2014/11
1日
(土)
惣岳渓谷周辺 : 渓谷周辺はそれなりに色づいてきているが、色づきの主体はケヤキで今年は茶枯れはほとんどなくきれい。

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西久保付近のむかし道:色づいてきた 西久保付近の渓谷:ここも色づく 昨年同日(2013/11/01) 惣岳付近のむかし道:まだ緑の中

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同所橋:多摩川下流側 境のイロハカエデ:まだ色づいていない しだくら橋:多摩川下流側 国道から見るしだくら橋周辺::本日
2013/11/01 2012/11/01 2011/11/01(紅葉ではなく茶枯れ) 2010/11/01
2009/11/01 2008/11/01(この年も茶枯れ) 2007/11/01 2006/11/01
4日
(火)
三頭山 コース:鶴峠(9:00)→神楽入ノ峰→三頭山(10:40)→[ブナの路]→都民ノ森→[三頭沢]→三頭山→[北面巻道]→鶴峠(13:55) ※天候:晴 鶴峠から尾根に出、中腹周辺までが紅葉は盛りとなる。三頭山への分岐周辺からは落葉気味。山頂周辺は完全に落葉。ブナの路や三頭沢は下部で紅葉の盛り。三頭山北面巻き道も紅葉はやや遅め。今日当たりの紅葉前線は1000m位を下っている感じ。 [歩数/約28,900歩]
鶴峠:植栽のカエデは紅葉の盛り 向山分岐下の尾根:紅葉の盛り 尾根通しのブナの大木:やや遅め 昨年(2013/11/06):黄葉の盛り

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尾根下部ではカエデは紅葉残る 尾根通しの岩場から見る富士山 三頭山頂:落葉 東面・ブナの路のブナ林:落葉気味

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鞘口峠上の尾根筋:紅葉の盛り 大滝へのチップの道:紅葉の盛り 三頭大滝:滝の周辺は落葉 三頭沢下部:幾分盛りを過ぎた感じ
ムシカリ峠:ほぼ落葉 三頭山北面のブナ林:ほぼ落葉 昨年(2013/11/06):黄葉の盛り 北面巻き道の日当たり:やや遅め
リンドウ:下部で数花咲き残りを見る カメバヒキオコシ:花の後もきれい ヤマトリカブト:結実 テングチョウ:下部日溜まりで散見
奥多摩湖周辺 : 湖畔周辺全体ではまだ色づき前の葉が主体だが、場所によってはかなり色づいた所も出てきた。

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倉戸口BS付近から見るダムサイド 湖畔中程:この周辺はかなり色づく 三頭橋周辺:ここもかなり色づく 小菅村との境周辺:湖面に映る黄葉
5日
(水)
タワ尾根-ヨコスズ尾根 コース:東日原(8:30)→一石山→[タワ尾根]→酉谷小屋(12:20)→一杯水小屋→[ヨコスズ尾根]→東日原(15:35) ※天候:曇・稜線は霧時折小雨 登り始めはまだ緑の葉も見る。紅葉の盛りはタワ尾根ではミズナラ巨樹周辺、ヨコスズ尾根は中腹の下方周辺。金袋山周辺はほぼ落葉、スズ坂ノ丸から長沢背稜は全域で落葉。ヨコスズ尾根も上部はほぼ落葉。酉谷ルートは長い通行止で痛んだ感じ。 [歩数/約41,100歩]
一石山神社:周囲はかなり色づく 一石山への登り始め:まだ緑が優勢 一石山頂:カエデは落葉気味 昨年同日(2014/11/05):紅葉盛り

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一石山上部の斜面:紅葉の盛り ミズナラ巨樹周辺:紅葉の盛り間近 金袋山頂:ほぼ落葉 昨年同日(2014/11/05):やや遅め
スズ坂ノ丸周辺:落葉 タワ尾根上部:銀の道 行福ノタオ:ブナ林は完全に落葉 酉谷コース入口:道は痛んでいる

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長沢背稜:落葉・霧深い ヨコスズ尾根上部:ほぼ落葉 ヨコスズ尾根中腹斜面:紅葉盛り ヨコスズ尾根中腹:紅葉盛り

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ヨコスズ尾根中腹下方:紅葉盛り間近 オオアカゲラ(♂):落葉で鳥は見やすい リュウノウギク:一石山周辺の岩場 ヤクシソウ:一石山周辺の岩場
日原川沿い :日原川沿いも色づきが増し、紅葉の盛りが近くなった。ただカエデの色づきはまだこれから。(画像は下流側から)
寺地集落手前の日原川 大沢集落周辺 白妙橋周辺 川乗橋の少し上流

