1日
(火) |
御前山 コース:栃寄(8:30)→栃寄沢[迂回路]→御前山(10:35)→惣岳山⇔ソーヤの丸デッコ→メグスリノキの広場→栃寄(12:15) ※天候:雨後曇 連日の雨で登山道は濡れ滑りやすい所や泥濘の所も多い。特に御前山頂周辺と栃寄への尾根通しの急坂は滑る。花は秋の花が主となり、キク科も目に付くようになった。 [歩数/約20,800歩] |
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尾根通しの登山道:泥濘も多い |
御前山頂:一部水溜まりの所あり |
ソーヤの丸デッコから見る山肌:深緑 |
メグスリノキの大木 |
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キハギ:花はやや遅め |
フシグロセンノウ:花はやや遅め |
シシウド:御前山頂周辺で散見 |
ツリフネソウ:林道沿いで咲き始め |
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レイジンソウ:上部で咲き始め |
オオバショウマ:咲き始め |
ヤマホトトギス:花はやや遅め |
ヤマジノホトトギス:花の盛り |
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メタカラコウ:花の盛り |
キバナアキギリ:全域で咲き始め |
シラヤマギク:上部で咲き始め |
カシワバハグマ:咲き始め |
多摩川沿い(氷川周辺) :雨の日が続いているが多摩川の水量は普段と変わらず。渓谷沿いは深緑が続く。 |
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南氷川周辺:多摩川下流側 |
弁天橋周辺:多摩川下流側 |
琴浦橋周辺:多摩川上流側 |
桧村橋周辺:多摩川下流側 |
3日
(木) |
牛ノ寝通り コース:松姫峠(8:40)→[林道]→奈良倉山→[北面]→松姫峠→鶴寝山→大マテイ山(11:25)→[牛ノ寝通り]→松姫峠(12:30) ※天候:曇一時晴 奈良倉山の林道南面はススキが年々勢力を増し花が減りつつある。牛ノ寝通りは緑深く、下草はほとんど生えていない。花は奈良倉山の南面林道と北面巻き道では点々と見るが樹林帯ではごく僅か。シソ科やキク科が主体となる。 [歩数/約22,700歩] |
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松姫峠周辺の林道:緑濃い |
奈良倉山南面林道:ススキが繁茂 |
奈良倉山頂:ここもまだ緑深い |
牛ノ寝通り:下草はほとんど見ない |
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大マテイ山頂:樹林帯の中 |
キハギ:林道周辺で点々と咲く |
ヤマハギ:これも林道周辺 |
イタドリ:林道周辺で点々と咲く |
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ヤマジノホトトギス:花の盛り |
ママコナ:林下で花の盛り |
レイジンソウ:咲き始め |
キバナアキギリ:花の盛り |
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クサボタン:林道周辺で咲き始め |
ツリフネソウ:咲き始め |
ハナイカリ:花の盛り |
アキノキリンソウとシラヤマギク |
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シモバシラ:咲き始め |
ヤマハッカ:林道周辺 |
ヒキオコシ:林道周辺で咲き始め |
ノハラアザミとイチモンジセセリ |
奥多摩湖周辺 : 湖はほぼ満水。上流域では相変わらずアオコ色が目に付くようになる。 |
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ダムサイド周辺 |
小河内神社前の浮き橋周辺 |
深山橋・三頭橋周辺 |
小菅村近くの上流域 |
4日
(金) |
三窪高原周辺の山 コース:柳沢峠(9:00)→ハンゼノ頭→三窪高原→藤谷ノ頭(10:55)→板橋峠→[林道]→柳沢峠(12:25) ※天候:晴 今日は久しぶりの晴天で雲も切れ間から富士山も見えた。高原を吹き抜ける風は爽やかで秋の風。シカ除け柵の中はまだ数種の花で華やか。柵外ではマルバダケブキの残り花を点々と見る程度。チョウはまだ10種を越えて見る。 [歩数/約20,500歩] |
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柳沢ノ頭:富士山も見える |
シカ除け柵とハンゼノ頭への登り |
三窪高原:秋の風が抜け爽やか |
藤谷の頭から三窪方面を振り返る |
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斉木(笠取)林道:アチコチで水溜まり |
シカ除け柵の中は花で華やか |
柵の中のシシウドは花火のよう |
(シカ除け柵の中):タチフウロ |
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チョウは掲載した他、キベリとウラナミシジミを確認。ウラギンとジャノメチョウはまだかなりの数を見る。イチモンジセセリは一番数が多い。 |
