2日
(土) |
奥多摩湖周辺 : 盛夏の湖面、水位は満水に近い。湖畔沿いではネムノキが咲き残る。 |
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ダムサイド周辺 |
小河内神社周辺の入り江 |
小河内神社前の浮き橋 |
ネムノキ:湖畔沿いで咲き残る |
3日
(日) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(9:25)→[尾根経由]→浅間嶺→小岩浅間嶺→人里峠⇔一本松(11:15)→浅間峠→時坂峠(12:45) ※天候:曇時々晴 浅間嶺から一本松に向かう従来の尾根を巻くトラバース道は、崩壊箇所があり一部尾根通しに付け替えられている。花は全域多くはないがレンゲショウマは咲き始め、夏の花が点々と咲く。ヤマジノホトトギス、キバナアキギリなど初秋の花も咲き始めた。 [歩数/約20,100歩] |
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下部の沢筋の道:道脇は草が繁茂 |
浅間嶺山頂:周囲は下草が繁茂 |
一本松山頂:樹林帯の中の狭い頂 |
尾根通しの縦走路:道の付替あり |
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タマアジサイ:全域で咲き始め |
バイカツツジ:尾根筋で散見 |
ツリガネニンジン:草地で花の盛り |
ソバナ:尾根筋で咲き始め |
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レンゲショウマ:咲き始め、上向き |
フシグロセンノウ:数は多くない |
クサアジサイ:花は終盤 |
オオバギボウシ:尾根筋で咲き始め |
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キバナアキギリ:咲き始め |
ヤマジノホトトギス:咲き始め |
キヌタソウ:アチコチで花の盛り |
オカトラノオ:花はやや遅め |
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ウバユリ:咲き始め |
シラヤマギク:咲き始め |
ヒグラシ:草むらから飛び出る |
スミナガシ:今年の初見 |
川井-御岳渓谷周辺 : 多摩川は推移はほぼ平常に戻っている。今日は川沿いの歩道も暑い。 |
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川井・丹縄周辺:緩やかな流れ |
御岳渓谷下流域:水位は平常 |
ヤブカンゾウ:点々と咲く |
ヤブラン:歩道脇のアチコチで見る |
4日
(月) |
笠取山 コース:作場平口(9:10)→ヤブ沢→笠取草原→笠取山(11:20)→水干→[一休坂]→作場平口(13:20) ※天候:曇一時晴れ間 盛夏の頃だが今日は日差しがなく、ヤブ沢の沢筋のみでなく、草原帯や山頂でも涼しさを感じる。コースで全域で花は少ない。シモツケソウは草原帯ではシカに目立たぬよう?背丈が小さく花を付け、シカの届かない岩場では背丈も高い。 [歩数/約23,500歩] |
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ヤブ沢沢筋の道:涼しさを感じる |
草原帯から笠取山頂を見る |
山頂から草原帯を振り返る |
一休坂:スズタケは健在 |
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ノリウツギ:花の盛り、散見 |
リョウブ:咲き始め |
ホツツジ:山頂岩場で咲き始め |
シモツケ:岩場で花はやや遅め |
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シモツケソウ:草原帯では矮小 |
シモツケソウ:岩場では伸び伸び |
ミゾホオズキ:沢筋で点々と咲く |
キオン:花は少ない |
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オトギリソウ:草原帯で少し見る |
キンレイカ:岩場で咲き始め |
ヤマサナエ:草原帯 |
アキアカネ:草原帯に多い |
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スジボソヤマキチョウ |
ヒオドシチョウ |
ミドリヒョウモン |
ウラギンヒョウモン:やたら多い |
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クロフカゲ:樹林帯に多い |
ヒカゲチョウ |
ヤマキマダラヒカゲ:ボロボロ |
サトキマダラヒカゲ |
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ヒメキマダラヒカゲ |
ジャノメチョウ |
ウラジャノメ |
チャバネセセリ |
白丸湖周辺 : 湖面も数馬峡の歩道も深緑。周辺ではウワミズザクラの赤い実が目に付く。 |
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数馬峡橋から見る湖面 |
橋から見る数馬峡谷 |
数馬峡谷の歩道 |
ウワミズザクラ:赤い実が目に付く |
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タマアジサイ:点々と咲き始め |
イワナンテン:岩場で花はやや遅め |
