------ 2021/04 -----
 ----- 登 山 情 報 -----
2021/04/01 三方山 コース:二俣尾駅(9:10)→[海禅寺通り→石神入林道]→鷹ノ巣山→三方山(10:15)→名郷峠→二俣尾駅(11:25)
          天候:晴 全域で木々の芽吹きが盛ん、高木も芽引き始めた。花は全体的に少ないながらヤマザクラは尾根筋で花の盛り間近。
石神入林道:スギ花粉は落ち着いた 尾根伐採地から山並:黄砂で霞む 三方山から見る山肌:ヤマザクラ咲く 尾根の広葉樹林:芽吹きが盛ん
ヤマザクラ:尾根筋で花盛り間近 クロモジ:尾根筋で咲き始め モミジイチゴ:尾根筋で花の盛り ヤマルリ:花の盛り
セントウソウ:林道周辺花の盛り ヨゴレネコノメ:林道周辺花は終盤 スミレはエイザン、ナガバノスミレサイシンの他、コ、タチツボ、ノジの5種
チョウはモンシロ、キチョウ、ムラサキシジミ、ルリタテハの他、アカタテハ、ヒオドシ、テング、ミヤマセセリを確認:モンシロは今年初見、ミヤマセセリは多い
2021/04/02 天狗岩-赤ボッコ コース:明治橋(9:50)→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(11:10)→要害山→和田町→明治橋(12:05)
          天候:曇 木々は芽吹きが盛んとなり山肌は淡い新緑の感じ。ヤマザクラは花盛りから少し盛りを過ぎまで、ミツバツツジ花盛り。
          林下ではヤマルリソウが花盛りで数も多く、色もブルー系からピンクまで見る。スミレはまだアオイも花も見る。
馬引沢林道:低木は淡い新緑 赤ボッコから見る山肌と多摩川周辺 尾根通し:低木の芽吹きが盛ん 天狗岩:芽吹きとミツバツツジ゙咲く
天狗岩から見る山肌:淡い新緑 昨年同日(2020):ヤマザクラが花盛り 一昨年同日(2019):まだ冬木立 3年前同日(2018):ヤマザクラ咲き始め
天狗岩のミツバツツジ:花の盛り 昨年同日(2020):花の盛り間近 一昨年同日(2019):開花していない 3年前同日(2018):花の盛り間近
ヤマザクラ:尾根筋で点々と花盛り クロモジ:花の盛り アオキ:咲き始め アオダモ:咲き始め
ミヤマシキミ:花の盛り間近 ウグイスカグラ:花は終盤 ヤマルリソウ:アチコチで花の盛り。ブルー系からピンク色まで見る
ヨゴレネコノメ:花はやや遅め スミレはアオイ、ナガバノスミレサイシン、ヒカゲの他はタチツボのみだがタチツボは広範囲に多い
2021/04/03 金比羅山 コース:古里・寸庭(9:20)→金比羅山→イワウチワ自生地(10:10)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(11:30) 
          天候:曇 全域で芽吹きが盛んとなりヤマザクラは花の盛り。金比羅山のヒカゲツツジはやや盛り過ぎの感じ、ミツバツツジは花盛り。
          イワウチワも花の盛りだが、自生地の花数は年々減少しているようだ。沢筋のネコノメソウの仲間の花は終盤となった。

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金比羅山から見る越沢:芽吹き盛ん 昨年同日(2020):微かに芽吹く 越沢下部:周辺は淡い新緑 ヤマザクラ:金比羅山周辺花盛り

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ヒカゲツツジ:花はやや遅め ミツバツツジ:花の盛り ミヤマシキミ:花の盛りだが数は少ない アブラチャン:新葉開き淡い新緑
ハナネコノメ:上部沢筋で花は終盤 ヨゴレネコノメ:花はやや遅め ツルネコノメ:沢筋で花は遅め コチャルメルソウ:沢筋で花は遅め
イワウチワ:花の盛りだが数は少ない ヤマエンゴサク:花の盛り ヒトリシズカ:花の盛り スミレはナガバの他はタチツボ、ノジ、ヒメ
2021/04/04 愛宕山 コース:海沢(9:35)→愛宕園地→[上段歩道→登計林道→園地]→愛宕山(11:10)→[大加林道]→海沢(11:55)
          天候:曇 全域で芽吹きが盛ん、淡い新緑となってきた。山頂周辺ではヤマザクラ、ミツバツツジが花の盛り。スミレも花数は多い。
愛宕園地:低木は淡い新葉 愛宕山頂:ミツバツツジが点々と咲く 林道のカエデ林:淡い新葉 大加集落周辺:淡い新緑に桜咲く
ヤマザクラ:愛宕山頂周辺花の盛り ツバツツジ:愛宕山頂周辺花の盛り キブシ:残る花に葉の芽吹き クロモジ:咲き始め
ニリンソウ:花の盛り ジロボウエンゴサク:花の盛り イカリソウ:咲き始め ミミガタテンナンショウ:花の盛り間近
スミレはアリアケ、エイザン、ナガバノスミレサイシン、ヒナの他、アオイ、スミレ、タチツボ、ヒメの8種:エイザン、タチツボ、ナガバ、ヒナは場所により花数が多い
2021/04/05 秋川丘陵とその周辺 コース:網代トンネル口(10:05)(⇔雹留山⇔二条城跡)→網代→網代弁天山→小峰公園(13:15)
          天候:曇後雨 丘陵全域が新緑となってきた。サクラはほぼ葉桜となり、ミツバツツジは花盛り、ヤマツツジは咲き始め。