白丸湖周辺 : 今日は湖面の一部に靄が立つ。歩道沿いではまだタマアジサイが点々と咲く。 |
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数馬峡橋から見る湖面:靄が立つ |
数馬橋から見る数馬峡 |
タマアジサイ:まだ点々と咲く |
カルガモ:泳いだ跡の波紋 |
6日
(日) |
御岳山 コース:寸庭(11:55)→金比羅山→広沢山→大塚山→御岳山(14:00)→丹三郎→古里駅(15:50) ※天候:雨 今日も天気は悪いことや花期が終わったこともあり御岳山レンゲショウマ自生地はほとんどヒトの姿を見ない。レンゲショウマは終盤ながらまだ点々と花が残る。山域全体では秋の花が主流となったがそれぞれの種の花数は多くない。 [歩数/約21,900歩] |
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寸庭登山口先:草で道が隠される |
金比羅尾根:滑りやすい急登 |
大塚山頂 |
御岳山レンゲショウマ自生地:静か |
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ヤマハギ:大塚山頂周辺 |
レンゲショウマ:花は終盤 |
ヤマジノホトトギス:花の盛り |
キバナアキギリ:花の盛り |
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ツルリンドウ:咲き始め |
ツリフネソウ:咲き始め |
ミツバフウロ:花の盛り |
シラネセンキュウ:咲き始め |
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モミジガサ:花は終盤 |
オクモミジハグマ:花は終盤 |
カシワバハグマ:花は終盤 |
フクオウソウ:開花寸前 |
9日
(水) |
氷川周辺・多摩川沿い[15:00前後] : 台風18号通過直後、多摩川・日原川は増水し濁流となっている。(画像は下流から) |
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海沢橋周辺:多摩川下流側 |
もえぎの湯下周辺 |
昭和橋周辺:多摩川・日原川合流 |
北氷川周辺:日原川末端 |
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南氷川周辺:多摩川下流側 |
弁天橋周辺:多摩川下流側 |
琴浦橋周辺:多摩川上流側 |
桧村橋周辺:多摩川下流側 |
10日
(木) |
鷹ノ巣山 コース:奥林道終点(9:00)→[浅間尾根]→鷹ノ巣山(10:50)→日陰名栗峰→[縦走路]→奥(13:35) ※天候:曇時々雨 登山道は台風の影響なし。浅間尾根では落ち葉の散乱やクマの痕跡、イノシシが土掘り跡がアチコチで目に付く。草原帯ではウメバチソウがかなり増え、ツリガネニンジンやアキノキリンソウ、ハナイカリなども点々と見られる。避難小屋下の水場は沢の状態。 [歩数/約25,600歩] |
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浅間尾根:落葉がアチコチで散乱 |
鷹ノ巣小屋周辺:色づく葉も見る |
鷹ノ巣山頂:深い霧と雨 |
鷹ノ巣草原帯から見る浅間尾根 |
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日陰名栗峰周辺の尾根通し |
鷹ノ巣小屋下の水場:沢の状態 |
浅間尾根:クマの木登り跡(爪痕) |
浅間尾根:イノシシの土掘りり跡 |
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マルバダケブキ:尾根筋咲き残り |
ウメバチソウ:年々増えている |
ハナイカリ:草原帯 |
ツリガネニンジン:草原帯 |
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コウリンカ:草原帯で咲き残る |
アキノキリンソウ:草原帯 |
ノハラアザミ:草原帯 |
ヤマホタルブクロ:地を這うように咲く |
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ヤマジノホトトギス:尾根筋で散見 |
フジアザミ:登山口周辺 |
アズマヤマアザミ:登山口周辺 |
イチモンジセセリ:草原帯で多い |
11日
(金) |
奥多摩湖周辺 : 台風の大雨ににより湖は満水。余水吐から放流している。 |
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余水吐放流 |
余水吐直下:激流となる |
ダムサイド周辺:満水の湖面 |
小河内神社周辺の入り江 |
13日
(月) |
大岳山 コース:上養沢(8:35)→[大岳沢]→[馬頭刈尾根]→大岳山(10:50)→ロックガーデン→[養沢林道]→上養沢(13:30) ※天候:曇 大岳沢、養沢、ロックガーデンとも沢の水量はまだ普段より多く、道が冠水している箇所がある。各滝の水量も多い。行き帰りの林道、珍しい種はないが花が絶えない。大岳沢沿いの道も点々と花を見る。大岳山からのメインルートでは花は少ない。 [歩数/約28,600歩] |
