2015/06 |
2日 (火) |
多摩川源流域の山 コース:柳沢峠(8:50)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:55)→六本木峠→横手山峠→黒川山→鶏冠山→[北面巻道]→横手山峠→[源流の路]→ブナ坂→柳沢峠(15:45) ※天候:晴時々曇 この山域も全域で緑濃くなっている。三窪高原周辺一帯でもスズタケの花が群れ咲き、数年後が気になる。トウゴクミツバツツジとアズマシャクナゲは咲き残り、ヤマツツジは咲き始め、釣鐘型ツツジは花の盛り。スミレも残り花を見る程度となった。 [歩数/約40,500歩] |
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柳沢ノ頭:ヤマツツジが咲き始め | ハンゼノ頭:ヤマツツジを点々と見る | ハンゼノ頭から見る白峰三山 | 藤谷ノ頭周辺:ここも緑濃い | |
柳沢峠南側の樹林帯:緑深い | 六本木峠周辺:苔むす道あり | 黒川山見晴台から見る源流域 | 鶏冠山頂:岩場の狭い山頂 | |
レンゲツツジ:柳沢峠Pの土手:植栽 | トウゴクミツバとヤマ:咲き残りと始め | アズマシャクナゲ:咲き残り | サラサドウダン:花盛りだが付きは悪い | |
ウスギヨウラク:花の盛り | ウスノキ:花の盛り | コハウチワカエデ:花の盛り | コミネカエデ:開花間近 | |
ズミ:草原帯で花は終盤 | ミヤマザクラ:花はやや遅め | カマツカ:花の盛り | スズタケ:点々と群れ咲く | |
イワカガミ:花は終盤 | ユモトマムシグサ:花の盛り | コミヤマカタバミ:花は終盤 | ツクバキンモンソウ:花は終盤 | |
スミレは5種:掲載した以外はタチツボ。いずれの種も終盤となり花数は少ない。 | ||||
チョウは掲載した以外に数種見る。ヒオドシとギンイチは出始め、ミヤマはまだ♂を見る。本日は晴天で暖かく、なかなか止まってくれない。 | ||||
奥多摩湖周辺 : 湖畔周辺は夏の装いとなった。 | ||||
ダムサイド周辺 | 熱海BS周辺から見る湖畔 | 湖畔中程:奥の山は三頭山 | 小河内神社前の浮き橋 | |
3日 (水) |
三頭山 コース:都民の森P(9:00)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(10:30)→[ブナの路→陽光の路]→鞘口峠→都民の森P(11:35) ※天候:雨 全域緑深く、三頭沢筋は霧で薄暗い感じ。雨で三頭沢筋の石上やブナの路の急斜面は滑りやすい。コース沿いではウツギの花が多く、終盤から咲き始めまで種により異なる。林下の花は端境期らしく咲く花は僅か。 [歩数/約14,700歩] | |||
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三頭大滝:深い緑の中を流れる | 三頭沢筋の道:深緑に包まれる | 三頭山頂:雨で人の姿もない | 尾根のブナ林:道は濡れ滑りやすい | |
ヤマツツジ:尾根筋で花は終盤 | サラサドウダン:上部で花の盛り | ヤマボウシ:下部で花の盛り | ミヤマガマズミ:上部で多い | |
ウツギは掲載したキバナ、ベニバナツクバネ、ニシキ、コゴメ、の他、マルバ、ガク、ミツバの7種が咲く。キバナは終盤だが他は花盛りか咲き始め。 | ||||
フタリシズカ:残り花 | ヤグルマソウ:沢筋で咲き始め | ユキザサ:尾根筋で終盤 | ギンリョウソウ:花は少ない | |
4日 (木) |
石尾根中央の山 コース:奥(8:30)→鷹ノ巣山→日陰名栗峰→高丸山→千本ツツジ→七ツ石山(12:55)→[石尾根]→奥(15:40) ※天候:曇後晴 全域で緑濃くなってきた。天気の良い日は今年も小さな虫が発生し、顔の周りやレンズにまとわりつき煩わしい尾根筋ではヤマツツジが花の盛り。オガラバナやシロスミレが咲き今年もカエデやスミレの花は終わり間近。チョウは10種以上見る。 [歩数/約41,900歩] | |||
