1日
(金) |
三頭山-御前山 コース:三頭橋(8:25)→[ムロクボ尾根]→三頭山(10:50)→月夜見山→御前山(15:45)→[栃寄沢・林道]→境橋(17:35) ※天候:晴 下部までは新緑となり尾根通しも淡い新緑、三頭山頂周辺はまだ芽吹き前。栃寄沢は下部が相変わらず通行止めのまま。栃寄沢コースはゴハンギョウの滝休憩所から下の沢筋のルートは木橋損壊、倒木等により通行止め、栃寄集落を経る林道を迂回する。[歩数/約48,600歩]
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三頭橋登山口周辺:新緑 |
オツネの泣き坂周辺:浅い新緑 |
尾根最上部のブナ林周辺:芽吹き |
三頭山頂:芽吹き前、富士が見える |
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三頭大滝:周辺は淡い新緑 |
月夜見山への尾根通し:淡い新緑 |
ソーヤの丸デッコ下の急斜面:淡い新緑 |
御前山頂:カラマツは芽吹く |
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マメザクラ:笹尾根で咲き残り |
オオヤマザクラ:上部の尾根は花の盛り |
ヤマザクラ:尾根筋で花の盛り |
カスミザクラ:中腹周辺花の盛り |
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ハウチワカエデ:尾根筋で咲き始め |
エンコウカエデ:低い尾根筋で花盛り |
ウリハダカエデ:低い尾根筋で花盛り |
オオカメノキ:三頭山周辺咲き始め |
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ヤマツツジ:下部で咲き始め |
カタクリ:御前山周辺で点々と咲く |
フデリンドウ:尾根筋で散見 |
イカリソウ:下部で散見 |
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ヒゲネワチガイソウ:下部で咲き始め |
ギンリョウソウ:尾根筋で咲き始め |
ヒトリシズカ:尾根筋で花の盛り |
チゴユリ:下部で咲き始め |
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ニリンソウ:沢筋で点々と群れ咲く |
コガネネコノメ:沢筋上部で花の盛り |
ルイヨウボタン:沢筋中腹で咲き始め |
フタバアオイ:沢沿いで咲き始め |
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スミレは12種確認:下部では花はほぼ終わり。尾根筋では点々と見るがここでも花は遅め。全般的にスミレは今年は数が少ない。 |
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キビタキ:下部樹林帯 |
ヒガラ:巣材集めに余念がない |
ミタマセセリ:尾根筋日当たりで散見 |
スギタニルリシジミ:飛び古しとなった |
3日
(日) |
奥多摩湖周辺 : 湖畔周辺は新緑の盛り。湖畔沿いではフジやアオダモが咲き始めた。 |
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熱海BS周辺から見る湖畔 |
周遊道路から見る麦山橋周辺 |
フジ:湖畔沿いで点々と咲き始め |
アオダモ:咲き始め |
6日
(木) |
大岳山 コース:海沢・上坂(8:05)→大楢峠→[裏参道]→奥の院→ロックガーデン→大岳山(12:10)→鋸山→[鋸尾根]→海沢(15:05) ※天候:晴時々曇 全域で新緑となり山麓周辺は緑が濃くなってきた。大岳山から鋸山への尾根通しはまだ緑が柔らかい。今年は花が早く、奥の院シロヤシオは花の盛りだが花付きは良くない。鋸尾根のシロは終わっている。チチブドウダンも花付きは良くない。 [歩数/約41,100歩] |
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裏参道:新緑の盛り |
奥の院直下から日の出山を見る |
ロックガーデン:新緑のトンネル |
大岳山頂:GW最終日、人は多い |
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鋸山への尾根通し:柔らかい緑 |
トウゴクミツバツツジ:中腹で咲き始め |
ヤマツツジ:下部で花の盛り |
チチブドウダン:咲き始め、花付き悪い |
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シロヤシオ ※左から本日(5/6):今年は開花が早いが花は疎ら。 右に昨年(2014/05/12)、一昨年(2013/5/11)、三年前(2012/5/13) |
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三年以前の状況 ※左から(2011/05/14) (2010/05/13) (2009/05/14) (2008/05/15):花付きの良い年はほぼ3年の周期か |
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オトコヨウゾメ:下部で咲き始め |
ガマズミ:下部で咲き始め |
イワウチワ:上部で咲き残り |
イワカガミ:下部で咲き始め |
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チゴユリ:花の盛り、全域で散見 |
