------ 2022/03 ----- |
----- 登 山 情 報 ----- |
2022/03/01 大塚山-御岳山 コース:丹三郎P(8:50)→大塚山→御岳山[⇔長尾平⇔ロックガーデン(11:20)]→[表参道]→丹三郎P(13:15) 天候:晴 残雪が出てくるのは丹三郎尾根上部から。多くは薄雪だがロックガーデンの日陰では10cm位の残雪、路面はツルツル。 御岳山周辺ではロウバイが花の盛り、アセビが咲き始め。ツノハシバミやヤマネコヤナギは開花間近だが昨年より遅れている。 |
|||
丹三郎尾根上部:残雪が出てくる | 大塚山頂:北側は2cmくらいの残雪 | 御岳山レンゲショウマ自生地:薄雪 | ロックガーデン:所によりまだ雪の谷 |
綾広ノ滝:流れは細く氷結はなし | ヤマネコヤナギ:尾根筋で咲き始め | ツノハシバミ:尾根筋で開花間近 | 昨年同日(21/03/01):咲き始め |
ヤマネコヤナギ:尾根筋で開花間近 | 昨年同日(21/03/01):花盛り間近 | アセビ:尾根筋で咲き始め | アブラチャン:下部でも蕾は硬そう |
2022/03/03 金比羅山 コース:古里・寸庭(11:25)→金比羅山→イワウチワ自生地(12:20)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(13:30) 天候:晴 スギ植林帯の林内は花粉が漂い始めた。全域で地面は乾いている。越沢の水量は少なく、どこでも岩飛びで渡れる。 ハナネコノメの開花はまだ少し先になりそう。コチャルメルソウは下部で咲き始め。イワウチワは小さな花芽が見えてきた。 |
スギ植林帯:花粉が漂い始めた感じ | 金比羅山頂から見る越沢:冬木立 | 寸庭の滝:流れはチョロチョロ | ミツバツツジ:まだ蕾は小さい |
ハナネコノメ:開花はまだ先になりそう | 昨年同日(21/03/03):開花寸前 | 一昨年同日(20/03/03):咲き始め | コチャルメルソウ:下部で咲き始め |
ツルネコノメ:花芽がはっきりしてきた | 昨年同日(21/03/03):花芽膨らむ | 一昨年同日(20/03/03):咲き始め | イワウチワ:花芽が出始めた |
2022/03/04 雷電山 コース:軍畑駅(10:40)→榎峠→雷電山(11:35)→名郷峠→二俣尾駅→軍畑駅(12:30) 天候:晴 全域で残雪はなく、大半の地面は乾いている。麓では少し花を見るが、山に入れば花はまだ見ない。 |
雷電山頂:残雪はなく地面は乾く | 北斜面の尾根通し:ここも雪はなし | 尾根通し落葉広葉樹林:明るい | アセビ:まだ蕾は硬いまま |
ミヤマシキミ:蕾が膨らみ始めている | ウメ:山麓周辺で咲き始め | ヤブコウジ:結実した株も見る | フクジュソウ:麓で花の盛り間近 |
2021/03/05 岩茸石山 コース:軍畑駅(10:35)→平溝(⇔高水山⇔岩茸石山(12:10)→[高水山北面巻き道]→軍畑駅(13:25) 天候:晴 雪は尾根筋の日陰で所により薄く残る。高水山頂や尾根通しではアイスバーンで滑りやすい所やぬかるむ所もある。 花では尾根筋のマンサクはまだ花芽を見ない。山道に入れば花を見ない。今日の段階では昨年より10日くらい遅れている感じ。 |
平溝登山口:残雪はなく地面は乾く | 高水山常福院周辺:所々薄雪残る | 岩茸石山への尾根通し:薄雪、滑る | 岩茸石山頂:ここも残雪はなし |
ロウバイ:平溝周辺の花は終盤 | アセビ:尾根筋でまだ蕾は硬そう | マンサク:まだ花芽を見ない | 昨年同日(21/03/05):花の盛り |
--------------- 因み、昨年同日(21/03/05)は以下の花を始め、アセビやフサザクラなども咲き始めていた --------------- | |||
