1日
(月) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(9:15)→松生山分岐→[尾根通し]→浅間嶺(10:15)→浅間峠→時坂峠(11:05) ※天候:小雨 数日来雨模様の天気が続き、登山道は所々でぬかるみ滑りやすい。尾根通しは濡れた下草が道に被り歩行は辛い。花は全域あまり多くはないがレンゲショウマは咲き残りとなり、キク科が増え尾根通しではシラヤマギクが花の盛りとなっている。 [歩数/約10,100歩] |
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下部の沢筋:タマアジサイが点々と咲く |
浅間嶺への尾根通し:下草が繁る |
浅間嶺山頂:シラヤマギクが花の盛り |
浅間峠:草地が広がる |
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シラヤマギク:尾根筋で花の盛り |
ユウガギク:草地で群れ咲く |
ノハラアザミ:尾根通しで散見 |
オクモミジハグマ:咲き始め |
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レンゲショウマ:咲き残り |
フシグロセンノウ:数は多くない |
ツリガネニンジン:尾根筋の草地 |
ヤマジノホトトギス:花の盛り |
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キバナアキギリ:アチコチで見る |
ウド:林縁、花はやや遅め |
シシウド:浅間峠周辺で散見 |
クズ:山麓周辺で咲き始め |
御岳渓谷周辺 : 連日雨模様の日が続くが多摩川は水位は上昇していない。雨の平日でもラフティングとする人で渓谷は賑やか。 |
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御岳橋から見る渓谷:ラフティング |
御岳駅下周辺の渓谷:水位は平常 |
コマツナギ:点々と咲く |
ツリガネニンジン:場所により群れ咲く |
2日
(火) |
奥多摩湖周辺 : ここしばらくぐずついた天候と低温が続いたが、今日は久しぶりに夏空が戻り、気温もそれなりに上昇した。 |
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ダムサイド周辺 |
湖畔中程:正面奥に三頭山を見る |
峰谷橋周辺 |
小河内神社の浮き橋周辺 |
4日
(月) |
川苔山 コース:川乗橋BS(8:25)→細倉橋→[迂回路(林道)]→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→川苔山(11:55)→舟井戸→鳩ノ巣駅(14:30) ※天候:曇 ぐずついた天気が続き、谷筋は普段水のない枝沢からも水が流れ登山道を湿らす。水を含んだ登山道は所々滑りやすい。全般的に花は少ないながら、時折残りの夏花や、キク科を初め秋の花を見る。 [歩数/約25,200歩] |
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横ヶ谷の無名滝:水量は多い |
横ヶ谷:普段は枯沢からも流れる |
川苔山頂:深い霧で視界は僅か |
鳩ノ巣コース:滑りやすい箇所あり |
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ママコナ:山頂周辺で群れ咲く |
マルバダケブキ:川苔山ではまだ僅か |
ソバナ:花はやや遅め、散見 |
ヤマジノホトトギス:全域で花は遅め |
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フシグロセンノウ:花はやや遅め |
ハナイカリ:山頂周辺で散見 |
カラマツソウ:下部植林下で多い |
アズマヤマアザミ:山頂周辺咲き始め |
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アキノキリンソウ:咲き始め |
シラヤマギク:下部で咲き始め |
モミジガサ:林下で散見 |
オクモミジハグマ:上部林下で咲き始め |
川苔谷周辺 : 百尋ノ滝へは相変わらず林道の迂回路を使う。ぐずついた天気が続き滝の水量は豊富。林道脇では秋の花を見る。 |
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川苔谷・日原川合流点 |
川苔林道細倉橋上:滝への迂回路 |
川苔谷:水量は多い |
百尋ノ滝:飛沫が周辺に充満する |
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イワギボウシ:岩場で花の盛り |
ノコンギク:林道脇で咲き始め |
クサボタン:林道脇で咲き始め |
ツリフネソウ:林道脇で咲き始め |
7日
(日) |
三頭山 コース:都民の森P(11:05)→鞘口峠→[陽光の路→ブナの路]→三頭山(12:15)→[三頭沢]→大滝→都民の森P(13:40) ※天候:雨後曇 雨模様の日が多く斜面の道は滑り、平坦路は泥濘もある。三頭沢の水量は多く、普段は枯れた枝沢も流れ出る。コース沿いでは夏の花もまだ見るが、秋の花が主となりかなり咲き揃ってきた。カメバヒキオコシは全域で点々と咲き始めている。 [歩数/約14,200歩] |
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ブナ林:道は濡れ滑りやすい |
尾根筋の平坦路:ぬかるむ箇所あり |
三頭山頂:人の姿は少ない |
三頭沢筋の道:枯沢からも水が出る |
