2014/07
1日
(火)
御岳山 コース:寸庭(8:10)→金比羅山→大塚山→御岳山(10:20)→[大塚山南面巻道]→[丹三郎尾根]→古里駅(11:50) ※天候:曇時折薄日 登山口から金比羅山途中までの植林帯は下草で道が隠される。鉄五郎のヤセ尾根のスズタケはほぼ完全に枯れた。バイカツツジは咲き始めたが、木尾根筋に多いが花を付けている木は僅か。コアジサイは上部で咲き残り、ヤマアジサイは全域で花の盛り。 [歩数/約21,200歩]
寸庭登山口:ユキノシタが道脇に咲く 登り始めの植林:下草で道が隠れる 鉄五郎の急登:スズタケは枯れた 大塚山頂:緑茂る
御岳山レンゲショウマ自生地:静か 丹三郎尾根:ここも緑深い 下部植林帯:ドクダミの花道  バイカツツジ:咲き始め、花は少い

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コアジサイ:上部で咲き残り ヤマアジサイ:花の盛り ヤマボウシ:花の盛り アカショウマ:上部で花の盛り
ヤマオダマキ:尾根筋で咲き始め ギンリョウソウ:林下で散見 トウゴクシソバタツナミ:花は終盤 イチヤクソウ:花はやや遅め
ハエドクソウ:下部で咲き始め オオルリ:囀りは聞かれない コジャノメ:全域で散見 ダイミョウセセリ:御岳山周辺
鳩ノ巣渓谷周辺 : 本日も日差しが無く渓谷沿いの緑はしっとりとした感じ。歩道沿いに花はほとんど見ない。

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鳩ノ巣小橋から見る渓谷:緑濃い 渓谷から見る小橋 渓谷上流の歩道から見る小橋 オオバギボウシ:まだ開花は先のようだ
3日
(木)
奥多摩湖周辺 : 水位はほぼ満水、今日は凪で水鏡の湖面。クマノミズキが花の盛り、湖畔沿いに点々と咲く。
ダムサイド周辺 小河内神社前の浮き橋 深山橋、三頭橋周辺 クマノミズキ:花の盛り
4日
(金)
槙寄山-大羽根山 コース:仲の平BS(9:35)→槙寄山(10:45)→[笹尾根]→大羽根山→浅間尾根登山口BS(12:25) ※天候:小雨・霧 笹尾根は所々下草が繁茂し道にかぶる。濡れている時はズボンはびしょ濡れ。大羽根尾根は下草も少なく歩きやすい。バイカツツジは尾根筋で点々と木は見るが花を付けている木は見ない。コアジサイは尾根筋で点々と咲き残り、ヤマアジサイは花の盛り。 [歩数/約17,200歩]
仲の平口登山道中腹:草付きの道 槙寄山頂:切り開かれている 笹尾根:所々下草が道にかぶる 大羽根山頂:今日は深い霧
バイカツツジ:木は見るが花は見ない コアジサイ:上部で点々と咲き残り ヤマアジサイ:尾根筋で花の盛り ヤマボウシ:花の盛り、数は少ない
ニワトコ:結実 ホタルブクロ:山麓周辺花の盛り サワギク:下部窪地で散見 アカショウマ:尾根筋で花の盛り
ヤマオダマキ:尾根筋で咲き始め ギンリョウソウ:林下で散見 イチヤクソウ:中腹周辺花の盛り ヤマトシジミ:山麓周辺で複数見る
白丸湖周辺 : 湖面も周囲も緑一色となる。峡谷の歩道沿いでは数は少ないながらバイカツツジが花の盛り。オシドリは白丸湖で繁殖。
数馬峡橋から見る湖面:緑一色 橋から見る数馬峡谷 数馬峡谷の歩道 バイカツツジ:花の盛り

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ネムノキ:咲き始め マタタビ:花は咲き残りを少々見る ユキノシタ:花は終盤 オシドリ:ペアで行動、白丸湖で繁殖
6日
(日)
三頭山 コース:都民の森P(10:00)→鞘口峠→[陽光の路→ブナの路]→三頭山(11:10)→避難小屋→[三頭沢]→都民の森P(12:10) ※天候:曇 三頭沢や大滝の水量は長雨が続き平常より多め。全域緑が茂る登山道となる。ブナの路の斜面は湿っていて滑りやすい。ヤマツツジは咲き残りを少し見る、バイカツツジは咲き始め。コアジサイは上部でも花はやや遅め、ヤマアジサイは下部で咲き始め。 [歩数/約11,900歩]
鞘口峠周辺 陽光の路 東面のブナ林:緑深い 三頭山頂:霧の中