フタバアオイ:沢筋で花の盛り |
ワチガイソウ:日溜まりで散見 |
ラショウモンカズラ:花の盛り |
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ヒメレンゲ:沢筋で花の盛り |
クワガタソウ:咲き始め |
コツバメ:羽が痛んできた |
ミヤマセセリ:こちらも羽が痛む |
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スミレは9種確認:スミレはこの標高では終盤となり、遅咲きのスミレが主体となってきた。 |
白丸湖周辺 :周辺は新緑の盛り。フジやミズキが花の盛り。チョウも掲載して他、オナガ、キアゲハ、ウスバシロを視認、今年は出が早い。 |
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数馬峡橋から見る湖面 |
橋から見る数馬峡谷 |
峡谷の歩道:新緑に包まれる |
歩道のトンネル |
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フジ:花の盛り |
ミズキ:花の盛り |
ヤブデマリ:花の盛り間近 |
ホオノキ:咲き始め |
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ホウチャクソウ:花の盛り |
シャガ:花の盛り |
コジャノメ:今年の初見 |
コミスジ:今年の初見 |
7日
(木) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(8:15)→[浅間尾根]→[南面巻道]→鷹ノ巣山(10:40)→日陰名栗峰→鷹ノ巣避難小屋→奥(12:55) ※天候:小雨後薄日 中腹周辺まで新緑となっているが上部はまだ緑は浅い。尾根筋ではカエデは芽吹くが、多くはまだ芽吹いていない。 鷹ノ巣避難小屋下の水場は良く出ている。コースではスズタケ枯れがひどくなってきた。鷹ノ巣山頂周辺では大雪による低木の倒木が目立つ。 [歩数/約25,100歩] |
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登山口から見る奥集落:緑が包む |
浅間尾根中腹のカラマツ林:緑濃い |
浅間尾根中腹:幾分緑は浅くなる |
鷹ノ巣山巻道:スズタケ枯れが目立つ |
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山頂から見る浅間尾根:緑が駆上る |
鷹ノ巣山頂:木々はまだ芽吹き前 |
日陰名栗防火帯から見る鷹ノ巣山 |
避難小屋下の水場:水の出はよい |
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オオヤマザクラ:尾根筋は花の盛り |
ミツバツツジ:上部で花の盛り |
ヤマツツジ:下部で花が咲き始め |
ブナ:花の咲く木は少ないが花盛り |
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ハウチハカエデ:咲き始め |
カジカエデ:咲き始め |
アサノハカエデ:咲き始め |
イタヤカエデ:咲き始め |
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オオイタヤメイゲツ:蕾 |
オオカメノキ:上部で花の盛り |
ワチガイソウ:尾根筋で散見 |
ビンズイ:囀り前だが飛来している |
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スミレは11種確認:山麓周辺の花は咲き残りを少し見るが、尾根筋ではまだほとんどが咲き始めたばかり。 |
8日
(金) |
三窪周辺の山 コース:柳沢峠(8:45)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原(9:40)→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:40) ※天候:晴 柳沢峠から柳沢ノ頭下までのカラマツ林や林道は柔らかい緑。柳沢ノ頭からの尾根通しはまだ低木が芽吹き始めた程度。オオヤマザクラやや花の盛りを過ぎ、マメザクラは花の盛り。ミツバツツジも尾根筋で花の盛りだが数は少ない。地面の花はスミレくらい。 [歩数/約23,500歩] |
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柳沢ノ頭までのカラマツ林:柔らかい緑 |
柳沢ノ頭:うっすら富士山が見える |
ハンゼノ頭:低木が幾分芽吹く |
三窪高原:マメザクラが点々と咲く |
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藤谷の頭:オオヤマザクラが花の盛り |
斉木林道:オオカメノキが点々と咲く |
オオヤマザクラ:花は幾分盛り過ぎ |
マメザクラ:花の盛り |
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ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り |
ツクバキンモンソウ:咲き始め |
オオルリ:高い梢で囀る |
コマドリ:林下を行き来する |
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スミレは掲載した他はタチツボのみ。フモトは多く、色濃い花が多い |