イワタバコ:岩場で花はやや遅め |
ヤブミョウガ:咲き始め |
6日
(水) |
鷹ノ巣山 コース:水根BS(7:55)→[水根沢]→鷹ノ巣山(10:55)⇔日陰名栗峰→[石尾根・尾根通し]→六ツ石山→水根BS(15:05) ※天候:晴時々曇 水根沢コースは下部のトラバース道と木橋がの荒れた箇所があるため今も通行注意。盛夏だが水根沢沿いは涼しい。コースで全域で花は少ないながら尾根筋では草地に咲く花を点々と見る。マルバダケブキは咲き始め、尾根筋で分布が広がっている感じ。 [歩数/約40,700歩] |
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水根沢入口:通行注意の表示あり |
下部沢筋の木橋:かなり痛んでいる |
水根沢中腹の沢筋:ここは涼しい |
鷹ノ巣山下の草原帯:少し花を見る |
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日陰名栗峰から見る鷹ノ巣山 |
石尾根の尾根通し:倒木が数ヶ所 |
六ツ石山頂:盛夏でも下草は僅か |
水根への尾根:マルバダケブキ増えた |
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ナツツバキ:上部尾根筋咲き残り |
リョウブ:尾根筋で花の盛り |
ツルアジサイ:花は遅め |
イワタバコ:下部沢筋の岩場 |
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ツリフネソウ:下部沢筋で散見 |
コウリンカ:草地で以前より増えた |
ヤマオダマキ:草地 |
コオニユリ:久しぶりに見る |
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チダケサシ:ワラビに混じり咲く |
エゾタチカタバミ:草地で点々と咲く |
ミヤマカラスアゲハ(花はイケマ) |
カラスアゲハ(花はマルバダケブキ) |
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キアゲハ |
ミドリヒョウモン |
ウラギンヒョウモン(花はノアザミ) |
ツマグロヒョウモン:草地に多い |
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アカタテハ |
コミスジ |
ジャノメチョウ |
ヒメキマダラセセリ |
7日
(木) |
倉掛山 コース:柳沢峠(9:05)→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(11:00)→板橋峠⇔倉掛山(11:25)→[林道]→柳沢峠(13:40) ※天候:晴一時曇 板橋峠から倉掛山にかけての防火帯の尾根通しはワラビとマルバダケブキが繁茂し、時折道を隠す。チョウはヒョウモンは相変わらず多いがヒカゲは数が減りセセリチョウが数を増してきた。シカ除け柵の中は花盛りだが、外はごく僅か。 [歩数/約27,100歩] |
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斉木(笠取)林道:木陰は割と涼しい |
ハンゼノ頭:炎天下は暑い |
三窪高原:シカ除け柵がアチコチに設置 |
板橋峠先から倉掛山(左奥)を見る |
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倉掛山への防火帯の尾根通し |
倉掛山頂:樹林帯の中で展望なし |
ノリウツギ:防火帯で点々と咲く |
リョウブ:防火帯で点々と咲く |
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(シカ除け柵の中):色とりどりに咲く |
(シカ除け柵の中):数種が群れ咲く |
シカ除け柵の外:コウリンカ |
シモツケソウ:小さく花を付ける |
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ミドリヒョウモン:やたら多い |
ツマグロヒョウモン:多い |
モウラギンヒョウモン(交尾) |
クロヒカゲ |
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ジャノメチョウ:多い |
アカセセリ |
コキマダラセセリ:多い |
ヤマサナエ:アキアカネに混じる |
惣岳渓谷周辺 : 川縁まで緑茂る。周辺ではクサギが点々と咲き始め。渓谷沿いはミンミンゼミやツクツクボウシの蝉時雨。 |
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西久保付近:葉が茂り道が見えない |
惣岳渓谷中程 |
道所橋:多摩川下流側 |
イワタバコ:やや花の盛りは過ぎた |
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クサギ:咲き始め |
タマアジサイ:点々と咲き始め |
ネムノキ:花はやや遅め |
ツクツクボウシ:アチコチで声を聞く |
10日
(日) |
岩茸石山 コース:平溝(9:50)→高水山→岩茸石山(11:05)→[高水山北面巻道]→平溝(11:55) ※天候:雨時折強雨 山行の時間帯は台風が西日本を通過中だったが、当地周辺では時折雨風強くなるものの通しではそれ程ではない。下部沢筋や伐採跡地の草地は水に濡れかき分けるのが辛く、尾根通しの道はアチコチで水溜まりとなる。花は初秋の花が主となった。 [歩数/約11,600歩] |
