3日
(火) |
御岳山-大塚山 コース:古里駅(8:55)→丹三郎→[巻き道]→御岳山(11:15)→大塚山→広沢山→金比羅山→越沢→鳩ノ巣駅(13:35) ※天候:曇 コース全域で残雪はない。登山道も概ね乾いているが、尾根筋では一部すこし泥るんだ所がある。御岳山周辺ではマンサクとロウバイは花の盛りとなり、アセビやツノハシバミは咲き始め。下部谷筋ではハナネコノメやコチャルメルソウが咲き始めた。 [歩数/約20,100歩]
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丹三郎口登山道:まだ迂回路を行く |
御岳神社:周辺に残雪はない |
大塚山頂:幾分泥るむ |
イワウチワ自生地:まだ蕾も見ない |
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ロウバイ:御岳山周辺花の盛り |
マンサク:花の盛り、花付きも良い |
ツノハシバミ:尾根筋で咲き始め |
ヤマネコヤナギ:咲き始め |
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アセビ:咲き始め |
シキミ:開花は近そう |
ハナネコノメ:開花している最中 |
ツルネコノメ:蕾が見えてきた |
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コチャルメルソウ:咲き始め |
タチツボスミレ:日溜りで咲き始め |
カンアオイ:花は終盤 |
カシラダカ:御岳山で小群を見る |
鳩ノ巣渓谷周辺 : 渓谷へ降りる通常の道は建物工事のため通行止め、双竜ノ滝への歩道から行く。渓谷の木々はまだ芽吹き前。 |
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双竜ノ滝と歩道 |
鳩ノ巣渓谷:まだ冬寒の光景 |
上流側から鳩ノ巣小橋を見る |
ユキヤナギ:ここも葉が芽吹き始めた |
5日
(木) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(9:30)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭(⇔三窪高原(10:40)⇔藤谷ノ頭)→三窪登山口→[林道]→柳沢峠(12:15) ※天候:晴 柳沢峠周辺で雪は20cm強。ごく部分的に土の見え始めた所もあるが、柳沢ノ頭〜藤谷ノ頭の尾根通しは40-60cm位の雪。トレースはハンゼノ頭まであるが踏み跡は荒く凸凹して歩きにくい。ハンゼから先は踏み跡はなく、壷足だと場所によっては膝上まで沈む。 [歩数/約15,900歩] |
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柳沢峠近い国道:脇には雪が残る |
柳沢峠登山口:20-30cm |
柳沢ノ頭への道:踏み跡は荒く凸凹 |
柳沢ノ頭:40cm位、富士山を見る |
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ハンゼノ頭直下から大菩薩を見る |
ハンゼノ頭:40-50cm、南アを一望 |
三窪高原:50-60cm、踏み跡なし |
尾根通し:壷足では膝まで沈む |
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尾根通しは開けた場所も多い |
藤谷ノ頭:吹き溜まりは膝上 |
斉木林道:40cm位、踏み跡なし |
ツグミ:単独で行動 |
惣岳渓谷周辺 : 渓谷沿いでの条件の良い場所ではダンコウバイが咲き始めた。フサザクラも開花寸前の木を見る。 |
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西久保付近のむかし道:まだ冬枯れ |
道所橋から見る多摩川:ここも同じ |
ダンコウバイ:早い木は咲き始め |
フサザクラ:開花寸前の木も見る |
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アブラチャン:まだ蕾は硬そう |
タチツボスミレ:点々と咲き始め |
ジュウニヒトエ:日溜まりで咲き始め |
ユリワサビ:花数は増えてきた |
6日
(金) |
今熊山-刈寄山 コース:沢戸橋(9:25)→金剛ノ滝→今熊山→刈寄山(11:30)→[刈寄林道]→沢戸橋(12:40) ※天候:曇 コース全域で雪はなく登山道も大半の場所は乾いている。金剛ノ滝への歩道は一部壊れ何度か小川を渡渉する。木々は低木のツツジの新葉が少し芽吹き始めたが花はほとんど見ない。林道沿いではハナネコノメが開花寸前となっている。 [歩数/約20,000歩] |
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金剛ノ滝コース:何度か小川を渡渉 |
今熊山への道:常緑樹も多い |