多摩川源流域 : 丹波山集落上流・泉水谷入口付近までは新緑だが、柳沢峠まで遡ると木々はまだ芽吹いたばかり。 |
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ナメ瀞周辺:新緑の盛り |
泉水谷入口周辺:新緑 |
落合集落周辺:ヤマザクラ咲く |
柳沢峠周辺:芽吹いたばかり |
11日
(月) |
天祖山-タワ尾根 コース:小川谷橋(7:40)→八丁橋→天祖山→[長沢背稜]→[タワ尾根]→ウトウノ頭(12:35)→小川谷橋(14:25) 天候:晴 山麓周辺から尾根下部は緑深くなり、上部周辺は新緑。長沢背稜の尾根通しは淡い芽吹き。ミズナラ巨樹周辺も緑深い。長沢背稜ではまだオオヤマザクラが咲き残る。タワ尾根では少ないながらアズマシャクナゲが咲き始め。林床では麓では春先の花が今咲く。 [歩数/約40,100歩] |
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表参道尾根登り始め:緑深くなった |
表参道尾根中腹:新緑 |
表参道尾根上部:まだ緑は浅い |
天祖山頂:芽吹きはごく一部 |
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天祖山頂下から見る山肌と富士山 |
昨年(2014/05/18):芽吹きは遅い |
長沢背稜・水松山付近:浅い芽吹き |
長沢背稜のヘリポート:視界開ける |
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ヘリポートからは北アルプスが見える |
背稜・行福ノタオ周辺:柔らかい緑 |
スズ坂ノ丸山頂:新緑 |
ミズナラ巨樹周辺:緑は濃くなる |
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オオヤマザクラ:背稜で咲き残る |
アズマシャクナゲ:咲き始め、数は少ない |
ハウチワカエデ:尾根上部で花の盛り |
オオカメノキ:背稜で花の盛り |
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イワシモツケ:岩場で咲き始め |
ワチガイソウ:上部尾根筋で花の盛り |
フデリンドウ:表参道尾根で散見 |
カントウミヤマカタバミ:背稜で咲き始め |
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クワガタソウ:背稜で咲き始め |
コチャルメルソウ:背稜沢筋で咲き残る |
イワネコノメ:背稜沢筋で咲き残る |
ルリビタキ:上部尾根筋で番で行動 |
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ミヤマセセリ:尾根の日溜まりで散見 |
スミレはは掲載した4種のみ。ミヤマは咲き始め、他はタチツボを除き花は終盤。 |
日原{林道}周辺 :日原周辺の渓谷沿いでは緑が濃くなって北。周辺ではフジ「が花の盛りで今年は多く、トチノキは花の盛り間近。 |
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集落入口の日原川:緑濃くなってきた |
稲村岩周辺:稜線近くまで新緑 |
フジ:花の盛り、今年は多い |
トチノキ:花の盛り間近 |
14日
(木) |
鷹ノ巣山 コース:水根BS(8:20)→[水根沢]→鷹ノ巣山(11:45)→日陰名栗峰→鷹ノ巣避難小屋→六ツ石山→水根BS(16:20) ※天候:晴 水根沢は緑深くなっている。上部まで新緑となっているが鷹ノ巣山頂周辺はごく浅い芽吹き。石尾根の尾根通しは新緑。六つ石山周辺ではミヤマザクラが咲き始めた。トウゴクミツバは中腹で咲き始め。カエデやスミレの花は1週間でかなり入れ替わった。 [歩数/約44,600歩] |
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水根沢筋:緑深くなった |
カヤノキ尾根最上部:淡い新緑 |
山頂から見る浅間尾根:新緑になった |
草原から見る日陰名栗:淡い新緑 |
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鷹ノ巣山頂:芽吹き始め |
日陰名栗防火帯から見る鷹ノ巣山 |
石尾根尾根通し:やや淡い新緑 |
六ツ石山頂直下の尾根通し:新緑 |
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ミヤマザクラ:六ツ石山周辺咲き始め |
トウゴクミツバツツジ:中腹で咲き始め |
ヤマツツジ:下部で花の盛り |
ウリカエデ:尾根筋で咲き始め |
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ミツバツチグリ:尾根筋で花の盛り |
クマタカ:日陰名栗峰周辺を飛ぶ |
ヒオドシチョウ:越冬で羽はボロボロ |
ミヤマセセリ:こちらも羽は痛んできた |
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スミレは9種確認:アケボノやヒゴの花は完全に姿を消し、1週間で幾分入れ替わった。シロはまだ全く花を見ない |
氷川渓谷周辺 :渓谷周辺も緑濃い。渓谷の歩道沿いではウツギが点々と咲き始め。 |