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三頭大滝:水量は普段より相当多い |
ホツツジ:咲き残りをチラホラ見る |
ヤマジノホトトギス:花はやや遅め |
ヤマホトトギス:花は遅め |
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タマガワホトトギス:咲き残りを少し見る |
ソバナ:全域で散見、花はやや遅め |
キバナアキギリ:全域で散見 |
シュロソウ:残り花と結実も見る |
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ツリフネソウ:沢筋で咲き始め |
キツリフネ:沢筋、花は遅め |
レイジンソウ:沢筋で咲き始め |
ヤマトリカブト:沢筋で開花間近 |
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カメバヒキオコシ:全域で咲き始め |
レンゲショウマ:花はやや遅め |
ツルニンジン:咲き始め |
クサボタン:下部で咲き始め |
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ノササゲ:下部で僅かに見る |
アズマヤマアザミ:山頂周辺咲き始め |
アキノキリンソウ:尾根筋で咲き始め |
オクモミジハグマ:花の盛り |
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モミジガサ:花はやや遅め |
コウモリソウ:咲き残り |
メタカラコウ:下部で咲き始め |
シロヨメナ:下部で咲き始め |
惣岳渓谷周辺 : 雨模様の日が多く、多摩川の水量は普段より幾分多め。惣岳集落先の通行止めは9/26迄との表示あり。 |
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西久保付近の旧道:緑濃い |
西久保対岸の山肌 |
道所橋・多摩川下流側:水量は多め |
惣岳集落先は通行止:9/26迄 |
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キハギ:花はやや遅め |
クサギ:咲き残り |
ネムノキ:結実 |
クズ:点々と咲き始め |
8日
(月) |
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(8:55)→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(10:25)→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:50) ※天候:曇 マルバダケブキは花の盛り。まだ限定的だが群落を3-4箇所で見る。単発の花は全域で散見。年々少しずつ増えている。シカ除け柵の中はまだ数種の花で華やか。柵外ではマルバダケブキの他はニガナを少し見る程度。シカには何度も出会った。 [歩数/約22,800歩] |
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ハンゼノ頭下の草原:マルバ群落あり |
ハンゼノ頭:天気の割に好展望 |
三窪高原:一角にマルバ群落がある |
藤谷の頭:マルバはチラホラ |
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斉木(笠取)林道:アチコチで水溜まり |
ハンゼノ頭から見る富士と甲府盆地 |
三窪高原から見る南アルプス北部 |
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シカ除け柵の中は花で華やか |
(シカ除け柵の中):タチフウロ |
(シカ除け柵の中):ワレモコウ |
(シカ除け柵の中):ノコンギク |
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ノハラアザミ:柵の外で僅かに見る |
ニガナ:シ柵の外で散見 |
ニホンジカ:全域で何度か出会う |
モズ |
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ギンボシヒョウモン:まだそこそこいる |
ミドリヒョウモン:こちらもまだ数多い |
ジャノメチョウ:草原帯で散見 |
イチモンジセセリ(多い)とキアゲハ |
10日
(水) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:10)→平溝→高水山→岩茸石山(10:05)→惣岳山→御岳→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(12:35) ※天候:曇 コースは少し湿り気のある道が多く、赤土の斜面は滑りやすい。高水山下部の伐採地は背丈を超える草を分けて登る。花はヤマジノホトトギスが盛りで道脇で点々と見るが全般的には花数は少ない。山麓周辺の草地では何種類かのチョウを見る。 [歩数/約25,500歩] |
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伐採跡地:背丈を越える草を分ける |
高水山頂:草地では数種花を見る |
惣岳山頂下の急斜面:石ゴロの道 |
惣岳山頂:赤土は滑りやすい |
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ヤマハギ:岩茸石山頂周辺花の盛り |
ナガバノコウヤボウキ:尾根筋で散見 |
ヤマジノホトトギス:点々と咲く |
ツルリンドウ:咲き始め、数は少ない |