今熊山頂:地面は乾いている |
刈寄山への尾根通し:冬木立の道 |
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刈寄山頂:冬枯れ |
金剛ノ滝:さすがに氷結はない |
ヤブツバキ:いくつか花を見る |
アセビ:尾根筋で咲き始め |
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アオキ:実をアチコチで見る |
カンアオイ:花は終盤 |
ユリワサビ:林道沿いで咲き始め |
ハナネコノメ:開花寸前 |
御岳渓谷周辺 : 周辺はまだまだ冬枯れの光景だが、アブラチャンの蕾は弾け始めた。タチツボスミレもアチコチで見るようになった。 |
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御岳駅下周辺の渓谷:まだ冬枯れ |
アブラチャン:蕾が弾け始めた |
ネコヤナギ:花は終盤 |
ヤブツバキ:木のよっては花の盛り |
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タチツボスミレ:アチコチで花を見る |
ヒメオドリコソウ:咲き始め |
カキドオシ:花数が増えた |
ジョウビタキ:渡りの時期は近そう |
7日
(土) |
奥多摩湖周辺(7:30-8:00) : 本日未明の少し高い所は薄雪。奥多摩湖周辺の少し高い山肌は白くなっている。 |
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ダムサイド周辺 |
湖畔中程 |
小河内神社前の浮き橋 |
ダンコウバイ:咲き始め |
10日
(火) |
鷹ノ巣山 コース:水根BS(8:15)→[水根沢]→鷹ノ巣山(11:25)→水根山→[カヤノキ尾根]→倉戸山→奥多摩湖(13:55) ※天候:晴時々曇 残雪が出てくるのは水根沢ルート上部とカヤノキ尾根でも上部から、鷹ノ巣山周辺の吹き溜まりでは50cmくらい残る。鷹ノ巣山頂周辺でも日当たりは土の見える所もありグチャグチャ。水根沢上部植林帯はツルツルのアイスバーンで足を置く場所に苦労する。 [歩数/約32,200歩] |
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水根沢中腹の沢筋:残雪はなし |
水根沢上部:ツルツルのアイスバーン |
石尾根巻道合流:アイスバンはここまで |
草原帯から見る鷹ノ巣山:雪は50cm |
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鷹ノ巣山頂:20から吹溜りは50cm |
山頂から見る雲取山:真っ白 |
富士山は中腹まで見える |
避難小屋への尾根通し:雪は深い |
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鷹ノ巣南面巻き道:土もかなり出る |
カヤノキ尾根上部:雪は部分的 |
カヤノキ山頂:雪は北側に疎ら |
倉戸山頂:雪はなく地面は乾く |
奥多摩湖岸歩道 : 歩道周辺はウメが花の盛り。今日は風強くスギ林では花粉が舞い上がる。 |
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歩道から見る奥多摩湖 |
ウメ:花の盛り |
歩道のスギ林:強風で花粉が舞上る |
タチツボスミレ:何輪か見る |
12日
(木) |
雲取山 コース:鴨沢・小袖(8:15)→堂所→ブナ坂⇔雲取山(11:15)→七ツ石山→千本ツツジ→七ツ石小屋→小袖(14:20) ※天候:晴 雪が出てくるのは七ツ石小屋分岐下の日陰斜面から。ブナ坂周辺でも土が見える箇所あり。小雲取山から上は急に雪が増え、深い所は1m近くありそうだがトレースはしっかりしている。雪は締まりトレースを外しても沈まない。午後の石尾根の薄雪の所はグチャグチャ。 [歩数/約33,900歩] |
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登山道下部:雪はなく地面は乾く |
七ツ石小屋分岐:一部でアイスバーン |
ブナ坂への直登ルート:北面は真っ白 |
ブナ坂上の石尾根:一部土も見える |
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ヘリポートから見る雲取山:雪は増える |
ヨモギノ頭から見る石尾根の山並み |
雲取山頂下の石尾根:雪は増える |
避難小屋前から見る石尾根 |
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避難小屋前から見る富士山 |
帰路の石尾根:雪が融けグチャグチャ |
七ツ石山への登り:踏み跡は荒い |
七ツ石山頂から見る雲取山 |
奥多摩湖周辺 : 湖岸の木々はまだ冬木立だが、葉が芽吹く前に花を付ける低木の花が咲き始めた。チョウジザクラも咲き始めた。 |
