2014/10
1日
(水)
唐松尾山-笠取山 コース:三ノ瀬(8:55)→[七ツ石尾根]→西御殿岩→唐松尾山(11:20)→笠取山→[ヤブ沢→林道]→三ノ瀬(14:45) ※天候:曇時折薄日 上部まではまだ色づく葉は少なく緑が主体だが、尾根筋ではツツジやカエデを主に紅葉の盛りが間近となっている。花はさすがにほとんど見なくなったが、水干周辺と草原帯で僅かに秋の名残の花を見る。 [歩数/約33,800歩]
七ツ石尾根入口:色づく葉は僅か 七ツ石尾根中腹:カラマツは黄葉間近 牛王院平:ツツジを主にかなり色づく 西御殿岩:ツツジは紅葉の盛り

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唐松尾山頂直下:カエデが紅葉盛り 尾根通しの縦走路:常緑樹が主 黒槐ノ頭周辺:紅葉盛り 笠取山頂:紅葉盛り

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直下から笠取山頂を見る 水干周辺:紅葉は盛り間近 笠取草原帯:かなり色づいている ヤブ沢下部:まだ緑の林
マルバダケブキ:綿毛の群落 ヤマラッキョウ:草原帯で蕾 ヤマトリカブト:花は終盤 ジンジソウ:花は終盤
惣岳渓谷周辺 : 落石防護網の設置工事が終わり本日から旧道(むかし道)は全区間通行可となった。少し色づく葉も出てきた。
西久保付近の旧道 道所橋・多摩川下流側 しだくら橋と多摩川上流側 しだくら橋・多摩川下流側
しだくら橋周辺の新たな落石防護網 ネムノキ:結実 クサギ:結実 イイギリ:結実
2日
(木)
槙寄山-大羽根山 コース:仲の平BS(9:40)→槙寄山(10:50)→[笹尾根]→大羽根山→浅間尾根登山口BS(12:30) ※天候:曇 コース全域でまだほとんど色づいていないが、笹尾根の尾根筋では幾分黄色みを帯びてきた。まだ下草茂る箇所も多い。花はキク科を主に全域で点々と見るが、笹尾根の尾根通しは下草茂る割には花は少ない。  [歩数/約16,700歩]
仲の平口登山道中腹:草付きの道 槙寄山頂:まだ色づいていない 笹尾根:所々下草が道にかぶる 大羽根山頂
ツリフネソウ:山麓周辺で花の盛り サラシナショウマ:花の盛り、多い オオバショウマ:花は終盤 レイジンソウ:花は終盤
アキノギンリョウソウ カメバヒキオコシ:花の盛り セキヤノアキチョウジ:数は少ない ツリガネニンジン:日当たりの草地
タカオヒゴタイ:数は少ない フクオウソウ:咲き始め オクモミジハグマ:花は多いが終盤 カシワバハグマ:大羽根山周辺多い
アキノキリンソウ:全域で散見 ノコンギク:山麓周辺 シロヨメナ:尾根筋で散見 シラヤマギク:数はあまり多くない
川井-御岳渓谷周辺 : 葉に勢いは失せてきたが全体的にはまだ緑。今年はケヤキの茶枯れが目立たない。ヒガンバナはまだ咲き残る。
川井・丹縄周辺 御岳駅下周辺の渓谷 沢井駅下周辺 ヒガンバナ:まだ点々と咲き残る
イヌタデ:アチコチで群れ咲く ミゾソバ:こちらも多い ゲンノショウコ:散見 ヤマトシジミ:数匹見る
5日
(日)
牛ノ寝通り コース:松姫峠(8:50)→[林道]→奈良倉山(9:40)→[北面]→[牛ノ寝通り]→鶴寝山→松姫峠(10:55) ※天候:強雨 台風18号接近による大雨で南面の林道は水浸しとなり、田圃のような状態。牛ノ寝通りも一部水流の道となる。周辺はまだ色づく葉は一部でまだ緑の樹林帯。花はリュウノウギクが咲き始めキクはほぼ咲き揃った。 [歩数/約12,200歩]
松姫峠周辺の林道:まだ緑の林 奈良倉山南面林道:田圃の様相 奈良倉山頂:所々水溜まり 北面の道:一部の葉は少し色づく
牛ノ寝通り:所々で水流の道となる 鶴寝山頂:幾分色づく葉も見る サラシナショウマ:少ないが花の盛り オオバショウマ:花は咲き残り
セキヤノアキチョウジとアズマヤマアザミ ヒキオコシ:林道周辺で咲き残る タカオヒゴタイ:何株か見る アキノキリンソウ:林道で点々と咲く
シロヨメナ:樹林帯の林縁 ノコンギク:南面林道 シラヤマギク:林道周辺で花は終盤 リュウノウギク:林道周辺で咲き始め
6日
(月)
岩茸石山 コース:平溝(13:05)→高水山→岩茸石山(14:20)→[高水山北面巻道]→平溝(15:15) ※天候:晴 台風通過直後で沢筋はアチコチから水が流れ出し、道は水流。尾根筋では小枝の散乱が少しあるが、道を塞ぐ倒木はなし。台風の影響はほとんど感じられない。午後は台風一過の秋晴れとなり遠望が利いた。花は全域で少ないがキク科は点々と見る。 [歩数/約12,100歩]