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平溝川:泥濁りだが増水は少ない |
下部沢筋の道:下草が濡れ嫌らしい |
伐採跡地:濡れた下草をかき分ける |
高水山頂:強雨で薄暗い |
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尾根通しの道:アチコチで水溜まり |
岩茸石山頂:雨風強い |
強雨で滴が踊る |
こちらは滴から気泡立つ |
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タマアジサイ:アチコチで咲き始め |
バイカツツジ:花は終盤 |
ヘクソカズラ:伐採跡地で散見 |
ヤマジノホトトギス:咲き始め |
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マツカゼソウ:下部で咲き始め |
キヌタソウ:尾根筋で花の盛り |
ナンテンハギ:尾根筋 |
オトギリソウ:尾根筋、花は少ない |
11日
(月) |
三頭山 コース:都民の森P(8:55)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(10:15)→大沢山→[石山の路]→三頭大滝→都民の森P(11:55) ※天候:晴 台風通過の翌日。三頭沢は普段より幾分多い程度。尾根通しでは落葉は目立つが倒木等はなく、道は台風前と変わらない。ツツジは今年の最後を飾るホツツジが山頂周辺で花の盛り。ホトトギスは3種が咲き揃い、沢筋でも秋の花が目立つようになった。 [歩数/約17,200歩] |
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三頭大滝:水量は平常より幾分多い |
三頭沢筋の道:流れの側は涼しい |
尾根通し:落ち葉、小枝が散乱 |
三頭山頂:人の姿は少ない |
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三頭山頂から見る富士山 |
石山の路:根が張り出す箇所もある |
ホツツジ:山頂周辺花の盛り |
バイカツツジ:咲き残り |
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ナガバノコウヤボウキ:咲き始め |
タマガワホトトギス:沢筋で点々と咲く |
ヤマホトトギス:沢筋上部で散見 |
ヤマジノホトトギス:下部で咲き始め |
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オクモミジハグマ:咲き始め |
コウモリソウ:咲き始め |
シロヨメナ:下部で咲き始め |
ガンクビソウ:咲き始め |
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レンゲショウマ:咲き始め |
シュロソウ:尾根筋で花の盛り |
ツリフネソウ:沢筋で咲き始め |
ソバナ:下部で咲き始め |
鳩ノ巣渓谷周辺 : 台風通過の翌日だが多摩川は濁りがなく水位も普段とあまり変わりはない。 |
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鳩ノ巣小橋から見る渓谷 |
渓谷上流側から見る鳩ノ巣小橋 |
鳩ノ巣渓谷上流域 |
タマアジサイ:渓谷沿いで点々と咲く |
14日
(木) |
川苔山 コース:大丹波林道登山口(8:30)→[曲ヶ谷]→川苔山(10:25)→踊平→獅子口小屋跡→[川沿い-林道]→登山口(12:10) ※天候:曇 大丹波川沿いは道を塞ぐ倒木は取り除かれ、壊れた木橋は数カ所で掛け替えられ、通行注意の表示は外された。ただ踊平経由は表示は通行止めのまま。尾根通しの防火帯、この山域ではまだマルバダケブキは所々で数本づつ見る程度。 [歩数/約20,600歩] |
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登山口:通行止の表示は外された |
大丹波川沿い:倒木hは撤去 |
6月下旬の同所:倒木が道を塞ぐ |
赤杭尾根上部:マルバダケブキが少し |
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川苔山頂::オオバアサガラが増えた |
横ケ平:獅子口へは通行可能 |
大丹波川沿い:木橋は掛け替え |
リョウブ:花はやや遅め、尾根筋多い |
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イワタバコ:沢筋で花はやや遅め |
タマガワホトトギス:沢筋で花の盛り |
ヤマジノホトトギス:尾根筋で咲き始め |
ママコナ:尾根筋のアチコチで群れ咲く |
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ウバユリ:花はやや遅め |
モミジガサ:下部で咲き始め |
ソバナ:咲き始め |
ヤマホタルブクロ:草地で小さく咲く |
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キバナアキギリ:林下で咲き始め |
キツリフネ:沢筋で花の盛り |
クワガタソウ:時期外れの花 |
ツマグロヒョウモン:チョウはこの種だけ |
御岳渓谷周辺 : 多摩川は水位はほぼ平常。今日はお盆休みとあって渓谷は賑やか。 |