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多摩川・日原川合流点付近 |
登計小橋から見る多摩川:緑濃い |
ウツギ:咲き始め |
クロコノマチョウ:周辺では初見 |
15日
(金) |
川苔山 コース:大丹波林道登山口(8:40)→[曲ヶ谷→赤杭尾根]→川苔山(11:00)→踊平→獅子口→[川沿い]→登山口(13:40) ※天候:晴 大丹波川沿いは緑深い。川苔山〜踊平の尾根通しは新緑。尾根筋のシロヤシオは花の盛りだが花付きは平均良くない。サラサドウダンやチチブドウダンは咲き始めだがこちらも花付きは感心しない。春先に羽化したチョウは鱗粉がはがれ飛び古しとなった。 [歩数/約28,700歩] |
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大丹波川沿いの道 |
川苔山頂:新緑 |
川苔山頂から石尾根と雲取山を見る |
横ヶ平周辺の尾根通し:新緑 |
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ミヤマザクラ:花の盛りだが数は少ない |
アオダモ:咲き始め |
オオイタヤメイゲツ:花の盛り |
ハウチワカエデ:残り花に翼果 |
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シロヤシオ:尾根通しで花の盛り |
トウゴクミツバツツジ:花は遅め |
サラサドウダン:咲き始め |
チチブドウダン:咲き始め花は少ない |
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ヒメレンゲ:川沿いで点々と花の盛り |
ラショウモンカズラ:咲き始め |
クワガタソウ:花の盛り、多い |
チゴユリ:花の盛り |
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ヒイラギソウ:花の盛り |
スミレは掲載した3種のみとなった。 |
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オオルリ:上部谷筋の梢で囀る |
コツバメ:飛び古し |
スギタニルリシジミ:羽はボロボロ |
ミヤマセセリ:こちらも羽は痛んでいる |
大丹波[林道]周辺 :周辺は緑深くなり、林道は所により緑のトンネルの様相。林道沿いでは3種のウツギが点々と咲き始め。 |
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大丹波川:深い緑の中を流れる |
大丹波林道:所により緑のトンネル |
林道上部:ウツギが点々と咲き始め |
ウツギ:咲き始め、多い |
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ガクウツギ:咲き始め、多い |
コゴメウツギ:咲き始め |
ヤブデマリ:花の盛り |
フジ:花の盛り |
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ミズキ:花の盛り |
ヤマツツジ:花は幾分遅め |
ウスバシロチョウ:羽は痛んでいる |
ツマキチョウ:まだ♂を見る |
18日
(月) |
多摩川源流域の山 コース:柳沢峠(8:45)→六本木峠→横手山峠→黒川山→鶏冠山→[北面巻道]→横手山峠→[源流の路]→ブナ坂→柳沢峠(12:50)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(15:45) ※天候:晴後曇 コース全域で新緑となっているが、柳沢峠南面の樹林帯や三窪高原周辺の尾根通しは幾分緑が柔らかい。トウゴクミツバツツジは花の盛り、アズマシャクナゲは咲き始めたが花付きはあまり良くない。ヤマツツジは全域でまだ蕾。エゾハルゼミが鳴き始めた。 [歩数/約41,100歩] |
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柳沢峠南側の樹林帯:幾分淡い緑 |
横手山峠周辺:新緑 |
黒川山展望台から見る富士山 |
鶏冠山頂:見える山並みは新緑 |
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柳沢ノ頭までのカラマツ林:新緑 |
ハンゼノ頭:まだ緑は柔らかい |
三窪高原周辺:ここも緑は柔らかい |
藤谷ノ頭から板橋峠を見る:新緑 |
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トウゴクミツバツツジ:全域で花の盛り |
アズマシャクナゲ:咲き始め |
ウスノキ:咲き始め |
ウスギヨウラク:開花は近そう |
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ミネザクラ:草原帯で花の盛り |
ミヤマザクラ:蕾 |
ズミ:開花は近そう |
オオモミジ:咲き始め |
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オオイタヤメイゲツ:咲き始め |
アサノハカエデ:幾分花は遅め |
ウリハダカエデ:花の盛り |
エンコウカエデ:咲き始め |
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スミレは6種:掲載した以外はマルバとタチツボ。スミレは少ないが他はそれぞれが好む環境で多い |
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イワカガミ:花の盛り |