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神庭沢周辺 倉沢橋から橋の真下を見る 日原集落入口手前の日原川 小川谷橋から鍾乳洞方面を見る
7日
(金)
多摩川沿い(氷川-惣岳) :多摩川沿い、カエデはまだほとんど色づいていないが他はかなり色づいてきた。

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南氷川周辺:多摩川下流側 琴浦橋周辺:多摩川上流側 桧村橋周辺:多摩川下流側 境橋周辺:多摩川上流側
---------- 昨年同日(2013/11/07) ----------
しだくら橋周辺:多摩川下流側 道所橋周辺:多摩川下流側 境のイロハカエデ:全く色づいていない 惣岳のイロハカエデ:幾分色づく
8日
(土)
榧ノ木山 コース:倉戸口BS(8:35)→[国道]→女ノ湯BS→倉戸山⇔[榧ノ木尾根]⇔榧ノ木(10:55)→倉戸口(12:35) ※天候:晴後曇 湖畔から下部はまだ緑が優勢だがカエデは色づく。尾根に乗れば紅葉の盛り、倉戸山頂は落葉気味。落ち葉の絨毯。榧ノ木尾根は下部は紅葉が残るが登るにつれ葉が落ち山頂周辺は完全に落葉。尾根筋では熊棚をいくつか見るが今年は総じて少ない。 [歩数/約23,200歩]
女ノ湯登山口周辺:カエデは色づく 登り始めの急登:まだ緑が優勢 尾根に乗る:紅葉の盛り 倉戸山頂:落葉気味

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倉戸山頂:落葉が厚く積もる 榧ノ木尾根取付周辺:紅葉は残る 榧ノ木尾根中腹:ほぼ落葉 榧ノ木尾根:樹影と落葉の道
榧ノ木尾根上部:落葉 榧ノ木山頂:落葉 落葉した樹間からは奥集落が見える 倉戸口へのコース上部:紅葉の盛り

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下部:緑多い中でアブラチャンは黄葉 コスミレ:咲き帰り 今年の熊棚:榧ノ木尾根で少し見る 熊の木登りの爪跡
奥多摩湖周辺 : 湖畔周辺全体でかなり色づき紅葉の盛りも近くなった。湖面では落ち葉の模様も見る。

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湖畔中程:周辺はかなり色づく 女ノ湯BS周辺:湖面は落ち葉模様 女ノ湯BS周辺:湖面は落ち葉模様 ノコンギク:場所により群れ咲く
9日
(日)
金比羅山-御岳山 コース:寸庭(13:35)→金比羅山→[鉄五郎新道]→大塚山→御岳山(15:20)→[丹三郎尾根]→古里駅(16:40) ※天候:曇後小雨 下部はまだ緑が優勢だが鉄五郎新道中腹周辺からカエデは紅葉の盛り。大塚山-御岳山周辺は紅葉の盛り間近。鉄五郎新道のではツツジが色とりどりに紅葉。金比羅山までは相変わらずタマアジサイの葉が道に被る。 [歩数/約17,700歩]
寸庭登山口先:タマアジサイが道に被る 金比羅山から見る越沢:色づき始め 鉄五郎中腹の岩場:カエデは紅葉 鉄五郎上部の急登:紅葉の盛り