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ツリガネニンジン:草地、数は少ない |
キバナアキギリ:林下で少し見る |
ヤマハッカ:山麓周辺 |
マツカゼソウ:下部沢筋 |
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マツカゼソウ:下部で咲き始め |
キヌタソウ:尾根筋で花の盛り |
ナンテンハギ:尾根筋 |
オトギリソウ:尾根筋、花は少ない |
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ヤマサナエ:山麓周辺 |
キアゲハ:山麓周辺 |
ヒメウラナミジャノメ:山麓周辺 |
アカシジミ:山麓周辺 |
御岳渓谷周辺 : 多摩川は水位は平常より幾分多め。渓谷沿いではアチコチでヒガンバナが咲き始めた。 |
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御岳駅下周辺:水位は幾分多め |
御岳渓谷下流域:歩く人はいない |
ヒガンバナ:点々と咲き始め |
クズ:こちらも咲き始め |
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コマツナギ:花は遅め |
センニンソウ:アチコチで群れ咲く |
イヌタデ:咲き始め |
ゲンノショウコ:花の盛り。多い |
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カルガモ |
ヤマトシジミ:多い |
ルリシジミ:ヤマトに混じり散見 |
イチモンジセセリ:多い |
14日
(日) |
石尾根中央の山 コース:奥林道終点(8:20)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(10:15)→日陰名栗峰→高丸山→[縦走路]→奥(13:30) ※天候:曇時々晴れ間 尾根通しでは木々の葉の生気が薄れ秋の気配が漂い始め、色づく葉も見られる。草原帯の草も枯れ始めた。草原帯ではウメバチソウがかなり増え、ツリガネニンジンやアキノキリンソウも点々と見られるようになった。チョウは羽が痛んだ個体が大半。 [歩数/約30,100歩] |
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浅間尾根:まだまだ緑深い |
鷹ノ巣山下の尾根:色づく葉も見る |
鷹ノ巣山頂 |
日陰名栗峰下から見る鷹ノ巣山 |
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高丸山下の鞍部:ツツジの絨毯状 |
高丸山頂直下急斜面:緑褪せる |
石尾根縦走路 |
鷹ノ巣小屋下の水場:出は良い |
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フジアザミ:登山口周辺で数株見る |
ヒキオコシ:登山口周辺多い |
ヤマジノホトトギス:下部でいくつか見る |
コウリンカ:草原帯で咲き残る |
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ウメバチソウ:年々増えている |
オトギリソウ:草原帯で咲き残り |
フシグロセンノウ:花は少ない |
ジンジソウ:岩場で点々と咲く |
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ヤマホタルブクロ:地を這うように咲く |
ソバナ:ワラビに混じり咲く |
ツリガネニンジン:草原帯で散見 |
アキノキリンソウ:草原帯で散見 |
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アズマヤマアザミ:縦走路沿い |
ジャノメチョウ:羽は痛んでいる |
ウラギンヒョウモン:まだかなりの数見る |
ミドリヒョウモンとイチモンジセセリ |
15日
(月) |
大岳山 コース:上養沢(8:50)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(11:05)→ロックガーデン[⇔御岳山]→[養沢林道]→上養沢(14:25) ※天候:曇 3連休の最終日、大岳山から御岳山の間は多くの人で賑わが、ここを外せば人にはほぼ出会わず。滝は各滝とも水量は多い。行き帰りの林道、珍しい種はないが花が絶えず飽きない。全域では掲載以外でもキク科はキク、ハグマ、アザミ類で10種位、他も数種見る。 [歩数/約32,800歩] |
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林道途中のキャンプ場:賑やか |
大岳沢の沢筋:苔むす岩場の道 |
大岳山頂:人でごった返す |
ロックガーデン:ここも賑やか |
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御岳山レンゲショウマ自生地:宴の後か |
大岳沢の小滝 |
大岳沢の大滝 |
綾広の滝 |
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(林道周辺に咲く):ツリフネソウ |
(林道周辺に咲く):ツユクサ |
(林道周辺に咲く):ヒヨドリジョウゴ |
(林道周辺に咲く):ミツモトソウ |
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(林道周辺に咲く):キンミズヒキ |
(林道周辺に咲く):ハナタデ |
(林道周辺に咲く):アキノウナギツカミ |
(林道周辺に咲く):ミゾソバ |
