1日
(水) |
氷川渓谷周辺 : 梅雨前線が関東南岸まで上昇し、関東周辺でも梅雨本番となってきた。多摩川沿いの木々の葉は雨で潤う。
|
|
|
|
|
南氷川周辺:多摩川下流側 |
弁天橋周辺:多摩川上流側 |
琴浦橋周辺:多摩川上流側 |
桧村橋周辺:多摩川下流側 |
2日
(木) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:20)→高水山→岩茸石山(10:20)→惣岳山→[沢井尾根]→御岳駅→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(12:45) ※天候:曇・霧 梅雨で水分を含んだ地面は、特に赤土の斜面はかなり滑る。下草が道に被る箇所は蜘蛛の巣が多く、煩わしい。
花は木の花、草の花とも全般的に少ない。アジサイはコアジサイは尾根筋でも終わり、下部ではタマアジサイがチラホラ咲き始めた。 [歩数/約26,100歩] |
|
【画像をクリックで拡大】 |
|
|
平溝登山道入口:下草が道に被る |
高水山頂直下:深い緑に濃い霧 |
岩茸石山頂:ここも緑濃い |
沢井尾根:赤土の斜面は滑る |
|
|
|
|
バイカツツジ:花盛りだが花は少ない |
タマアジサイ:下部沢筋で咲き始め |
ヤマアジサイ:尾根筋の一部で花盛り |
コアジサイ:全域で花は終わり |
|
|
|
|
サワギク:沢筋で咲き残り |
オカトラノオ:下部伐採地で咲き始め |
アカショウマ:残り花 |
ホタルブクロ:咲き始め |
御岳渓谷周辺 :梅雨本番となり、多摩川の水量は普段より幾分多い感じ。夏の花がアチコチで咲き始めている。 |
|
|
|
|
御岳駅下周辺の渓谷 |
御岳渓谷下流域:靄が立つ |
ノカンゾウ:アチコチで咲き始め |
コマツナギ:アチコチで咲き始め |
|
|
|
【画像をクリックで拡大】【別画像】 |
ヒメオウギズイセン(野生化):花の盛り |
ウツボグサ:咲き始め |
ヤマトシジミ:多い |
ツバメシジミ:ヤマトシジミに混じる |
6日
(月) |
御前山 コース:栃寄(8:25)→メグスリノキの広場→惣岳山[⇔ソーヤの丸デッコ]→御前山(10:40)→[栃寄沢]→栃寄(12:10) ※天候:雨・霧 連日の雨続きで登山道は水を含み斜面は滑りやすい所も多い。登山道に被る下草は刈り払いされていた。コアジサイは山頂周辺でも花は終盤、ヤマアジサイは中腹周辺で盛り、クサアジサイは咲き始め。バイカツツジは数は少ないが花盛り。 [歩数/約21,800歩] |
|
|
|
|
登山道下部:刈り払いされている |
ソーヤの丸デッコ:霧に包まれる |
御前山頂:一部水溜まりがある |
御前山直下の登山道:水溜まり |
|
|
|
|
バイカツツジ:花の盛りだが少ない |
ヤマボウシ:尾根筋で終盤 |
コアジサイ:山頂周辺で花は終盤 |
ヤマアジサイ:中腹周辺で花盛り |
|
|
|
|
シモツケ:岩場周辺で咲き始め |
クサアジサイ:林下で咲き始め |
バイケイソウ:花は少ないが盛り |
ヤマオダマキ:尾根筋で咲き始め |
|
|
|
|
キツリフネ:下部沢筋で花の盛り |
ギンバイソウ:下部で咲き始め |
アカショウマ:尾根筋で花は遅め |
サワギク:沢筋で花はやや遅め |
|
|
|
|
クサタチバナ:残り花となる |
ギンリョウソウ:尾根筋で終盤 |
ヤグルマソウ:花は終わり |
ルイヨウボタン:結実 |
7日
(火) |
槙寄山-大羽根山 コース:仲の平BS(9:50)→槙寄山(11:00)→[笹尾根]→大羽根山→浅間尾根登山口BS(12:40) ※天候:雨・霧時々曇 笹尾根は所々下草が繁茂し道に被る。濡れている草で下半身はずぶ濡れになるが泥濘は少ない。バイカツツジは尾根筋で点々と木は見るが花はごく僅か。ヤマアジサイは花の盛りで尾根筋は所々花のプロムナードとなる。 [歩数/約16,100歩] |
