2015/02
1日
(日)

雲取山 コース:鴨沢(8:05)→堂所→ブナ坂⇔雲取山(11:30)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→鴨沢(15:20) ※天候:快晴 下部の日溜まりでは雪のない所もある。山麓周辺は薄雪だが登るに連れ増える。ブナ坂からの尾根通しでは30-60cm位。全般にトレースはしっかりしているが吹き溜まりは凸凹の所もある。まだアイスバーンの箇所はない。千本ツツジへの尾根通しは踏み跡なし。 [歩数/約20,100歩]

鴨沢集落上:対岸の斜面は真っ白 小袖登山口:薄雪、良く踏まれる 下部登山道:日溜まりは土が露出 堂所周辺:雪は10cm前後

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堂所上から見る富士山 ブナ坂直登ルート:雪は増えてくる ブナ坂上の石尾根:雪は30-60cm 雲取山頂下の石尾根:雪は締まる

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直下から見る雲取山:木々は着雪 雲取山頂:吹き溜まりはかなり深い 避難小屋前から見る石尾根 七ツ石山への登り:踏み跡荒く深い

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七ツ石山頂から見る雲取山 七ツ石山下:雪庇ができ深い 千本ツツジへの尾根通し:踏跡なし 千本から見る高丸山、日陰名栗峰
奥多摩湖周辺 : 湖畔沿いの南斜面の山肌では雪は見えないが、北側の山肌は真っ白。
ダムサイド周辺の南斜面:雪はない 熱海周辺から惣岳山を見る 月夜見山を見る:山肌は真っ白 留浦の浮き橋:対岸の日陰は白い
4日
(水)
川苔山 コース:川乗橋(8:15)→百尋ノ滝→[横ヶ谷]→川苔山(10:55)→踊平→[川苔谷林道]→川乗橋(13:40) ※天候:晴 川苔谷ルートの中腹まではかなりの箇所で土が出ている。横ヶ谷の上部は20-30cmくらい。尾根通しで10-20cm。踊平への尾根通しでも日溜まりでは土が出始め、道は泥濘。逆に曲ヶ谷北峰周辺の吹き溜まりは30cmを越え、トレースは凸凹。 [歩数/約31,900歩]
百尋ノ滝直上の急斜面:雪はなし 横ヶ谷ノ滝:際が氷結している程度 先月18日の状況:同程度の氷結度 横ヶ谷ルートの谷筋:20-30cmの雪

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川苔山頂直下:部分的に土も見える 川苔山頂:10cm位、踏み跡多し 川苔山頂から見る富士山:少し霞む 樹影と風紋:山頂周辺で見る
曲ヶ谷北峰から見る川苔山 曲ヶ谷北峰の吹溜り:トレースは凸凹 踊平への尾根通し:土の出る所もある 林道最上部の日影:アイスバーンあり
曲ヶ谷北峰から見る北関東の山々:左から武尊連峰、中央付近に燧ヶ岳、右手は日光白根山
川苔谷 : 百尋ノ滝迂回路入口までの林道の大半は雪はなく乾いている。百尋ノ滝の氷結度は先月から変わらず10%位。
竜王橋近くの林道:道は乾く 迂回路の植林帯:雪は部分的 迂回路の林道から見る百尋ノ滝 百尋ノ滝手前の川苔谷:日影は雪

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百尋ノ滝:氷結度は10%位 百尋ノ滝の上流の滝:脇は氷結 竜王橋直上の滝:氷結は見ない 聖滝:こちらも氷結は全く見ない
5日
(木)
御前山 コース:境橋(8:40)→[林道]→栃寄→[栃寄沢]→御前山(11:15)→惣岳山→メグスリノキの広場→栃寄→境橋(13:10) ※天候:雪 未明から雪。境橋先の車道で2-3cmの積雪。中腹より上は3-5cm、上部は以前の雪に新雪が乗り所により30cm位。以前の雪が残る道では、所によりアイスバーンの上に雪が乗り滑りやすい。栃寄へのルートは踏み跡なく下り始めの谷筋は道形不明。 [歩数/約25,800歩]
栃寄への車道:2-3cmの新雪 中腹の大カツラ:前のと併せ雪は10cm 栃寄沢ルートの上部:雪の回廊となる 御前山頂:11時過ぎで新雪は5cm