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三頭沢:沢の水量は普段より多い 三頭大滝:水量は多い ヤマツツジ:尾根筋で咲き残る バイカツツジ:咲き始め
ヤマアジサイ:下部で咲き始め コアジサイ:上部で花はやや遅め ツルアジサイ:登山口周辺花の盛り ヤマボウシ:花(萼)は終盤
ヤワタソウ:沢筋で咲き始め アカショウマ:全域で散見 ユキザサ:結実 ギンバイソウ:下部で蕾膨らむ
7日
(月)
牛ノ寝通り コース:小菅の湯(8:40)→大ダワ→大マテイ山→[南面道]→鶴寝山(11:05)→[牛ノ寝通り]→大トチノキ→小菅の湯(12:40) ※天候:雨後曇 尾根通しの日向道(南面道)は所々下草が繁茂するが、牛ノ寝通り(北面)では下草もほとんど生えない深い林が続く。大トチノキ周辺の道は手入れ作業中。コースで見る花は他の山域とほとんど同じ顔ぶれ。牛ノ寝通りは森が深く花はほとんど見ない。 [歩数/約24,200歩]
下部は沢筋を行く 大ダワ手前の緩斜面:深い林 大ダワ:一部切り開かれている 大マテイ山頂:ここも深い林
日向道(南面道):所々下草が繁茂 鶴寝山頂:南面は切り開き 牛ノ寝通り:林深く下草も生えない 大トチ周辺:道は手入れ作業中
バイカツツジ:咲き始め、花は僅か コアジサイ:上部で花はやや遅め ヤマアジサイ:下部で咲き始め ヤマボウシ:花(萼)は終盤
サワギク:下部沢筋で花の盛り ミゾホオズキ:下部沢筋で散見 アカショウマ:下部で散見 ニホンカワトンボ:下部沢筋に割と多い
惣岳渓谷周辺 : 渓谷やむかし道も道脇まで下草が繁茂し緑一色。渓谷沿いではネムノキやリョウブが咲き始め。
西久保付近:葉が茂り道が見えない 西久保付近の対岸 道所橋:多摩川下流側 西久保付近のむかし道
ネムノキ:咲き始め リョウブ:咲き始め ホタルブクロ:道脇で散見 クサノオウ:西久保付近の道脇
8日
(火)
唐松尾山 コース:三ノ瀬(8:35)→[七ツ石尾根]→西御殿岩→唐松尾山(11:05)→笠取山→[縦走路→中休場尾根]→三ノ瀬(14:00) ※天候:晴後曇 七ツ石尾根上部の樹林帯は鹿の食害による立ち枯れ樹の処理で空が開いてきた。他でもかなり鹿の食害が目に付く。奥秩父縦走路の黒槐尾根分岐より先はスズタケが道に被る箇所が多いが、多くが花芽を持ち開花寸前。数年後にはかなり枯れそう。 [歩数/約32,100歩]

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七ツ石尾根上部:空が開いてきた 牛王院平から見る富士:雪は減った 西御殿岩から見る唐松尾山 尾根通しから見る西御殿岩

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尾根通し:針葉樹と広葉樹が交錯 笠取山頂から見る草原:霧が流れる 水干:石の窪みに水が一杯溜まる 奥秩父縦走路:スズタケが道に被る
ベニサラサドウダン:少ないが花の盛り サラサドウダン:多いが花は平均遅め シロバナフウリンツツジ:数は少ない ウラジロヨウラク:まだ蕾も見る