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草原から見る鷹ノ巣山と日陰名栗峰 | 鷹ノ巣山頂:黒いシミのようなのは虫 | 日陰名栗峰への尾根通し:深い緑 | 日陰名栗峰から見る南面の山並み | |
高丸山から見る千本ツツジと南アルプス | 七ツ石山から見る雲取山と石尾根 | 千本ツツジ付近の石尾根縦走路 | 避難小屋下の水場:出はチョロチョロ | |
日陰名栗峰から見る南アルプス:右端の尖った山は甲斐駒、左に仙丈、白峰三山、塩見、左端は荒川三山 | ||||
ミヤマザクラ:花はやや盛りをすぎた | サラサドウダン:花盛りだが付きは悪い | オガラバナ:咲き始め、数は少ない | アオダモ:花の盛り | |
キンポウゲ:草原帯で点々と咲く | マイヅルソウ:葉は多いが花は少ない | タニギキョウ:咲き始め、数は少ない | クワガタソウ:花は終盤 | |
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スミレは5種確認:掲載した以外はタチツボ。シロは花の盛りで多い。他は終盤となった。 | ||||
チョウは掲載した以外に数種見る。ミドリやツマグロの2種だがヒョウモンチョウも見るようになった。ヒオドシやモンキは尾根通しで数多く見る。 | ||||
氷川渓谷周辺 :渓谷周辺も緑濃い。渓谷の歩道沿いでは木に絡みテイカカズラが花の盛り。林下ではヤマアジサイが咲き始め。 | ||||
多摩川・日原川合流点付近 | 渓谷沿いの歩道:深緑に包まれる | 登計小橋から見る多摩川 | 氷川小橋 | |
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小橋から見る多摩川:緑を映す流れ | テイカカズラ:花の盛り | ヤマアジサイ:咲き始め | ユキノシタ:咲き始め | |
7日 (日) |
大岳山 コース:三ツ釜園地(11:35)→[海沢探勝路]→大岳山(13:05)→鍋割山→大楢峠→三ツ釜園地(15:20) ※天候:曇時々薄日 海沢探勝路下部の植林帯は下草が繁茂しうるさくなってきた。日曜の大岳山頂は人でいっぱい。ヤマツツジは大岳山頂でも残り花をなった。ヤマアジサイは下部で花の盛り、上部尾根筋ではまだ蕾。林下の花は少ない。 [歩数/約21,400歩] | |||
海沢探勝路下部:下草が繁茂する | 大岳山頂:人でいっぱい | 狭い岩場:人が多く歩行が滞る | 鍋割山頂:ここは静か | |
ヤマツツジ:大岳山頂で花は終盤 | ツクバネウツギ:尾根筋で花は終盤 | ヤマボウシ:上部で花の盛り | コアジサイ:下部で花の盛り | |
ヤマアジサイ:下部で咲き始め | ウリノキ:下部で花の盛り | ガクウツギ:下部で花の盛り | トウゴクシソバタツナミソウ:咲き始め | |
アカショウマ:下部で咲き始め | ニガナ:尾根筋で咲き始め | ミゾホオズキ:沢筋で咲き始め | コジャノメ:アチコチで出会う | |
海沢谷周辺 :滝の周辺を含め深い緑に包まれる。5月以降雨が少なく、谷や滝の水量は平常より幾分少な目。 | ||||
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海沢谷中流:深い緑の中を流れる | 海沢林道:深い緑に包まれる | 三ツ釜の滝 | ネジレの滝 | |
大滝 | ウツギ:林道周辺のアチコチで咲く | スイカズラ:花はやや遅め | サワグルミ:果実が垂れ下がる | |