          昨年、今年と暖冬続きで特に今年は3月下旬から暖かい日が連続、それまでは昨年の方が季節の進みが早かったが一気に逆転。
丘陵尾根筋の樹林帯(本日):新緑 昨年同日(20/04/05):芽吹き盛ん 本年(21/03/26):ごく淡い芽吹き 昨年同日(20/03/26):芽吹き進む
弁天山への登山道(本日):新緑 昨年同日(20/04/05):ごく淡い新緑 一昨年同日(19/04/05):芽吹き始め 桜尾根:サクラは葉桜になりつつある
弁天山から見る山肌(本日):新緑 昨年同日(20/04/05):芽吹き盛ん 一昨年同日(19/04/05):芽吹き前 桜尾根の歩道:サクラ花びら散る道
弁天山頂:ミツバツツジが花の盛り ヤマツツジ:尾根筋で咲き始め アオダモ:花の盛り オトコヨウゾメ:花の盛り間近
イチリンソウ:花の盛り ニリンソウ:花の盛り カタクリ:咲き残りを僅かに見る ヤマルリソウ:花はやや遅め
イカリソウ:咲き始め ラショウモンカズラ:咲き始め スミレはツボ、シハイの他はタチツボ、ニオイタチツボ:ツボは咲き始め、シハイは散り際
2021/04/06 大丹波川沿い コース:奥茶屋(9:25)→[林道]→川苔山登山口→[川沿い]→獅子口小屋跡(11:30)→[林道]→奥茶屋(12:50)
          天候:晴 林道下部では芽吹きが盛ん、上部はまだ芽吹き始め。川沿いも淡い芽吹き。川沿いは相変わらず荒れている。
          林道周辺や対岸の山肌ではヤマザクラが花の盛り。アカヤシオ、ミツバツツジも花の盛り。早春の低木はキブシを除き花は終わり。

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林道入口周辺:芽吹きにヤマザクラ咲く 林道上部:まだ芽吹いていない 川沿い上部:ごく淡い芽吹き 昨年同日(20/04/06):芽吹き前
アカヤシオ:岩場で花の盛り ミツバツツジ:林道周辺で花の盛り イタヤカエデ:花の盛り 昨年同日(20/04/06):開花前
チドリノキ:花の盛り キブシ:まだ花の盛り ニリンソウ:咲き始め ハシリドコロ:アチコチで花の盛り

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ネコノメソウはハナネコ、ヨゴレ、コガネ、イワの他、ヤマネコ、ツルネコの6種:コガネは花の盛りでアチコチで咲くが、他の花は遅めや終盤となる
ヤマエンゴサク:アチコチで咲き始め ハシリドコロ:アチコチで花の盛り スミレはナガバ、ヒナの他、エイザン、タチツボ:ヒナはきれいな株が多い
2021/04/07 青梅丘陵 コース:日向和田駅(10:20)→矢倉台→裏宿[⇔青梅の森⇔永山第一休憩所(12:10)]→国道→日向和田駅(13:15)
          天候:晴 尾根筋でもコナラなど高木も芽吹きが盛ん、新緑になりつつある。青梅の森周辺は高木も新緑、緑眩しい季節となった。
          尾根筋のヤマザクラはまだ花の残る木も見るが多くは散り加減。ミツバツツジの花は終盤、ヤマツツジは盛り、オトコヨウゾメは咲き始め。
矢倉台:コナラの芽吹きが盛ん ヤマザクラ:葉桜 永山周辺:新緑になりつつある 第一休憩所から見る山肌:新緑近い
1週前(3/31):ごく淡い芽吹き 1週前(3/31):ヤマザクラは盛り過ぎ 1週前(3/31):木々の芽吹きが盛ん 1週前(3/31):まだ緑はごく淡い
尾根筋のサクラ林:花は散り加減 青梅の森周辺:高木も新緑 ミツバツツジ:花は終盤 ヤマツツジ:花の盛り
アオダモ:花の盛り オトコヨウゾメ:咲き始め シャガ:花の盛り間近、点々と咲く スミレはタチツボのみ
2021/04/08 三方山 コース:二俣尾駅(8:05)→[海禅寺通り→石神入林道]→鷹ノ巣山→三方山(9:15)→名郷峠→二俣尾駅(10:10)
          天候:晴 木々の芽吹きは盛ん、所によっては新緑になりつつある。ヤマザクラは咲き残り、ミツバツツジも遅め、ヤマツツジは開花間近。
石神入林道:スギ花粉は終わりのよう 尾根通しの広葉樹林:芽吹き盛ん 三方山から見る山肌:サクラは葉桜 1週前(4/1):ヤマザクラ咲く
ヤマザクラ:尾根筋で咲き残る木あり ミツバツツジ:花は遅め、新葉芽吹く ヤマツツジ:尾根筋で開花間近 ヤマルリ:花の盛り
クロモジ:尾根筋で花の盛り スミレはスミレ、ツボ、マキノの他、ナガバノスミレサイシン、タチツボの5種:ツボは咲き始め
シャガ:点々と咲き始め ヤマルリソウ:花はやや遅め チョウはモンシロ、キチョウ、ムラサキシジミ、ルリタテハの他、
2021/04/09 高水三山 コース:軍畑駅(9:25)→平溝→高水山→岩茸石山(11:50)→惣岳山→御岳駅](14:10)
          天候:晴後曇 山麓は新緑が近く、尾根筋では芽吹きが盛ん。山頂周辺は芽吹き始め。惣岳山頂まで大規模伐採が進んだ。
          山肌ではヤマザクラが花の盛り、アカヤシオの花は終盤、ミツバツツジは尾根筋で花の盛り。スミレは旬の感じだが昨年より少ない。
平溝登山口:新緑となる 高水山頂:ごく淡い芽吹き 岩茸石山頂:ほとんど芽吹いてない 惣岳山下から見る岩茸石と高水山