ワチガイソウ:花の盛り、多い |
ヒメイチゲ:花は終盤 |
イワセントウソウ:花の盛り |
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スダヤクシュ:花の盛り |
コチャルメルソウ:花の盛り |
ツクバキンモンソウ:花の盛り、多い |
ヤマキマダラヒカゲ:出始め |
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ミソサザイ |
ルリビタキ |
アカゲラ |
キビタキ |
19日
(火) |
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(9:20)→[刈寄林道]→刈寄山(10:35)→今熊山→金剛ノ滝→沢戸橋(12:45) ※天候:曇 コース全域で緑深くなっている。下草も伸び登山口周辺や尾根通しでも道に被りうるさい箇所が点々とある。ウツギ類が花の盛り全域で目に付く。今熊山周辺ではコアジサイが花の盛り、道周辺で点々と咲く。林床に咲く花は少ない。 [歩数/約20,200歩] |
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刈寄林道:ウツギ類が点々と咲く |
登山道入口周辺:下草が繁茂する |
刈寄山頂:ここも緑濃い |
尾根通し:下草が道に被る |
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今熊山頂:ここも緑深い |
金剛ノ滝:緑茂り薄暗い感じ |
ヤマツツジ:尾根筋で花は終盤 |
ジャケツイバラ:花盛り、数は少ない |
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ウツギは掲載したマルバ、コゴメ、ツクバネ、ニシキの他、ウツギ、ガクの6種が点々と咲く |
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コアジサイ:今熊山周辺花の盛り |
エゴノキ:尾根筋で花の盛り |
ガマズミ:尾根筋、数は少ない |
ヤブデマリ:下部沢筋で花は終盤 |
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オカタツナミソウ:数は少ない |
ナルコユリ:下部尾根筋 |
ウワバミソウ:下部沢筋で花の盛り |
コジャノメ:全域で見る、数も多い |
21日
(木) |
石尾根中央の山 コース:奥(8:20)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(10:20)→日陰名栗峰→高丸山→千本ツツジ→[石尾根]→奥(15:25) ※天候:晴 浅間尾根は緑深くなる。尾根通しは今が新緑の盛り。草原帯(防火帯)でも下草が芽吹き緑色が増えてきた。トウゴクミツバは浅間尾根は落花、尾根筋で花。ヤマツツジ浅間尾根で花、尾根ではまだ蕾。草原帯ではズミが咲き始めた。 [歩数/約38,900歩] |
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浅間尾根中腹:緑深くなる |
草原から見る浅間尾根:緑深い |
鷹ノ巣山頂:幾分緑は柔らかい |
日陰名栗防火帯から見る鷹ノ巣山 |
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高丸山頂直下の急坂:新緑の盛り |
千本ツツジから見る高丸、日陰名栗 |
石尾根縦走路:スズタケ枯れが目立つ |
避難小屋下の水場:出は少ない |
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トウゴクミツバツツジ:尾根筋で花盛り |
ヤマツツジ:尾根筋は蕾 |
オオイタヤメイゲツ:尾根筋で花盛り |
ナンゴクミネカエデ:尾根で咲き始め |
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ズミ:草原帯で咲き始め |
キンポウゲ:草原帯で咲き始め |
ヒメハギ:草原帯で点々と咲く |
シコクハタザオ:縦走路の岩場周辺 |
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スミレは8種確認:サクラは多いが終盤。スミレが花の盛り、相当多い。サクラは日陰-高丸山間の鞍部まで、スミレは千本でも見る。シロはまだ未見。 |
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ミヤマセセリ:スミレに来る |
モンキチョウ:こちらもスミレに来る |
ツマグロヒョウモン:もう♀が出始めた |
スミナガシ:出るの早すぎ |
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺は緑深く、多摩川も緑の中を流れる。道所橋周辺ではヤマボウシが咲き始めた。 |
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西久保付近の旧道:道が見えない |
道所橋多摩川上流側 |
しだくら橋多摩川下流側 |
ヤマボウシ:渓谷沿いで咲き始め |
24日
(日) |