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広沢山周辺:コアジサイの黄葉の道 大塚山頂:ミズナラは黄葉し始め 富士峰園地:紅葉の盛り間近 御岳山:霧と紅葉に包まれる
丹三郎尾根:高木は黄葉し始め ツツジは色とりどりに紅葉:アブラツツジ ツツジは色とりどりに紅葉:バイカツツジ ツツジは色とりどりに紅葉:ネジキ
ツツジは色とりどりに紅葉:ミツバツツジ コウヤボウキ:下部で散見 リンドウ:日差しがなく開花せず シロヨメナ:御岳山周辺咲き残り
10日
(月)
高水三山 コース:軍畑駅(12:20)→平溝→高水山→岩茸石山(14:10)→惣岳山(巻き道)→御岳→[渓谷歩道]→軍畑駅(15:50) ※天候:曇 平溝登山口周辺はまだほとんど色づいていないが、登るにつれ紅葉は進み高水山頂周辺からの尾根通しは紅葉の盛り間近。この山域は植林が多いのとカエデが割と少なく、黄葉が中心となる。キッコウハグマは閉鎖花の綿毛は多いが、開放花も僅かに咲き残る。 [歩数/約21,100歩]
平溝登山口:ほとんど色づいていない 下部の伐採地:ススキの穂が繁茂 常福院周辺:カエデは紅葉の盛り 高水山頂北面:黄葉
岩茸石山への尾根通し:盛り間近 岩茸石山頂下:クロモジ黄葉の道 岩茸石山頂:低木は紅葉 惣岳山頂下の急登:黄葉盛り
コウヤボウキ:林下で散見 アキノキリンソウ:花が微妙に残る キッコウハグマ:僅かに花が残る ツルリンドウ:結実
御岳渓谷下流域 : 御岳渓谷周辺はケヤキはかなり色づき、イロハカエデも色づく木が出てきたが、紅葉の盛りには尚早。
御岳駅下周辺:ケヤキは紅黄葉盛り 沢井駅下周辺 イロハカエデ:色づく木を少し見る 軍畑駅下周辺:幾分色づき始めた
12日
(水)
牛ノ寝通り コース:小菅の湯(11:30)→大ダワ→大マテイ山→鶴寝山(13:40)→松姫峠⇔奈良倉山→大トチノキ→小菅の湯(16:20) ※天候:曇・稜線は濃霧 紅葉の盛りは大トチの下部まで。尾根通しはほぼ落葉しているがカエデは葉を落としきらず紅葉の残りを見る。尾根近くの北面ではブナの紅葉が終盤となる。花はリュウノウギクの残り花を少し見る程度となった。 [歩数/約28,400歩]

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登り始めの林道:落ち葉溜まり 下部の沢筋:まだ緑の葉も見る 大ダワへの北面:ブナの紅葉は終盤 大マテイ山頂:完全に落葉

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牛ノ寝通り:カエデは少し紅葉が残る 鶴寝山頂:ここも落葉 松姫峠:落葉気味 松姫峠周辺の林道:ほぼ落葉

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鶴寝山頂:落葉 大トチ周辺:チドリノキ以外は落葉 大トチ下部:ここは紅葉の盛り 熊棚:尾根通しで数個見る
イロハカエデ ハウチワカエデ ヒナウチワカエデ ウリハダカエデ

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ミネカエデ エンコウカエデ メグスリノキ ヤマモミジ
オオモミジ チドリノキ イタヤカエデ リュウノウギク:林道周辺で咲き残り
奥多摩湖上流-小菅川下流域 : 奥多摩湖の上流部から小菅村境周辺の小菅川下流域では紅葉の盛り。

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小菅村境近くの奥多摩湖 小菅村との県境周辺 小菅村・余沢先の小菅川 玉川キャンプ村入口周辺の小菅川
13日
(木)
金袋山 コース:小川谷橋(8:25)→燕岩→一石山⇔ミズナラ巨樹⇔金袋山(10:00)→小川谷橋(10:55) ※天候:快晴 登り始めはまだ緑の葉が多いが一石山頂下で紅葉の盛り。一石山頂ではカエデを含めほぼ落葉。ミズナラ巨樹周辺は紅葉盛りの所もあるが、人形山から上は落葉。一石山直下の急斜面の下りは積もる落ち葉で滑りやすい。 [歩数/約20,400歩]
一石山への登り始め:まだ緑が優勢 一石山直下の急斜面:紅葉の盛り  燕岩から見る鷹ノ巣山 一石山頂:カエデを含め落葉気味

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一石山の上部の斜面:紅葉の盛り 一石山上部:カエデはまだ盛りも見る カエデの落葉で地面がアカに染まる ミズナラ巨樹周辺:紅葉は残る

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尾根通し:梢越しに鷹ノ巣山を見る 人形山周辺:落葉 人形山の上部:オオモミジは黄葉残る 金袋山頂:落葉

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一石山下の急斜面:落ち葉で滑る オオアカゲラ:しきりに木をつつく リュウノウギク:岩場で咲き残る ヤクシソウ:こちらも咲き残る
氷川渓谷周辺(過去比較) : (今年は撮影の天候条件が異なり色の出方が違うが)今年はアカ系が盛り、散った葉も目につく。