シキミ:高水山周辺咲き始め | ハナネコノメ:下部沢筋で開花間近 | スミレ(アオイ、コ)はまだ2種だが山麓周辺でそれなりに花を見る | |
2022/03/06 愛宕山 コース:海沢(12:05)→愛宕園地→[上段歩道→登計林道]→愛宕山(13:10)→[林道]→大加集落→海沢(13:55) 天候:曇 林道の一部を除き地面は乾いている。大加林道は僅かに残雪の所あり。早春に咲く低木の木の花はまだ蕾が硬そう。 |
愛宕園地:雪はなく地面は乾燥 | 愛宕山頂:ここも地面は乾燥 | 大加林道:部分的に微かに残雪 | ロウバイ:大加集落周辺花は遅め |
ウメ:山麓周辺でチラホラ咲き始め | アブラチャン:まだ蕾が硬そう | キブシ:こちらも蕾は硬そう | フサザクラ:同じく蕾は硬そう |
2021/03/09 三方山 コース:二俣尾駅(12:40)→[海禅寺通り→石神入林道]→鷹ノ巣山→三方山(13:45)→名郷峠→二俣尾駅(14:30) 天候:晴時々曇 全域で地面は乾燥、所々土埃立つ。林内は少し花粉が漂う。ヤブツバキを除き尾根通しではまだ花を見ない。 |
尾根通しの広葉樹林帯:まだ冬木立 | 三方山頂:少し花粉が漂う | 尾根通しの伐採地:明るい | 伐採地から見る山並:雪は見えない |
ヤブツバキ:尾根通しで花の盛り | ヒサカキ:花芽が膨らみ始めた | クロモジ:花芽が見えてきた | コスミレ:山麓周辺で咲き始め |
2022/03/10 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(9:55)→矢倉台→[ハイキングコース]→裏宿[⇔永山公園(11:05)]→宮ノ平駅(11:45) 天候:晴 全域で地面は乾燥。今日は暖かく花粉の飛散が本格的になってきた。アセビやウグイスカグラは花数が増えてきた。 |
矢倉台:木々は冬木立のまま | 森下周辺:サクラはまだ蕾は硬い | 永山周辺のコナラ林:地面はカラカラ | マユミ:新葉が芽吹き始めた |
ヤブツバキ:花の盛り | アセビ:株によっては花の盛り | ウグイスカグラ:花数は増えてきた | ヒオドシチョウ:越冬個体が飛び出す |
2022/03/11 秋川丘陵 コース:網代トンネル口(10:15)(⇔雹留山⇔二条城跡手前)→網代→網代弁天山→[桜尾根]→小峰公園(12:20) 天候:晴 全域でカラカラに乾燥し、冬木立で明るい。小峰公園ではウメが花の盛り、アセやウグイスカグラはようやく咲き始め。 セリバオウレンは花盛りを過ぎ。アオイスミレとアズマイチゲが咲き始め、今年初見。早春の花は今日段階で昨年より10日ほどの遅れ。 |
雹留山頂:まだ冬木立 | 弁天山下部のカエデ林:明るい | 弁天山頂:石ゴロの頂と市街地見る | 桜尾根:ここも陽射したっぷり |
小峰公園のウメ林:花の盛り | アセビ:アチコチで咲き始め | ダンコウバイ:開花間近 | ウグイスカグラ:点々と咲き始め |
セリバオウレン:幾分花の盛り過ぎ | アズマイチゲ:咲き始め | アオイスミレ:咲き始め | テングチョウ:かなりの数を見る |
2022/03/12 日の出山 コース:白岩滝BS(9:45)→白岩ノ滝→麻生山→日の出山(11:40)→平井川源頭→[林道]→三ツ沢(12:35) 天候:晴 麻生平から上の伐採地で部分的に微かに雪が残り、伐採地周辺はグチャグチャで何とも歩きにくい。他は概ね乾いている。 花は少ないがハナネコノメは下部沢筋で開花寸前、コチャルメルはまだ花芽を見ない。今日は暖かくなりチョウの越冬個体を数種見る。 |