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ダムサイド周辺:山肌は冬枯れ |
湖畔歩道:木々は冬木立のまま |
ダンコウバイ:かなり咲いてきた |
チョウジザクラ:咲き始め |
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キブシ:咲き始め |
フサザクラ:まだ蕾は硬そう |
コゲラ:盛んに幹をつついている |
ヒオドシチョウ:春の陽気で出てきた |
13日
(金) |
棒ノ嶺 コース:北川橋(8:45)→奥茶屋→棒ノ嶺(11:15)→黒山→逆川ノ丸→名坂峠→北川橋(13:05) ※天候:晴 コース全域で残雪はなし。登山道は棒ノ嶺山頂周辺で少し泥るむ箇所があるが、他はほぼ乾燥している。尾根通しでは点々とマンサクが咲き始めているが花付きはあまり良くない。下部沢筋ではコチャルメルソウやネコノメソウ3種が咲き始め。※登り始めの沢筋の岩場で滑落し腰上まで水に浸かる。カメラ(携帯も)も水没、棒ノ嶺までは何とか動いたが山頂で動作不能に、以後は画像なし。 [歩数/約25,200歩] |
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登山道下部の沢筋:まだ冬木立 |
棒ノ嶺山頂:少し泥るむ場所あり |
タチツボスミレ:日溜まりで点々と咲く |
コチャルメルソウ:沢筋で咲き始め |
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ハナネコノメ:下部沢筋で咲き始め |
ヤマネコノメ:下部沢筋で咲き始め |
ツルネコノメ:下部沢筋で咲き始め |
テングチョウ:下部日溜まりで数匹見る |
御岳渓谷周辺 : 周辺はまだまだ冬枯れの光景だが、アブラチャンとフサザクラが咲き始め。スミレの咲く花の種類が増えた。 |
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御岳駅下周辺の渓谷:まだ冬枯れ |
アブラチャン:咲き始め |
フサザクラ:咲き始め |
ユキヤナギ:咲き始め |
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タチツボスミレ:アチコチで花を見る |
コスミレ:点々と咲き始め |
アオイスミレ:咲き始め |
カワセミ:渓谷下流域で見る |
14日
(土) |
御岳山-大塚山 コース:古里駅(8:10)→丹三郎→[巻き道]→御岳山(10:05)→大塚山→金比羅山→越沢→鳩ノ巣駅(11:40) ※天候:薄日 コース全域で残雪はなく登山道も概ね乾いている。丹三郎からの登山道上部の迂回路は元に戻り、林道を横断する。御岳山周辺ではマンサクがまだ花の盛り、アセビやツノハシバミの花数は増えた。下部谷筋ではハナネコノメが花の盛り。スミレも花が増えた。 [歩数/約20,300歩] |
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丹三郎口登山道上部:林道建設 |
富士峰園地:冬木立越しに奥の院 |
御岳山周辺:ロウバイの香る道 |
大塚山頂:幾分泥濘が残る |
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マンサク:まだ花の盛り |
ツノハシバミ:花数が増えた |
アセビ:こちらも花数が増えた |
キブシ:大塚山周辺で開花寸前 |
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ハナネコノメ:下部谷筋で花の盛り |
ツルネコノメ:下部で咲き始め |
カタクリ:葉が伸びてきた |
イワウチワ:花芽が膨らんできた |
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コチャルメルソウ:花数が増えた |
アオイスミレ:日溜りで咲き始め |
コスミレ:日溜りで咲き始め |
タチツボスミレ:日溜まりで花の盛り |
16日
(月) |
大岳山 コース:海沢(8:45)→上坂→大楢峠→鍋割山→大岳山(11:30)→[海沢探勝路]→海沢(14:10) ※天候:薄日後曇 雪は上部北斜面の谷筋で少し残るが登山道にはなし。大岳神社周辺には少し泥濘があるが大半の道は乾いている。花を見るのは鍋割山周辺で咲き始めたマンサクくらい。下部谷筋ではネコノメソウが開花寸前。スギ林の中は花粉が充満している感じ。 [歩数/約32,100歩] |
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大楢峠までのスギ林:花粉が充満 |
大岳山頂:残雪はなく乾いている |
探勝路上部谷筋:僅かに残雪を見る |
探勝路中腹の沢筋 |
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大岳山頂から見る富士山:春霞 |