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(本日)南氷川周辺:多摩川下流側 (本日)琴浦橋周辺:多摩川上流側 (本日)桧村橋周辺:多摩川下流側 (本日)境橋周辺:多摩川上流側
--------- 以下本日と過去5年間の同日比較----------
--------- 昨年同日(2013/11/13)の様子  黄葉が割と鮮やか、赤はあまり出ていない----------
--------- 一昨年同日(2012/11/13)の様子  ※この年は黄葉が割と鮮やか、赤はあまり出ていない----------
---------- 3年前の同日(2011/11/13)の様子 ※この年は茶枯れた葉が目立った。川の水も濁っている----------
---------- 4年前の同日(2010/11/13)の様子 ※この年は9月中旬まで猛暑が続き、(特にカエデは)紅葉するのが遅かった----------
---------- 5年前の同日(2009/11/13)の様子 ※この年はカエデも色づき紅葉の盛りが近かった----------
16日
(日)
御前山 コース:奥多摩湖(8:20)→サス沢山→惣岳山[⇔御前山(10:20)]→小河内峠→[清八新道→南岸歩道]→奥多摩湖(13:05) ※天候:晴 紅葉が残るのは下部周辺だが清八新道ではまだカエデの紅葉の盛りも見る。御前山〜小河内峠の尾根通しはほぼ落葉。大ブナ尾根の日陰の斜面では、まだ小さいながら霜柱を見る。富士山は初冠雪から減っていたが、今日は初冠雪時より白さが増した。 [歩数/約25,700歩]
登り始めの急登:黄葉、湖面が見える サス沢山から見る湖:湖周辺は黄葉 大ブナ尾根上部:ほぼ落葉 惣岳山頂:落葉

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御前山頂:落葉 ソーヤの丸デッコから見る三頭山 ソーヤの丸デッコから見る富士山 小河内峠周辺:名残りの紅葉

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清八新道中腹:紅葉盛りの所もある 霜柱:大ブナ尾根の日陰で見る ヤマトリカブト:結実 クサボタン:綿毛
奥多摩湖南岸歩道 : 南岸歩道周辺もカエデは紅葉の盛りだが、全体的には盛りには少し早い感じ。
歩道入口周辺:まだ緑の葉も見る 歩道序盤:カエデは紅葉の盛り 歩道中程(入口から約1km地点) ジョウビタキ
17日
(月)

大岳山 コース:上養沢(8:55)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(11:10)→上高岩山→[サルギ尾根]→上養沢(13:20) ※天候:晴 大滝〜馬頭刈尾根間のルートは危険個所ありとのことで(ごく最近)通行止めになったが、通行止め前と道に何ら変化はなく、沢筋の以前から朽ちていた木橋を注意して渡れば問題ない。紅葉は沢筋はまだ少し早く下部〜中腹周辺が盛り、上部は落葉気味。 [歩数/約25,100歩]

大岳沢林道:まだ緑の葉が多い 大岳沢の小滝 大岳沢の大滝 大滝上:通行止めとなっている

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大岳沢沿い:チドリノキは黄葉 馬頭刈尾根上部:ほぼ落葉 馬頭刈尾根から富士山と丹沢を見る 大岳山頂:落葉

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大岳山頂から富士山と山並を見る 芥場峠周辺:低木は紅葉が残る 上高岩山から見るサルギ尾根:紅葉 サルギ尾根中腹:紅葉の盛り
(咲き残る花):リンドウ (咲き残る花):シラネセンキュウ (咲き残る花):ノコンギク (咲き残る花):ヤクシソウ
19日
(水)
白丸湖周辺 : 湖周辺はカエデが紅葉の盛りに、他もかなり色づいているがもう少し色づきそう。