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ミヤマカワトンボ:複数で川辺を飛ぶ | ニホンカワトンボ:数は少ない | ヒメキマダラセセリ:出始め | ダイミョウセセリ | |
8日 (月) |
御前山 コース:栃寄(8:25)→[栃寄沢]→御前山(10:10)→惣岳山[⇔ソーヤの丸デッコ]→メグスリノキの広場→栃寄(11:55) ※天候:曇 全域で深い緑。栃寄沢下部の登山道は相変わらず通行止め。御前-惣岳山の鞍部から栃寄集落への道は解除。コアジサイは下部林下で花の盛り。ウツギも花の盛り、数種見る。尾根筋ではヤマボウシが咲き始め。→ヤマボウシの咲き方の経年変化 [歩数/約20,300歩] | |||
栃寄沢中腹の林道:深緑の中の道 | 沢中腹の大カツラ:深緑に包まれる | 御前山頂:緑茂る | ソーヤの丸デッコから見る山肌 | |
ヤマボウシ:尾根筋で咲き始め | ニシキギ:尾根岩場で咲き始め | マユミ:上部で咲き始め | コアジサイ:下部で花の盛り | |
バイカウツギ:中腹で花の盛り | コゴメウツギ:御前山頂周辺多い | スイカズラ:山麓周辺花の盛り | イワシモツケ:岩場周辺花の盛り | |
ヤグルマソウ:花の盛りだが少ない | クサタチバナ:防火帯で花の盛り | フタリシズカ:防火帯で花の盛り | クワガタソウ:咲き残り | |
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オオルリ:まだ囀りを聞く | ニホンカワトンボ | ウスバシロチョウ:まだ姿を見る | ミスジチョウ:こちらは出始め | |
11日 (木) |
鷹ノ巣山 コース:奥(8:30)→[浅間尾根→鷹ノ巣山南面巻き道]→鷹ノ巣山(10:30)→日陰名栗峰→[石尾根]→避難小屋→奥(13:15) ※天候:曇 全域で緑い。今日は曇で気温も高くはなかったが、尾根通しは相変わらず虫が顔の周りにまとわりつき煩わしい。尾根筋ではヤマツツジも花は終盤となり、ナナカマドが点々と咲き始めた。スミレの花は終わり間近。チョウも今日は日差しがなく少ない。 [歩数/約26,200歩] | |||
鷹ノ巣山草原から見る浅間尾根 | 鷹ノ巣山頂:ここも緑濃くなった | 日陰名栗峰への尾根通し:深い緑 | 日陰名栗峰から見る鷹ノ巣山 | |
草原帯のヤマツツジ:花は終盤 | ウラジロノキ:花の盛りを少し過ぎた | ナナカマド:尾根筋で咲き始め | クマノミズキ:尾根筋で花の盛り | |
マイヅルソウ:花の盛りだが少ない | タニギキョウ:花の盛り | クワガタソウ:花は終盤 | オカタツナミソウ:山麓周辺 | |
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スミレは3種のみとなった。掲載した他はツボ。シロも終盤となってきた。 | ビンズイ:かなりの数がいる | ヒガラ(左)とエナガ(右) | ||
チョウは掲載した以外に数種見る。ウラギンヒョウモンとヒオドシは出始め。ヒメウラナミジャノメは草原帯、コジャノメは樹林帯で多い。 | ||||
川井-御岳渓谷周辺 :関東も梅雨入りしたが雨が少なく、多摩川の水量も平年の同じ時期より幾分少な目。 | ||||
川井・丹縄周辺の多摩川 | 御岳渓谷下流域 | キハギ:咲き始め | ユキノシタ:歩道沿いで花の盛り | |
ハクセキレイ(幼鳥) | キセキレイ | コミスジ | ヒメキマダラセセリ | |
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ダビドサナエ:まだ数は少ない | ニホンカワトンボ:♂♀とも多い | ニホンカワトンボ(交尾) | ニホンカワトンボ:未成熟個体 | |
12日 (金) |