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御岳渓谷下流域:水位は平常 |
お盆休みとあり渓谷は賑やか |
コマツナギ:点々と咲く |
キンミズヒキ:咲き始め |
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ヤブラン:歩道脇のアチコチで見る |
イチモンジセセリ:今年も見る時期に |
ムギワラトンボ |
ミヤマカワトンボ |
17日
(日) |
奥の院 コース:古里駅(8:15)→丹三郎→大塚山→御岳山→奥の院(10:55)→ロックガ^デン→御岳山→[大塚山巻き道]→古里駅(13:50) ※天候:曇・霧 御岳山自生地のレンゲショウマは2-3部咲きの感じ。まだ蕾の方が圧倒的に多。今日は悪天の方だが人は賑やか。ロックガーデン周辺を含め、例年ならこの時期に咲き出す花をまだあまり見ない。レンゲショウマもそうだが、これからの花は遅れている感じ。 [歩数/約27,100歩] |
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下部の植林林帯:タマアジサイが花盛り |
レンゲショウマ自生地:人は賑やか |
奥の院山頂:ここは静か |
ロックガーデン:ここは賑やか |
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ホツツジ:奥の院周辺花はやや遅め |
バイカツツジ:まだ点々と花を見る |
ナガバノコウヤボウキ:尾根筋で咲始め |
レンゲショウマ:2-3部咲き |
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ヤマホトトギス:花はやや遅め |
ヤマジノホトトギス:咲き始め |
タマガワホトトギス:岩場で花の盛り |
コバノギボウシ:大塚山で咲き始め |
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ハグロソウ:下部で散見 |
ソバナ:咲き始め |
マツカゼソウ:植林下で咲き始め |
フシグロセンノウ:花の盛り |
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ウマノミツバ:沢筋で咲き始め |
モミジガサ:咲き始め |
オクモミジハグマ:咲き始め |
コジャノメ:尾根筋でかなり見る |
19日
(火) |
雲取山 コース:小袖(8:15)→ブナ坂→雲取山(11:20)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→小袖(15:10) ※天候:晴後曇 七ツ石山東側の石尾根縦走路には台風によると思われる倒木が数本道に被るが、歩行にはたいした障害にならない。石尾根ではマルバダケブキが花の盛り、アチコチで群落を作る。他は少ないながらキオン群落が石尾根の一角で見られ年々増加傾向。 [歩数/約39,200歩] |
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ブナ坂までの樹林帯:暑さはそこそこ |
堂所上部から見る富士山 |
ブナ坂先の石尾根:マルバダケブキ繁茂 |
雲取山頂小屋前から見る石尾根 |
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七ツ石山頂から見る雲取山 |
七ツ石山周辺の石尾根:倒木あり |
千本ツツジ:道はワラビで隠される |
ヤマジノホトトギス:下部林下で花盛り |
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シモツケソウ:笹に隠れ咲く |
ハナイカリ:笹の中で点々と咲く |
キオン:石尾根の一角で群落形成 |
コオニユリ:これも笹の中に咲く |
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オトギリソウ:石尾根で割と多い |
ミヤマカラスアゲハ |
キアゲハ |
キベリタテハ:出たて |
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オオウラギンスジヒョウモン |
ウラギンヒョウモン:多い |
ミドリヒョウモン |
ツマグロヒョウモン:多い |
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ヒメキマダラヒカゲ:飛び古し |
クロヒカゲ |
イチモンジセセリ(左)とチャバネセセリ(右) |
ニホンザル:登山口先で数頭見る |
24日
(日) |
奈良倉山 コース:松姫峠(14:20)→[南面林道]→奈良倉山(15:15)→[北面巻道]→松姫峠(15:55) ※天候:薄日 林道中間付近のカラマツ林は林内の低木や背丈の高い草が伐採され、林がすっきりし明るくなった。林道周辺では夏と秋の花を見るが一部を除き数は多くない。チョウも見るのはアゲハとジャノメチョウくらいで数も少ない。 [歩数/約9,100歩] |
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松姫峠付近の林道 |
林道のカラマツ林:伐採ですっきりする |
南面林道:富士の見える箇所あり |
奈良倉山頂:樹林帯の中 |
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奈良倉山北面の巻き道 |
ヤマハギ:日当たりの林道の道脇 |