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平溝川:増水 下部沢筋の道:アチコチで水流となる 高水山頂:まだ緑濃い 尾根通しの道:台風前と変わらない

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岩茸石山頂:奥多摩の山並展望 岩茸石山頂から見る筑波山 岩茸石山頂から見る都心のビル群:スカイツリーも見える(手前は高水山)
ナギナタコウジュ:伐採地周辺 ヤマハッカ:下部 セキヤノアキチョウジ:花の盛り コウヤボウキ:尾根筋
サラシナショウマ:尾根筋の林下 オクモミジハグマ:花は終盤 カシワバハグマ:こちらも花は終盤 アキノキリンソウ:花の盛り、割と多い
鳩ノ巣渓谷周辺(15:40頃) :台風18号通過直後。多摩川はかなり増水、上流側の歩道は冠水し通り抜けできない。
鳩ノ巣小橋から渓谷を見る:増水 渓谷中間付近:流れが近く感じる 渓谷歩道上流側から小橋を見る 上流部:歩道は水に浸かっている
タマアジサイ:アチコチで咲き残る ヤマゼリ:数は少ない イワギボウシ:咲き残りとなった ノコンギク:アチコチで咲く
7日
(火)
倉掛山 コース:柳沢峠(9:10)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭→板橋峠⇔倉掛山(11:35)→[林道]→柳沢峠(13:35) ※天候:晴一時曇 ツツジなど低木は散り加減から紅葉の盛りとなっているが、全体的には色づき始めた程度で紅葉の盛りには尚早。この山域でも道を塞ぐ倒木等はなく台風の影響は感じられない。花は防火帯で少し見る程度。チョウも越冬を除き、飛び古し。 [歩数/約27,300歩]
柳沢峠周辺:カラマツは色づく 柳沢ノ頭:色づきは浅い ハンゼノ頭下から大菩薩嶺を見る ハンゼノ頭:サラサドウダンは紅葉の盛り

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倉掛山への防火帯の尾根通し 倉掛山頂から見るハンゼノ頭 斉木(笠取)林道:幾分色づいている 富士山:一時的に頭だけ見えた
リンドウ:草地で数は少ない ヤマラッキョウ:草地で点々と見る ニガナ:草地で点々と見る ウラナミシジミ:今年も来ている
オオウラギンスジヒョウモン:飛び古し ツマグロヒョウモン:♂がいるのは驚き ヒオドシチョウ:割ときれいな個体 ジャノメチョウ:ボロボロ
奥多摩湖周辺 : 台風18号による増水で湖面は満水、余水吐から放流している。湖畔周辺はサクラが少し色づいた程度。