奥の院 コース:寸庭(8:30)→金比羅山→大塚山→御岳山→奥の院(11:30)→上高岩山→ロックガーデン→御岳山→古里駅(14:40) ※天候:薄日 コース全域で濃い。金比羅山登山口の植林帯は下草がうるさくなってきている。ロックガーデンは日中でも暗い感じ。ここでもウツギは全域で目に付く。尾根筋ではヤマツツジが多いが花は幾分遅め。奥の院や上高岩山ではアブラツツジが花の盛り。 [歩数/約35,200歩] |
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金比羅山登山口:下草がうるさい |
大塚山頂:緑濃くなった |
上高岩山頂から見る大岳山 |
ロックガーデン:緑深く薄暗い感じ |
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ヤマツツジ:尾根筋で点々と咲く |
アブラツツジ:岩場周辺で花の盛り |
ハンショウヅル:咲き始め |
コアジサイ:下部で花の盛り間近 |
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ツクバネウツギ:花の盛り |
ガクウツギ:花の盛り |
トウゴクシソバタツナミソウ:咲き始め |
フタリシズカ:咲き始め |
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ナルコユリ:咲き始め |
ラショウモンカズラ:花は終盤 |
スミレの花は遅咲きの2週類のみとなった |
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ガビチョウ:囀りがけたたましい |
ヤマキマダラヒカゲ:出始め |
ダイミョウセセリ:今年の初見 |
コジャノメ:全域で見る、数も多い |
25日
(月) |
飛龍山 コース:お祭り(7:45)→三条の湯→三条ダルミ→北天ノタル→飛龍山(13:50)→[ミサカ尾根]→竿裏峠→天平→親川(17:15) ※天候:晴後曇 三条の湯までは緑濃い、浅間通しも新緑となる。アズマシャクナゲは花の盛り間近、飛龍〜前飛龍山の間は多い。トウゴクミツバは上部尾根で花の盛り、下部は落花。ヤマツツジは下部で花の盛り。飛龍山周辺ではカガミとウチワが一緒に咲く。 [歩数/約55,500歩] |
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三条の湯までの谷筋:緑深い |
中腹伐採地から見る飛龍と前飛龍 |
三条ダルミ:新緑 |
狼平:この周辺も新緑 |
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北天ノタル:雲取山が見える |
飛龍山頂:幾分立ち枯れが増えた |
飛龍禿岩から見る源流域の山並 |
ミサカ尾根:緑の回廊が続く |
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アズマシャクナゲ:花の盛り間近 |
トウゴクミツバツツジ:尾根上部で花盛り |
ヤマツツジ:下部で樹林帯で花盛り |
ミヤマザクラ:中腹周辺花の盛り |
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サワフタギ:天平周辺花盛り、多い |
ナンゴクミネカエデ:上部で花の盛り |
ハウチワカエデ:尾根筋で花は遅め |
オオカメノキ:尾根筋で花の盛り |
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コイワザクラ:花の盛り |
イワカガミ:咲き始め |
イワウチワ:咲き残り |
マイヅルソウ:咲き始め |
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コミヤマカタバミ:咲き始め |
スミレは4種確認。掲載した他はタチツボのみ。 |
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ニホンジカ:飛龍山周辺複数見る |
後山林道で見かけたチョウ:アサギマダラは早い。テングチョウは越冬個体で羽は痛んでいる。コミスジは出始め。 |
26日
(火) |
白丸湖周辺 :周辺は深緑。周辺のマタタビは葉が白く変わってきた。 |
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数馬峡橋から見る湖面 |
橋から見る数馬峡谷 |
峡谷の歩道:深緑の中の歩道 |
マタタビ:葉が白く変わってきた |
28日
(木) |
雲取山 コース:鴨沢(7:35)→ブナ坂→雲取山(11:00)→七ツ石山→千本ツツジ→日陰名栗峰→鷹ノ巣山→[水根沢]→水根BS(16:50) ※天候:曇一時薄日 雲取山周辺でも新緑から深緑になりつつある。ブナ坂から唐松谷ルートは土砂崩壊でGW以降通行止めとなっている。ツツジはヤマが石尾根で咲き始め、トウゴクミツバは終盤、サラサとチチブは咲き始めだが花付きは良くない。石尾根ではスミレはまだかなり見る。 [歩数/約54,200歩] |
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鴨沢集落上から見る奥多摩湖 |
下部:深緑の中にヤマツツジ゙咲く |
ブナ坂周辺の石尾根:ミヤマザクラ咲く |
ブナ坂から唐松谷ルートは通行止め |
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雲取山頂小屋前から見る石尾根 |
千本ツツジ周辺:ヤマツツジが咲き始め |
鷹ノ巣山頂 |
水根沢中腹の沢筋:深緑を流れる |