マンサク:鍋割山周辺で咲き始め |
ハナネコノメ:下部谷筋で開花寸前 |
ツルネコノメ:下部谷筋で蕾膨らむ |
海沢谷周辺 : 谷筋はまだまだ冬枯れの光景。三滝の水量は割と多い。海沢集落周辺では春の花が見られるようになった。 |
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海沢林道:周辺はまだ冬木立 |
上から見る三ツ釜ノ滝 |
ネジレノ滝:氷柱は見なくなった |
海沢大滝:水量は割と多い |
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フサザクラ:咲き始め |
アブラチャン:蕾は膨らんでいる |
アオイスミレ:咲き始め |
アズマイチゲ:点々と咲き始め |
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ホトケノザ:集落周辺で花の盛り |
ミヤマキケマン:咲き始め |
カタクリ:花芽が伸びてきた |
ニリンソウ:花芽が見えてきた |
17日
(火) |
笠取山 コース:中島川口(9:15)→作場平橋→[ヤブ沢]→笠取山(11:55)→水干→[奥秩父縦走路→黒槐尾根]→中島川口(14:05) ※天候:晴 作場平登山口は残雪は少なく一部土も見えるが、登るにつれ雪は増えヤブ沢十字路周辺で50cmはある。笠取草原や奥秩父縦走路の深い場所では1mを越え、平均でも50cm超。トレースは笠取山頂まで。水干への道から踏跡は消え、縦走路では道形も消える。 [歩数/約26,300歩] |
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作場平登山口:部分的に土も見える |
ヤブ沢十字路周辺:雪は50cm位 |
木橋の上の残雪は踏み抜きに注意 |
笠取小屋前:テーブルは雪の中 |
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笠取草原:雪は50-100cm |
草原帯から笠取山頂を見る |
笠取山下の導標:脚は完全に埋没 |
笠取山頂:一部土が出ている |
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水干への道:踏み跡なし、50cm超 |
水干:雫が滴り落ちる |
奥秩父縦走路:ただの斜面と化す |
黒槐尾根中腹:腐った雪で始末悪い |
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笠取山頂から見る富士山と南アルプス |
惣岳渓谷周辺 : 今日は20度を超える暖かさとなり、エイザンスミレは一気に咲き始めた。ダンコウバイも場所により花の盛りとなった。 |
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西久保付近の渓谷:まだ冬枯れ |
ダンコウバイ:花の盛り |
フサザクラ:早い木は咲き始め |
ジュウニヒトエ:五分位咲いてきた |
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ミヤマキケマン:咲き始め |
タチツボスミレ:花数は増えている |
エイザンスミレ:咲き始め |
エイザンはピンク色の花も見る |
19日
(木) |
城山-金比羅山 コース:鳩ノ巣駅(8:25)→坂下→鳩ノ巣・城山(9:35)→越沢→金比羅山→寸庭→鳩ノ巣駅(12:40) ※天候:曇時々薄日 コース全域で残雪はないが前夜の雨で濡れた登山道は滑りやすい。低木は中腹まで芽吹きが始まった。下部谷筋のハナネコノメは幾分盛りを過ぎた感じ。ヒカゲツツジは開花が近づいた。イワウチワも早い株は開花間近の感じ。 [歩数/約24,100歩] |
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城山登山道下部:ミヤマシキミが多い |
城山山頂:深い霧に包まれる冬木立 |
白布ノ滝:水量は幾分多いか |
金比羅山イワウチワ自生地 |
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シキミ:咲き始め |
アセビ:かなり咲いてきた |
アブラチャン:開花間近 |
ヒカゲツツジ:早い株は開花も近い |
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イワウチワ:開花が近づいた感じ |
ハナネコノメ:下部は幾分花盛り過ぎ |
ツルネコノメ:下部で咲き始め |
ヨゴレネコノメ:下部で開花間近 |
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コチャルメルソウ:下部で花の盛り |
キクザキイチゲ:山麓周辺花の盛り |
アオイスミレ:花数が増えた |
コスミレ:こちらも花数が増えた |