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ダムサイド゙下:余水吐放流 ダムサイド:湖面は満水 倉戸口BS付近から見るダムサイド 湖畔中程
小河内神社前の浮き橋 留浦の浮き橋周辺 鴨沢BS先(湖の源頭部) ダムサイド周辺:サクラは少し色づく
9日
(木)
大岳山 コース:上養沢(8:45)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(11:00)→ロックガーデン→[養沢林道]→上養沢(13:35) ※天候:曇 週始めの台風の影響により、沢筋や滝の水量も平常よりは多い。大岳沢の沢筋は増水で水際の登山道は一部水に浸る。花は9月より減ったもの林道脇はタデ科やキク科を主に相変わらずかなり多い。沢筋の登山道でも点々と花を見るが尾根筋は少ない。 [歩数/約28,000歩]
大岳沢の沢筋:一部で道は水に浸る 大岳山頂:僅かに色づく葉を見る ロックガーデン:まだ色づいていない 養沢林道:沢の水量は幾分多め

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大岳沢の小滝 大岳沢の大滝 綾広の滝 七代の滝
サラシナショウマ:上部林下で散見 セキヤノアキチョウジ:林道周辺多い ヤマゼリ:林道周辺 シラネセンキュウ:全域で散見
ナギナタコウジュ:林道周辺 カメバヒキオコシ:林下 ツリフネソウ:林道周辺咲き残り イヌタデ:林道周辺タデ科は多い
ホソエノアザミ:林道及下部で散見 フクオウソウ:林下で少し見る ヤクシソウ:林道周辺 アキノキリンソウ:尾根筋の道脇
ユウガギク:林道周辺群れ咲く ノコンギク:林道周辺 シロヨメナ:林下 シラヤマギク:尾根筋で咲き残り
11日
(土)
三頭山 コース:周遊道路登山口(8:50)→イヨ山→糠指山→三頭山(11:00)→三頭大岳→都民ノ森→鞘口沢→山のふるさと村(13:35) ※天候:曇時々晴 紅葉は山頂周辺で色づき始めている。鞘口沢から山のふるさと村への道は中腹の沢筋で道が不明瞭、一部は消失。三頭沢や三頭大滝の水量は普段より若干多めか。花は三頭沢周辺を主にそれなりに見るが、花の時期は今年も終わりが近くなった。 [歩数/約28,600歩]
イヨ山周辺:まだ緑の葉 糠指山頂:ほととんど色づいていない ヌカザス尾根上部のブナ林:黄色み 三頭山頂:かなり色づいている