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下部植林帯の水場:出は細い |
トウゴクミツバツツジ:大半の花は終盤 |
チチブドウダン:花盛りだが付きは悪い |
サラサドウダン:咲き始め |
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ミヤマザクラ:尾根通しで花の盛り |
ズミ:尾根通しで花は終盤 |
ナンゴクミネカエデ:尾根通しで花盛り |
オオイタヤメイゲツ:花は終わり翼果に |
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フタリシズカ:下部で点々と咲く |
マイヅルソウ:尾根通しで花の盛り |
ヒメハギ:草原帯で花の盛り |
3年目、1株のみ、来年は消えそう |
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スミレは8種:咲き始めのや咲き残りで数輪となったものまで種により様々 |
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ビンズイ:尾根筋でかなりの数いる |
ソウシチョウ:林内の藪の中を行動 |
ヒオドシチョウ:出たてできれい |
ミヤマセセリ:飛び古しで羽が痛む |
29日
(金) |
唐松尾山 コース:三ノ瀬(8:05)→[七ツ石尾根]→西御殿岩→唐松尾山(11:35)→笠取山→[縦走路→中休場尾根]→三ノ瀬(16:05) ※天候:曇 尾根筋ではまだ新緑の樹林帯もあるが、コース全域では緑が濃くなりつつある。尾根通しではアズマシャクナゲが花の盛り。奥秩父縦走路の黒槐尾根分岐より先はスズタケが道に被る箇所が多いが、アチコチで花が咲いている。数年後にはかなり枯れそう。 [歩数/約42,100歩] |
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七ツ石尾根下部:深緑となる |
牛王院平周辺:幾分緑は浅い |
西御殿岩から見る唐松尾山 |
西御殿岩から見る南側の山並み |
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唐松尾山から見る西御殿岩 |
尾根通し:シャクナゲが花の盛り |
笠取山頂から見る草原:緑深くなる |
小さな分水嶺から見る笠取草原 |
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奥秩父縦走路:まだ新緑の感じ |
ミヤマザクラ:花は終盤 |
トウゴクミツバツツジ:尾根通しで花盛り |
ヤマツツジ:山麓周辺で花の盛り |
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ハクサンシャクナゲ:まだ蕾は固い |
コヨウラク:花の盛り |
ウラジロヨウラク:開花間近 |
ウスノキ:咲き始め |
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ナンゴクミネカエデ:咲き始め |
エンコウカエデ:咲き始め |
キバナウツギ:花の盛り |
スズタケ:アチコチで花を見る |
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イワカガミ:花の盛り間近 |
コイワザクラ:花の盛り |
オサバグサ:咲き始めだが少ない |
サンリンソウ:沢筋で咲き始め |
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ヒメイチゲ:開花寸前、数は少ない |
コミヤマカタバミ:点々と咲き始め |
スミレは4種、掲載以外はオトメとタチツボ。 |
31日
(日) |
奈良倉山 コース:鶴峠(8:35)→奈良倉山(9:25)→[南面林道]→松姫峠[⇔鶴寝山(10:40)]→[北面巻き道]→鶴峠(12:35) ※天候:曇時々晴 全域で緑が濃い。日差しがあるとまだ木々の緑が映えるが、曇ると樹林帯の中は薄暗い感じなる。春の花が一段落し、木の花、草の花とも少なく端境期になっている。逆に林道周辺を主にチョウの種類は増えた。 [歩数/約23,900歩] |
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鶴峠登山口:濃い緑の中を行く |
奈良倉山頂:曇ると薄暗い感じ |
松姫峠周辺の林道 |
鶴寝山頂:ここも鬱蒼とする |
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ヤマツツジ:尾根で花はやや遅め |
ヤマボウシ:尾根筋で咲き始め |
コゴメウツギ:林道周辺咲き始め |
ニシキウツギ:林道周辺咲き始め |
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フタリシズカ:林下で点々と咲く |
ギンリョウソウ:尾根筋で少し見る |
ラショウモンカズラ:花は遅め |
ジシバリ:林道周辺で散見 |
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チョウは掲載したモンキ、アサギ、テング、ヒオドシ、コミスジ、クロ、ツマジロウラ、ダイミョウ、の他、視認のみがヤマキマ、ヒメウラナミ、未同定種が3種ほど |
→・・・2015/05 画像数506枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種 |