御岳渓谷周辺 : 渓谷沿いのアブラチャンやフサザクラは花の盛りが近づいた。ニリンソウやアズマイチゲが開花寸前となった。 |
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アブラチャン:花の盛り間近 |
歩道上では時折ツバキの落花を見る |
フサザクラ:花の盛り間近 |
ユキヤナギ:花数は増えてきた |
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ニリンソウ:開花間近 |
アズマイチゲ:開花間近 |
ヒメオドリコソウ:花の盛り |
タチツボスミレ:かなり花数が増えた |
20日
(金) |
川苔山 コース:大丹波林道(8:45)→[曲ヶ谷・赤杭尾根]→川苔山(11:05)→[横ヶ谷]→獅子口→[川沿い]→大丹波(13:10) ※天候:曇・霧雨 雪は尾根筋の吹き溜まりに僅かに残るのみ。川苔山周辺や獅子口への下りは雪解け後でぬかるむ箇所が多い。尾根筋のマンサクは咲き始め、下部沢筋ではダンコウバイが花の盛り。ネコノメソウはかなり咲き始め、ハシリドコロも葉が伸びてきた。 [歩数/約25,200歩] |
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大丹波川沿いの道:倒木箇所あり |
川苔山頂:雪はないがぬかるむ |
曲ヶ谷北峰周辺:部分的に残雪 |
獅子口への下り:酷い泥濘 |
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獅子口の湧水:水の出は良い |
ウソ:尾根筋で小群れる |
ヒオドシチョウ:山頂で複数見る |
キテン:林道脇で死亡個体を見る |
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ダンンコウバイ:沢筋で花の盛り |
ヤマネコヤナギ:山麓周辺で咲き始め |
チドリノキ:山麓で葉が展開し始めた |
マンサク:尾根筋では咲き始め |
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ハナネコノメ:沢沿いで咲き始め |
コガネネコノメ:沢沿いで咲き始め |
ヤマネコノメ:沢沿いで咲き始め |
ツルネコノメ:沢沿いで咲き始め |
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ハシリドコロ:沢沿いで葉が伸びてきた |
アズマイチゲ:沢沿いで開花寸前 |
アオイスミレ:山麓周辺で咲き始め |
エイザンスミレ:山麓周辺で開花間近 |
23日
(金) |
金比羅山 コース:古里・寸庭(13:35)→金比羅山(14:05)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(15:10) ※天候:晴 コース全域で残雪はなく乾いている。寸庭先の植林帯は全域間伐され林がすっきりしたが、この時期は花粉が酷い。イワウチワはまだ数輪だが咲き始め、ヒカゲツツジも開花まであと一息となった。ハナネコノメは下部沢筋ではそろそろ花は終盤の感じ。 [歩数/約9,700歩] |
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寸庭登山口:アブラチャンが頭上に咲く |
植林帯:全域間伐され林はすっきり |
金比羅山頂:周辺は芽吹き前 |
坂下展望台から見る鳩ノ巣集落 |
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アブラチャン:沢筋で花の盛り間近 |
ダンコウバイ:尾根筋で花の盛り |
キブシ:沢筋で咲き始め |
ヒカゲツツジ:開花まであと一息 |
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ミツバツツジ:蕾が膨らんできた |
イワウチワ:数輪だが咲き始め |
アオイスミレ:淡い紫色から白まで花の数は増えた |
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ハナネコノメ:下部はそろそろ花は終盤 |
ヨゴレネコノメ:下部で開花 |
ツルネコノメ:下部沢筋で花の盛り |
ユリワサビ:下部で花の盛り |
氷川渓谷周辺 : 渓谷ではカツラが花の盛り、アブラチャンも花の盛り。ニリンソウは咲き始め。 |
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日原川末端:(右)カツラの赤が目立つ |
カツラ:花の盛り |
アブラチャン:花の盛り |
ニリンソウ:点々と咲き始め |
25日