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コメツツジ:咲き始め ハナヒリノキ:咲き始め ハクサンシャクナゲ:咲き始め ヤマツツジ:残り花を少し見る
ヤマグルマ:尾根筋で花の盛り オガラバナ:水干周辺で見る ツルアジサイ:咲き始め ゴゼンタチバナ:花はやや遅め
マイヅルソウ:まだ少し花が残る カラマツソウ:咲き始め オトギリソウ:咲き始め アカタテハ:下部日当たり
ヤマキマダラヒカゲ:樹林帯、多い ヒメキマダラヒカゲ:樹林帯、出始め クロヒカゲ:樹林帯上部、出始め ヒオドシチョウ:尾根筋、出始め
12日
(土)
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(8:50)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(10:55)→板橋峠→[林道]→柳沢峠(12:10) ※天候:晴時々曇 ツツジは咲き残りとなり、全域で木の花を含め花は少ないが、アチコチに設置されたシカ除け柵の中は夏の花が咲き始め。チョウはヒカゲ、ジャノメ、ヒョウモンチョウなどかなりの種類と数を見る。掲載した以外にカラスアゲハ、ヒオドシ、クジャク、コミスジ゙を視認。 [歩数/約24,200歩]
柳沢峠上のカラマツ林 ハンゼノ頭:空が広い 三窪高原:シカ除け柵がアチコチに設置 藤谷ノ頭から三窪高原方面を見る

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シカ除け柵の中と外:中は草茂る ヤマツツジ:咲き残りを少し見る サラサドウダン:こちらも咲き残り バイカウツギ:花はやや遅め
(シカ除け柵の中):アヤメは多い (シカ除け柵の中):シモツケ (シカ除け柵の中):ヤマオダマキ シカ除け柵の外はキンポウゲくらい
キアゲハ スジグロシロチョウ テングチョウ ツバメシジミ
ヤマキマダラヒカゲ サトキマダラヒカゲ ヒメキマダラヒカゲ クロヒカゲ
ウラジャノメ ヒメウラナミジャノメ ウラギンヒョウモン ギンボシヒョウモン
ツマグロヒョウモン ミドリヒョウモン ヒメキマダラセセリ ナツアカネ
川井-御岳渓谷周辺 : 多摩川は相変わらず増水し、渓谷下流域では川縁の草が水に浸かる。

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川井・丹縄周辺:緩やかな流れ 御岳渓谷下流域:草が水に浸かる 御岳渓谷:川の水量はまだ多い キハギ:咲き始め
オオバギボウシ:咲き始め ヤブカンゾウに来るクロアゲハ チダケサシ:点々と花を見る ミヤアマカワトンボ:複数見る
14日
(月)
御前山 コース:境橋(7:50)→栃寄→[栃寄沢]→御前山(10:05)→惣岳山[⇔ソーヤの丸デッコ]→メグスリノキの広場→栃寄→境橋(12:15) ※天候:曇後晴 栃寄沢下部の登山道は倒木等が酷く相変わらず通行止めのまま。中腹沢沿いの林道も対岸の倒木で周囲は明るい。アジサイではコアジサイは終わり、ヤマアジサイも終盤、クサアジサイが林下で点々と咲き始めた。ギンバイソウは多く下部で咲き始め。 [歩数/約24,200歩]

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中腹沢沿いの林道:倒木が目立つ 御前山頂:緑茂る ソーヤの丸デッコから見る山肌 中腹付近:メグスリノキの大木
バイカツツジ:花の盛りだが少ない ヤマアジサイ:花は終盤となる ヤマボウシ:尾根筋で終盤 ヤマグリ:尾根筋で点々と咲く

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キツリフネ:下部沢筋で花の盛り サワギク:沢筋で花はやや遅め ギンバイソウ:下部で咲き始め アカショウマ:尾根筋で花はやや遅め
ミゾホオズキ:沢筋で数輪 サツキヒナノウスツボ:咲き始め エゾタチカタバミ:尾根筋で花盛り バイケイソウ:花は少ないが盛り
ヤマオダマキ:尾根筋で咲き始め シモツケ:岩場周辺で咲き始め クサタチバナ:残り花となる クサアジサイ:林下で咲き始め

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ヤブレガサ:林下で咲き始め ルイヨウボタン:結実 オカトラノオに止まるミドリヒョウモン サカハチチョウ:夏型に変わる
海沢谷周辺 : 海沢谷の水量は普段と変わらないが、三ツ釜ノ滝や枝沢の水量は多い。岩場ではイワタバコが咲き始め。
海沢谷:緑を映す流れ 海沢林道:深緑のトンネルの様相 沢中間の普段は枯れ滝:水流 三ツ釜ノ滝:水量は多い
リョウブ:咲き始め ノリウツギ:咲き始め ヌウスビトハギ:咲き始め キツリフネ:林道沿いで点々と咲く