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数馬峡橋から見る白丸湖面 数馬峡橋から見る上流・数馬峡谷 紅葉を映す湖面(橋から見る下流側) 紅葉を映す湖面(橋から見る上流側)
20日
(木)
鹿倉山 コース:深山橋(8:35)→大寺山→鴨沢分岐⇔鹿倉山(10:30)→鴨沢→[国道]→留浦浮橋→[湖岸歩道]→深山橋(12:20) ※天候:曇 大寺山への登りと鴨沢への急斜面の道は落葉溜まりで滑りやすい。特に鴨沢ルートは落葉で道が不明瞭な箇所も多い。紅葉は下部で盛り、大寺山からの尾根通しも一部のカエデを主に紅葉は残る。鹿倉山頂周辺は道沿いに林道が造られ明るくなった。 [歩数/約22,200歩]
大寺山登山道入口:黄葉 中腹:残る紅葉に奥多摩湖が見える 大寺山頂:霜柱が一面に広がる 尾根通し:カエデはまだ紅葉が残る
鹿倉山頂周辺:林道が道沿いを通る 鹿倉山頂:落葉 鴨沢への急斜面:落葉で道は不明瞭 鴨沢ルート下部:紅葉の盛り
湖岸歩道:点々とカエデは紅葉 (残る紅黄葉):ヒナウチワカエデ (残る紅黄葉):オオモミジ (残る紅黄葉):メグスリノキ
惣岳渓谷周辺 : 渓谷周辺は紅黄葉の盛り。カエデも全体的には今が盛りだが境のイロハカエデはまだ緑が強い。
西久保付近のむかし道 惣岳のイロハカエデ:紅葉の盛り しだくら橋:多摩川上流側えお見る 境のイロハカエデ(本日):まだ緑の葉
昨年同日(2013/11/20) 一昨年同日(2012/11/20) 国道から見るしだくら橋 (本日) 昨年同日(2013/11/20)
一昨年同日(2012/11/20) 三年前の同日(2011/11/20) 四年前の同日(2010/11/20) 五年前の同日(2009/11/20)
21日
(金)
奥多摩湖(周遊道路)周辺 : 昨日の雨、標高1000mを越える場所では雪だった模様。周遊道路周辺から見る山はうっすら雪化粧。

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日陰名栗峰(8:15頃) 月夜見第1Pから見る石尾根と湖 月夜見第1Pから見る御前山 月夜見第1P周辺から見る三頭山
第1Pから見る鹿倉山と鶏冠山 第1Pから見る奥多摩湖 周遊道路山麓周辺:紅葉は残る 日陰名栗峰(10:00頃):雪は融けた
22日
(土)
奥多摩湖周辺 : 湖畔周辺の紅葉はやや盛りを過ぎた感じ。今日の湖面は残る紅葉を映す水鏡。(画像は上流側に向かって)

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大麦代P周辺 熱海BS周辺 女ノ湯BS(倉戸山登山口)周辺 湖畔中程

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峰谷橋周辺 小河内神社前の浮き橋 浮き橋の上流側 麦山橋周辺(周遊道路から見る)
24日
(月)
棒ノ嶺-岩茸石山 コース:北川橋(8:35)→奥茶屋→棒ノ嶺(10:10)→黒山→岩茸石山(11:40)→名坂峠→北川橋(12:35) ※天候:曇 山麓周辺や尾根両側の斜面ではまだかなり紅葉の残る場所もあるが、尾根通しは落葉が多い。林下ではコアジサイがアチコチで黄葉の盛り。名坂峠から大丹波へ下る道の下部植林帯は林道が延伸している。 [歩数/約22,200歩]
奥茶屋登山道入口:カエデは紅葉 登山道下部の沢筋:チドリノキは黄葉 中腹のミズナラ帯:まだ紅葉は残る 棒ノ嶺山頂:落葉
黒山山頂:ほぼ落葉 尾根筋の林下はコアジサイの黄葉 岩場ではアブラツツジが地を這う紅葉 尾根の斜面は紅葉盛りの所もある
名坂峠近く:こちらは黄葉の盛り 岩茸石山頂:ミズナラは残り葉 岩茸石山頂から棒ノ嶺を振り返る 大丹波近くの植林帯:林道が延伸
氷川渓谷周辺・多摩川沿い :氷川周辺の橋上から見る渓谷も紅葉の盛り。
南氷川周辺:多摩川下流側 弁天橋周辺:多摩川上流側 琴浦橋周辺:多摩川上流側 桧村橋周辺:多摩川下流側
--------- 1日違いの昨年(2013/11/23)  ※前年より幾分紅葉の進みは遅い感じ----------
---------1日違いの 一昨年(2012/11/23)  ※黄葉は散り加減、カエデはもう少し色がでそう----------
---------- 1日違いの3年前(2011/11/23) ※カエデは紅葉の盛りだが他は茶枯れが目立つ、水も白濁----------
---------- 1日違いの4年前(2010/11/23) ※この年は赤や黄色のバランスが良い----------
26日
(水)
柳沢峠周辺 コース:柳沢峠(9:55)→[花ノ木尾根]→六本木峠(10:40)→[梅ノ木尾根]→ブナ坂→[梅ノ木沢]→柳沢峠(11:35) ※天候:雨 麓の冷たい雨は柳沢峠周辺では雪を期待したがやはり雨だった。この山域は落葉、冬木立と落ち葉の道となった。オオイタヤメイガツだけはかろうじて葉が残る。周辺はシカの食痕がアチコチで目に付き痛々しい。熊棚も数ヶ所で見る。 [歩数/約10,100歩]
柳沢峠登山口:冬木立 花ノ木尾根:冬木立と落ち葉の道 六本木峠周辺の苔むす道 展望地:遠くは全く見えない
ブナ坂周辺 梅ノ木沢の沢筋の道 オオイタヤメイゲツ:葉を残す ヤドリギ:葉が落ちて見やすい