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御前山直下:木々も着雪し真っ白 惣岳山頂:ここも新雪は5cm位 栃寄ルート下り始めの谷筋:雪深い 栃寄ルート下部:岩は雪に埋もれる

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木の枝に着いた雪の造形 木の枝に着いた雪の造形 ヤマトリカブトに着く雪 エナガ:群れて行動
白丸湖周辺(14:00頃) : 湖畔沿いではまだほとんど積もってはいないが、この時間は本降りの雪。
数馬峡橋:部分的に幾分白い 数馬峡橋から見る白丸湖 橋から見る数馬峡谷 数馬峡の歩道:ここは白くなっている
6日
(金)
鷹ノ巣山 コース:水根BS(8:25)→[水根沢]→鷹ノ巣山(11:35)→水根山→[カヤノキ尾根]→倉戸山→奥多摩湖(14:05) ※天候:晴時々曇 水根沢ルートは新雪のみ平均5cmくらいで前の雪は残っていないが、30cmを越える急斜面の吹溜りが数ヶ所ある。鷹ノ巣山周辺は新雪が5-10cm、以前と併せ所により50cm位。トレースはほぼ消え所により膝まで潜る。カヤノキ尾根はどこでも歩ける。 [歩数/約31,100歩]
水根沢入口8:30頃:木々は着雪 14:10頃:木々の雪は融けている 水根沢下部の急斜面:雪は10cm 水根沢枝沢の無名滝:ほぼ凍結

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水根沢中腹の沢筋:30cm、雪の谷 石尾根縦走路:木々の着雪は残る 草原帯から見る鷹ノ巣山・日陰名栗 草原帯から見る日陰名栗と南ア
鷹ノ巣山頂:20から吹溜りは50cm 鷹ノ巣山頂から六ツ石方面を見る 水根山への尾根通し:トレースは消失 水根山から雲取山を見る
カヤノキ山頂:吹き溜まりあり カヤノキ尾根の緩斜面:10cm位 倉戸山頂:雪は5cm位に減る 倉戸口への中腹:南面は土が出る
奥多摩湖周辺 : 南斜面の雪は融けたが、北面の山肌は真っ白は真っ白。

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湖畔歩道から見る湖:北面は真っ白 歩道周辺にはサルの群れが出没 ハギマシコ:50羽くらいの群で行動 ヤマガラ:こちらは4-5羽の小さな群れ
9日
(月)
三頭山 コース:山のふるさと村(8:20)→[鞘口沢]→鞘口峠→[三頭沢]→三頭山(11:10)→[ブナ・回廊の路]→鞘口峠→山ふる(12:55) ※天候:晴 鞘口沢の登り始めで10cmくらい、上部の谷筋では30cmを越える。沢筋の道形は不明瞭だが、沢を詰めれば峠に達する。三頭沢から三頭山は20cmから吹き溜まりで50cmくらい。トレースはあるがまだ踏み散らかした程度で、圧雪やアイスバーンの箇所はない。 [歩数/約25,500歩]
鞘口沢下部:10cm強、道形不明瞭 鞘口沢上部:雪は30cmを越える 鞘口峠:ここの雪は10cmくらい 三頭大滝への歩道:雪は5-10cm