白岩ノ滝(下段):水流は細い | 麻生平:部分的に微かに雪が残る | 麻生山頂:南面を除き展望良好 | 日の出山から見る麻生山:空は霞む |
ハナネコノメ:下部沢筋で開花寸前 | コチャルメルソウ:まだ花芽は見ない | チョウはムラサキシジミ、テングの他、キチョウ、キタテハを見る:テングは多い | |
2022/03/13 赤ぼっこ-天狗岩 コース:明治橋(11:45)→[馬引沢林道]→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(12:50)→要害山→明治橋(13:35) 天候:晴 全域で地面は乾燥。尾根筋で芽吹き始めた低木が見られ始めた。尾根筋ではアセビやウグイスカグラはようやく咲き始めた。 |
馬引沢林道:花粉の飛散が多い | 赤ぼっこ:地面は乾燥、埃っぽい | 天狗岩:岩場からは市街地が見える | 尾根通し:芽吹き始めた低木も見る |
ヤブツバキ:花の盛り | アセビ:尾根筋でようやく咲き始め | ウグイスカグラ:尾根筋で咲き始め | オオイヌノフグリ:山麓周辺で群れ咲く |
2022/03/14 勝峰山 コース:岩井橋(9:25)→[勝峰山林道]→勝峰山(10:20)→深沢山→[幸神入林道]→幸神→岩井橋(11:15) 天候:晴 全域で地面は乾燥、林道はカラカラ。花は林道周辺で少し見る。今日は5月中旬の陽気となり越冬チョウが飛び出す。 |
勝峰山登山道入口:紅梅が花盛り | 勝峰林道:カラカラに乾燥 | 勝峰山頂下:カルストの小径がある | 勝峰山展望台から見る林道と市街 |
林道周辺:木により花粉がビッシリ | オオイヌノフグリ:林道日向で群れ咲く | カキドオシ:林道周辺咲き始め | ヒメオドリコソウ:林道周辺咲き始め |
チョウはキチョウ、ツリ、キタテハ、テングの他、ヒオドシを見る:いずれも林道周辺、テングはかなりの数を見る | |||
2022/03/16 大丹波川沿い コース:奥茶屋(9:10)→[大丹波林道]→川苔山登山口→[川沿い]→獅子口小屋跡→[林道]→奥茶屋(12:30) 天候:晴 大丹波林道は奥茶屋先から車両通行止め。川沿いの道は3年前の台風の影響で木橋の流失など所々荒れたまま。 早春に咲く樹の花は少しずつ咲き始めた。ネコノメソウのハナネコノメは咲き始めたが他の花の開花はまだ先、今年は遅れている。 |
大丹波林道:冬木立、車両通行止 | 川沿いの道:橋流失など荒れている | ダンンコウバイ(本日):沢筋で咲き始め | 昨年同日(2021/03/16):花の盛り |
アブラチャン:林道周辺蕾は硬そう | キブシ:林道周辺で咲き始め | フサザクラ:林道周辺咲き始め | ヤマネコヤナギ:林道周辺で咲き始め |
ツノハシバミ:林道周辺で咲き始め | ハシリドコロ:谷筋で芽吹き | チョウはミヤマセセリミ、キタテハの他、キチョウ、テングを見る:ミヤマセセリは今春羽化 | |
ハナネコノメ:谷筋で開花寸前 | コガネネコノメ:花芽が見え始めたか | ヤマネコノメ:まだ花芽は見ない | ツルネコノメ:花芽が見えてきた |
-------------------- 以下昨年以前の同日(03/16)の開花状況 -------------------- | |||
-------------------- 昨年同日(2021/03/16)) -------------------- | |||
-------------------- 一昨年同日(2020/03/16)) -------------------- | |||
-------------------- 3年前同日(2019/03/16)) -------------------- | |||