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シカの食痕:点々と目に付く 熊棚:数ヶ所で見る 熊の枝折 熊の木登りの爪痕(と言うより手形)

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----------雨で濡れたブナの幹は地衣類の様々な紋様が浮き出る ----------
多摩川源流域 : 源流域に近づくほど落葉は進み、落合集落周辺より上はほぼ落葉。(画像は上流側から)
落合集落周辺:落葉 泉水谷入口周辺:ほぼ落葉 ナメ瀞先の上流:紅葉は残る 丹波山集落の下流:盛りをやや過ぎ
27日
(木)

鷹ノ巣山 コース:奥(9:25)→[浅間尾根]→日陰名栗峰→鷹ノ巣山(11:35)→東面草原帯→[南面巻道]→鷹ノ巣小屋→奥(13:00) ※天候:晴 浅間神社周辺では紅葉はかなり残るが、中腹より上は完全に落葉、冬木立と樹影の道となり樹間から尾根筋が見える。富士山は白さが増し、南アルプスも白くなっている。雲取山頂周辺の防火帯も白く見える。鷹ノ巣小屋下の水場は細いが出ている。 [歩数/約20,400歩]

奥登山口から見る集落:紅葉は残る 浅間神社周辺:紅葉はかなり残る 浅間尾根中腹:冬木立と樹影の道 日陰名栗峰草原から見る鷹ノ巣山

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日陰名栗峰から見る石尾根と南ア 鷹ノ巣山頂:雪はない 鷹ノ巣山頂から見る大岳山と御前山 鷹ノ巣草原から見る山頂と日陰名栗
鷹ノ巣山南面の巻道 鷹ノ巣小屋下の水場:出は細い 熊棚:浅間尾根で少し見る 濡れた地面ではシカの足跡を見る
富士山:白さが増した 南ア北部(左から白峰三山、仙丈岳、甲斐駒):こちらも白い 雲取山:山頂周辺の防火帯は白い
奥多摩湖周辺 : 湖畔周辺の紅葉は盛りは過ぎた感じだが爛熟模様。

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峰谷橋周辺 小河内神社前の浮き橋周辺 麦山橋周辺(周遊道路から見る) 深山橋周辺

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三頭橋周辺 旧小河内小中学校周辺 旧小河内小中学校周辺 周遊道路の一角
29日
(土)
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(9:45)→[刈寄林道]→刈寄山(11:05)→今熊山→金剛ノ滝→沢戸橋(12:55) ※天候:曇後雨 コース全域は尾根通しでも紅黄葉は盛りを少し過ぎた感じ。カエデは少ないながらまだ紅葉の中を歩ける。刈寄林道周辺は紅葉したカエデを時折見る。林道脇ではノコンギクやシラネセンキュウがまだ僅かに咲き残る。 [歩数/約17,800歩]
刈寄林道:時折カエデの紅葉を見る 林道脇:タマアジサイの花殻が多い 登山道入口:まだ下草が道に被る 刈寄山頂下の植林帯:霧で薄暗い
刈寄山頂:コナラは葉を落としていない 尾根通し:まだ紅黄葉は盛り 尾根通しの林下:コアジサイの黄葉 今熊山頂:カエデが紅葉の盛り
金剛ノ滝分岐:通行注意表示あり 金剛ノ滝直前:沢筋の薄暗い道 シラネセンキュウ:林道周辺咲き残る ノコンギク:こちらも林道周辺咲き残る
御岳渓谷周辺 : 周辺はケヤキはほぼ落葉し、カエデも散り葉はあるものの紅葉はかなり残る。

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御岳園地:紅葉と地面は落葉の絨毯 御岳駅下周辺:カエデは紅葉が残る 御岳駅下周辺:ケヤキはほぼ落葉 玉堂美術館前のイチョウ:散り気味
 →・・・2014/11  画像数462枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物1-種 :昆虫-種