ヤマザクラ:山肌で花の盛り アカヤシオ:山頂周辺で花は終盤 ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り クロモジ:尾根筋で花の盛り
アブラチャン:尾根筋でまだ咲き残る シキミ:高水山周辺咲き残る イワウチワ:惣岳山周辺花はやや遅め トウゴクサバノオ:尾根筋で開花間近
スミレはアケボノ、アリアケ、エイザン、オトメ、シラユキフモト、スミレ、ツボ、ナガバノスミレサイシン、ヒメ、フモト、マキノ、マルバの他、タチツボ、ニオイタチツボ、ナガバノアケボノの15種
2021/04/10 御前山 コース:境橋(9:20)→[林道→栃寄沢]→大カツラ→シロヤシオの広場→惣岳山→御前山(11:40)→栃寄→境橋(13:20)
          天候:晴 登り始めから林道までは新緑。登るに連れ緑は浅くなり大カツラ周辺ではごく淡い芽吹き。上部より上は芽吹き前。
          花は一部上部でも咲き始めが見られるが大半は麓から中腹周辺まで。中腹ではオオヤマザクラ花盛り。カタクリも中腹周辺で咲く。
栃寄林道下部:新緑 沢上部の大カツラ:ごく淡い芽吹き 御前山頂:芽吹き前 御前山から見る富士:上部は白い
沢筋カツラ:下部では新緑、中腹(ゴハンギョウの滝周辺)では葉の芽吹き、上部(大カツラの上周辺)では花が咲く オオヤマザクラ:中腹周辺花の盛り
キブシ:上部で咲き始め アブラチャン:上部で咲き始め カタクリ:中腹周辺花の盛り間近 フタバアオイ:沢下部で咲き始め
ネコノメソウはハナ、コガネ、ヨゴレ、ツルの4種:ハナネコは上部でも花は遅め、コガネは花の盛り、ヨゴレは花盛りから終わりまで、ツルは上部で花の盛り
スミレはエイザン、ヒナ、マルバの他、オトメ、タチツボ、ナガバノスミレサイシン:スミレが咲くのはまだ中腹まで スギタニルリシジミ:ニリンソウに止まる
2021/04/11 麻生山-日の出山 コース:白岩滝BS(9:00)→白岩ノ滝→麻生山→日の出山(11:15)→顎掛岩→三ツ沢(12:20)
          天候:晴 下部沢筋はまだやや淡いが新緑となる。登るに連れ芽吹きは浅くなり、山頂周辺はほとんど芽吹いていない。
          ヤマザクラやミツバツツジは花の盛り、新緑前の山肌のアチコチで咲く。ネコノメソウの花は終盤、スミレは花の旬の感じ。
下部沢筋:やや淡い新緑 白岩ノ滝:水量は平常より少ない 麻生山頂:ミツバツツジとヤマザクラ咲く 尾根伐採地から見る山肌:淡い緑
日ノ出山頂:ベンチは人でいっぱい 日ノ出山下から見る麻生山:サクラ咲く ヤマザクラ:アチコチで花の盛り ミツバツツジ゙:尾根筋で花の盛り
ウグイスカグラ:尾根筋はまだ花盛り キブシ:咲き残りの花と葉は展開 クロモジ:尾根筋で花の盛り ハナネコノメ:下部沢筋で花は終盤
ヨゴレネコノメ:こちらも花は終盤 コチャルメルソウ:下部沢筋で花の盛り ヤマルリソウ:沢筋で花の盛り トウゴクサバノオ:咲き始め、群れ咲く
スミレはアカネ、アケボノ、エイザン、オカ、タチツボ、ツボ、ナガバノスミレサイシン、ナガバアケボノ、ニオイタチツボ、ヒカゲ、フモト、マルバの12種
2021/04/12 勝峰山 コース:岩井橋(9:10)→[登山道^林道]→勝峰山(10:15)→深沢山→[幸神入林道]→幸神→岩井橋(11:10)
          天候:晴 全域で新緑となりつつある。花は少なく林道周辺で何種か見る程度。スミレやチョウも種類、数ともに少ない。
植林帯の登山道:花は見ない 登山道から見る林道:低木は新緑 勝峰山展望台から見る山肌:淡い緑 勝峰山頂:サクラは葉桜になる
ヤマツツジ:山頂周辺咲き始め カキドオシ:林道脇で花の盛り ミヤマキケマン:花は遅め ツルカノコソウ:咲き始め
スミレはツボ他はタチツボ、ニオイタチツボ チョウはキチョウ、アカタテハ、ミヤマセセリの他、確認できたのはスジグロシロとテング:天気がよくなかなか止まらない
2021/04/13 愛宕山 コース:海沢(9:20)→愛宕園地→[上段歩道→登計林道→園地]→愛宕山(10:40)→[大加林道]→海沢(11:45)
          天候:小雨後曇 全域でやさしい新緑。山頂周辺のヤマザクラ、ミツバツツジや咲き残り。イカリソウは花盛り、スミレは花数が多い。
愛宕園地:低木は新葉 愛宕山頂:芽吹きが盛ん 林道のカエデ林:優しい緑となる ヤマザクラ:愛宕山周辺花は遅め
ミツバツツジ:花は終盤、新葉芽吹く ヤマツツジ:林道周辺花の盛り間近 キブシ:まだ花が残る イロハカエデ:下部で花の盛り
ヤマブキ:園地周辺花の盛り アオダモ:花の盛り オオツクバネウツギ:咲き始め イカリソウ:花の盛り
ニリンソウ:花の盛り ミミガタテンナンショウ:花盛り、数も多い ツルカノコソウ:咲き始め チゴユリ:咲き始め
スミレはアオイ、エイザン、オカ、オトメの他、アリオケ、スミレ、タチツボ、ヒナ、マルバの9種:アオイとヒナは咲き残り、エイザン、タチツボ、マルバは割と多い
2021/04/14 金比羅山 コース:古里・寸庭(9:55)→金比羅山→イワウチワ自生地(10:50)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(11:45) 
