2014/06
1日
(日)
大岳山 コース:三ツ釜園地(10:45)→[海沢探勝路]→大岳山(12:25)→上高岩山→ロックガーデン→御岳山→[裏参道]→三ツ釜園地(15:40) ※天候:晴 コース全域で緑深くなってきた。今日は晴天に恵まれた日となり、昼頃の大岳山頂は人で一杯。ロックガーデンも人が絶えない。シロヤシオの花はこの山域では完全に終わっている。ヤマツツジは上部で花の盛り、アブラツツジはやや遅め。林下の花は端境期となり少ない。 [歩数/約28,400歩]
海沢探勝路の谷筋:緑深い 探勝路植林帯:下草がうるさくなった 大岳山頂:人でごった返す 芥場峠周辺の尾根通し:緑深い
上高岩山頂から見る日の出山方向 ロックガーデン:ここも深い緑 長尾平への植林帯:ウツギが花盛り 裏参道:ここもウツギが点々と咲く
ヤマツツジ:上部で花の盛り アブラツツジ:花はやや遅め ベニバナツクバネウツギ:上部で花の盛り コアジサイ:点々と咲き始め
ヤブデマリ:咲き始め マルバウツギ:花の盛り ガクウツギ:全域で花の盛り コゴメウツギ:花の盛り
ヒメレンゲ:沢筋で花はやや遅め ヒトリシズカ:花の盛り ラショウモンカズラ:花はやや遅め ウワバミソウ:沢筋で多い
スミレの花は遅咲きの2種となった ダイミョウセセリ:出始め コミスジ:かなりの数を見る
海沢谷周辺 :滝の周辺を含め、深い緑に包まれる。天気の良さと暑さでチョウたちの動きは活発。

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海沢谷:緑を映す流れ 海沢林道:深い緑に包まれる 三ツ釜の滝 ネジレの滝
大滝 サワグルミ:果実が垂れ下がる サカハチチョウ:数は多い イチモンジチョウ:出始め
2日
(月)
多摩川源流域の山 コース:作場平口(8:15)→[ヤブ沢]→笠取山(10:25)→[縦走路→林道]→石保戸山→犬切峠→作場平口(15:00) ※天候:晴時々薄曇 山麓は緑が濃くなっているが尾根筋は新緑。アズマシャクナゲは場所により蕾から終盤まで様々、花付きは平年並み。山麓ではヤマツツジ、尾根筋ではトウゴクミツバツツジが花の盛り。石保戸山下の防火帯ではミヤマザクラが花の盛り、ウワミズザクラも咲き残る。  [歩数/約40,100歩]
作場平登山口周辺:緑濃くなった ヤブ沢十字路周辺:緑のトンネル 笠取草原から見る山頂:新緑 草原から見る富士山:雪は減った

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草原から笠取山頂を見る:柔らかい緑 笠取山頂から草原を見る 水干周辺:新緑の盛り 奥秩父縦走路:トウゴクが点々と咲く
笠取林道:新緑の盛り 石保戸山頂:幾分緑濃い 指入峠へは防火帯に大木が点在 犬切峠への防火帯:刈払で草無し

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ヤマツツジ:山麓周辺で花の盛り トウゴクミツバツツジ尾根筋で花の盛り アズマシャクナゲ:蕾から終盤まである コヨウラク:咲き残り
ウラジロヨウラク:蕾 ミヤマザクラ:防火帯で花の盛り ウワミズザクラ:花はやや遅め ヤマナシ:防火帯で花の盛り
ハナネコノメ:笠取周辺咲き残る コチャルメルソウ:上部沢筋で咲き始め イワセントウソウ:縦走路で花の盛り イワカガミ:尾根の岩場で花の盛り

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サンリンソウ:沢筋で花の盛り クリンソウ:沢筋のアチコチで復活 コミヤマカタバミ:縦走路で散見 ワチガイソウ:草原帯で散見
スミレは4種類:フモトは終盤、それ以外は花の盛り。コマノツメは多い。 ビンズイ:高い梢で囀る