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三頭沢下部:ここも緑の葉 三頭大滝:ここは色づいている 山ふるへの道:木橋は朽ちかけている 山ふるへの沢筋の道:一部不明瞭
コウヤボウキ:下部林下で群れ咲く サラシナショウマ:花は終盤 シラネセンキュウ:沢筋で散見 リンドウ:山麓近くの日当たり
セキヤノアキチョウジ:滝への道で散見 カメバヒキオコシ:花は終わり加減 ヤマトリカブト:花はやや遅め レイジンソウ:咲き残りを僅かに見る
オヤマボクチ:尾根筋で花の盛り アキノキリンソウ:尾根筋の道脇 ヤクシソウ:滝への道周辺で散見 シロヨメナ:三頭沢周辺で散見
14日
(火)
惣岳渓谷周辺 : 台風19号通過の翌日で多摩川はそれなりに増水している。今月初日に比して葉の色づきは進んでいない。
西久保付近の旧道 道所橋・多摩川上流側 しだくら橋 しだくら橋・多摩川下流側
15日
(水)
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(8:55)→松生山→[尾根通し]→浅間嶺(10:35)→浅間峠→時坂峠(11:40) ※天候:曇後雨 コース全域で倒木等はなく台風による影響はない。浅間嶺山頂の(植栽の)サクラが色づく程度で紅葉には尚早。花は全域あまり多くはないが浅間嶺周辺の尾根通しではシラヤマギク、ノハラアザミ、アキノキリンソウは多い。 [歩数/約16,600歩]
下部の沢筋:水量は平常と変わらず 浅間嶺への尾根通し:まだ緑の林 松生山頂:周囲の低木が伸びてきた 浅間嶺山頂:キク科が点々と咲く
浅間嶺山頂から見る御前山方面 コウヤボウキ:尾根筋の林下で散見 サラシナショウマ:尾根通しで多い シラネセンキュウ:沢筋
ノダケ:尾根筋、数は少ない ホソエノアザミ:林縁 ノハラアザミ:山頂周辺の草地 ヤクシソウ:林道脇で多い
アキノキリンソウ:山頂周辺の草地 ノコンギク:林道周辺 シロヨメナ:林縁 シラヤマギク:山頂周辺、花は終盤
16日
(木)
多摩川源流域 : 甲州市周辺の柳沢峠から落合集落周辺まではそこそこ色づいてきた。丹波山村周辺ではまだ色づきは僅か。
(甲州市)柳沢峠周辺 (甲州市)落合集落周辺 (丹波山村)泉水谷入口周辺 (丹波山村)ナメ瀞周辺
19日
(日)
牛ノ寝通り コース:小菅の湯(10:40)→大ダワ→大マテイ山→鶴寝山(12:40)→松姫峠⇔奈良倉山→大トチノキ→小菅の湯(15:55) ※天候:曇時々晴強雨 中腹まではまだほとんど色づいていないが、尾根通しではカエデ類はかなり色づいている。高木はまだ緑主体。奈良倉山南面の林道周辺の土手ではリュウノウギクが花の盛りでアチコチで群れ咲く。他のキク科の花は終盤。 [歩数/約32,100歩]
登り始めの沢筋:沢の水量は多い 大ダワ:カエデは色づく 大マテイ山頂周辺:色づきは浅い 牛ノ寝通り:ここもカエデは色づく

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鶴寝山頂:ここも色づきは浅い 松姫峠周辺の林道:幾分色づく 奈良倉山頂:ここも色づきは浅い 大トチノキ:トチの葉は黄葉

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(色づくカエデ):ハウチワカエデ (色づくカエデ):イタヤカエデ (色づくカエデ):カジカエデ (色づくカエデ):ウリハダカエデ

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リュウノウギク:林道周辺で花の盛り ノコンギク:南面林道 シラヤマギク:林道周辺で咲き残り ヤクシソウ:林道周辺で花はやや遅め
20日
(月)
御前山 コース:栃寄P(10:45)→[林道]→[栃寄沢]→御前山(12:30)→惣岳山(⇔ソーヤの丸デッコ)→[しだくらの道]→栃寄P(14:05) ※天候:曇 下部ではサクラなど一部の葉が色づく程度、中腹の沢筋もまだ緑の林。御前山〜ソーヤの尾根通しはかなり色づく葉も見る。この山域では全域でカエデ類が少なく、鮮やかに色づく樹は少ない。花は少なくなってきたがまだキク科などはそれなりに花を見る。 [歩数/約20,100歩]
ゴハンギョウ休憩所周辺の林道 栃寄沢中腹の大カツラ周辺:まだ緑 御前山頂:それなりに色づいている 惣岳山頂:一部の葉は色づく

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ソーヤの丸デッコからの山肌:色づく しだくらの道上部:カエデは色づく 沢筋上部のカツラ:黄葉の盛り間近 ヒナウチワカエデ:紅葉

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カメバヒキオコシ:下部で咲き残る サラシナショウマ:下部で咲き残る リンドウ:尾根通しで数株見る ヤマトリカブト:まだかなりの花を見る
アズマヤマアザミ:防火帯で散見 シロヨメナ:林縁で散見 アキノキリンソウ:咲き残り ヤクシソウ:下部で花の盛り
氷川周辺 : 氷川周辺の多摩川渓谷沿いもサクラやケヤキは一部色づく葉が出てきた。今年もケヤキの茶枯れた葉は少ない。