|
|
|
|
仲の平口登山道中腹:草付きの道 |
槙寄山頂:切り開かれている |
雨だが山頂からは富士裾野が見えた |
笹尾根:所々下草が道に被る |
|
|
|
|
大羽根山から見る御前山、大岳山 |
バイカツツジ:木は見るが花は僅か |
ヤマアジサイ:尾根筋で花の盛り |
ヤマボウシ:花は終盤、数は少ない |
|
|
|
|
ウツボグサ:山麓周辺咲き始め |
オカトラノオ:日溜まりで咲き始め |
イチヤクソウ:中腹周辺花は終盤 |
アカショウマ:尾根筋で花の盛り |
|
|
|
|
ヤマオダマキ:尾根筋で咲き始め |
スジグロシロチョウ:山麓周辺クリに来る |
コジャノメ:林下で少し見る |
ヤマトシジミ:尾根草地で複数見る |
鳩ノ巣渓谷周辺 : 連日雨模様だが川の水量は変化なし。渓谷の歩道は岩がらみが多く滑りやすい。渓谷沿いヤマユリが咲き始め。 |
|
|
|
|
鳩ノ巣小橋から見る渓谷 |
渓谷下流側から見る鳩ノ巣小橋 |
上流から見る鳩ノ巣小橋と渓流 |
渓谷歩道上流域:歩道は滑りやすい |
|
|
|
|
ヤマユリ:咲き始め |
タマアジサイ:咲き始め |
オオバギボウシ:咲き始め |
モリアオガエルの卵塊:水溜まり周辺 |
10日
(金) |
刈寄山-今熊山 コース:沢戸橋(8:55)→[刈寄林道]→刈寄山(10:05)→今熊山→金剛ノ滝→沢戸橋(12:45) ※天候:曇後晴 林道終点先の登山道入口周辺のみ下草が茂り草と分けるように進む。以後は道に被る箇所はほとんどない金剛の滝は連日の雨でかなり増水している。普段は枯れている脇の滝も水流となる。滝手前の沢筋の道も水流となっている。 [歩数/約22,800歩] |
|
|
|
|
刈寄林道:タマアジサイが咲き始め |
刈寄山登山口:下草を分けて進む |
刈寄山頂:明るい所は草付き |
尾根通しの:道脇一杯に低木茂る |
|
|
【画像をクリックで拡大】 |
|
今熊山頂:太い木立に囲まれる |
金剛の滝手前:道は小川の様相 |
金剛の滝:水量多く見応えあり |
金剛の滝脇の滝:普段は枯れ滝 |
|
|
|
|
バイカツツジ:花の盛りだが少ない |
ヤマハギ:尾根筋で咲き始め |
リョウブ:尾根筋で咲き始め |
オカトラノオ:日当たりで花の盛り |
|
|
|
|
ニホンカワトンボ:林道周辺 |
ミヤマカワトンボ:山麓沢筋 |
アキアカネ:尾根筋 |
シオカラトンボ:山麓沢筋 |
【画像をクリックで拡大】 |
|
|
|
チョウは掲載した以外、5種ほど見るが全体数はまだ多くない |
白丸湖周辺 : 久しぶりの日差しの下で見る湖面周辺は盛夏の様相になっている。周辺ではンネムノキが咲き始め。 |
|
|
|
|
数馬峡橋から見る湖面 |
橋から見る数馬峡 |
ネムノキ:咲き始め |
バイカツツジ:花は終盤 |
11日
(土) |
奈良倉山 コース:鶴峠(8:45)→奈良倉山(9:40)→[南面林道]→松姫峠[⇔鶴寝山(11:05)]→[北面巻き道]→鶴峠(13:15) ※天候:晴時々曇 全域で緑が濃い。日差しがあるとまだ木々の緑が映えるが、曇ると樹林帯の中は薄暗い感じなる。春の花が一段落し、木の花、草の花とも少なく端境期になっている。逆に林道周辺を主にチョウの種類は増えた。 [歩数/約26,100歩] |
|
|
|
|
鶴峠登山道中腹:緑濃い樹林帯 |
奈良倉山頂:いつも人の姿はない |
奈良倉山南面の林道:草茂る |
鶴寝山頂:ここも人の姿を見ない |
|
|
|
|
牛ノ寝通り:ここも鬱蒼としている |
バイカツツジ:尾根筋で花の盛り |
ヤマボウシ:尾根筋で咲き残り |
ノリウツギ:林道周辺咲き始め |
|
|
|
|
コアジサイ:花はほぼ終わり |
オカトラノオ:林道周辺花の盛り |
アカショウマ:花はやや遅め |