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ヤマユリ:岩場で咲き始め イワタバコ:岩場で咲き始め ニホンカワトンボ(♂):そこそこ見る ミヤマカワトンボ:こちらもそこそこ見る
16日
(水)
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(8:35)→[刈寄林道]→刈寄山(9:55)→今熊山→金剛ノ滝→沢戸橋(11:55) ※天候:晴時々曇 刈寄林道終点から山頂までの登山道は、下草が茂り草刈り前だと歩くに始末が悪いが、きれいに刈られている。尾根通しでは点々とバイカツツジと見、花の盛りだが相変わらず花付きは良くない。アジサイでは林道周辺でタマアジサイが咲き始め。 [歩数/約20,100歩]
中腹植林帯の道:草刈りされている 刈寄山頂:明るい所は草付き 尾根通しの火事跡:下草が茂る 今熊山頂:広い山頂
金剛の滝直前:イワタバコがべったり 金剛の滝:水量は幾分多めか バイカツツジ:花の盛りだが少ない タマアジサイ:林道周辺咲き始め
ムラサキカタバミ:林道周辺 ハグロソウ:林道周辺咲き始め ツユクサ:林道周辺花の盛り アキノタムラソウ:林道周辺咲き始め
ダイコンソウ:林道周辺花の盛り オカトラノオ:日当たりで花の盛り ヤマホトトギス:下部で咲き始め オオバギボウシ:上部で咲き始め
イワタバコ:下部谷筋で咲き始め ヤマユリ:岩場周辺で咲き始め コミスジ:林道周辺で散見 スジグロシロチョウ:林道周辺で散見
コジャノメ:飛び古し シオカラトンボ:山麓沢筋 ミヤマカワトンボ:山麓沢筋 ヒグラシ:ここ数日鳴き声が頻繁
氷川渓谷周辺 : 多摩川の水量は平常に戻った感じ、日原川もほぼ平常。深い緑の中を流れる。ミンミンゼミを初聞き。
昭和橋から見る多摩川・日原川合流 登計小橋から見る多摩川上流川 川縁から見る登計小橋 もえぎの湯周辺の多摩川
ネムノキ:花は終盤 ヤマユリ:岩場で咲き始め オオバギボウシ:川縁で花の盛り メジロ:茂る葉の中を飛ぶ
20日
(日)
川苔山 コース:細倉橋(8:25)→[迂回路(林道)]→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→川苔山(10:35)→踊平→[川苔谷林道]→細倉橋(12:55) ※天候:曇 細倉橋からの川苔谷ルートは相変わらず通行止めだが、林道を迂回して百尋ノ滝に行けるようになった。(7/18から利用可) コース全域深い緑の中を歩くが、木の花、草の花とも少ない。 [歩数/約26,200歩]
横ヶ谷の無名滝:水量は多い 横ヶ谷:倒木あるが歩行に支障なし 川苔山頂 踊平への尾根通しから見る川苔山
川苔谷林道最上部 林道から見る百尋ノ滝の上流の滝 バイカツツジ:木は多いが花は少ない ヤマグリ:尾根筋で点々と咲く
ヤマアジサイ:花は終盤となる ノリウツギ:アチコチで咲き始め ヤマグリ:尾根筋で花はやや遅め ヒトツバカエデ:花は完全に終わり
バイケイソウ:少ないが谷筋で花盛り イチヤクソウ:尾根筋で花は終盤 ミゾホオズキ:林道上部で散見 ヤマユリ:林道の岩場に咲く
ヨツバヒヨドリとミドリヒョウモン ツマグロヒョウモン:尾根筋で散見 ウラジャノメ:尾根筋 ゴジュウカラ:尾根筋
川苔谷周辺 : 細倉橋からの川苔谷ルートは相変わらず通行止めだが、林道を迂回して百尋ノ滝に行けるようになった。(7/18から利用可)
百尋ノ滝展望地直前から植林の迂回路(仕事道)を下り従来の道に合流。(時間増は20分前後)→ 迂回路概略図

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川苔谷林道:表示板が随所にある 植林帯への迂回路入口 迂回路:植林の仕事道(尾根通し) 従来の道との合流点