-------------------- 4年前同日(2018/03/16)) -------------------- | |||
2022/03/17 金比羅山 コース:古里・寸庭(11:30)→金比羅山→イワウチワ自生地(12:30)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(13:45) 天候:晴 植林帯の中はまだ花粉の飛散は多い。アセビが花盛り、ハナネコノメは沢筋で花は遅め、スミレはアオイ、タチツボとも咲き始め。 |
植林帯:まだ花粉飛散は多い | 金比羅山頂:ヒカゲやアブラツツジは減少 | アセビ:花の盛り | アブラチャン:開花間近 |
イワウチワ:花芽が上旬より膨らまない | 昨年同日(21/03/17):開花が近い | ハナネコノメ:下部沢筋で花は遅め | 昨年同日(21/03/17):花は終盤 |
ツルネコノメ:下部沢筋で咲き始め | コチャルメルソウ:少し花数が増えた | スミレはアオイ、タチツボの2種:両種とも咲き始め | |
2022/03/19 神路山 コース:海沢橋(12:20)→向雲寺裏登山口→神路山→下野→アメリカキャンプ村→海沢橋(13:55) 天候:曇 雨後で花粉の飛散は少ない。尾根筋ではアセビが花盛り、麓周辺ではアブラチャンやキブシ咲く。アオイスミレも咲き始め。 |
神路山頂:周辺はまだ冬枯れ | 山頂周辺の岩上尾根から見る集落 | スギ植林帯:雨後で花粉は少ない | アセビ:尾根筋で花の盛り |
アブラチャン:山麓周辺で咲き始め | キブシ:山麓周辺で花の盛り | アオイスミレ:咲き始め | ヨゴレネコノメ:開花間近 |
2022/03/20 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(10:55)→矢倉台→[ハイキングコース]→裏宿[⇔永山公園(12:10)]→宮ノ平駅(12:50) 天候:晴 一昨日、昨日の雨で地面の多くは湿り気を帯びる。低木は芽吹き始めた樹種が多い。アセビやウグイスカグラは花の盛り。 |
矢倉台:木々は冬木立のまま | 森下周辺:サクラはまだ蕾は硬い | 永山周辺のコナラ林:冬木立で明るい | マユミ:尾根筋で花の盛り |
矢倉台から見るスカイツリーと都心のビル群 | |||
ウグイスカグラ:芽吹く新葉に花は盛り | モミジイチゴ:尾根筋で咲き始め | マユミ:新葉が伸びてきた | 10日前(03/10):新葉が芽吹き始め |
タチツボスミレ:花の盛り | カキドオシ:咲き始め | チョウはヒオドシ、ミヤマセセリの他はキタテハ:ミヤマセセリは今春羽化 | |
2022/03/21 愛宕山 コース:海沢(12:45)→愛宕園地→[上段歩道→登計林道→園地]→愛宕山(13:50)→[大加林道]→海沢(14:40) 天候:曇 全域で地面は乾燥、まだ低木も芽吹いていない。早春に咲く木々の花は出揃った感じ。スミレも3種見るようになった。 |
愛宕園地:まだ低木も芽吹き前 | 愛宕山頂:冬枯れ | 林道のカエデ林:芽吹き前 | 昨年同日(21/03/21):淡い芽吹き |
ミツバツツジ:まだ蕾は硬そう | 昨年同日(21/03/21):咲き始め | 大加集落周辺のロウバイ:咲き残る | アセビ:花の盛り |
アブラチャン:咲き始め | キブシ:咲き始め | フサザクラ:花の盛り | ヨゴレネコノメ:咲き始め |
スミレはアオイ、ヒメの他はタチツボの3種:どの種も咲き始め | アズマイチゲ:山麓周辺で開花間近 | カモシカ:冬枯れの林道脇で遭遇 | |
2021/03/24 三方山 コース:二俣尾駅(9:40)→[海禅寺通り→石神入林道]→鷹ノ巣山→三方山(10:45)→名郷峠→二俣尾駅(11:25) 天候:晴 ほぼ全域で地面は乾燥、林内の花粉も少し落ち着いた感じ。花は少ないがアセビは花の盛り、ウグイスカグラが咲き始め。 |