ヤマタツナミソウ:尾根筋で花は終盤 |
|
|
|
|
ヨツバヒヨドリ:林道周辺咲き始め |
ヤマオダマキ:林道周辺花の盛り |
ホタルブクロ:林道周辺咲き始め |
アキアカネ:尾根筋で散見 |
|
|
|
|
チョウは掲載した他、オナガアゲハやヒオドシチョウなど4〜5種類見るが、まだ数は少ない。ゼフィルスは今年初見。 |
奥多摩湖上流域 : 湖畔上流域では今年もアオコが発生し、湖の色が変化してきた。(画像は下流側から) |
|
|
|
【画像をクリックで拡大】 |
三頭橋周辺 |
三頭橋の少し上流側 |
湖最上流部近く |
湖最上流部(小菅川流れ込み近く) |
13日
(月) |
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(12:05)→柳沢ノ頭→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(13:50)→板橋峠→[林道]→柳沢峠(15:10) ※天候:晴時々曇 ツツジは咲き残りとなり、全域で木の花を含め花は少ない。アチコチに設置されたシカ除け柵の中は夏の花が咲き始め。チョウはヒカゲ、ジャノメ、ヒョウモンチョウなどそれなりに見るが昨年同時期に比べ種類・数とも少ない。上旬の冷夏の影響で遅れているか。 [歩数/約18,100歩] |
|
|
|
|
シカ除け柵の中と外:中は草茂る |
三窪高原:道の両側はシカ除け柵 |
板橋峠の草地から藤谷の頭を見る |
ヤマツツジ:咲き残りを少し見る |
|
|
|
|
(シカ除け柵の中):シモツケは多い |
(シカ除け柵の中):ヤマオダマキ |
シカ除け柵の外はニガナくらい |
ニホンジカ:数ヶ所で見る、多い |
|
|
|
|
ゴイシシジミ |
ギンボシヒョウモン |
ウラギンヒョウモン |
ツマグロヒョウモン:草地に多い |
|
|
|
|
ヤマキマダラヒカゲ:林下に多い |
クロヒカゲ:林下に多い |
ウラジャノメ |
ヒメウラナミジャノメ |
14日
(火) |
鷹ノ巣山 コース:奥(8:20)→[浅間尾根→鷹ノ巣山南面巻き道]→鷹ノ巣山(10:15)→日陰名栗峰→[石尾根]→避難小屋→奥(12:45) ※天候:快晴 今日は快晴で空の透明度が高く富士山もきれいに見え、さすがに残雪はごく微かとなった。コース全域で緑茂る。尾根筋のヤマツツジは残り花となり全域で花は少ない。チョウはそれなりに見るが、今日は天気が良すぎてなかなか止まってくれない。 [歩数/約25,100歩] |
|
|
【画像をクリックで拡大】 |
|
浅間尾根中腹:深い緑の樹林帯 |
鷹ノ巣山の草原帯:緑一色となった |
鷹ノ巣山頂:富士や丹沢山塊を見る |
鷹ノ巣山頂から見る富士:雪は微か |
|
|
|
|
山頂から見る南アルプス:雲が湧く |
日陰名栗峰下から見る鷹ノ巣山 |
日陰名栗峰周辺 |
避難小屋下の水場:よく出ている |
|
|
|
|
ヤマツツジ:尾根筋で残り花 |
ミヤマイボタ:尾根筋で咲き始め |
ノイバラ:鷹ノ巣山頂周辺花の盛り |
ミヤマザクラ:真っ赤に結実 |
|
|
|
|
コウリンカ:尾根筋で咲き始め |
ヤマオダマキ:尾根筋で散見 |
ニガナ:尾根筋のアチコチで花の盛り |
マルバダケブキ:尾根筋で咲き始め |
|
|
|
|
ニホンジカ:浅間尾根で複数見る |
アキアカネ:尾根筋で多い |
ヤマサナエ:アキアカネに混じり散見 |
アサギマダラ:イボタの花に止まる |
|
|
|
|
チョウは掲載した以外に数種見るが、昨年に比べ種類は少ない。今日はお天気が良すぎてなかなか止まってくれない。 |
御岳渓谷周辺 : 盛夏の渓谷。今日は晴天で気温が上がり水の中は気持ちよさそう。 |
|
|
|
|
御岳駅下周辺の渓谷 |
ラフティングやカヌーの姿も多い |
ミヤマアカネ:それなりの数を見る |