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大岳沢沿いの道:水量は多い |
大岳山頂:どんよりだが遠望はきく |
ロックガーデン:道は所々で冠水 |
養沢林道:一カ所土砂流れあり |
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大岳沢の小滝 |
大岳沢の大滝 |
綾広の滝 |
七代の滝 |
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(林道周辺):ツリフネソウ・花の盛り |
(林道周辺く):キツリフネ;花は終盤 |
(林道周辺):ユウガギク |
(林道周辺):ミゾソバ・咲き始め |
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テンニンソウ:沢筋で咲き残り |
ジャコウソウ:林下 |
カメバヒキコシ:咲き始め |
ヤマホトトギス:花は終盤 |
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レイジンソウ:咲き始め |
ツルニンジン:花はやや遅め |
キバナアキギリ:尾根筋で多い |
シラネセンキュウ:咲き始め |
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フクオウソウ:咲き始め |
カシワバハグマ:尾根筋で多い |
オクモミジハグマ:尾根筋で多い |
アキノキリンソウ:咲き始め |
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チョウは掲載した他はキチョウを見るのみ、曇り空でチョウの姿は少なかった |
御岳渓谷周辺 : 多摩川の水は台風直後よりかなり引いたようだが、まだ幾分増水し濁りも残る。周辺ではヒガンバナが花の盛り |
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御岳駅下付近:増水、濁りも残る |
御岳橋から見下ろす多摩川下流側 |
渓谷歩道:一時期水は歩道を越えた |
ヒガンバナ:花の盛り |
15日
(火) |
御前山 コース:奥多摩湖(8:20)→サス沢山→惣岳山[⇔御前山(10:30)]→小河内峠→[清八新道→南岸歩道]→奥多摩湖(13:15) ※天候:曇 御前山頂やソーヤの丸デッコ周辺は木が育ち、展望が狭くなってきた。清八新道の防火帯上部はバラが伸び歩きにくい。花はキク科の花を主に秋の花を点々と見る。サラシナショウマ、ヤマトリカブト、セキヤノアキチョウジ、ヤクシソウなど秋本番も点々と咲き始めた。 [歩数/約29,100歩] |
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サス沢山から見る湖:下草伸びる |
御前山頂:灌木伸び視界を阻害 |
ソーヤの丸デッコ:展望が狭くなった |
清八新道上部:バラが伸び歩きにくい |
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ガマズミ:真っ赤に結実 |
ヤマボウシ:これも赤く結実 |
ヤマホトトギズ:花は終盤 |
ヤマジノホトトギズ:花はやや遅め |
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レイジンソウ:花の盛り |
ヤマトリカブト:咲き始め |
オオバショウマ:花の盛り |
サラシナショウマ:咲き始め |
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アキノキリンソウ:花の盛り |
ヤクシソウ:咲き始め |
タカオヒゴタイ:花の盛り |
カシワバハグマ:花は終盤 |
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オクモミジハグマ:花はやや遅め |
オヤマボクチ:咲き始め |
ノコンギク:咲き始め |
シロヨメナ:咲き始め |
奥多摩湖南岸歩道 :湖は満水。歩道はまだアチコチで水溜まりや泥濘がある。天気が回復しチョウもまだそれなりに見る。 |
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南岸歩道入り口付近 |
歩道から見る湖面:満水 |
歩道は水溜まりや泥濘も残る |
シロヨメナ:歩道土手で点々と咲く |
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ツユクサ:アチコチで群れ咲く |
ハナタデ:咲き始め |
ゲンノショウコ |
ガンクビソウ |
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チョウは記載の6種のほか、カラスアゲハやイチモンジセセリなど2-3種見る |
16日
(水) |