石神入林道:少し間伐が進んでいる | 尾根通しの広葉樹林帯:まだ冬木立 | 三方山頂下から見る市街と筑波山 | 尾根通しの伐採地:明るい |
アセビ:尾根筋で花の盛り | ウグイスカグラ:尾根筋で咲き始め | ヨゴレネコノメ:林道周辺で咲き始め | コスミレ:山麓周辺で花の盛り |
2026/03/27 金比羅山 コース:古里・寸庭(12:30)→金比羅山→イワウチワ自生地(13:25)→越沢→[林道]→鳩ノ巣・坂下→鳩ノ巣駅(14:40) 天候:曇 気温が上がり植林帯のスギ花粉は少し漂う。早春に咲く低木の花は盛りから遅めまで、ヒカゲツツジは花芽膨らんできた。 ハナネコノメは沢筋上部で花の盛り、下部では終盤。ヨゴレネコノメは花の盛り。イワウチワは咲き始めたが花数はごく少ない。 |
植林帯:スギ花粉が少し漂う | イワウチワ自生地:葉も花も少ない | 越沢渡渉点:沢の水量はやや多め | アセジ:花はやや遅め |
アブラチャン:花の盛り | キブシ:林道斜面で花の盛り | ヒカゲツツジ:花芽が膨らんできた | 昨年同時期(21/03/25):咲き始め |
ツノハシバミ:花はほぼ終わり | ハナネコノメ:沢上部でも花の盛り | ヨゴレネコノメ:花の盛り | ツルネコノメ:下部で花はやや遅め |
コチャルメルソウ:沢筋で花の盛り | イワウチワ:咲き始めだが花は少ない | キクザキイチゲ:咲き始め | スミレはアオイ、タチツボ:アオイは花の盛り |
2022/03/28 秋川丘陵と周辺 コース:網代トンネル口(9:05)(⇔雹留山⇔二条城跡)→網代→網代弁天山→[神社経由]→小峰公園(11:25) 天候:晴 カエデや低木は芽吹きが始まったがコナラなどの高木はまだ芽吹いていない。桜尾根のソメイヨシノはチラホラ咲き始め。 ミツバツツジも咲き始め。ダンコウバイやアブラチャンの花は終盤、新葉が芽吹く。草の花ではカタクリ花盛り。スミレも数種咲き始め。 |
丘陵の尾根通し:高木は芽吹き前 | 弁天山登山口:サクラとツツジ咲き始め | 弁天山下部のカエデ林:芽吹き始め | 桜尾根:ソメイヨシノは咲き始め |
弁天山から見る山肌:ヤマザクラ開花前 | 昨年同時期(21/03/26):咲き始め | 1昨年同時期(20/03/26):盛り間近 | ソメイヨシノ:アチコチで咲き始め |
ミツバツツジ:尾根筋で咲き始め | ダンコウバイ:花は終盤、新葉芽吹く | アズラチャン:花は終盤、新葉が展開 | モミジイチゴ:花の盛り |
カタクリ:花の盛り | スミレはシハイ、ナガバノスミレサイシン、ニオイタチツボの他はタチツボ:タチツボ以外は咲き始め | ||
チョウはモンキ、キチョウ、ルリシジミ、ミヤマセセリの他、ヒオドシとルリタタテハ、キタテハを確認:越冬種と今春羽化した種が入り交じる | |||
2022/03/29 岩茸石山 コース:軍畑駅(10:45)→平溝⇔高水山⇔岩茸石山(12:25)→[高水山北面巻き道]→平溝→軍畑駅(13:40) 天候:霧雨 低木もまだ芽吹き前。アカヤシオやミツバツツジはまだ咲く気配なし。平溝周辺でアブラチャンが花盛り。スミレも少ない。 |
霧の植林帯:花粉はなし | 高水山頂:低木も芽吹き前 | 昨年同日(21/03/29):芽吹き前 | 一昨年同日(20/03/29):雪は20cm |
岩茸石山への尾根通し:冬木立 | 岩茸石山頂:冬木立、地面は湿る | アセビ:尾根筋で花の盛り | シキミ:高水山周辺花の盛り |
アブラチャン:平溝周辺花の盛り | アカヤシオ:まだ咲く気配なし | 昨年同日(21/03/29):花の盛り | 一昨年同日(20/03/29):雪が乗る |