ムラサキシジミ:御岳渓谷では初見 |
15日
(水) |
御岳山 コース:古里駅(7:50)→丹三郎→大塚山→御岳山→[ロックガーデン周回]→長尾平→御岳ケーブル山頂駅(13:55) ※天候:晴時々曇 今日も相当暑く御岳山周辺の舗装路はきついが、ロックガーデン周辺は水量も多く暑さをそれ程感じない。レンゲショウマは開花間近の株を見るようになり、タマガワホトトギスは「咲き始め。丹三郎尾根上部ではバイカツツジが点々と咲く。 [歩数/約27,400歩] |
|
|
|
|
丹三郎登山道下部:下草が繁茂 |
大塚山頂:緑の中、静か |
御岳山頂 |
ロックガーデン:沢筋で涼しい |
|
|
|
|
綾広の滝:滝の水量は多い |
バイカツツジ:尾根筋で点々と咲く |
ヤブムラサキ:花は終盤 |
ヤマアジサイ:尾根筋で咲き残り |
|
|
|
|
クサアジサイ:花の盛り |
バイケイソウ:沢筋で点々と咲く |
タマガワホトトギス:沢筋で咲き始め |
アカショウマ:花はやや遅め |
|
|
|
|
レンゲショウマ:開花間近 |
カメバヒキオコシ:開花寸前 |
ヤマホトトギス:蕾膨らむ |
キビタキ:まだ姿を見る |
|
|
|
|
ヒグラシ:羽化間もなく緑がかる |
ニホンカワトンボ:ロックガーデンで散見 |
ヒカゲチョウ:数は少ない |
クロヒカゲ:こちらは多い |
16日
(木) |
青梅丘陵 コース:宮の平駅(10:40)→青梅駅→風の子・太陽の子広場→第1休憩所(11:15)→矢倉台→宮の平駅(12:35) ※天候:強雨 台風(11号)接近で強雨となり、坂道は水流、尾根通しでもアチコチで水流や水溜まりができている。花は終わっていたがこの山域でもバイカツツジを少し見する。ヤマユリはコース全域で散見するが、全般的に花は寂しい。 [歩数/約11,400歩] |
|
【画像をクリックで拡大】 |
|
|
青梅登山口:道脇の側溝は濁流 |
第1休憩所:たたきつけるような雨 |
尾根通しの道:水流や水溜まりだらけ |
矢倉台:四阿で雨をしのげる |
|
|
|
|
バイカツツジ:花は終わっている |
ヤマユリ:点々と咲く |
オカトラノオ:花は終盤 |
アキノタムラソウ:咲き始め |
鳩ノ巣渓谷周辺 : 台風(11号)接近で多摩川は増水、濁流となっている。(13:15頃) |
|
|
|
|
鳩ノ巣大橋から見る多摩川上流側 |
雲仙橋から見る渓谷 |
鳩ノ巣小橋から多摩川下流側 |
鳩ノ巣小橋から見る多摩川上流側 |
19日
(日) |
三頭山 コース:山ふる(8:50)→[鞘口沢]→鞘口峠→三頭大滝→三頭山(11:40)→[ブナの路→三頭沢テラス]→鞘口峠→山ふる(13:50) ※天候:晴 台風後で鞘口沢や三頭沢、大滝の水量は多い。鞘口沢は浅いながら2-3回渡渉箇所がある。梅雨明けで日向の道は暑い。三頭山頂周辺ではホツツジが点々と咲き始め、バイカツツジの花はそろそろ終盤となる。下部では早くもカメバヒキオコシが咲き始めている。 [歩数/約28,800歩] |
|
|
|
|
鞘口沢:水量多く渡渉箇所あり |
三頭大滝:水量は多い |
三頭沢中腹:沢の水量は多い |
三頭山頂:木陰は涼しさを感じる |
|
|
|
|
ホツツジ:山頂周辺で咲き始め |
バイカツツジ:花はそろそろ終盤 |
ヤマアジサイ:こちらも花は終盤 |
ノリウツギ:下部沢筋で花の盛り |
|
|
|
|
クサアジサイ:沢筋で花の盛り |
ギンバイソウ:蕾から花盛りまで |
シモツケソウ:尾根筋で咲き始め |
タマガワホトトギス:沢筋で咲き始め |
|
|
|
|
カメバヒキオコシ:下部で咲き始め |
ヤブレガサ:開花間近 |
ニホンカワトンボ:鞘口沢で散見 |
ミドリヒョウモン:尾根筋 |
惣岳渓谷周辺 : 台風後で多摩川は幾分増水し、泥濁りしている。周辺ではネムノキが花の盛り。 |
|
|
|
|