棒ノ嶺-岩茸石山 コース:北川橋(8:25)→奥茶屋→棒ノ嶺(10:20)→黒山→岩茸石山(11:55)→名坂峠→北川橋(13:10) ※天候:曇 名坂峠から大丹波への下部沢筋の道は、土砂流れや土が掘られた所があり、一部荒れている。下草が道に被る所もある。全域で点々と見るヤマジノホトトギスを除き花は少なく、特に尾根通しは植林や樹林帯で、多くの場所は下草もほとんど生えていない。 [歩数/約28,300歩] |
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奥茶屋登山道入口:川はまだ増水 |
棒ノ嶺山頂:北面は草原 |
尾根通し:下草がほとんど生えてない |
岩茸石山頂:ヤマハギが花の盛り |
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大丹波への下部沢筋:荒れている |
コウヤボウキ:花はやや遅め |
ヤマホトトギス:数は少ない |
ヤマジノホトトギス:全域で散見 |
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キバナアキギリ:一部で群れ咲く |
ツリフネソウ:沢筋で咲き始め |
オクモミジハグマ:花は終盤 |
アキノキリンソウ:山頂周辺の草地 |
18日
(金) |
檜原浅間嶺 コース:時坂峠(9:20)→入沢山→浅間嶺(11:00)→[尾根通し]→人里峠→浅間峠→時坂峠(12:35) ※天候:雨時々曇 浅間嶺山頂周辺の伐採地の草はまだ茂るが盛夏の時期の勢いは失せた。登山道中腹の赤土は滑りやすい。花は山頂周辺の草地ではシラヤマギクやアキノキリンソウなどキク科の花が盛り、花数も多い。ここではチョウまだそれなりに姿を見る。 [歩数/約17,800歩] |
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中腹の登山道:赤土は滑りやすい |
入沢山頂:まだ下草も茂る |
浅間嶺山頂:キク科の花が目に付く |
小岩浅間山頂:樹林帯と霧の中 |
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マルバハギ:浅間嶺の草地 |
ツリフネソウ:花の盛り |
ヤマジノホトトギス:花は終盤 |
クサボタン:咲き始め |
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レイジンソウ:花の盛り |
キバナアキギリ:花はやや遅め |
オオバショウマ:咲き始め |
サラシナショウマ:まだ大半が蕾 |
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シラヤマギクとアキノキリンソウ |
ユウガギク:花の盛り |
オクモミジハグマ:花は終盤 |
カシワバハグマ:花は終盤 |
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チョウは浅間嶺山頂の草地でヒョウモン2種とイチモンジセセリは多い。多くがノハラアザミの花に来ている。 |
19日
(土) |
三ツドッケ コース:東日原(8:50)→[ヨコスズ尾根]→横篶山→三ツドッケ(11:05)→[尾根通し]→大栗山→一杯水小屋→東日原(14:20) ※天候:晴時々曇 三ツドッケ山頂周辺ではツツジなど一部色づく葉を見る。長沢背稜の尾根通しはスズタケが枯れすっきりした。花はヨコスズ尾根ではキク科を主に点々と見る。フクオウソウはかなり多い。長沢背稜や尾根通しでは花を見るのは斜面の一角のみ。 [歩数/約31,100歩] |
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ヨコスズ中腹中腹:まだ緑深い |
横篶山頂:樹林帯の狭い山頂 |
三ツドッケ山頂:色づく葉も見る |
ハナド岩から見る小川谷の谷筋 |
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大栗山頂:スズが枯れすっきり |
長沢背稜縦走路:花は見ない |
ナナカマド:真っ赤に結実 |
ツリフネソウ:林下で少し見る |
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ヤマジノホトトギス:花はやや遅め |
ヤマトリカブト:尾根筋で花の盛り |
アキノキリンソウ:数は多くない |
オクモミジハグマ:花は終盤 |
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モミジガサ:花は終盤 |
ホソエノアザミ:縦走路の一隅 |
フクオウソウ:花はかなり多い |
コウシュウヒゴタイ:尾根筋の岩場 |
日原周辺 : 木々の葉はまだ緑主体だが、盛夏の頃の深緑一色から緑色でも色に違いが出てきた。 |
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集落入口手前の日原川 |
日原集落周辺 |
稲村岩周辺 |
イワギボウシ:岩場で点々と咲く |
23日
(水) |
高水三山 コース:軍畑駅(8:30)→高水山→岩茸石山(10:05)→惣岳山→[沢井尾根]→御岳駅→[御岳渓谷歩道]→軍畑駅(12:10) ※天候:晴 今日は天気が良く林内はまだ暑さが残るが、尾根に出ると吹き抜ける風が心地よく、秋らしいの気候となってきた。花はキク科を主に点々と見るが全般的に花は少ない。セミの声は聞かれなくなり、尾根筋のチョウもほとんど見なくなった。 [歩数/約22,100歩] |