ハナネコノメ:下部沢筋で花の盛り | ヨゴレネコノメ:下部沢筋で咲き始め | スミレはアオイ、コスミレの他はタチツボのみ | |
2022/03/30 浅間岳-大澄山 羽村郷土博物館(10:15)→浅間岳→[尾根通し]→大澄山(11:25)→[車道]→郷土博物館(12:05) 天候:晴 低木は芽吹き始め、ソメイヨシノやはヤマザクラ咲き始め。ミツバツツジは花盛り間近、ウグイスカグラは遅めだが花数は多い。 |
丘陵登山口:低木は芽吹き盛ん | 浅間岳山頂:高木はまだ芽吹き前 | 大澄山への尾根通し:低木芽吹く | 大澄山頂:ソメイヨシノが咲き始め |
ヤマザクラ:咲き始め | ミツバツツジ:花の盛り間近 | アセビ:花の盛り | ウグイスカグラ:花は遅めだが多い |
ヒサカキ:花の盛り | ニリンソウ:咲き始め | スミレはシハイとタチツボの他はコスミレ:タチツボは所により群れ咲く | |
2022/03/31 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(9:00)→矢倉台→[ハイキングコース]→裏宿[⇔永山第一休憩所(10:15)]→国道→宮ノ平駅(11:05) 天候:晴 尾根筋では低木は芽吹き始めたがコナラなど高木はまだ芽吹き前。昨年よりは季節の進みが1週間くらい遅い感じ。 尾根筋のヤマザクラは咲き始め。アセビやウグイスカグラなど早春に咲く低木の花は盛りを過ぎた。スミレやチョウはそれなりに見る。 |
矢倉台:芽吹き前 | 昨年同日(21/03/31):芽吹き始め | 尾根筋のサクラ林:チラホラ咲き始め | 昨年同日(21/03/31):花の盛り |
永山周辺:木々はまだ芽吹き前 | 昨年同日(21/03/31):芽吹き盛ん | 第一休憩所から見る山肌:芽吹き前 | 昨年同日(21/03/31):淡い新緑 |
ヤマザクラ:咲き始め | アセビ:花はやや遅め | キブシ:花はやや遅め | ウグイスカグラ:花は遅めだが多い |
ヤマツツジ:咲き始め | スミレはエイザンの他はタチツボのみ | チョウはスジグロシロ、コツバメの他、キチョウ、ルリシジミ、ヒオドシ、ルリタテハ、ミヤマセセリ | |
----- 季 節 情 報 ----- |
2022/03/01 白丸湖周辺 : 湖畔周辺や峡谷はまだまだ冬枯れの光景。ダンコウバイやアブラチャンもまだ開花は先になりそう。 | |||
数馬峡橋から見る白丸湖 | 橋から見る数馬峡谷 | ダンコウバイ:まだ蕾は硬そう | アブラチャン:こちらもまだ蕾は硬そう |
2022/03/02 氷川渓谷周辺 : 春らしい陽気となったが多摩川沿いはまだ冬枯れの光景が続く。アブラチャンの蕾もまだ硬そう。 |
昭和橋から見る多摩・日原川合流 | もえぎ橋下周辺の多摩川 | アブラチャン(本日):まだ蕾は硬そう | 昨年同日(21/03/02):咲き始め |
2022/03/02 海沢谷[滝] : 先週末から一気に春らしい陽気となり、滝の氷結は流れの際に微かに残る程度となった。 |
海沢林道:所により残雪、ツルツル | 滝への歩道入口:残雪を疎らに見る | 三ツ釜の滝:氷結は見ない | ネジレの滝:滝壺の氷は溶けた |
海沢大滝(本日):氷結は脇に微か | 一週前(02/23):氷結は50%くらい | 海沢大滝の滝壺:氷結は半分程に | 一週前(02/23):滝壺は完全に氷結 |
2022/03/03 鳩ノ巣渓谷周辺 : 多摩川の水量は平常よりやや少ない感じ。周辺はまだ冬枯れだがユキヤナギは葉が芽吹き始めた。 |
小橋から見る渓谷:水量はやや少い | 下流から見る鳩ノ巣小橋:冬寒の景 | ユキヤナギ:葉が芽吹き始め | エナガ:渓谷沿いを小群れて行動 |