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林道展望地から見る百尋ノ滝 百尋ノ滝:水量は多い カモシカ:林道周辺で遭遇 ネムノキ:林道周辺で花の盛り
21日
(月)
大菩薩嶺 コース:小菅登山口(8:40)→[小菅大菩薩路]→大菩薩峠⇔雷岩(11:25)→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→小菅林道(14:10) ※天候:曇一時晴れ間 小菅大菩薩路でもスズタケ枯れが目立ってきた。今日は3連休の最終日となり、主稜線は行き交う人が多い。大菩薩の主稜線ではまだサラサドウダンの咲き残りを散見する。稜線の草原帯に咲く花は少なく、年々寂しくなっていくようだ。 [歩数/約30,800歩]
登山口先の無名滝:水量は多い 小菅大菩薩路:スズタケ枯れが目立つ 親不知ノ頭から見る大菩薩の稜線 雷岩:今日は賑やか

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熊沢山への道:針葉樹と苔むす 天狗棚山から見る狼平周辺 サラサドウダン:花は終盤 バイカツツジ:牛ノ寝通りで花の盛り
シモツケ:岩場周辺 イワキンバイ:岩場周辺で多い ヤマオダマキ:草原帯で咲き始め コウリンカ:草原帯で咲き始め
シロバナニガナ:草原帯で散見 クロヒカゲ:樹林帯で散見 クジャクチョウ:出始め ウラギンヒョウモン:出始め
小菅林道[滝] : 今年の梅雨は雨の日が多く、小菅川や各滝とも水量は多い。

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小菅林道:多くは樹林帯の中を行く 白糸の滝:水量は多い 雄滝への沢筋の道 雄滝:ここも水量は多い
タマアジサイ:林道周辺で咲き始め ムラサキシキブ:林道周辺で咲き始め ムラサキシキブ:林道周辺でやや遅め ヤマアジサイ:滝周辺、花は終盤
22日
(火)
氷川渓谷周辺・多摩川筋 : 今日は関東地方で梅雨明けの発表。午前中の多摩川沿いは強い日差しが照りつける。(画像は下流側から)
南氷川橋:多摩川下流側 弁天橋:多摩川下流側 琴浦橋:多摩川上流側 桧村橋:多摩川下流側
23日
(水)
大岳山 コース:上養沢(8:35)→[大岳沢]→大岳山(10:45)→上高岩山→ロックガーデン→七代の滝→[養沢林道]→上養沢(13:20) ※天候:晴後曇 梅雨明けで林道や尾根筋の登山道は相当暑いが、大岳沢やロックガーデンなど水の流れの近くは涼しさも感じられる。アジサイの花はヤマは終盤、タマは林道周辺咲き始め、クサは盛り。ツツジの花はバイカはやや遅め、イワナンテンは盛り、ホツツジは蕾。 [歩数/約28,300歩]
大岳沢林道・小滝周辺:深い緑 大岳沢の沢筋:涼しさも感じられる 大岳山頂:緑に囲まれる ロックガーデン:緑深い

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養沢林道:舗装路は照り返しで暑い 大岳沢の沢筋:涼しさも感じられる 大岳山頂:緑に囲まれる ロックガーデン:緑深い
バイカツツジ:花はやや遅め バイカツツジは早くも紅葉した葉も見る ホツツジ:蕾 イワナンテン:岩場で花の盛り

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タマアジサイ:林道周辺で咲き始め ヤマアジサイ:多いが全て花は終盤 クサアジサイ:林下で花の盛り イワウチワ:花の盛り

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ヤマユリ:岩場周辺で花の盛り ギンバイソウ:花は終盤 ジャコウソウ:下部で咲き始め タマガワトトトギス:咲き始め
ミヤマタニワタシ:下部で花の盛り オカトラノオ:日当たりで花の盛り コオニヤンマ:沢筋で数匹見る ミヤマカワトンボ:同じく沢筋で数匹
クロアゲハ:林道周辺 コミスジ:林道周辺 サカハチチョウ:林道周辺 ツマグロヒョウモン:大岳山頂に集まる
24日
(木)
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(8:50)→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(11:00)→板橋峠→[林道]→三窪⇔鈴庫山→柳沢峠(13:45) ※天候:曇時々晴れ間 アチコチに設置されたシカ除け柵の中は花がかなり復活し、夏の花が群れ咲く。柵外ではニガナを点々と見る程度。チョウは7/12の来訪時より種類は増え、飛び古しから出始めまで種により様々。ヒカゲチョウの仲間は多い。掲載した以外にも2-3種視認。 [歩数/約25,300歩]
ハンゼノ頭:天候ははっきりしない ハンゼノ頭:かろうじて富士山が見える 三窪高原:シカ除け柵がアチコチに設置 藤谷の頭から板橋峠方面を見る
斉木(笠取)林道:チョウはよく見る 鈴庫山への道:所々スズタケが密生 鈴庫山頂:山頂はごく狭い 鈴庫山頂は南面だけ開ける
ノイバラ:草原帯で散見 ヤマツツジ:まだ咲き残りを見る ノリウツギ:アチコチで咲き始め シカ除け柵の外はニガナくらい
(シカ除け柵の中):クガイソウ (シカ除け柵の中):ヨツバヒヨドリ (シカ除け柵の中):シモツケ (シカ除け柵の中):ウスユキソウ
オオアカゲラ コガラ モズ キアゲハ