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テンニンソウ:沢筋で咲き残る |
イワギボウシ:沢筋の岩場 |
ジャコウソウ:林下 |
カメバヒキコシ:林下 |
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キバナアキギリ:尾根筋で多い |
シラネセンキュウ:林下 |
レイジンソウ:林下 |
ヤマトリカブト:沢筋の林下 |
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ツルニンジン:林下、数は少ない |
シラネセンキュウ:咲き始め |
レンゲショウマ:自生地で咲き残り |
レンゲショウマは結実の方が多い |
16日
(火) |
御前山 コース:奥多摩湖(8:05)→サス沢山→惣岳山[⇔御前山(10:10)]→小河内峠→[清八新道→南岸歩道]→奥多摩湖(12:55) ※天候:曇 御前山頂やソーヤの丸デッコ周辺は木が育ち、展望を阻害するようになってきた。清八新道はバラが伸び歩きにくくなった。花はキク科の花を主に秋の花を点々と見る。サラシナショウマ、ヤマトリカブト、セキヤノアキチョウジ、ヤクシソウなど秋本番も点々と咲き始めた。 [歩数/約27,700歩] |
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サス沢山から見る湖:下草伸びる |
御前山頂:灌木伸び視界を阻害 |
惣岳山下の防火帯:まだ緑深い |
ソーヤの丸デッコから見る三頭山 |
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小河内峠周辺:枝打ちされ明るい |
清八新道:バラが伸び歩きにくい |
ハンカイシオガマ:花の盛り |
キバナアキギリ:花はやや遅め |
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アキノギンリョウソウ |
ジャコウソウ |
シシウド:花は遅め |
シュロソウ:花は終盤 |
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カメバヒキオコシ:花の盛り間近 |
セキヤノアキチョウジ:咲き始め |
オオバショウマ:花の盛り |
サラシナショウマ:咲き始め |
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レイジンソウ:花の盛り |
ヤマトリカブト:咲き始め |
ツルニンジン:花の盛り |
フシグロセンノウ:花は遅め |
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アキカラマツ |
メタカラコウ |
アキノキリンソウ:花の盛り |
ヤクシソウ:咲き始め |
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タカオヒゴタイ |
オクモミジハグマ |
ノコンギク |
シラヤマギク |
奥多摩湖南岸歩道 :湖は満水に近い。青い湖面に緑の歩道。歩道沿いでは少し花も見る。 |
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南岸歩道入り口付近 |
1.4km地点から見る湖面 |
キハギ:花はやや遅め |
クサギ:咲き残り |
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クサボタン:咲き始め |
クズ:花はやや遅め |
イタドリ:花はやや遅め |
サンショウ:赤い実が目立つ |
18日
(木) |
川苔山 コース:川乗橋BS(8:35)→細倉橋→[迂回路(林道)]→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→川苔山(12:25)→舟井戸→鳩ノ巣駅(15:45) ※天候:曇時々晴 百尋ノ滝へは相変わらず迂回路を経由する。谷の木橋は新しくなった。山頂周辺では少し色づく葉を見るようになった。全般的に花は少ないながら、ヤマトリカブトは咲き始め、キクの花を点々と見るようになった。林道周辺ではツリフネソウやクサボタンが花の盛り。 [歩数/約30,400歩] |
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迂回路の植林帯の尾根通し |
百尋ノ滝下の木橋:掛け替えられた |
百尋ノ滝:水量は多い |
川苔山頂直下:幾分色づく葉も見る |
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川苔山頂:下草はきれいに刈られた |
鳩ノ巣コースの植林帯:草が繁茂 |
(幾分色づく葉):ヤマザクラ |
(幾分色づく葉):コハウチワカエデ |
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ツリフネソウ:林道周辺花の盛り |
クサボタン:林道周辺花の盛り |
イワギボウシ:岩場周辺 |
ヤマトリカブト:上部谷筋で咲き始め |
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ヤマジノホトトギス:まだ点々と咲く |
フシグロセンノウ:花数は少ない |
ママコナ:山頂周辺で咲き残る |
キバナアキギリ:下部で点々と咲く |
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ノコンギク:林道周辺 |
シロヨメナ:下部植林帯の林下 |
シラヤマギク:下部 |