          天候:曇 全域でほぼ新緑となる。ヤマザクラの花は終盤、カスミザクラは花盛り。金比羅山のヒカゲとミツバツツジの花は散り際。
          ハナネコソウやコチャルメルソウも花はそろそろ終わりとなり、イワウチワも花の盛りは過ぎた。スミレも種類、数ともに減った。
金比羅山頂手前の林:周辺は新緑 金比羅山から見る越沢:新緑 ヤマザクラ:金比羅山周辺花は終盤 カスミザクラ:金比羅山周辺花盛り
ヒカゲツツジ:残り花を僅かに見る ミツバツツジ:散り際。新葉展開始め ナツグミ:山麓周辺花盛り間近 アオダモ:花の盛り
ハナネコノメ:上部沢筋で残り花 コチャルメルソウ:沢上部で花は遅め ニリンソウ:沢筋で花は遅め イワウチワ:花はやや遅め
マムシグサ:花の盛り チゴユリ:咲き始め スミレはマキノ、マルバの他はタチツボのみ:マキノ、マルバは花数も少ない
2021/04/15 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(11:20)→矢倉台→裏宿[⇔永山第一休憩所(12:35)]→国道→宮ノ平駅(13:15)
          天候:晴 丘陵の尾根筋でも新緑となった。サクラやミツバツツジの花は終わり、ヤマツツジが盛り。林下に咲く草の花は少ない。
矢倉台:淡い新緑 矢倉台のヤマザクラ:葉桜から新緑へ 永山周辺:新緑 第一休憩所から見る山肌:新緑
約1週前(4/7):コナラの芽吹きが盛ん 約1週前(4/7):ヤマザクラは葉桜に 約1週前(4/7):新緑になりつつある 約1週前(4/7)::新緑近い
2週前(3/31):ごく淡い芽吹き 2週前(3/31):ヤマザクラは盛り過ぎ 2週前(3/31):木々の芽吹きが盛ん 2週前(3/31):まだ緑はごく淡い
尾根筋のサクラ林:葉桜となる 森下周辺:シャガが花盛り群れ咲く ヤマツツジ:花の盛り アオダモ:花は遅め
オトコヨウゾメ:花はやや遅め ガマズミ:咲き始め チゴユリ:咲き始め スミレはタチツボとニオイタチツボのみ
チョウはナミアゲハ、キチョウ、ヒオドシ、ミヤマセセリの他、スジグロシロ、ルリシジミを確認:ナミアゲハは羽化したての感じ、ミヤマセセリは飛び古し
2021/04/16 天狗岩-赤ボッコ コース:明治橋(8:30)→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(9:45)→要害山→和田町→明治橋(10:40)
          天候:晴後曇 林道周辺は新緑、尾根筋ではまだ緑は淡い。ミツバツツジは残り花、ヤマツツジは花盛り間近。ガマズミは咲き始め。
          林下ではヤマルリソウの花は終盤。チゴユリやホウチャクソウの花の時期となった。スミレは種類、花数ともに減ってきた。
馬引沢林道と沢:周辺は新緑 尾根通し:高木の緑は柔らかい 赤ボッコから見る山肌:淡い新緑 昨年同日(20/04/16):芽吹き
天狗岩から見る多摩川:縁は新緑 ミツバツツジ:僅かに残り花を見る ヤマツツジ:尾根筋で花の盛り間近 アオダモ:尾根筋で花の盛り
オトコヨウゾメ:尾根筋で花の盛り ガマズミ:尾根筋で咲き始め アオキ:尾根筋で花の盛り ヤマルリソウ:花は終盤
チゴユリ:咲き始め ホウチャクソウ:開花間近 ミミガタテンナンショウ:花の盛り スミレはツボとタチツボのみとなった
2021/04/18 雷電山 コース:軍畑駅(9:55)→榎峠→雷電山(10:.50)→三方山→鷹ノ巣山→[石神入林道]→石神前駅→軍畑駅(12:40)
          天候:晴 未明までの雨で道は湿り気を帯び斜面は滑りやすい所あり。全域で新緑となるが尾根筋はまだ緑が優しい。
          全体的に花は少なく、木の花ではヤマツツジが花の盛りくらい。草の花では山麓周辺でイカリソウ、尾根筋ではチゴユリが花の盛り。
雷電山頂:新緑 尾根通しの広葉樹林:淡い新緑 尾根筋から見る優しい緑と市街地 尾根通しの伐採地:淡い新緑

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尾根通しから見る山肌と丹沢山塊 ヤマツツジ:尾根筋で花盛りだが少い アオダモ:尾根筋で花は遅め クロモジ:尾根筋で花は終盤
イカリソウ:山麓周辺花の盛り チゴユリ:尾根筋で花の盛り ホウチャクソウ:林道周辺咲き始め シャガ:尾根筋で点々と咲き始め
スミレはタチツボ、フモトの2種のみとなった:フモトは咲き残り チョウはスジグロ、ミヤマセセリの他、キチョウ、ルリ、テング:ミヤマは飛び古し
2021/04/19 川苔山 コース:細倉橋(10:20)→百尋ノ滝→横ヶ谷→川苔山(12:25)→曲ヶ谷北峰→踊平→[川苔谷林道]→細倉橋(14:15)
          天候:晴 百尋ノ滝上の急斜面は淡い新緑。横ヶ谷上部ではごく微かな芽吹き。尾根筋や山頂周辺は全く芽吹いていない。
          踊平への尾根通しはアカヤシオが花盛り間近。ミツバツツジは中腹周辺が花の盛り。
滝上の急斜面:淡い新緑 横ヶ谷上部:ごく微かな芽吹き 川苔山頂:全く芽吹いていない 踊平への尾根:アカヤシオが点々と咲く