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三頭大滝:中央部は流れが見える 三頭沢入口周辺:適度に踏まれる 三頭沢筋:岩は雪で化粧している 三頭山頂:まだ踏み固められていない
三頭山頂から見る雲取山 三頭山東峰から見る御前、大岳山 ブナの路のブナ林周辺:20cmくらい 回廊の路:雪は20cm位、踏み跡なし
惣岳渓谷周辺 : 今月は2/5と昨日(2/8)の日中は雪。南斜面では雪は見えないが北斜面はアチコチデで雪が残る。
西久保付近のむかし道:北面は白い 西久保付近の対岸:山肌は白い 道所橋:部分的に雪が残る 道所橋から見る多摩川:日陰は残雪
11日
(水)
日の出山-御岳山 コース:養沢(9:15)→日の出山→御岳山(11:00)→七代の滝→[林道]→養沢(12:15) ※天候:晴 雪が一番残るのは養沢林道で10cmくらい、御岳山周辺では日陰の多い場所でも10cm、土の出ている場所も多い。日の出山直下の雪の融けた場所はグチャグチャ。逆に日の出山〜御岳山の尾根通しの日陰はツルツルのアイスバーンが多い。 [歩数/約17,100歩]
養沢登山口:残雪は部分的 日の出山下の伐採地:雪融けは泥濘 日の出山頂:雪は部分的、泥濘あり 日の出山から見る大岳山:山肌白い
日の出山頂からは富士山が頭を出す 日の出山-御岳山間:多くはツルツル 御岳神社周辺:道脇には雪が残る 七代の滝:際は氷結している
養沢林道:日陰は10cmくらい残雪 ロウバイ:御岳山周辺でかなり咲く ツノハシバミ:開花が近そう ヤマネコヤナギ:蕾は弾ける寸前
12日
(木)
岩茸石山 コース:軍畑駅(14:00)→平溝→高水山→岩茸石山(15:35)→[高水山北面巻き道]→平溝→軍畑駅(16:50) ※天候:晴 雪が出てくるのは上部から。高水山頂下の北斜面で10cmくらい。高水、岩茸石山頂や尾根通しはこれより少ない。全域良く踏まれ日陰の通りはアイスバーンが多い。岩茸石山頂周辺酷い泥濘。高水山では雪のある中マンサクが咲き始めた。 [歩数/約16,000歩]
中腹の植林帯:雪はなく道は乾く 常福時周辺:雪は日陰で10cmくらい 高水山頂:薄雪、アイスバーンとなる 尾根通しの道:5-10cm、踏跡多数

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岩茸石山頂:薄雪、一部は土も出る 高水山北面巻き道:ここは10cm超 マンサク:高水山周辺で咲き始め マンサクの木の根元:雪で埋もれる
ロウバイ:平溝周辺花の盛り ホトケノザ:駅周辺の畑で咲き始め オオイヌノフグリ:山麓で点々と咲く ツグミ:平溝周辺の畑で複数見る
御岳渓谷周辺 : 周辺は冬枯れの光景、歩道対岸の日陰面には僅かに雪が残る所がある。川沿いではネコヤナギが花の盛り。
御岳渓谷歩道:北向きの山肌は白い 対岸の日陰では僅かに雪が残る ネコヤナギ:花の盛り ヒメオドリコソウ:咲き始め
タチツボスミレ:数ヶ所で花を見る スズメ:民家脇の木の枝を群れで渡る ダイサギ:御岳駅下周辺 テングチョウ:今日の暖かさで飛び出す
17日
(火)
奥多摩湖周辺 : 朝から小雪舞う天気(昼前には止む)。湖面周辺の木々はほのかに雪化粧。北側の山肌はまだアチコチで雪が残る。
ダムサイド周辺:木々は仄かに雪化粧 ダムサイドから対岸の北側を見る 小河内神社前の浮き橋 三頭橋周辺
18日
(水)
大岳山 コース:海沢(8:40)→[海沢探勝路]→大岳山(11:20)→鍋割山→大楢峠→海沢・上坂→海沢(13:15) ※天候:雪 探勝路下部で2-3cm、上部から大岳山周辺で5-10cmの新雪。大岳山周辺や上部の日陰は残雪の上に新雪が乗る。大岳山頂下の日陰はアイスバーンが新雪で隠れ、所により滑りやすいので歩行注意。海沢探勝路は所により新雪で道形が不明瞭。 [歩数/約28,800歩]

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探勝路入口周辺:2-3cmの新雪 探勝路中腹の沢筋:道形不明瞭 探勝路上部:木々の着雪を除け進む 大岳山頂:新雪は5-10cm(11:20頃)

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大岳山頂下:着雪したアセビのトンネル 鍋割山分岐周辺:まだ踏み跡なし 鍋割山頂:新雪は3cmくらい 上坂への道:薄雪、地面も見える
海沢谷周辺[滝] :海沢三滝は流れの際が少し凍結している。海沢林道下部に雪はないが、上部は薄雪となる。三滝周辺も薄雪。

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海沢谷下部:雪はなく冬寒の光景 林道上部:道も薄雪の所が出てくる 上部谷筋のツララの壁 三滝歩道入口周辺:薄雪