コジャノメ:羽は痛んでいる |
鳩ノ巣渓谷周辺 :多摩川の水量は平常。花は寂しいがタマアジサイは点々と咲き残る。イワギボウシやノコンギクも割と多い。 |
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鳩ノ巣小橋から渓谷を見る |
渓谷歩道上流側から小橋を見る |
白丸ダム堰堤から渓谷と魚道を見る |
タマアジサイ:アチコチで咲き残る |
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イタドリ:咲き残り |
クズ:花はやや遅め |
イワギボウシ:点々と咲き始め |
ノコンギク:こちらも数は多い |
21日
(日) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(8:25)→[林道]→奈良倉山→[北面]→鶴寝山→大マテイ山(11:05)→[牛ノ寝通り]→松姫峠(11:55) ※天候:晴時々曇 幾分色づいた葉や、林道ではススキの穂が目に付くようになったが、全体的にはまだ夏の装い。花は南面林道周辺では点々と見るが樹林帯では少ない。シソ科やキク科が主体となる。ツグミは早くも飛来し、群れで行動。 [歩数/約20,200歩] |
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松姫峠周辺の林道:まだ緑濃い |
奈良倉山南面林道:富士山展望 |
奈良倉山頂:ここもまだ緑深い |
鶴寝山頂:幾分色づく葉も見る |
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日向道(南面道):所々下草が繁茂 |
大マテイ山頂:葉の生気は薄れた |
牛ノ寝通り:この通りも緑濃い |
ヤマハギ:林道周辺で点々と咲く |
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ヒキオコシ:林道周辺で点々と咲く |
カメバヒキオコシ:樹林帯 |
ヤマハッカ:林道周辺 |
シモバシラ:樹林帯、数は少ない |
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セキヤノアキチョウジ:林道周辺 |
フシグロセンノウ:花は遅め |
ママコナ:花は終盤 |
レイジンソウ:花は終盤 |
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オオバショウマ:咲き始め |
オクモミジハグマ:花はやや遅め |
アキノキリンソウ:花の盛り |
シラヤマギクとノハラアザミ |
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ヤクシソウ:咲き始め |
アカゲラ |
ツグミ:早や飛来している、群で行動 |
ミドリヒョウモン:飛び古しだが数はいる |
川井・丹縄(青梅市との境)周辺 : 多摩川は水位は平常。ヒガンバナは花の盛りで点々と咲く。ジョウビタキは飛来している。 |
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丹縄周辺の多摩川(上流側を見る) |
丹縄周辺の多摩川(下流側を見る) |
ヒガンバナ:点々と花の盛り |
ゲンノショウコ:花の盛り |
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ミゾソバ:咲き始め |
ツリフネソウ:花はやや遅め |
ジョウビタキ |
ミヤマカワトンボ |
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アキアカネ |
ナミヒカゲ:飛び古し |
ルリシジミ:こちらも羽は少し痛む |
コキマダラセセリ |
22日
(月) |
大菩薩嶺 コース:小菅登山口(8:50)→フルコンバ→大菩薩峠[⇔雷岩(11:10)]→天狗棚山[⇔狼平]→[牛ノ寝通り]→小菅林道(14:05) ※天候:晴 稜線までの樹林帯は色づき始めた葉を僅かに見る程度だが、稜線ではカエデやツツジなどかなり紅葉した葉も見る。樹林帯では花はほどんどなく、稜線ではウメバチソウは草原帯で点々とみるが他の花は少ない。ジャノメチョウはまだかなりの数を見る。 [歩数/約30,000歩] |
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小菅大菩薩路下部:緑の中を行く |
フルコンバ:ここもまだ緑濃い |
親不知ノ頭から見る大菩薩の稜線 |
妙見ノ頭から見る親不知ノ頭周辺 |
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稜線から見る甲府盆地と南ア |
主稜線と日川ダム |
熊沢山周辺:色づいている |
熊沢山から見る石丸峠と天狗棚山 |
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狼平から見る天狗棚山と熊沢山 |
牛ノ寝通り:幾分色づいた葉も見る |
富士山:頭だけ何とか見える |
(色づく葉):サラサドウダン |
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(色づく葉):コハウチワカエデ |
(色づく葉):ハウチワカエデ |
(色づく葉):ナンゴクミネカエデ |
ジャノメチョウ:まだかなりの数見る |
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ウメバチソウ:草原帯で割と多い |
リンドウ:数株見る |
コウリンカ:草原帯で咲き残り |