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ヤマキマダラヒカゲ:数は増えた ヒオドシチョウ:出始めで羽はきれい テングチョウ:こちらも出始め キタテハ:越冬個体で羽はボロボロ
3日
(火)
白丸湖周辺 :湖や数馬峡谷は深い緑に包まれる。周辺では白い花を散見、マタタビも葉が白くなってきた。
白丸湖と周辺の山肌:緑深い 数馬峡橋から峡谷を見る 歩道から湖面を見下ろす 数馬峡歩道
ホオノキ:花はやや遅め ガクウツギ:花の盛り ガマズミ:花の盛り マタタビ:葉が白くなってきた
5日
(木)
奈良倉山 コース:鶴峠(8:20)→奈良倉山(9:15)→[林道]→松姫峠→[北面巻き道]→鶴峠(10:55) ※天候:小雨・霧 全域で緑濃く、今日の尾根筋は霧深く、緑に蒸せる。濡れた斜面は滑りやすい箇所もある。全域で花は少なく上部の林道脇ではヤマツツジが数本咲いているのと、咲き始めたウツギが何種か咲く程度。林下に咲く花は端境期。 [歩数/約14,400歩]
鶴峠登山口周辺:緑深い 奈良倉山頂:濃い霧に包まれる 松姫峠周辺の林道 北面巻き道:霧に煙る緑
ヤマツツジ:林道脇で散見 ニシキウツギ:林道周辺で咲き始め コゴメウツギ:林道周辺で咲き始め ミツバウツギ:林道周辺で咲き始め
ハクウンボク:下部で花はやや遅め フタリシズカ:全域で散見 ラショウモンカズラ:咲き残り ユキザサ:尾根筋で咲き始め
惣岳渓谷周辺 :緑深い渓谷。数は少ないが渓谷沿いではヤマボウシが花の盛り。
西久保の旧道:緑で道は隠される 西久保対岸の山肌 道所橋周辺 ヤマボウシ:花の盛り
8日
(日)
岩茸石山 コース:平溝(9:10)→高水山→岩茸石山(10:35)→[高水山北面巻道]→平溝(11:45) ※天候:雨 梅雨入り(6/5)以降連日の強雨で沢は増水、水流の道や水たまりがアチコチにできている。坂道は濡れ滑りやすい。 花もツツジなど春の花から初夏に咲く花に変わりつつある。高水山頂周辺ではヤマボウシ、林下ではヤマアジサイが咲き始め。 [歩数/約14,100歩]
平溝川:連日の雨で増水 下部沢筋の道:下草が濡れ嫌らしい 高水山頂:深い緑に包まれる 尾根通しの道:アチコチで水溜まり
岩茸石山頂:ここも緑7鯉 岩茸石山頂から見る棒ノ嶺方面 コアジサイ:林下のアチコチで花の盛り ヤマアジサイ:下部林下で咲き始め

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ネジキ:岩茸石山頂周辺咲き始め アブラツツジ:岩茸石山頂で花は終盤 ウリノキ:下部林下で点々と咲き始め ヤマボウシ:高水山頂で咲き始め
スイカズラ:咲き始め フタリシズカ:花は終盤 サワギク:沢筋で咲き始め トウゴクシソバタツナミソウ:咲き始め
ツクバネソウ:咲き始め ミヤマナルコユリ:花の盛り コジャノメ:下部林縁で複数見る ニホンカワトンボ:雨でも飛ぶ
御岳渓谷周辺 :梅雨入り(6/5)後連日の強雨で多摩川はかなり増水している。今日も雨で人の姿は少ない。

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御岳渓谷:多摩川は増水 渓谷沿いの歩道:静か ドクダミ:歩道脇のアチコチで群れ咲く スジグロシロチョウ:雨に耐える?
10日
(火)
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(8:15)→[浅間尾根]→[南面巻道]→鷹ノ巣山(10:20)→日陰名栗峰→[石尾根・浅間尾根]→奥(13:30) ※天候:小雨後曇・霧 浅間尾根を始め尾根筋や山頂周辺でも緑濃くなってきた。道は連日の雨でかなり濡れている。水場は良く出ている。トウゴクミツバはほぼ散り加減、ヤマツツジは中腹以上で盛り。カエデは一部を除き花は終わった。スミレはまだ花の盛りの種もある。 [歩数/約30,100歩]
浅間尾根中腹:緑と霧に蒸せる 鷹ノ巣山南面巻道:スズタケは消失 鷹ノ巣草原帯:ヤマツツジが点々と咲く 鷹ノ巣山頂:ここも緑濃い

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日陰名栗峰東面の防火帯:深緑 石尾根縦走路:ツツジ咲き・散る道 鷹ノ巣小屋下の水場:出は良い ハネミイヌエンジュ:葉が展開