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弁天橋:多摩川下流側 笹平橋・多摩川下流側 琴浦橋・多摩川上流側 桧村橋・多摩川下流側
22日
(水)
三頭大滝 コース:都民の森P(11:10)→三頭大滝(12:05)]→都民の森P(12:25) ※天候:雨 三頭大滝への道周辺ではチドリノキやミネカエデの一部がかなり色づいている。大滝周辺は紅葉の盛り間近。三頭大滝の水量はまだ平常より幾分多いか。大滝へのチップの道も花はかなり減ってきた。 [歩数/約5,800歩]

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チップの道入口周辺:まだ緑が優勢 大滝直前:チドリノキは黄葉 滝見橋:ミネカエデは紅葉 三頭大滝:周辺は紅葉の盛り間近
リンドウ:寒さで花は開かない ホソバツルリンドウ:花は開かない セキヤノアキチョウジ:咲き残り シロヨメナ:この花はまだ多い
26日
(日)
雲取山 コース:八丁橋(8:10)→[本谷林道]→唐松谷登山口→[野陣尾根]→雲取山(11:35)→ブナ坂→[唐松谷]→八丁橋(15:10) ※天候:晴後曇 野陣尾根との分岐付近まではまだ紅葉は浅いが、尾根中腹や唐松谷の上部谷筋は紅葉の真っ盛り。上部は散り気味。雲取山頂周辺のカラマツは黄葉の盛りをやや過ぎ、ブナ坂周辺では盛りの感じ。唐松谷は所々で登山道に修復の手が入っている。 [歩数/約40,800歩]

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唐松谷に架かる釣橋:カエデは紅葉 下部の樹林帯:まだ紅葉は浅い 野陣尾根中腹:ブナ林は紅葉の盛り 見上げれば:カエデも紅葉の盛り

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足下も:所々落葉で道が赤く染まる 野陣尾根上部:紅葉は散り気味 権衛ノ頭:ダケカンバ林となり落葉 小雲取山下のカラマツ林:黄葉の盛り

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雲取山頂付近から見る山肌:紅葉 山頂下の石尾根:カラマツ茶葉になる ヨモギの頭周辺:カラマツは黄葉の盛り ブナ坂:ここもカラマツは黄葉の盛り

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唐松谷コース:悪路通行注意の表示 唐松谷上部〜中腹:紅葉の盛り 唐松谷の谷筋:紅葉の色彩豊か 谷筋の道:所々修復の手が入る
日原(本谷林道)周辺 :日原周辺ではまだ色づき浅く、林道上部に行けば紅葉の盛り間近。本谷林道は八丁橋から先が車両通行止め。
集落手前の日原川:紅葉は浅い 稲村岩周辺:高所は紅葉の盛り 八丁橋周辺:かなり色づいている 八丁橋から先の林道は車両通行止
本谷林道:落石防護網が増えた 林道上部:紅葉の盛り間近 フジアザミ:林道脇で数花見る ニホンザル:林道上部で遭遇
27日
(月)
石尾根中央の山 コース:奥(8:20)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(10:15)→日陰名栗峰→高丸山→千本ツツジ→[縦走路]→奥(13:30) ※天候:晴時々曇 浅間神社周辺ではまだ緑の葉が目立つが、中腹周辺からは紅葉の盛り。尾根筋では所々でカラマツが黄葉の盛り。それぞれの山頂周辺は落葉した木も目立つ。さすがに花はほとんど見なくなった。チョウはまだウラナミシジミを尾根通しのアチコチで見る。 [歩数/約30,100歩]

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浅間尾根:まだ緑が目につく 浅間尾根中腹:紅葉の盛り 浅間尾根:黄葉のトンネル状もあり 鷹ノ巣草原のカエデ:紅葉の盛り