岩茸石山 コース:平溝(13:20)→高水山→岩茸石山(14:30)→[高水山北面巻道]→平溝(15:25) ※ 天候:雨一時曇・霧 梅雨入り後初めての雨模様。尾根筋では部分的に水たまりができている。坂道は濡れ滑りやすい。 高水山頂周辺ではヤマボウシ、林下ではコアジサイが花の盛り、ヤマアジサイが咲き始め。高水山麓でニホンジカを初見。 [歩数/約11,900歩] | |||
下部沢筋の道:下草が濡れ嫌らしい | 高水山頂:深い緑に包まれる | 尾根通しの道:アチコチで水溜まり | 岩茸石山頂:ここも緑濃い | |
ネジキ:岩茸石山頂周辺咲き始め | ヤマボウシ:高水山頂で咲き始め | コアジサイ:林下のアチコチで花の盛り | ヤマアジサイ:下部林下で咲き始め | |
ミヤマナルコユリ:花の盛り | サワギク:沢筋で咲き始め | ニホンジカ:高水山麓では初見 | ニホンカワトンボ:雨でも飛ぶ | |
15日 (月) |
境橋周辺 : 小中沢の滝の流れはチョロチョロ、滝周辺では早くもキツリフネが咲き始めた。 |
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遊歩道から見る境橋周辺 | 小中沢の滝:流れはチョロチョロ | テイカカズラ:花の盛り | キツリフネ:滝周辺で咲き始め | |
17日 (水) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(8:55)→松生山→浅間嶺(10:45)→[尾根通し]→人里峠→浅間峠→[小岩林道]→時坂峠(12:55) ※天候:曇 浅間嶺山頂周辺の伐採地は昨秋の伐採以降始めての夏、草が伸び伐採地を覆っているがまだ一部裸地も見られる。全般的に花は少なく、林下に咲く花は端境期のせいか特に少ない。チョウは伐採跡地や林道周辺の明るい場所で多くの種を見る。 [歩数/約32,400歩] | |||
浅間嶺への中腹:道は緑に覆われる | 浅間嶺山頂:伐採後は草が繁茂 | 人里峠周辺の尾根:大規模伐採中 | 小岩林道:道脇一杯に草が繁茂 | |
ヤマグリ:尾根筋で咲き始め | ヤマボウシ:尾根筋で花の盛り | ヤマアジサイ:尾根筋で咲き始め | コアジサイ:花はやや遅め | |
オカトラノオ:林道周辺咲き始め | アカショウマ:尾根筋で花の盛り | ナルコユリ:花の盛り、数は少ない | バイケイソウ:沢筋で開花間近 | |
チョウは掲載した他、クロアゲハ、スジグロシロ、アサギマダラなど10種超。浅間嶺山頂周辺の草地や林道に多い。 | ||||
青梅市和田・天狗岩 コース:吉野街道・明治橋(14:10)→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(15:05)→要害山→和田町→[車道]→明治橋(15:45) | ||||
馬引沢峠までの道:沢筋の林道 | 赤ぼっこ:青梅市街地を展望 | 尾根通しの道:深い林が続く | 天狗岩:ここも市街地を展望 | |
ウリノキ:尾根筋で散見 | サワギク:林道周辺で咲き始め | ニホンカワトンボ:林道周辺 | イチモンジチョウ:開けた所で見る | |
18日 (金) |
御前山 コース:奥多摩湖(8:50)→サス沢山→惣岳山[⇔御前山(10:50)]→小河内峠→[清八新道→南岸歩道]→奥多摩湖(13:15) ※天候:雨・霧 今日は視界不良。大ブナ尾根の急登や御前山頂手前の赤土の道は濡れて相当滑りやすい。。尾根通しではヤマボウシが点々と咲き、今年は花の付きも悪くない。あとはコアジサイが目に付くくらい。→ヤマボウシの咲き方の経年変化 [歩数/約25,800歩] | |||
登り始めの急登:濡れて滑りやすい | サス沢山から見る湖面:霧が立つ | 御前山頂:深い緑と霧で覆われる | 尾根通し:ヤマボウシが点々と咲く | |
ムラサキシキブ:下部で咲き始め | ヤマボウシ:尾根筋で花の盛り | コアジサイ:尾根筋で花の盛り | ヤマアジサイ:下部で咲き始め | |