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ナンゴクミネカエデ:花は盛り過ぎ トウゴクミツバツツジ:花は散り加減 ヤマツツジ:中腹より上は花の盛り サラサドウダン:花の盛り間近
ギンリョウソウ:林下で散見 キンポウゲ:草原帯で点々と咲く マイヅルソウ:尾根筋で盛り間近 クワガタソウ:縦走路でやや遅め
スミレは5種類となったが遅咲きのスミレは花の盛り
スミレは多い ビンズイ:高い梢で囀る モンキチョウ:草原帯で散見 コジャノメ:羽は痛んだ個体が多い
鳩ノ巣渓谷周辺 :梅雨入り後雨の日が多く、渓谷は増水している。歩道沿いのニッコウキスゲの花はやや遅め。
鳩ノ巣小橋から見る渓谷:緑濃い 渓谷から小橋を見る:多摩川は増水 渓谷の歩道:深緑の中の歩道 渓谷上流の岩場の歩道
ニッコウキスゲ:花はやや遅め クガイソウ:花は最終盤 テイカカズラ:花の盛り ユキノシタ:花の盛り
15日
(日)
多摩川源流域の山 コース:柳沢峠(8:40)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(12:05)→六本木峠→[林道経由]→新横手山峠→[北面巻道]→鶏冠山→黒川山→横手山峠→[源流の路]→ブナ坂→柳沢峠(16:45) ※天候:晴後時々曇 コース全域で新緑から緑が深くなりつつあるい。柳沢峠南側の樹林帯は全域緑深い森の中を行く。ヤマツツジ、サラサドウダン、シロバナフウリンは花の盛りで花付きも良い。アズマシャクナゲは残り花を少し見る。スミレやイワカガミも花は咲き残りとなった。 [歩数/約43,100歩]

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柳沢峠先の登山道:緑の中を行く 柳沢ノ頭:ヤマツツジが点々と咲く ハンゼノ頭下:ヤマツツジの花道 ハンゼノ頭:富士山や南アを展望する

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ハンゼノ頭から見る富士山と甲府盆地 三窪高原:団体登山者で賑やか 藤谷ノ頭:新緑 斉木林道:新緑
柳沢峠南側の樹林帯:緑深い 鶏冠山北面巻道:苔むす道が多い 鶏冠山頂:岩場の狭い山頂 六本木峠
レンゲツツジ(植栽):柳沢峠P花の盛り サラサドウダン:花の盛り、多い シロバナフウリンツツジ:花の盛り アズマシャクナゲ:咲き残りが少し

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ウスギヨウラク:岩場で咲き始め ミヤマザクラ:残り花 ウラジロノキ:花はやや遅め スズタケ:アチコチで咲き始め
イワカガミ:咲き残り マイヅルソウ:少ないが花の盛り コミヤマカタバミ:咲き残り キンポウゲ:草地で散見
スミレは3種:いずれも咲き残りを少し見る時期となった エゾハルゼミ:林内で大合唱
ギンイチモンジセセリ:今年も見る ヤマキマダラヒカゲ:全域で散見 ヒメウラナミジャノメ:今年の初見 ヒオドシチョウ:出たて
16日
(月)
氷川周辺・多摩川沿い : 多摩川は小河内ダムの余水吐放流により増水し、普段は見える岸辺にも水が乗っている。
弁天橋・多摩川下流側 琴浦橋・多摩川上流側 桧村橋・多摩川下流側 小河内ダムは余水吐から放流
17日
(火)
雲取山 コース:鴨沢(7:40)→ブナ坂→雲取山(11:00)→七ツ石山→千本ツツジ→日陰名栗峰→鷹ノ巣山→[水根沢]→水根BS(16:45) ※天候:晴後曇・昼前から俄雨 全域で緑濃くなった。水根沢ルートは通行注意の表示板あり、中腹沢筋の一部と桟橋は荒れた箇所がある。石尾根ではサラサドウダンが花の盛り、花付きも良い。他白い木の花を何種か見る。スミレは咲き残りが多くなったがまだ花の盛りの種もある。 [歩数/約52,900歩]
下部の樹林帯:緑が濃い 下部植林帯の水場:良く出ている ブナ坂周辺の石尾根:新緑 雲取山頂小屋前:カラマツは緑濃い
七ツ石山への登り 千本ツツジ:ヤマツツジが点々と咲く 石尾根縦走路:俄雨で水溜まり 日陰名栗峰周辺:ヤマツツジが多い
鷹ノ巣山頂から見る草原帯方面 尾根道東側から見る鷹ノ巣山 水根沢ルート分岐:通行注意の表示 水根沢中腹の沢筋:一部荒れる
チチブドウダン:花が鈴なり サラサドウダン:こちらも花の盛り ナツグミ:尾根筋で咲き始め アオハダ:中腹周辺で花の盛り
ミヤマザクラ:石尾根で花は遅め ミズキ:尾根筋で花の盛り ナナカマド:尾根筋で咲き始め ガマズミ:上部で花の盛り
フタリシズカ:花はやや遅め ジシバリ:草地で散見 ヒメレンゲ:上部沢筋で咲き残る タニギキョウ:尾根筋北面