アカヤシオ:尾根筋で花の盛り間近 ミツバツツジ:中腹周辺で花の盛り アブラチャン:尾根筋で花の盛り アセビ:尾根筋でまだ点々と咲く
ハウチワカエデ:尾根筋で開花は近い ネコノメソウはハナネコ、コガネ、イワの他、ニッコウ、ツルの5種:ハナネコの花は終盤、他は咲き始めから花盛りまで
ヤマエンゴサク:中腹周辺で花の盛り スミレはナガバ、フモトの他はタチツボのみ:花を見るのはまだ中腹まで ニホンジカ:尾根筋で小群れる
2021/04/20 滝入ノ峰 コース:東日原(8:30)→滝入の峰巻き道→[ヨコスズ尾根中腹]→滝入ノ峰(10:10)→[尾根通し]→東日原(11:15)
          天候:晴 山麓周辺は淡い新緑。登るに連れ緑は浅くなり中腹周辺は芽吹き、ヨコスズ尾根上部や滝入ノ峰周辺はまだ芽吹き前。
          尾根中腹でヤマザクラが花の盛り、ミツバツツジは冬木立の尾根通しで咲き始め。林下で見る花は少なくスミレとテンナンショウくらい。
登山口周辺:淡い新緑 中腹の゙尾根に出しな:芽吹き盛ん 滝入ノ峰トラバース道:芽吹き前 滝入ノ峰山頂:芽吹き前
滝入ノ峰尾根通し:ミツバツツジ咲く ヤマザクラ:尾根中腹で花盛り ミツバツツジ:尾根通し咲き始め キブシ:滝入ノ峰トラバースで花盛り
スミレはシロバナタチツボ、スルカ、ナガバノスミレサイシン、フモトの他、アケボノ、エイザン、タチツボ、マルバの8種:上部は多くが咲き始め
2021/04/21 倉戸山 コース:倉戸口BS(9:00)→[国道]→女ノ湯BS→倉戸山(10:35)⇔[榧ノ木尾根下部まで]→倉戸口(12:30)
          天候:晴 登山口周辺は新緑となるが登るに連れ芽吹きは浅くなり、倉戸山頂周辺や榧ノ木尾根はほとんど芽吹いていない。
          女ノ湯道は乾いた落ち葉溜まりの急斜面が多く滑りやすい。花はヤマザクラ、カスミザクラは中腹、マメザクラは山頂周辺。スミレは少ない。
倉戸山下の山肌:下方から芽吹く 女ノ湯登山口周辺:新緑となる 昨年同日(2020):芽吹き盛ん 一昨年同日(2019):芽吹き盛ん
女ノ湯道中腹:芽吹き盛ん 倉戸山頂:ほとんど芽吹いていない 倉戸山頂周辺:梢越しに富士山 榧ノ木尾根下部:ごく淡い芽吹き
倉戸口道下部:淡い新緑 昨年同日(2020):低木は淡い芽吹き ヤマザクラ:中腹周辺花の盛り カスミザクラ:中腹周辺花の盛り
マメザクラ:山頂周辺花はやや遅め ミツバツツジ:中腹周辺花は遅め イロハカエデ:上部で咲き始め カジカエデ:中腹周辺咲き始め
ミミガタテンナンショウ:植林帯で花の盛り ヒトリシズカ:下部植林帯で花は終盤 フデリンドウ:上部で咲き始め スミレはナガバの他はエイザンとタチツボ
2021/04/22 秋川丘陵とその周辺 コース:網代トンネル口(11:20)(⇔雹留山⇔二条城跡)→網代→網代弁天山→小峰公園(13:25)
          天候:晴 丘陵全域が新緑の盛り。花はヤマツツジが花盛り。この山域では晩春に咲く花に変わりつつある。スミレも種類は減った。
雹留山頂:新緑の盛り 弁天山への登山道:緑のトンネル 弁天山頂から見る山肌:新緑 桜尾根:新緑と花盛りのヤマツツジ
ツクバネウツギ:花の盛り オトコヨオゾメ:花の盛り ガマズミ:花の盛り間近 ホオノキ:咲き始め
フデリンドウ:花の盛り ラショウモンカズラ:花の盛り間近 チゴユリ:花はやや遅め スミレはツボとタチツボの2種のみ
ハラビロトンボ:春に出るトンボ チョウはキチョウ、ヤマトシジミ(交尾)、コジャノメの他、スジグロ、ルリシジミ、キタテハを確認:コジャノメは今年初見
2021/04/23 浅間嶺 コース:時坂峠(13:50)→峠の茶屋→入沢山[⇔松生山]→浅間嶺(15:05)→小岩浅間→人里峠→時坂峠(16:20)
          天候:晴 中腹周辺までは淡い新緑、尾根筋から山頂周辺は芽吹きが盛ん。登山道中腹周辺はかなり大規模に伐採された。
          ヤマザクラは尾根筋、カスミザクラは下部で花の盛り。ミツバツツジは尾根筋で花は遅め。ヤマツツジは下部で花盛り間近。スミレは少ない。
峠の茶屋から見る山肌:淡い新緑 登山道中腹:大規模に伐採された 浅間嶺への尾根通し:芽吹きが盛ん 昨年同日(2020):芽吹き始め
入沢山から見る浅間嶺:淡い新緑 松生山から見る富士山 松生山直前のカエデ林:淡い新緑 昨年同日(2020):芽吹きの色彩
浅間嶺山頂:ごく淡い芽吹き 人里峠周辺の伐採地:石尾根展望 ヤマザクラ:尾根筋で花の盛り カスミザクラ:下部で花の盛り
ウワミズザクラ:下部で咲き始め ミツバツツジ:尾根筋で花は遅め ヤマツツジ:林道周辺で花盛り間近 アオダモ:下部で花の盛り
ツクバネウツギ:下部で花の盛り ヒトリシズカ:尾根筋で花は終盤 イカリソウ:尾根筋で花の盛り チゴユリ:尾根筋で花はやや遅め
スミレはアカネ、アケボノ、ナガバノスミレサイシンの他はエイザン、タチツボ、ナガバアケボノ:アケボノを除き花は終盤 スギタニルリシジミ:沢筋で複数見る
2021/04/24 御前山 コース:栃寄(8:30)→[栃寄沢-シロヤシオの路]→御前山[⇔惣岳山⇔水窪山⇔天神山(11:55)]→[しだくらの路]→栃寄(14:10)