サワフタギ:尾根筋で咲き残り | ニシキウツギ:御前山頂で咲き残り | バイケイソウ:咲き始め | クサタチバナ:花はやや遅め | |
ヤマオダマキ:咲き始め | ヤマタツナミソウ:花の盛りだが少ない | アカショウマ:花の盛り | フタリシズカ:尾根筋で咲き残り | |
奥多摩湖南岸歩道 : 遊歩道は頭上まで深い緑に包まれる。湖畔周辺ではクマノミズキが点々と咲き始め。 | ||||
南岸歩道入口周辺 | 歩道中程:頭上まで深い緑 | クマノミズキ:点々と咲き始め | マタタビ:花の盛り | |
20日 (日) |
蕎麦粒山 コース:川乗橋BS(8:30)→[鳥屋戸尾根]→笙ノ岩山→蕎麦粒山(11:05)→川苔山→足毛岩→百尋ノ滝→川乗橋(15:15) ※天候:曇・時々霧 今日も時々霧が出、深い林の中は薄暗い感じとなる。都県境尾根の防火帯はごく背丈の低い下草のみ繁茂。ツツジはバイカが下部で咲き始め、尾根筋では咲き残りを少し見る。カエデもコミネ以外多くは翼果。防火帯で見る花はニガナくらい。 [歩数/約39,400歩] | |||
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鳥屋戸尾根上部のブナ林 | 蕎麦粒山頂:疎林の狭い山頂 | 都県境尾根:背丈の低い草が繁茂 | 川苔山頂:週末とあって賑わう | |
バイカツツジ:下部岩場で咲き始め | ネジキ:尾根筋で咲き残り | チチブドウダン:尾根筋で咲き残り | サラサドウダン:結実 | |
コミネカエデ:尾根筋で花の盛り | ヒトツバカエデ:川苔山頂周辺で終盤 | コアジサイ:アチコチで花の盛り | ヤマアジサイ:下部で花の盛り | |
ヤマボウシ:花は遅め、数は少ない | サワフタギ:花盛り、尾根筋で散見 | ニガナ:防火帯で見るのはこの花くらい | フタリシズカ;咲き残り | |
川苔谷周辺 : 川苔谷の水量は豊富、百尋ノ滝も豪快。林道沿いではフジキやマタタビが花の盛り、キツリフネは咲き始め。 | ||||
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川乗橋下:川苔谷と日原川が合流 | 川苔林道:深緑一色 | 竜王橋直上の滝 | 百尋ノ滝:豪快に流れ落ちる | |
フジキ(ヤマエンジュ):花の盛り | ウツギ:細倉橋周辺に多い | マタタビ:花の盛り | キツリフネ:咲き始め | |
24日 (水) |
大岳山 コース:上養沢(8:45)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(11:05)→ロックガーデン→七代の滝→[養沢]→上養沢(14:00) ※天候:晴時々曇 大岳沢コースは大滝〜馬頭刈尾根の間は相変わらず通行止め。だが、朽ちた木橋はあるが通行にさほど問題無し。中腹ではバイカツツジ、岩場ではイワナンテンも咲き始め。両林道はトンボの種類は少ないが数は多い。林下に咲く花とチョウは端境期。 [歩数/約30,200歩] | |||
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大岳沢コース:大滝から先通行止め | 大岳沢の朽ちた木橋:脇を通れる | 大岳山頂:葉が茂る | ロックガーデン::深い緑の中を行く | |
大滝:水量は多い | 綾広の滝:ここも水量豊か | 七代の滝 | ヤブムラサキ:林道で咲き始め | |
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バイカツツジ:点々と咲き始め | イワナンテン:岩場で咲き始め | コアジサイ:上部でも花は遅め | ヤマアジサイ:下部で花の盛り | |
アカショウマ:花の盛り | ツルアリドオシ:花はやや遅め | ニガナ:花の盛り | モミジガサ:花芽が膨らみ始めた | |