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スミレは6+1種:上記に掲げた他、タチツボ、エゾノタチツボ、ニョイの花を見る。一部の種を除き多くのスミレが咲き残りとなった
ビンズイ:尾根筋でかなりの数いる コサメビタキ:林内 ヤマドリ:近くに雛もいる ヒメウラナミジャノメ:草原帯で散見
19日
(木)
御前山 コース:境橋(7:55)→栃寄→[栃寄沢]→御前山(9:50)→惣岳山[⇔ソーヤの丸デッコ]→メグスリノキの広場→栃寄→境橋(12:05) ※天候:晴後曇 全域で深い緑。栃寄沢下部の登山道は相変わらず通行止め。御前-惣岳山の鞍部から栃寄集落への道は解除。コアジサイが花の盛りで道脇を飾る。ウツギも4種類の花を見る。尾根筋ではヤマボウシが花の盛り。→ヤマボウシの咲き方の経年変化 [歩数/約23,500歩]
沢中腹の大カツラ:深緑に包まれる 御前山頂:緑茂る 惣岳山頂:ここも緑茂る ソーヤの丸デッコから見る山肌

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栃寄への道:下草で道が見えない 登山道入口:通行止め解除 コアジサイ:中腹で花の盛り ヤマアジサイ:下部で咲き始め
ウツギ:山麓周辺花はやや遅め バイカウツギ:中腹で花の盛り コゴメウツギ:御前山頂周辺多い ニシキウツギ:尾根筋で咲き始め
ウリノキ:下部で花の盛り オオバアサガラ:花はやや遅め ハクウンボク:上部で花はやや遅め マユミ:上部で咲き始め

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ヤマボウシ:尾根筋で花の盛り ニシキギ:尾根岩場で咲き始め ホオノキ:尾根筋で残り花 ヤマツツジ:尾根筋で残り花
イワシモツケ:花はやや遅め アカショウマ:山麓周辺で花の盛り クサタチバナ:防火帯で花の盛り ミゾホオズキ:沢筋で数輪
22日
(日)
松生山-浅間嶺 コース:時坂峠(9:55)→入沢山[⇔天領山⇔松生山]→浅間嶺(11:35)→浅間峠→時坂峠(12:25) ※天候:雨 全域で深い緑。下草が道にかぶる場所は濡れていると歩くのが辛い。天領山、入沢山に新しい山名板がついた。コアジサイの花は終盤、ヤマアジサイは咲き始め。全域で木の花は点々と見るが、草の花は端境期のため少ない。 [歩数/約14,200歩]
登山道中腹:低木が道にかぶる 松生山頂:携帯局アンテナが設置 天領山頂:山名板がついた 入沢山:周辺は草深い
浅間嶺:日曜日なのに人の姿なし ヤマアジサイ:下部で咲き始め コアジサイ:上部でも花は終盤 ネジキ:花の盛りだが少ない
ヤマボウシ:花はやや遅め ヤマグリ:尾根筋で咲き始め ウリノキ:下部で散見 スイカズラ:花はやや遅め
ホタルブクロ:山麓周辺で散見 アカショウマ:全域で咲き始め ナルコユリ:花は終盤 ギンバイソウ:下部沢筋で蕾
白丸湖周辺 : 雨のあがった湖面にはこの時期にたびたび出る靄が出ている。マタタビは花の盛りとなっている。
白丸湖面:靄が出る 数馬峡橋から峡谷を見る カルガモ:ツガイで湖面を泳ぐ マタタビ:花の盛り
23日
(月)
川苔山 コース:大丹波林道中間P(8:15)→[曲ヶ谷]→川苔山(10:20)→踊平→獅子口小屋跡→[大丹波川沿い-林道]→登山口(12:20) ※天候:曇・俄雨 大丹波川沿いは数カ所で道に被る倒木や、壊れた木橋があり通行止めの表示があるが、かなり踏まれている感じ。ツツジはネジキが咲き始め、他は咲き残りか結実。カエデはコミネカエデが花の盛り、他はほぼ終わっている。サワフタギは尾根筋で花の盛り。 [歩数/約22,300歩]
登山口:通行止めの表示あり 大丹波川沿い:道を塞ぐ倒木あり 赤杭尾根上部:下草が伸びているた 川苔山頂::深い緑に囲まれる
踊平:獅子口へは通行止め表示 崩落箇所:迂回の踏み跡がはっきり コアジサイ:アチコチで花の盛り ヤマアジサイ:下部で咲き始め
ツルアジサイ:花の盛り、数は少ない ネジキ:尾根筋で咲き始め チチブドウダン:尾根筋で咲き残り トウゴクミツバツツジ:まだ咲き残りを見る