キハギ:林道の道脇 |
ウド:数は少ない |
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イタドリ:明るい林道周辺に多い |
オトコエシ:明るい林道周辺に多い |
コオニユリ:この山域でも久しぶり |
フシグロセンノウ:林道周辺 |
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レンゲショウマ:花はやや遅め |
ヤマジノホトトギス:全域で散見 |
ワレモコウ:山頂周辺の草地 |
ママコナ:林道脇で散見 |
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ソバナ:全域で散見 |
オクモミジハグマ:咲き始め |
シラヤマギク:咲き始め |
ジャノメチョウ:草地で数匹見る |
奥多摩湖上流域 : 今年も湖の上流域ではアオコが繁茂し、湖面の色が緑色に濁る。 |
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小菅川末端部:水は澄みきれい |
小菅川の流れ込み周辺:緑濁り |
湖面にできたアオコの模様 |
三頭橋周辺:アオコは目立たない |
25日
(月) |
御岳山 コース:古里・寸庭(8:15)→丹三郎→大塚山→御岳山(10:05)→ロックガ^デン→大塚山→[鉄五郎新道]→寸庭(13:45) ※天候:曇時々雨 御岳山自生地のレンゲショウマは今が花の盛りの感じだが今年はあまりパッとしない。今日は平日だが賑やか。鉄五郎新道下部の草付きは濡れていると辛い。ロックガーデン周辺を含め、全域で夏の花より秋の花を多く見るようになってきた。 [歩数/約31,100歩] |
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丹三郎尾根下部の植林帯 |
レンゲショウマ自生地:平日も人は多い |
ロックガーデン:ここも人が行き交う |
鉄五郎新道下部:下草が道を隠す |
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レンゲショウマ:花の盛り |
ヤマジノホトトギス:花はやや遅め |
タマガワホトトギス:花はやや遅め |
ソバナ:花の盛り |
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ヌスビトハギ:花の盛り |
フシグロセンノウ:花の盛り |
シシウド:御岳山周辺花の盛り |
キバナアキギリ:咲き始め |
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ジャコウソウ:開花寸前 |
ウマノミツバ:沢筋で花の盛り |
マツカゼソウ:植林下で花の盛り |
ヤマトリカブト:咲き始め |
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シラヤマギク:咲き始め |
モミジガサ:花数は増えた |
オクモミジハグマ:咲き始め |
コジャノメ:全域で散見 |
27日
(水) |
御前山 コース:栃寄(11:35)→[栃寄沢]→御前山(13:20)→メグスリノキの広場→栃寄(14:30) ※天候:雨・霧 ここ数日雨が多く、登山道は濡れ滑りやすい箇所が多い。特に御前山頂周辺と栃寄への尾根通しの急坂は滑る。花はソバナやモミジガサを除きそれぞれの数は多くないが、種類はそれなりに見る。秋の花が主体となってきた。 [歩数/約22,900歩] |
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栃寄沢沿いの林道:傾斜面は滑る |
御前山頂:シシウドが点々と咲く |
栃寄への下りしな:急斜面で滑る |
下部の尾根筋:草付きの急斜面 |
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タマアジサイ:林道沿いで群れ咲く |
ウド:林道沿いで散見 |
ツリフネソウ:林道沿いで咲き始め |
ウバユリ:花はやや遅め |
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キバナアキギリ:全域で咲き始め |
ソバナ:全域で散見 |
フシグロセンノウ:山頂周辺 |
レンゲショウマ:山頂周辺 |
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オオバショウマ:咲き始め |
ヤマホトトギス:花はやや遅め |
レイジンソウ:上部で咲き始め |
ジャコウソウ:上部で咲き始め |
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アズマヤマアザミ:下部で咲き始め |
メタカラコウ:花の盛り |
モミジガサ:咲き始め、多い |
カシワバハグマ:咲き始め |
30日
(土) |
白丸湖周辺(16:20頃) : 今日は午後から久しぶりに青空を見る。数馬峡谷の歩道沿いではまだイワウチワが咲く。 |
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数馬峡橋から見る湖面:青空を映す |
湖の上部を走る青梅線 |
カルガモ:湖面に水跡模様を描く |
イワウチワ:岩場でまだ多くの花が咲く |
→・・・2014/08 画像数339枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種 |