          天候:晴 大カツラ周辺までは淡い新緑。登るに連れ緑は浅くなり山頂周辺はまだ芽吹き前。小河内峠周辺の尾根通しは芽吹き盛ん。
          尾根筋のオオヤマザクラは咲き始め、ヤマザクラ、ミツバツツジは花盛り。カタクリは山頂周辺で花盛りだが花は疎ら。スミレは種類は多い。
栃寄沢の大カツラ周辺:淡い新緑 昨年同日(2020):芽吹き始め 一昨年同日(2019):芽吹きが盛ん 惣岳山頂:芽吹いていない
惣岳山周辺の尾根通し:芽吹き前 ソーヤの丸デッコ下の山肌:淡い芽吹 天神山の尾根通し:芽吹き盛ん カツラ:沢源頭部は花の盛り
キブシ:上部ではまだ花の盛り オオヤマザクラ:尾根筋で咲き始め ヤマザクラ:尾根筋で花の盛り ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り
ハウチワカエデ:尾根筋で開花間近 カタクリ:尾根筋で花の盛り ヒトリシズカ:尾根筋で咲き始め フデリンドウ:尾根筋で花の盛り
スミレはエイザン、オトメ、ナガハアケボノ、ナガバシコク、ナガバノスミレサイシン、ニョイ、ヒナ、マキノの他、アケボノ、シコク、タチツボ、マルバの12種:一部を除き花数は多くない
ネコノメソウはハナネコ、コガネの他、ヨゴレ、ツルの4種:沢源頭では咲き始めもある ヤマエンゴサク:尾根筋で花の盛り スギタニルリシジミ:尾根筋で見る
2021/04/25 愛宕山 コース:奥多摩駅(8:40)→愛宕山園地→[上段歩道]→登計集落→登計園地→愛宕山→[林道]→海沢(11:05)
          天候:薄日 全域でほぼ新緑となるが、愛宕山頂周辺はやや淡い。木の花は晩春に咲く花に変わってきた。
          愛宕山頂のミツバツツジは終わり、ヤマツツジは登計林道周辺花はやや遅めとなった。スミレも晩春に咲く種が咲き始めた。
愛宕山園地:新緑 愛宕山頂周辺:淡い新緑 昨年同日(2020):芽吹きが盛ん 林道のカエデ林:新緑
ミツバツツジ:花は終わり、葉が展開 昨年同日(2020):花は残る ヤマツツジ゙:林道周辺花はやや遅め ウワミズザクラ:下部で花の盛り
アオダモ:山頂周辺花の盛り ミツバウツギ:下部で咲き始め チゴユリ:花はやや遅め ホウチャクソウ:花の盛り
イカリソウ:花の盛り ツルカノコソウ:花の盛り シャガ:花の盛り ニリンソウ:花は終盤
スミレはオカ、コヒヤマ、ツボの他はアリアケ、タチツボ:晩春に咲く種が咲き始めた コミスジ:今年初見
2021/04/26 牛ノ寝通り コース:小菅の湯(8:50)→大トチノキ→鶴寝山[⇔松姫峠⇔奈良倉山(11:30)]→大マテイ山→ムロクボ平→小菅の湯(14:25)
          天候:晴 小菅の湯から中腹の大トチノキ周辺までは淡い新緑、尾根筋は場所により芽吹き。各山頂周辺は芽吹いていない。
          尾根筋ではオオヤマザクラとミツバツツジが花の盛り、マメザクラの花は終盤。林下に咲く草の花は一部のスミレを除き極端に少ない。

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登山口から見る山肌:下から芽吹く 登り始めの林道周辺:淡い新緑 鶴寝山頂:全く芽吹いていない 鶴寝山頂から見る富士山と山肌
牛ノ寝通り(本日):淡い芽吹 昨年同日(4/26):芽吹いていない 一昨年同時期(4/28):ごく淡い芽吹 3年前同時期(4/27):淡い新緑
松姫峠周辺の林道:芽吹き盛ん 奈良倉山頂:ごく淡い芽吹き 大マテイ山頂:全く芽吹いていない ムロクボ平周辺:低木は淡い芽吹き
オオヤマザクラ:尾根筋で花の盛り マメザクラ:尾根筋で花は終盤 ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り ハウチワカエデ:尾根筋で咲き始め
カジカエデ:尾根筋で咲き始め コチャルメルソウ:下部沢筋で花の盛り ヒトリシズカ:下部で花は遅め ワチガイソウ:尾根筋で咲き始め
スミレはアカネ、アケボノ、フモトの他、エイザン、タチツボ、ナガバ、マルバの7種:タチツボとフモト以外の花数は少ない ツグミ:まだ渡っていない
2021/04/27 槇寄山 コース:仲の平BS(9:05)→西原峠→槇寄山(10:20)→[笹尾根]→大羽根山→大羽根山登山口→仲の平BS(12:05)
          天候:晴 中腹までは新緑、上部や笹尾根では低木の芽吹きは盛ん。槇寄山頂はごく淡い芽吹き。大羽根山頂の展望は失せた。
          ヤマザクラ、ミツバツツジは尾根筋でも花はやや遅め、カスミザクラは上部で花の盛り、スミレは種類は少ないが個々の種は多い。
仲の平道下部の樹林帯:新緑 西原峠:淡い芽吹き 槇寄山頂:ごく淡い芽吹き 笹尾根縦走路:低木は芽吹き盛ん

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大羽根山周辺から見る三頭山 大羽根山頂:展望は失せつつある ヤマザクラ:尾根筋で花はやや遅め カスミザクラ:上部で花の盛り
ミツバツツジ:尾根筋で花はやや遅め ヒトリシズカ:下部で花は遅め フタバアオイ:上部で花の盛り チゴユリ:上部で咲き始め
スミレはアカネ、アケボノ、オカ、ナガバアケボノの他、タチツボ、ナガバノスミレサイシンの6種:アカネ、オカ、ナガバアケボノは場所により小群れて咲く