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サラサドウダン:結実 コミネカエデ:尾根筋で花の盛り ヒトツバカエデ:花は終盤 ハウチワカエデ:翼果も散り残り

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ホオノキ:尾根筋で咲き残り サワフタギ:尾根筋で花の盛り オオバアサガラ:上部は咲き始め マユミ:尾根筋で咲き始め
ニガナ:尾根筋で花の盛り アカショウマ:下部で咲き始め バイケイソウ:下部沢筋で咲き始め コジャノメ:林下で散見
26日
(木)
大岳山 コース:上養沢(8:20)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(11:15)→ロックガーデン→七代の滝→[養沢林道]→上養沢(14:40) ※天候:曇一時薄日 今月は雨の日が多く、大岳沢やロックガーデンと周辺の各滝とも水量は豊富。場所によ下草が繁茂する。コアジサイの花は中腹までほぼ終わり、尾根筋でも終盤。ヤマアジサイは下部で点々と咲き始め。草の花は端境期のため少ない。 [歩数/約28,700歩]
大岳沢の沢筋:苔むす岩場の道 大岳沢上部:下草が繁茂 大岳山頂:緑に囲まれる ロックガーデン:緑深い

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大岳沢の小滝 大岳沢の大滝 綾広の滝 七代の滝
ヤマアジサイ:下部で花の盛り コアジアイ:上部尾根筋で咲き残り ヤマボウシ:上部で花の盛り ウリノキ:林道周辺花の盛り
アカショウマ:中腹まで花の盛り キツリフネ:林道周辺咲き始め ギンリョウソウ:中腹周辺で散見 サワギク:沢筋下部で咲き始め
御岳渓谷周辺 : 梅雨入り(6/5)後雨の日が多く、多摩川は相変わらず増水している。川沿いではカワトンボをかなり見るようになった。
御岳橋から見る渓谷:多摩川は増水 渓谷沿いの北岸歩道 渓谷沿いの南岸歩道 クガイソウ:花は終盤

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ユキノシタ:歩道周辺花の盛り ムラサキシキブ:蕾 コマツナギ:咲き始め ノリウツギ:咲き始め

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ユキノシタに止まるスジグロシロチョウ ウツボグサに止まるオオチャバネセセリ ミヤマカワトンボ(♂) ニホンカワトンボ(♂)
29日
(日)
石尾根中央の山 コース:奥林道終点(8:25)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(10:20)→日陰名栗峰→高丸山→千本ツツジ→[縦走路]→奥(14:10) ※天候:晴後曇・霧 全域で緑濃く浅間尾根は曇ると薄暗い感じ。高丸山東面の急斜面には土止め柵が設置された。水場は出が良い。ツツジはサラサドウダンとヤマツツジの咲き残りを見るくらいでほぼ終わり。シロは千本ツツジの西側防火帯にも広がり、数株咲いている。 [歩数/約31,900歩]
浅間尾根:深緑に包まれ薄暗い 鷹ノ巣草原帯:緑の芝になった 鷹ノ巣山頂下から見る浅間尾根 日陰名栗峰下から見る鷹ノ巣山
高丸山頂直下:土止め柵設置 高丸山頂:緑に囲まれる狭い頂 千本ツツジの尾根通し 鷹ノ巣小屋下の水場:出は良い
ニシキウツギ:尾根筋で咲き始め サラサドウダン:尾根筋で花は終盤 オガラバナ:尾根筋で花は遅め ナナカマド:尾根筋で花の盛り
キンポウゲ:草原帯で点々と咲く オトギリソウ:草原帯で咲き始め スミレは残り1種となったが多い ビンズイ:まだ高い梢で囀る

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コジャノメ:尾根下部で散見 ヒメウラナミジャノメ:草原帯に多い アカタテハ:尾根筋 ヒオドシチョウ:出たて、割と多い
 →・・・2014/06  画像数382枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種