西久保付近の旧道:木々の葉茂る |
道所橋多摩川上流側:泥濁り |
しだくら橋多摩川下流側 |
ネムノキ:渓谷沿いで花の盛り |
20日
(月) |
大岳山 コース:海沢(8:30)→三ツ釜園地→[海沢探勝路]→大岳山(11:35)→鍋割山→大楢峠→海沢・上坂(14:10) ※天候:晴後曇 海沢探勝路の植林帯と大楢峠から上坂への道は草付きが多く、所々下草がうるさい。海沢谷は幾分増水している。ヤマアジサイは上部でも花は終盤となってきた。バイカツツジは尾根筋で花の盛り、数も多い。秋の草本も一部咲き始めた。 [歩数/約34,100歩] |
|
|
|
|
海沢探勝路沢筋:道は草付き |
大岳山頂:日向を避け人は多い |
鍋割山頂:ここは静か |
海沢・上坂への道:草付きが多い |
|
|
|
|
バイカツツジ:尾根筋で点々と咲く |
ヤマアジサイ:花は終盤 |
キハギ:尾根筋で咲き始め |
ナンテンハギ:咲き始め |
|
|
|
|
クサアジサイ:探勝路上部で花盛り |
ギンバンソウ:探勝路で花の盛り |
ミヤマタニワタシ:咲き始め |
カメバヒキオコシ:咲き始め |
|
|
|
|
オクモミジハグマ:咲き始め |
モミジガサ:開花が近そう |
アキアカネ:大岳山頂で多い |
コジャノメ:羽はボロボロ |
海沢谷周辺 : 台風の大雨の影響は残り、多摩川、海沢谷ともまだ増水している。滝の水量も多く普段は枯れ滝も流れ落ちる。 |
|
|
|
|
海沢橋から見る多摩川:まだ増水 |
海沢谷中流付近:谷も増水している |
沢中間の普段は枯れ滝:水流 |
海沢林道上部 |
|
|
|
|
沢上部の普段は枯れ滝:水流 |
三ツ釜ノ滝:水流は豪快 |
ネジレノ滝 |
大滝:ここも豪快に流れ落ちる |
|
|
|
|
イワタバコ:岩場で咲き始め |
ヤマユリ:花はやや遅め |
タマアジサイ:咲き始め |
クズ:咲き始め |
|
|
|
|
コオノヤンマ |
ナツアカネ |
ミヤマカワトンボ |
ニホンカワトンボ(♂) |
|
|
|
|
ミヤマカラスアゲハとネムノキ |
アカタテハとノリウツギ |
スミナガシ |
コミスジ |
22日
(水) |
秋川丘陵 コース:網代トンネル登山口(13:40)⇔雹留山(14:10)⇔二条城跡→網代トンネル登山口(15:05) ※天候:晴 晴れて暑く、セミの声が林内に響き渡る。尾根通しの歩道は道脇まで緑に覆われているが、道幅が広く道に被る所はない。花はごく僅かでヤマユリとオオバギボウシが道脇で少し咲く程度。チョウも種類、数とも多くないがアカボシゴマダラは定着しているようだ。 [歩数/約11,200歩] |
|
|
|
|
網代トンネル脇の登山口周辺: |
尾根通し:所々伐採地あり |
雹留山頂:狭くヤブの中の山頂 |
二条城跡への尾根通し:薄暗い |
|
|
|
|
ヤマユリ:道脇で何株か見る |
オオバギボウシ:咲き始め |
アブラゼミ:鳴き声が林に響き渡る |
ムギワラトンボ:トンボは数少ない |
|
【画像をクリックで拡大】【別画像】 |
|
|
チョウは掲載した他で確認できたのはアオスジ、クロアゲハ、ダイミョウセセリくらい。アカボシゴマダラは定着しているようだ。 |
25日
(土) |
大菩薩嶺 コース:小菅登山口(8:35)→[小菅大菩薩路]→大菩薩峠⇔雷岩(11:30)→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→小菅林道(14:10) ※天候:晴時々高曇 麓では猛暑日だったようだが、稜線は高曇で風もあり、意外と涼しい。夏休みの週末とあり稜線は人が多い。大菩薩の稜線の草原帯はコウリンカがアチコチで群れ咲くが全体的には花の種類は少ない。チョウも稜線は人が多いせいもあり少ない。 [歩数/約31,200歩] |
|
|
|
【画像をクリックで拡大】【別画像】 |