(水) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:55)→平溝→高水山→岩茸石山(10:55)→惣岳山→沢井駅口→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(13:35) ※天候:晴 コース全域ほぼ乾燥しているが、尾根通しの一部泥るむ所がある。今朝は寒く尾根通しはアチコチで霜柱が立つ。尾根筋のマンサクは終盤、春先に咲く他の低木は咲き始めか蕾。スミレは下部で数種見る程度で尾根筋ではまだ葉もでていない。 [歩数/約28,200歩] |
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平溝集落周辺:ウメが花の盛り |
高水山頂:土は乾いている |
岩茸石山への尾根通し:霜柱立つ |
岩茸石山:ここもカラカラの乾燥 |
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岩茸石山から見る雲取山:まだ白い |
岩茸石山から淡くスカイツリーが見える |
マンサク:花は終盤 |
アセビ:花の盛りの木も見る |
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ダンコウバイ:尾根筋で咲き始め |
アブラチャン:尾根筋で蕾 |
咲き始めのキブシと高水山を見る |
イワウチワ:下部沢筋で花の盛り |
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アオイスミレ:山麓周辺で咲き始め |
タチツボスミレ:葉に花影を落とす |
ニオイタチツボスミレ:下部で咲き始め |
テングチョウ:日当たりで点々と見る |
御岳渓谷周辺 : 渓谷沿いのソメイヨシノの蕾の先が赤みを帯びてきた。アブラチャンは花の盛りから新葉が開き始めた木も見る。 |
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御岳駅下周辺の渓谷:まだ冬枯れ |
ソメイヨシノ:蕾が赤みを帯びてきた |
アブラチャン:(左)花の盛りもあれば、(右)新葉が開き始めた木も見る |
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ユキヤナギ:花の盛りが間近になった |
ネコヤナギ:花は終わり |
ニリンソウ:ポツポツと咲き始め |
カントウミヤマカタバミ:咲き始め |
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ジョウビタキ:まだ旅だっていない |
カワラヒワ:サクラの蕾を啄む |
スジグロシロチョウ:羽化したて |
アカタテハ:成虫越冬個体 |
26日
(木) |
秋川丘陵ハイキングコース コース:網代トンネル登山口(14:40)⇔雹留山(14:55)⇔二条城跡→網代トンネル登山口(16:10) ※天候:晴 基本的にはアップダウンの少ない緩やかな尾根道となる。途中までは車が通れるくらいの道幅と7なる。落葉広葉樹林が多く、下層の低木は芽吹きが始まっている。全域で花は少なく、林床で見る花はタチツボスミレくらい。 [歩数/約9,300歩] |
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網代トンネル脇の登山口:車道の幅 |
雹留山頂:狭い、向こう側はゴルフ場 |
二条城跡への尾根道:低木は芽吹く |
二条城跡周辺:見事な竹林 |
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ヤマウグイスカグラ:複数の株で花期 |
モミジイチゴ:咲き始め |
タチツボスミレ:花数はあまり多くない |
アカタテハ:尾根通しで複数見る |
29日
(日) |
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(8:30)→[刈寄林道]→刈寄山(10:00)→今熊山→金剛ノ滝→沢戸橋(12:05)
/草花丘陵ハイキングコース 羽村郷土博物館(12:45)→浅間山⇔満地峠→大澄山(14:15)→[車道]→郷土博物館(14:45) ※天候:晴後曇 さすがに高木はまだ芽吹いていないが、下部は勿論尾根通しでもバラやツツジの仲間の低木は芽吹きが始まった。春先に咲く低木は尾根通しで花の盛り。草花丘陵ではヤマザクラが咲き始めた。ネコノメソウは咲き始めから終盤まで種類により様々。 [歩数/約34,100歩] |
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刈寄林道:低木は芽吹く |
刈寄山頂:冬木立から山並が見える |
尾根通し:周辺はまだ冬枯れ |
今熊山頂:アセビが花の盛り |
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ダンコウバイ:尾根筋で花の盛り |
キブシ:こちらも尾根筋で花の盛り |
モミジイチゴ:尾根筋で咲き始め |
アブラチャン:林道周辺で花の盛り |