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平溝登山口:まだ夏の装いのまま |
高水山頂:ここもまだ緑濃い |
岩茸石山頂:風が心地よい |
惣岳山手前:ヤマハギのトンネル状 |
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オトコヨウゾメ:真っ赤に結実 |
ヤマハギ:花は盛りを過ぎた |
コウヤボウキ:花は遅め |
セキヤノアキチョウジ:咲き始め |
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タカオヒゴタイ:花数は少ない |
オクモミジハグマ:花は終盤 |
カシワバハグマ:花は遅め |
アキノキリンソウ:花は終盤 |
川井-御岳渓谷周辺 :多摩川は台風後の増水はまだ少し残り、青濁りしたまま。渓谷沿いではヒガンバナやミゾソバが花の盛り。 |
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川井・丹縄周辺の多摩川 |
御岳駅下周辺:まだ幾分増水 |
御岳駅下流側:水は青濁り |
ヒガンバナ:アチコチで花の盛り |
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ミゾソバ:アチコチで群れ咲く |
ハナタデ:こちらもアチコチで群れる |
ミズヒキ:この花も多い |
ゲンノショウコ:散見 |
25日
(金) |
天狗岩 コース:吉野街道・明治橋(9:40)→馬引沢峠[⇔旧二ツ塚峠]→赤ぼっこ→天狗岩(11:35)→要害山→明治橋(12:55) 天候:雨 乾いていればなんてこのないハイキングコースだが、雨で濡れた道は滑りやすく、所々群れた下草が道に被り煩わしい。花はそれぞれの数は多くないが林道沿いや赤ボッコ山頂などの伐採跡地でキク科を主に点々と見る。 [歩数/約20,100歩] |
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旧二ツ塚峠:深い樹林帯の中 |
赤ぼっこ:伐採後で開けている |
尾根通しの道:アチコチに水溜まり |
天狗岩:ツツジは少し色づく |
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ツリバナ:結実 |
ミヤマシキミ:結実 |
タマアジサイ:まだ点々と咲く |
ツリフネソウ:林道周辺の沢筋 |
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キバナアキギリ:花は終盤 |
イヌショウマ:沢筋で散見 |
シラネセンキュウ:咲き始め |
セキヤノアキチョウジ:花の盛り |
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ノハラアザミ:開けた伐採地 |
オトコエシ:開けた伐採地 |
アキノキリンソウ:花は遅め |
シロヨメナ:明るい尾根筋で散見 |
28日
(月) |
大菩薩嶺 コース:小菅登山口(8:30)→フルコンバ→大菩薩峠[⇔雷岩(11:20)]→天狗棚山→[牛ノ寝通り]→小菅林道(14:10) ※天候:晴時々曇 樹林帯は上部で色づき始めた葉を僅かに見る程度だが、稜線ではカエデやツツジなどかなり紅葉した葉も見る。サラサドウダンは紅葉の盛り。樹林帯では花はなく、稜線ではリンドウなどを草原帯で点々と見る。チョウは成虫で越冬する種のみ見る。 [歩数/約32,700歩] |
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登山口先の無名滝:水量は多い |
小菅大菩薩路:まだ深い緑が主 |
大菩薩峠:少し色づいている |
妙見ノ頭:サラサドウダンは紅葉の盛り |
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大菩薩の稜線:低木はかなり色づく |
熊沢山周辺:紅葉の盛りも近そう |
石丸峠:ダケカンバも色づく |
天狗棚山から見る熊沢山と大菩薩 |
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牛ノ寝通り上部:色づいた葉も見る |
榧ノ尾山:まだ緑濃い |
ヒオドシチョウ:尾根筋で見る |
キベリタテハ:尾根筋で見る |
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ウメバチソウ:草原帯で散見 |
リンドウ:数株見る |
ハコネギク:小石の間に咲き矮小花 |
コウリンカ:綿毛 |
小菅林道[滝] : 小菅川や2つの滝ともまだ水量は普段より多く、雄滝への川縁の歩道は一部冠水している。 |
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白糸ノ滝:水量は多い |
展望台から見る白糸ノ滝 |
雄滝への沢筋:歩道は一部冠水 |
雄滝:ここも水量は多い |
→・・・2015/09 画像数302枚 花(開花) [草本--種 木本-種] :鳥・動物-種 :昆虫-種 |