登山口先の無名滝:水量は多い |
小菅大菩薩路:林深く下草はない |
大菩薩峠:人は多い |
稜線から見る富士山:雪は消えた |
|
【画像をクリックで拡大】 |
|
|
親不知ノ頭と八ヶ岳を見る |
雷岩から見る南アと甲府盆地 |
天狗棚山から見る小金沢山と湖 |
榧ノ尾山:山頂の一角のみ伐採 |
|
|
|
|
シモツケ:岩場周辺 |
コウリンカ:草原帯で点々と咲く |
ウスユキソウ:かろうじて花が残る |
ヤマオダマキ:草原帯で咲き始め |
|
|
|
|
チョウは掲載したウラギンスジ、エル、ヒメキマ、クロの他でアゲハチョウを2-3種見る程度。ヒメキマダラヒカゲもスズタケが減ったことにより数を減らしている。 |
小菅林道[滝] : 台風通過後と連日の雷雨で小菅川や各滝とも増水したまま。岩場ではイワタバコが咲き始めた。 |
|
|
|
|
小菅林道・白糸の滝入口周辺 |
白糸の滝への歩道:深い林の中 |
白糸の滝:水量は多い |
雄滝下流の小菅川:脇からも水流 |
|
|
|
|
雄滝:ここも水量は多い |
キハギ:林道の明るい所で散見 |
イワタバコ:咲き始め |
ニホンカワトンボ:数はあまり多くない |
26日
(日) |
草花丘陵 羽村郷土博物館(8:35)→浅間山(8:55)→大澄山手前車道横断点→[車道]→郷土博物館(9:40)※ 天候:晴 この日も晴れて暑く、林内は道脇いっぱいに草が生い茂りむせ返るような暑さ。花はヤブミョウガが登り始めの沢筋のアチコチで群れ咲くが全体としては花は少ない。チョウやトンボも少ない。 [歩数/約7,200歩] |
|
|
|
|
登り始めの沢筋:道脇一杯緑茂る |
浅間山頂:日当たりは暑い |
山頂脇の神社から見る多摩川 |
尾根通しの道:場所により薄暗い |
|
|
|
|
クサギ:咲き始め |
ウバユリ:咲き始め |
ヤブミョウガ:花の盛り、群れ咲く |
キツリフネ:沢筋で散見 |
|
|
【画像をクリックで拡大】 |
|
ダイコンソウ道脇で散見 |
ヤマホトトギズ:蕾 |
ハクロトンボ |
コミスジ |
28日
(火) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(10:15)→入沢山→浅間嶺(11:40)→[尾根通し]→人里峠→浅間峠→時坂峠(13:20) ※天候:曇後晴 浅間嶺山頂周辺は草が伸び伐採地を覆っているが咲く花は少ない。人里峠近くの伐採箇所は迂回路を通行する。花は全般的に少ないが、夏の花に加え秋の花も少し見られるようになった。伐採跡地のチョウは期待したが期待はずれに終わった。 [歩数/約17,600歩] |
|
|
|
|
入沢山頂:生い茂る緑 |
浅間嶺山頂:伐採地は草が繁茂 |
小岩浅間山頂:ここも緑茂る |
人里峠周辺の尾根:大規模伐採中 |
|
|
|
|
ギンバイソウ:花は終盤 |
ツリガネニンジン:花の盛り |
キヌタソウ:所により群れ咲く |
オオバギボウシ:花はやや遅め |
|
|
|
|
オカトラノオ:伐採地で花は終盤 |
シシウド:花の盛り |
キンミズヒキ:咲き始め |
レンゲショウマ:咲き始め |
|
|
|
|
ヌスビトハギ:咲き始め |
ヤマジノホトトギス:咲き始め |
ヒグラシ:滅茶苦茶多い |
アキアカネ:山頂周辺の草地 |
|
|
|
|
チョウは掲載した他、アゲハを2〜3種見る程度、浅間嶺山頂周辺の草地は期待したが、ほとんど見られなかった。 |
白丸湖周辺 : 今日は湖面の一部に靄が立つ。歩道沿いではタマアジサイが点々と咲く。 |
|
|
|
|
数馬峡橋から見る湖面 |
湖面の一部では靄が立っている |
数馬橋から見る数馬峡 |
タマアジサイ:点々と咲く |
→・・・2015/07 画像数342枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種 |