2021/04/28 三頭山 コース:都民の森(11:35)→三頭大滝→[三頭沢]→三頭山(12:50)→[ブナの路]→鞘口峠→都民の森(13:55)
          天候:曇時々晴 沢下部は淡い新緑、中腹周辺は芽吹きが盛ん。尾根筋ではほとんど芽吹いていない。三頭山頂も芽吹き前。
          オオヤマザクラは上部で咲き始め。ミツバツツジは芽吹き前の林下で花の盛り。全体的に林下の草の花はコガネネコノメを除き少ない。
三頭大滝:水量は平常、淡い新緑 三頭沢中腹:芽吹きが盛ん 三頭沢上部:ごく淡い芽吹き 三頭山頂:芽吹いていない
東面のブナ林:ブナは芽吹き前 オオヤマザクラ:上部で咲き始め ミツバツツジ:上部林下で花の盛り オオカメノキ:上部で咲き始め
コガネネコノメ:沢筋で花盛り、多い フデリンドウ:下部で花の盛り ミツバコンロンソウ:沢筋で花の盛り ワチガイソウ:沢筋で花の盛り
スミレはエイザン、ナガバノスミレサイシン、フモトの他はタチツボ:、沢筋の斜面ではエイザンは多いが他は少ない ミヤマセセリ:上部でも飛び古し
2021/04/30 一杯水 コース:東日原(9:30)→滝入の峰巻き道[⇔一杯水避難小屋(11:35)]→滝入ノ峰→[尾根通し]→東日原(13:10)
          天候:晴 ヨコスズ尾根下部までは淡い新緑。登るに連れ緑は浅くなり滝入ノ峰はごく淡い芽吹き、ヨコスズ尾根上部芽吹き前。
          滝入ノ峰周辺ではヤマザクラが花盛り。ミツバツツジは冬芽吹き尾根通しで花盛り。林下で見る花は少なくスミレは終わり間近。
ヨコスズ尾根下部:淡い新緑 中腹周辺:芽吹き盛ん 一杯水避難小屋下:芽吹き前 滝入ノ峰山頂:ごく淡い芽吹き
滝入ノ峰尾根:芽吹きミツバツツジ咲く ヤマザクラ:滝入ノ峰周辺で花盛り カスミザクラ:尾根中腹で花盛り ミツバツツジ:尾根通しで花の盛り
ミツバツチグリ:尾根上部で花盛り ヒゲネワチガイソウ:尾根中腹で咲き始め スミレは、スルカ、フモトの他、エイザン、タチツホ、ナガバ゙:フモトを除き花は散り際
センダイムシクイ:囀りは多く聞く チョウはコミスジ、コジャノメ、ミヤマセセリの他、キチョウ、ルリシジミを確認:コミスジ、コジャノメはこの山域では出るのが早い


 ----- 季 節 情 報 -----
2021/04/01 氷川渓谷周辺 :木々は芽吹きが盛ん。渓谷沿い早咲きのヤマザクラは完全に葉桜となり、イロハカエデやイタヤカエデが咲く。
日原川末端:芽吹きにサクラ咲く 登計橋周辺:木々は芽吹きが盛ん カツラ:新緑に近い アブラチャン:新葉が開ききる
イロハカエデ:咲き始め イタヤカエデ:花の盛り ニリンソウ:花の盛り 早咲きのヤマザクラ(本日):完全に葉桜
昨年同日(2020):ほぼ葉桜 一昨年同日(2019):花盛りやや過ぎ 3年前同日(2018):葉桜近い 4年前同日(2017):葉が展開し始め
5年前同日(2016):咲き始め 6年前同日(2015):花の盛り 7年前同日(2014):葉の芽吹き 8年前同日(2013):花はやや遅め
2021/04/02 海沢集落周辺 : アブラチャンなど低木は淡い新緑となる。カタクリの花はやや遅め、ニリンソウは花の盛り。どちらも花数は多い。
集落内の車道:周辺はサクラ咲く 集落内の歩道:低木は淡い新緑 キブシ:まだ花の盛り アブラチャン:葉が展開、淡い新緑
カタクリ:花はやや遅めながら群れ咲く ニリンソウ:花の盛り、道脇で群れ咲く ヤマエンゴサク:花の盛り、群れ咲く アズマイチゲ:花は終盤
2021/04/03 白丸湖-数馬峡 : 周辺の木々は芽吹きが盛ん。早咲きのヤマザクラはほぼ葉桜、ミツバツツジも花はやや遅め。カエデは咲き始め。
堰堤対岸の山肌(本日):芽吹き盛ん 昨年同日(2020):芽吹き前 一昨年同日(2019):芽吹き前 3年前同日(2018):淡い芽吹き
数馬峡橋から見る白丸湖:淡い新緑 橋から見る峡谷(本日):ヤマザクラ咲く 数馬峡歩道:周辺は芽吹き盛ん 早咲きのヤマザクラ:ほぼ葉桜
ミツバツツジ:花はやや遅め イロハカエデ:新葉展開、咲き始め イタヤカエデ:咲き始め スミレはマルバの他はエイザン、タチツボ
2021/04/04 白丸湖岸歩道-鳩ノ巣渓谷 : ようやく白丸湖岸歩道が通行可能となり鳩ノ巣渓谷歩道まで繋がった。歩道沿いは淡い新緑となる。
白丸湖岸歩道入口ゲート:開放 白丸湖岸歩道:周辺は淡い新緑 湖岸歩道脇から見る数馬峡橋 歩道から見る山肌:ヤマザクラが花盛り
鳩ノ巣渓谷歩道上流域:淡い新緑 上流側歩道から見る鳩ノ巣小橋 ヤマザクラ:花の盛りから葉桜まで カスミザクラ:花の盛り
ミツバツツジ:花はやや遅め ユキヤナギ:鳩ノ巣渓谷沿いで花盛り ヒトリシズカ:花の盛り スミレはエイザン、タチツボ、ナガバ、マルバ
2021/04/05 川井丹縄-御岳渓谷 : 渓谷周辺のソメイヨシノは散り際となり葉桜になるのも近い。多摩川縁は淡い新緑となってきた。
丹縄周辺の多摩川縁:淡い新緑 丹縄近くの広場:ソメイヨシノは散り際 御岳橋下周辺:淡い新緑 沢井駅下周辺:ほぼ葉桜