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ハナネコノメ:咲き始めから終盤まで様々 |
ヨゴレネコノメ:下部沢筋で咲き始め |
ヤマネコノメ:下部沢筋で咲き始め |
マルバコンロンソウ:沢筋で咲き始め |
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ヤマルリソウ:下部は花の盛り |
カントウミヤマカタバミ:下部で咲き始め |
セントウソウ:下部で咲き始め |
アオイスミレ:花の盛り、所により多い |
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ナガバノスミレサイシン:咲き始め |
ミヤマセセリ:出始めで羽はきれい |
ヒオドシチョウ:越冬個体 |
テングチョウ:越冬、数は多い |
---------- 草花丘陵ハイキングコース ---------- |
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登り始めの沢筋:低木は芽吹く |
浅間山頂:高木は芽吹き前 |
尾根通しの道:片側はゴルフ場 |
大澄山頂周辺:東南側は開ける |
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ヤマザクラ:咲き始め |
ウグイスカグラ:花の盛り |
ヒサカキ:花の盛り、木の数も多い |
モミジイチゴ:尾根通しで咲き始め |
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ニリンソウ:花の盛り |
タチツボスミレ:所により群れ咲く |
数は多くないがこちらも花の盛り |
マルバスミレ:咲き始め |
海沢集落周辺 : 集落の裏手にある通称「カタクリ山」周辺ではカタクリが花の盛り、アズマイチゲも花盛りとなっている。 |
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アブラチャン:集落周辺で花の盛り |
カタクリ:花の盛り |
アズマイチゲ:花の盛り |
アオイスミレ:咲き始め、多い |
31日
(火) |
上高岩山-御岳山 コース:養沢BS(8:30)→[サルギ尾根]→上高岩山→御岳山(11:40)→長尾平→[養沢林道]→養沢BS(14:20) ※天候:晴 高木はまだ芽吹いていないが、中腹周辺までは低木は一部芽吹き始めた。御岳山周辺ではカタクリが咲き始めた。ロックガーデンはネコノメソウが花の盛り。養沢林道ではミヤマセセリやスギタニルリシジミが春一番に羽化するチョウが出始めた。 [歩数/約33,700歩] |
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高岩山直下の尾根通し:芽吹き前 |
上高岩山から見る大岳山 |
ロックガーデン:芽吹き前で明るい |
御岳山周辺:ロウバイが咲き残る |
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マンサク:御岳山周辺まだ咲き残る |
ダンコウバイ:尾根筋で花の盛り |
ヤマネコヤナギ:尾根筋で花は終盤 |
ツノハシバミ:新葉が展開し始めた |
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ハナネコノメ:ロックガーデンで花の盛り |
ヨゴレネコノメ:ロックガーデンで咲き始め |
ツルネコノメ:ロックガーデンで花の盛り |
ヤマネコノメ:下部林下で咲き始め |
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アオイスミレ:花は多い |
エイザンスミレ:咲き始め |
ナガバノスミレサイシン:花から蕾まで様々 |
ヒカゲスミレ:所により花の盛り |
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カタクリ:御岳山周辺咲き始め |
ミヤマセセリ:出始めで羽はきれい |
スギタニルリシジミ:同じく出始め |
ヒオドシチョウ:越冬個体、多い |
御岳渓谷周辺 : 歩道沿いではソメイヨシノが咲き始め、ユキヤナギは花の盛りとなり渓谷が華やいできた。 |
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御岳渓谷:ソメイヨシノが咲き始め |
渓谷沿いの歩道:華やいできた |
ユキヤナギ:花の盛り |
イロハカエデ:葉は展開、蕾が見える |
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ヤマブキ咲き始め |
ヤマエンゴサク:咲き始め |
ニリンソウ:幾分花数が増えた |
コチャルメルソウ:花の盛り |
→・・・2015/03 画像数382枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種 |