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ミソサザイ:威嚇の囀り? | ミヤマカワトンボ:多い | ニホンカワトンボ:多い | コオニヤンマ | |
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チョウは掲載した以外に数種見る。サカハチは夏型が出ているがまだ夏に出るチョウは少ない。 | ||||
25日 (木) |
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(8:45)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(10:15)→板橋峠→[林道]→柳沢峠(11:45) ※天候:晴時々曇 ツツジは咲き残りとなり、全域で木の花を含め花は少ない。アチコチに設置されたシカ除け柵の中もまだ花はごく僅か。柵の外は端境期ということもあり花はほとんど見ない。チョウはヒオドシ、ヤマキマ、ヒメウラナミは多いが種類的には少なくこちらも端境期。 [歩数/約17,800歩] | |||
柳沢峠上のカラマツ林 | ハンゼノ頭:ヤマツツジもほぼ終わり | 三窪高原:シカ除け柵がアチコチに設置 | 板橋峠近くから藤谷の頭を見る | |
ヤマツツジ:咲き残りを少し見る | サラサドウダン:こちらも咲き残り | シロバナフウリンツツジ:数は少ない | コミネカエデ:林道周辺花の盛り | |
ニシキウツギ:草原で点々と咲く | ナツグミ:花は終盤 | スミレ:咲き残り | アヤメ:シカ除け柵の中で見る | |
チョウは掲載した以外はカラスアゲハとスジグロシロくらい。まだ夏に出るチョウはほとんど見ない。 | ||||
惣岳渓谷周辺 :渓谷周辺は緑深く、多摩川も緑の中を流れる。渓谷沿いではクマノミズキが花の盛り。 | ||||
西久保付近の旧道:道が見えない | 道所橋多摩川上流側 | 道所橋周辺の旧道(むかし道) | クマノミズキ:花の盛り、散見 | |
30日 (火) |
唐松尾山 コース:三ノ瀬(8:40)→[七ツ石尾根]→西御殿岩→唐松尾山(11:25)→笠取山→[ヤブ沢]→作場平口→三ノ瀬(14:50) ※天候:曇 七ツ石尾根入口周辺で数頭のサルの群を見る。この山域で群は初見、他の群から分化したのだろうか?今後が気になる。ツツジはアズマは花は完全に終わり、ハクサンが花の盛り間近となっている。他のツツジも種により咲き始めから盛り、咲き残りと様々。 [歩数/約37,100歩] | |||
西御殿岩から見る唐松尾山 | 尾根通し:アズマシャクナゲは終わり | 笠取草原から見る山頂 | ヤブ沢:緑の中の沢筋の道 | |
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ハクサンシャクナゲ:花の盛り間近 | コメツツジ:岩場で咲き始め | ベニサラサドウダン:花の盛り | サラサドウダン:花はやや遅め | |
ウラジロヨウラク:咲き残り | ウスノキ:咲き残り | ハナヒリノキ:咲き始め | ナナカナド:尾根筋で花の盛り | |
キバナノコマノツメ:咲き残り | ゴゼンタチバナ:花の盛り | マイヅルソウ:花は遅め | カラマツソウ:咲き始め | |
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ニホンザル:この山域で群は初見 | ルリビタキ:幼鳥を見る時期になった | ビンズイ:まだ高い梢で囀る | ヤマキマダラヒカゲ:見る蝶はこの種位 | |
→・・・2015/06 画像数369枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種 |