ハコネギク:小石の間に咲く矮小花 |
小菅林道[滝] : 小菅川や2つの滝ともまだ水量は多い。 |
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白糸の滝:水量は多い |
雄滝への渓畔林:まだ深い緑 |
雄滝への沢筋:枝滝の水量も多い |
雄滝:ここも水量は多い |
25日
(木) |
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(8:55)→[刈寄林道]→刈寄山(10:15)→今熊山→金剛ノ滝→沢戸橋(12:10) ※天候:曇後晴(熱低通過中) この山域では木々の葉はまだ青々とし、道脇に咲く花を除けば秋の気配はあまり感じられない。刈寄林道周辺では秋の花が点々と咲く。登山道に入れば花は少ないがキバナアキギリやシラヤマギクは多い。ホトトギスもまだ見る。 [歩数/約24,700歩] |
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刈寄林道:ツリフネソウが目に付く |
登山道入口:下草が道を覆う |
刈寄山頂:シラヤマギクが目に付く |
今熊山頂:サクラは幾分色づく |
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山頂から見る市街:都心は台風雲 |
金剛の滝:水量は幾分多めか |
(林道周辺に咲く):ミゾソバ |
(林道周辺に咲く):アキノウナギツカミ |
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(林道周辺に咲く):ハナタデ |
(林道周辺に咲く):ツユクサ |
(林道周辺に咲く):レモンエゴマ |
(林道周辺に咲く):クサボタン |
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(林道周辺に咲く):セキヤノアキチョウジ |
(林道周辺に咲く):ヤマハッカ |
(林道周辺に咲く):イタドリ |
(林道周辺に咲く):ユウガギク |
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ヤマホトトギス:咲き残る |
ヤマジノホトトギス:花はやや遅め |
シロヨメナ:林下 |
カシワバハグマ:林下で散見 |
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キバナアキギリ:花はやや遅め |
アキノキリンソウ:明るい尾根で散見 |
ツルリンドウ:林下 |
ミドリヒョウモン:羽はボロボロ |
白丸湖周辺(14:00頃・熱低通過後の晴天) : 周辺も木々はまだ緑濃く、秋の気配は感じられない。 |
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数馬峡橋から見る湖面:まだ緑一色 |
橋から見る数馬峡谷 |
イヌタデ:歩道脇で点々と咲き始め |
ウラギンシジミ:数馬峡橋周辺で見る |
29日
(月) |
日の出山 コース:古里駅(8:05)→大塚山→御岳山→南面巻き道→日の出山(11:25)→[裏参道]→大楢峠→鳩ノ巣駅(14:10) ※天候:晴 丹三郎から大塚山への登山道は中腹で林道工事のため迂回路を使う。御岳山周辺は色づくカエデも見るがまだ緑濃い。花はキク科やシソ科を主に秋の花を点々と見る。レンゲショウマもまだ咲き残りを見る。チョウは種類、数とも減ってきた。 [歩数/約34,600歩]
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大塚山への道:中腹から迂回路あり |
大塚山頂:まだ葉は青々している |
日の出山下の伐採地:キクは多い |
日の出山頂:幾分色づく葉を見る |
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日の出山頂は幽かに富士が見えた |
鳩ノ巣への登山道:まだ下草が濃い |
色づくカエデ:御岳山周辺 |
レンゲショウマ:まだ咲き残りを見る |
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カシワバハグマ |
オクモミジハグマ:アチコチで花の盛り |
フクオウソウ:咲き始め |
キッコウハグマ:割と見るが皆閉鎖花 |
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ヤマハッカ:林縁で点々と咲く |
カメバヒキオコシ:場所により群れ咲く |
セキヤノアキチョウジ:花の盛り |
オオバショウマ:花の盛り |
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サラシナショウマ:咲き始め |
シラネセンキュウ:花の盛り |
ヤマゼリ:花の盛り |
ヤマトリカブト:花盛りだが数は少ない |
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ミゾソバ:咲き始め |
ツルリンドウ:数は少ない |
キバナアキギリ:花はやや遅め |
ツリフネソウ:多いが花はやや遅め |
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シロヨメナ:場所により群れ咲く |
シラヤマギク:こちらも群れ咲く |
ミドリヒョウモン:羽は痛んでいる |
ヒカゲチョウ:こちらも飛び古し |
→・・・2014/09 画像数406枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種 |