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井戸沢末端の滝:氷結は見ない 三ツ釜ノ滝:流れの際は氷結 ネジレノ滝:滝壺の脇は氷柱が発達 大滝:際に幾分氷結を見る程度
19日
(木)
牛ノ寝通り コース:鶴峠(9:20)→奈良倉山→[南面林道]→松姫峠[⇔鶴寝山(11:35)]→[(一部)北面巻き道]→鶴峠(13:10) 天候:晴 鶴峠登山口周辺で新雪は5-10cm、登るにつれ増える。上部では新雪が10cmくらい、以前の残雪と合わせ30-40cm。北面巻き道は更に深く、吹き溜まりは膝近くまで潜る。奈良倉山頂から鶴寝山への尾根通しは新雪のみ10cm位の所もかなりある。 [歩数/約22,100歩]
鶴峠登山口:木々は雪化粧 下部:雪化粧した木々の中を登る 登山道上部:雪は40-50cm、膝下 奈良倉山頂:雪は10cm位に減る

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奈良倉山頂脇の富士山展望所 南面林道:新雪のみ5-10cm 松姫峠:薄雪だが道路も真っ白 牛ノ寝通り:10-20cm、踏み跡なし

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鶴寝山頂:10cm強、新雪のみ 北面巻き道:斜面は50cmを越える 樹間から見る雲取山:かなり白い 樹間から見る鷹ノ巣山
奥多摩湖周辺 : 昨日は麓は途中から雨に変わったが、高い所は雪のまま。雨と雪の境目が見られる。

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ダムサイド周辺:少し高い山肌は白い ダムサイドから対岸(北面)を見る 熱海集落周辺:最奥は大菩薩連嶺 湖畔中程から見る三頭山
23日
(火)
金比羅山 コース:古里・寸庭(8:25)→金比羅山(9:00)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(9:45) ※天候:晴 コース全域で残雪はなく、登山道は乾いている。越沢の水量は普段より幾分少な目。ヒカゲツツジは蕾が膨らみ始めた。ミツバツツジハは芽が出始め。ハナネコノメは開花も近い感じ。イワウチワは花芽が見え始めた。 [歩数/約22,100歩]

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寸庭登山道植林帯:林内は乾燥 金比羅山頂:ここも残雪はない 越沢の谷筋:水量は幾分少な目 アブラツツジ:花殻は残り新芽は吹く
ヒカゲツツジ:蕾が膨らめ始めた ミツバツツジ:新芽の出始め ハナネコノメ:開花が近づいた感じ イワウチワ:花芽が見え始めた
惣岳渓谷周辺 : 周囲はまさまだ冬枯れの様相だが、ダンコウバイは開花が近づいた感じ。日溜まりではユリワサビが咲き始めた。
西久保付近のむかし道:冬枯れ 道所橋から見る多摩川:ここも同じ ダンコウバイ:開花が近い感じ ユリワサビ:日溜まりで咲き始め
24日
(水)
笹尾根 コース:南郷(9:20)→上川乗→浅間峠→熊倉山→三国山→生藤山(11:45)→[矢沢・矢沢林道]→南郷(14:00) ※天候:曇・霧 雪は北斜面に部分的に残るのみ。登山道にはほとんど残雪はないが泥るむ所が多い。矢沢は倒木で年々荒れてきている。矢沢林道周辺ではまだ雪の残る所もあるがマンサクが花の盛り。ハナネコノメやコチャルメルソウ、ヤマルリソウなど早春の花も咲き始めた。 [歩数/約26,900歩]
浅間峠:沢筋に微かに雪が残る 笹尾根:雪はないが登山道は泥濘 生藤山頂:雪はなく地面は乾いている 矢沢:倒木だらけで道は荒れる一方

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マンサク:矢沢林道で花の盛り アブラチャン:まだ蕾は硬い フクジュソウ:南郷自生地で咲き始め ハナネコノメ:開花の最中
コチャルメルソウ:咲き始め ユリワサビ:咲き始め ヤマルリソウ:咲き始め ヤマルリソウはピンク系も見る
27日
(金)
御岳渓谷周辺 : 周辺はまだまだ冬枯れの光景だが、アチコチで春の気配が見えてきた。ネコヤナギはそろそろ花の終わり。

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鵜の瀬橋周辺の渓谷:まだ冬枯れ 御岳駅周辺の渓谷歩道 アブラチャン:開花寸前 ネコヤナギ:花はそろそろ終わり
ユキヤナギ:葉が芽吹き始めた カキドオシ:咲き始め タチツボスミレ:花数が増えた セイヨウタンポポ:綿毛も見る
 →・・・2015/02  画像数247枚  花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種