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鷹ノ巣山草原帯から見る浅間尾根 鷹ノ巣山頂:周辺は落葉 鷹ノ巣山下の尾根:落葉気味 日陰名栗峰下から見る鷹ノ巣山
日陰名栗-高丸山間の防火帯 高丸山から見る千本ツツジ周辺 千本ツツジからの高丸山・日陰名栗 昨年同日(2013/10/27)

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リンドウ:尾根筋でまだ複数見る タチツボスミレ:咲き帰り ウラナミシジミ:尾根筋でかなり見る エルタテハ:越冬前
川井・丹縄周辺 : 丹縄(青梅市との境)周辺の多摩川沿いでもケヤキなどの葉は幾分色づいてきた。ジョウビタキは飛来している。

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丹縄周辺の多摩川:幾分色づく こちらは多摩川下流側 ジョウビタキ:今年も飛来している アオサギ:こちらは留鳥
29日
(水)
天祖山-タワ尾根 コース:小川谷橋(8:00)→八丁橋→天祖山→水松山→行福ノタオ(11:55)→ウトウの頭→一石山→小川谷橋(14:35) ※天候:快晴 表参道尾根は中腹-上部周辺が紅葉の盛り、天祖山頂下のダケカンバは落葉。長沢背稜もブナ、カエデの一部を除き落葉。タワ尾根ではスズ坂ノ丸から金袋山周辺が紅葉の盛り。下るに従い紅葉は浅くなり緑が優勢となる。ただ、一石山頂のカエデは紅葉の盛り。 [歩数/約38,100歩]

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表参道尾根登り始め:まだ緑が優勢 表参道尾根中腹:黄葉が目立つ 表参道尾根中腹のブナ林:紅葉盛り 天祖山頂周辺:ダケカンンバは落葉

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天祖山頂下から見る富士山 背稜手前のコハウチワカエデ:紅葉盛り 長沢背稜:ほぼ落葉 長沢背稜のヘリポート:視界良好

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ヘリポートからは北アも見えた 行福ノタオ:ブナ林は一部葉が残る ウトウノ頭:ここは針葉樹の中 ウトウノ頭周辺はアブラツツジの紅葉

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スズ坂ノ丸周辺:紅葉の盛り スズ坂ノ丸下:黄葉も目につく ミズナラ巨樹周辺:紅葉は浅い 一石山頂:カエデは紅葉の盛り
キッコウハグマ:複数花を見る シロヨメナ:日溜まりで咲き残る リンドウ:まだ複数見る リュウノウギク:一石山周辺の岩場
30日
(木)
牛ノ寝通り コース:松姫峠(13:50)→[北面巻き道]→奈良倉山(14:30)→[南面林道]→松姫峠→鶴寝山→松姫峠(15:45) ※天候:晴後曇 松姫峠周辺はミズナラまど一部色づく前の葉も見るが、全体的には紅葉の盛り間近。牛ノ寝通りは紅葉の盛り。奈良倉山北面のブナ林も黄葉の盛り。林道土手ではリュウノウギクがまだアチコチで咲く。他の花はほぼ終わりかけ。 [歩数/約11,300歩]

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松姫峠:カエデが紅葉の盛り 松姫峠先の林道:紅葉の盛り間近 林道は所々で落ち葉溜まり 北面巻き道から見る樹林帯
巻き道のブナ林:黄葉の盛り 巻き道ではコアジサイも黄葉の盛り 奈良倉山頂:ここも紅葉の盛り 南面林道:ススキの穂が目につく
南面林道のカラマツ林:黄葉 牛ノ寝通り:紅葉の盛り 鶴寝山頂:幾分落葉気味 イタドリ:花殻が紅葉?
リュウノウギク:林道周辺でまだ多い ノコンギク:日溜まりで少し見る ホソエノアザミ:いくつか残り花を見る ノコンギク:散り間際
 →・・・2014/10  画像数385枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種