2021/04/07 白丸湖周辺 : 湖周辺のヤマザクラは堰堤対岸の山肌上部を除いて葉桜となり、周辺は淡い新緑となってきた。
堰堤対岸の山肌(本日):淡い新緑 数馬峡橋から見る白丸湖:淡い新緑 橋から見る峡谷:ヤマザクラは葉桜に 早咲きのヤマザクラ:完全に葉桜
2021/04/10 氷川周辺(多摩川沿い) :各橋から見る多摩川沿いは新緑となってきた。
南氷川橋下:多摩川下流側 弁天橋下:多摩川下流側 琴浦橋下:多摩川上流側 境橋下:多摩川上流側
2021/04/12 白丸湖岸歩道 : 白丸湖周辺全体では淡い新緑となり、岸歩歩道沿いは新緑となる。周辺ではヒメウツギが咲き始め。
堰堤対岸の山肌:緑はまだ淡い 白丸湖岸歩道:周辺は新緑 湖岸歩道脇から見る数馬峡橋 数馬峡橋から見る白丸湖:淡い新緑
橋から見る峡谷:淡い新緑 早咲きのヤマザクラ:葉は新緑となる カスミザクラ:花は終盤 イロハカエデ:花の盛り
アオダモ:花の盛り ヒメウツギ:咲き始め スミレはマルバの他はタチツボのみ カルガモ:ツガイで湖面を泳ぐ
2021/04/13 氷川渓谷周辺 :渓谷周辺は新緑となったが、ケヤキなど高木はまだ緑が優しい。ウワミズザクラは開花が近づいてきた感じ。
多摩川・日原川合流点:新緑 もえぎの湯周辺の多摩川:優しい緑 氷川渓谷の歩道:こちらも新緑 ウワミズザクラ:開花は近そう
2021/04/17 海沢谷周辺 : 谷筋、林道下部は新緑、上部ではまだ緑は優しい。木や草の花も早春に咲く花は終わり葉は新緑となってきた。
海沢谷中流部:新緑 海沢林道上部:淡い新緑 滝への歩道入口:まだ緑は優しい 三ツ釜の滝:水量は平常の感じ
海沢大滝:周辺は淡い新緑 林道から見上げる山肌:サクラ咲く キブシ:まだ花が残る アオダモ:花の盛り
ニリンソウ:花はやや遅め コチャルメルソウ:花は遅め レンプクソウ:咲き始め ヒトリシズカ:花はやや遅め
ミヤマハコベ:花の盛り、群れ咲く スミレはナガバノスミレサイシン、マルバの他、エイザンとタチツボ:エイザン、ナガバは終盤 ミソサザイ:囀る声が甲高くなってきた
2021/04/18 白丸湖周辺 : 湖周辺はまだ緑は優しいがすっかり新緑となったが、数馬峡橋周辺から見える高い山肌はまだ芽吹き。

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堰堤対岸の山肌: 数馬峡橋から見る白丸湖 橋から見る峡谷 橋周辺から見る集落と山肌:芽吹き
2021/04/19 川苔谷 : 林道中腹周辺までは新緑、竜王橋周辺ではまだ緑は淡い。山肌ではサクラが花盛り。百尋ノ滝の水量はやや多め。
川苔林道入口周辺:新緑 竜王橋周辺:まだ緑は幾分淡い 細倉橋から見る山肌:淡い新緑 川苔谷歩道:緑は淡い
百尋ノ滝:水量は普段より多め 林道から見る百尋滝:木々は芽吹き ヤマザクラ:山肌で花の盛り カスミザクラ:林道周辺花の盛り
2021/04/20 日原周辺 :日原集落周辺は淡い新緑となっているが、街道から見える高い山肌は芽吹き前。
倉沢橋周辺:山肌はやや淡い新緑 集落入口手前の日原川:淡い新緑 稲村岩周辺:上方は芽吹き前 小川谷橋周辺:ここも淡い新緑
2021/04/21 奥多摩湖周辺 : 湖畔沿いはまだ幾分淡いが新緑となってきた。

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ダムサイド周辺:山肌は新緑 ダムサイド脇の歩道:サクラは新緑 熱海BS周辺:水鏡に映る新緑 女ノ湯BS周辺:やや淡い新緑
2021/04/22 惣岳渓谷周辺 : 渓谷周辺はまだ幾分淡いが新緑となってきた。早くもフジの花が咲き始めた。
西久保周辺の旧道:淡い新緑 道所橋した多摩川下流側 惣岳周辺の旧道(通称・むかし道) しだくら橋と多摩川上流側
ヤマツツジ:花の盛り アオダモ:花の盛り、点々と咲く ヒメウツギ:花の盛り間近 フジ:咲き始め
2021/04/25 氷川渓谷周辺 :渓谷周辺は新緑の盛り。ウワミズザクラの花は終わり、フジがアチコチで咲き始めた。
多摩川・日原川合流点:新緑 もえぎの湯周辺の多摩川:新緑 フジ:アチコチで咲き始め ウワミズザクラ:花は終わり
2021/04/27 奥多摩湖周辺 : 湖畔沿いは新緑となってきたが、まだやや淡い所もある。湖畔沿いのアチコチでフジが咲き始め。
ダムサイド周辺:新緑 小河内神社周辺の入り江:淡い新緑 小河内神社前の浮き橋:通行不可 フジ:アチコチで咲き始め
2021/04/29 日原[本谷林道]周辺 :日原集落周辺は新緑、林道上部では緑はまだ幾分優しい。オオルリは谷筋に数羽飛来している。
集落入口手前の日原川:新緑 稲村岩周辺:下方は新緑 小川谷橋周辺:ここも新緑 八丁橋周辺の本谷:やや淡い新緑
名栗沢周辺[中腹]:やや淡い新緑 本谷林道終点付近:淡い新緑 本谷林道終点付近から見る対岸 ヤマザクラ:山肌中腹で花の盛り

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カスミザクラ:林道上部で花の盛り ミツバツツジ:林道周辺花は終盤 カモシカ:林道上部で遭遇 オオルリ:数羽飛来している


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