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スジグロシロチョウ メスアカミドリシジミ ウスイロオナガシジミ ゴイシシジミ

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アサギマダラ ミドリヒョウモン ウラギンヒョウモンとギンボシヒョウモン(右) ヒオドシチョウ

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ヤマキマダラヒカゲ サトキマダラヒカゲ ヒメキマダラヒカゲ ヒカゲチョウ(左)とクロヒカゲ
ジャノメチョウ ウラジャノメ ヒメウラナミジャノメ チャバネセセリ
27日
(日)
奈良倉山 コース:鶴峠(8:20)→奈良倉山(9:10)⇔[林道を坪山分岐迄行く]→[南面林道]→松姫峠→[北面巻道]→鶴峠(12:45) ※天候:晴 全域葉が茂り樹林帯の風の通らない山道は相当蒸し暑い。尾根通しの林道は風は通るものの強い日差しが照りつける。全域で見る花はごく限られ少ない。チョウも見るのはタテハとシジミチョウくらいで数も少ない。 [歩数/約26,900歩]

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鶴峠登山口先:樹林帯は蒸し暑い 奈良倉山頂:樹林帯の中 奈良倉山頂脇の富士山展望所 南面林道:富士の見える箇所あり
林道から奈良倉山を見る 松姫峠付近の林道 奈良倉山北面の巻き道 ノリウツギ:尾根筋で花の盛り
オカトラノオ:林道脇で散見 ヤマホタルブクロ:林道脇で散見 ヤマトウバナ:林道周辺咲き始め クサアジサイ:北面巻き道で散見
ミドリシジミ ヒオドシチョウ エルタテハ ミドリヒョウモン
28日
(月)
御岳山 コース:海沢(7:50)→[林道]→大楢峠→[裏参道]→御岳山→大塚山→[丹三郎尾根]→[多摩川北面歩道]→海沢(13:45) ※天候:曇時々晴 海沢林道や裏参道は草深い箇所もある。今日は曇りがちの天気で樹林帯でもそれほど暑さを感じない。御岳山のレンゲショウマはまだ数輪だが花が咲き始め、今年は蕾はかなりある感じ。丹三郎尾根上部ではバイカツツジが点々と咲く。 [歩数/約34,700歩]
海沢林道・大楢峠近く:草深い 裏参道の植林帯:草深い箇所あり 御岳山から見る都心方面 レンゲショウマ自生地:人の姿は疎ら
大塚山頂:ここも人は少ない 丹三郎尾根上部:バイカツツジ咲く 丹三郎集落近く:下草茂る ノリウツギ:尾根筋で花の盛り
レンゲショウマ:花はまだ数輪 ヤマホトトギス:咲き始め ギンバイソウ:花は終盤 クサアジサイ:これも花は終盤
ヌスビトハギ:裏参道で咲き始め ミズヒキ:裏参道で咲き始め キンミズヒキ:裏参道で咲き始め ムラサキニガナ:花はやや遅め
海沢谷周辺 : 三ツ釜ノ滝や枝沢の水量は多い。岩場ではイワタバコが花の盛り、タマアジサイは林道脇で点々と咲き始め。

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海沢林道 海沢谷中間付近:緑を映す流れ 海沢谷上部:苔むす岩間を流れる 三ツ釜ノ滝:水量は多い

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リョウブ:花の盛り タマアジサイ:林道脇で咲き始め ヤマユリ:花の盛り イワタバコ:岩場で花の盛り
オナガアゲハ:吸水 ルリシジミ:散見 コミスジ ダイミョウセセリ
 →・・・2014/07  画像数452枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種