ:尾根筋で咲き始め |
ヒメハギ:尾根筋で咲き始め |
ミヤマセセリ:♀も飛び古し、数は多い |
川苔谷(林道)周辺 :林道脇や対岸の山肌では木の白い花が目に付く。細倉橋から百尋ノ滝への歩道は橋崩落のため通行止め。 |
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川苔谷林道:深い緑に包まれる |
細倉橋から滝への歩道は通行止め |
ガクウツギ:林道脇で多い |
マルバウツギ:林道脇で点々と咲く |
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ヤブデマリ |
トチノキ |
ハクウンボク |
フジ:白以外はこの花くらい |
29日
(木) |
多摩川源流域の山 コース:柳沢峠(8:15)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:10)→六本木峠→
横手山峠→黒川山→鶏冠山→[北面巻道]→横手山峠→[源流の路]→ブナ坂→柳沢峠(14:30) ※天候:晴後曇・雷雨・雹 コース全域で新緑となっているが、三窪高原周辺の尾根通しはまだ緑がやや浅い。柳沢峠南側の樹林帯は緑深い。トウゴクミツバツツジとアズマシャクナゲは咲き始め、ヤマツツジや釣鐘型ツツジはまだ蕾。今日は一時雹が降り道は白く、花びらや葉もかなり叩かれた。 [歩数/約35,100歩] |
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柳沢ノ頭までのカラマツ林:新緑 |
ハンゼノ頭から鞍部を振り返る |
ハンゼノ頭:トウゴクミツバが咲き始め |
三窪高原周辺:まだ緑は浅い |
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藤谷ノ頭から板橋峠を見る:新緑 |
斉木林道:幾分柔らかい新緑 |
柳沢峠南側の樹林帯:やや緑深い |
横手山峠周辺林道:道は雹で白い |
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雹に叩かれた花びらと新葉の道 |
鶏冠山頂:岩場の狭い山頂 |
鶏冠山北面巻道:白と緑の絨毯状 |
ブナ坂[源流の歩道]周辺のブナ林 |
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トウゴクミツバツツジ:全域で咲き始め |
アズマシャクナゲ:咲き始め |
ヤマツツジ:蕾 |
ウスノキ:まだ蕾 |
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ミネザクラ:草原帯で花の盛り |
ズミ:蕾 |
ハウチワカエデ:翼果 |
ウリハダカエデ:花の盛り |
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ツクバキンモンソウ:花の盛り |
イワカガミ:花は終盤 |
コミヤマカタバミ:花の盛り |
ヒメイチゲ:花の盛り |
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スミレは5種:掲載した以外はタチツボスミレだが、いずれの種もそれぞれが好む環境で多い |
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オオルリ:林内の高い枝で囀る |
ビンズイ:林内をペアで飛ぶ |
ヤマキマダラヒカゲ:数は増えた |
ミヤマセセリ:多いが全て飛び古し |
31日
(土) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(8:15)→[浅間尾根]→[南面巻道]→鷹ノ巣山(11:10)→日陰名栗峰→[石尾根・浅間尾根]→奥(15:50) ※天候:晴後曇 浅間尾根は中腹周辺までは緑濃くなりつつあるが、尾根筋は新緑の盛り。鷹ノ巣小屋下の水場は割と良く出ている。トウゴクミツバは中腹まで散り加減だが上部や尾根筋は花の盛り。ヤマツツジは下部で盛り、尾根筋ではまだ蕾。今年の方が花は遅れている。 [歩数/約33,200歩] |
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登山口から見る奥集落:緑深い |
浅間尾根下部のカラマツ林:新緑 |
浅間尾根上部:新緑にヤマツツジ咲く |
避難小屋下の水場:良く出ている |
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東側から見る鷹ノ巣山頂 |
山頂から御前山、大岳山を見る |
草原帯のヤマツツジ:まだ蕾 |
昨年6/1:ヤマツツジは咲いている |
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避難小屋への下り:トウゴクミツバ咲く |
日陰名栗峰下から鷹ノ巣山を見る |
日陰名栗草原から鷹ノ巣山を見る |
石尾根縦走路:トウゴクミツバが点在 |
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ハネミイヌエンジュ:芽吹き |
ハウチワカエデ:翼果も見え始めた |
オオイタヤメイゲツ:花は終盤 |
ナンゴクミネカエデ:花の盛り |
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クワガタソウ:縦走路で点々と咲く |
ミツバツチグリ:縦走路で花の盛り |
マイヅルソウ:咲き始め |
ヒメハギ:草原帯で咲き始め |
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スミレは9種類:花は終盤からこれから咲くものまで種によってかなり差がある |
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ミヤマセセリ:多いが飛び古し |
テングチョウ:今年の個体が出始め |
アサギマダラ:尾根筋で数匹見る |
ヒガラ:まだ巣材を運ぶ姿を見る |
→・・・2014/05 画像数634枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種 |