2022/03/10 御岳渓谷周辺 : 渓谷沿いは冬寒の光景だが、ネコヤナギは花の盛りとなり、アブラチャンやユキヤナギは開花が近づいた感じ。 |
御岳駅下周辺・まだ冬寒の光景 | アブラチャン:開花が近づいた感じ | ネコヤナギ:花の盛り | ユキヤナギ:新葉と花芽が見えてきた |
2022/03/13 白丸湖-数馬峡周辺 : 相変わらず冬枯れの光景だが、周辺ではマンサクの花はやや遅め、ダンコウバイが咲き始めた。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡歩道:まだ冬枯れの光景 | マンサク:花はやや遅め | ダンコウバイ:咲き始め |
アブラチャン:蕾が黄色みを帯びてきた | キブシ:まだ蕾は硬そう | フサザクラ:開花が近づいた感じ | ヤマザクラ:花芽・葉芽が見えてきた |
2022/03/15 白丸湖-数馬峡周辺 : 13日から中1日おいての状況。2日とも暖かい日となり、開花に向け動き出すと進むのは早い。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 白丸湖周辺のスギ林:風で花粉舞う | マンサク:花は遅め | ダンコウバイ:花の盛り間近 |
アブラチャン:咲き始め | キブシ:開花が近そう | フサザクラ:開花間近 | タチツボスミレ:咲き始め |
2022/03/17 白丸湖-数馬峡周辺 : 15日から更に中1日おいての状況。今週は暖かい日の連続となり、開花が進むのは早い。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡橋から見る数馬峡谷 | マンサク:花は終盤 | ダンコウバイ:花の盛り |
アブラチャン:咲き始め | キブシ:咲き始め | フサザクラ:咲き始め | タチツボスミレ:花数が増えた |
2022/03/19 白丸湖-数馬峡周辺 : 17日から更に中1日おいての状況。昨日は時折白い物が混じる冷たい雨の1日。それでも開花は進む。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡の歩道:峡谷はまだ冬枯れ | マンサク:花は最終盤 | ダンコウバイ:花の盛り |
アブラチャン:花の盛り間近 | キブシ:花の盛り間近 | フサザクラ:花の盛り | タチツボスミレ:花の盛り |
2022/03/21 白丸湖-数馬峡周辺 : 19日から更に中1日おいての状況。マンサクは散り加減、フサザクラも花の盛りを過ぎた。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡橋から見る数馬峡谷 | マンサク:花は散り加減 | ダンコウバイ:花の盛り |
アブラチャン:花の盛り | キブシ:花の盛り | フサザクラ:花は遅め | スミレはコスミレの他、アオイとタチツボ |
2022/03/23 白丸湖-数馬峡周辺 : 21日から更に中1日おいての状況。昨日はミゾレ混じりの冷たい雨の1日。少し高いところは冠雪。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡橋と山肌:少し高い所は白い | 白丸湖周辺から見る山肌 | マンサク:花はほぼ終わり |
ダンコウバイ:花の盛り | アブラチャン:花の盛り | キブシ:花の盛り | フサザクラ:花は終盤 |
2022/03/23 惣岳渓谷周辺 : 昨日は麓ではミゾレだったが少し高い山肌は冠雪。早春に咲く低木の花の多くは咲き始め。サクラも咲き始め。 |
西久保周辺の旧道:まだ冬枯れ | 西久保周辺の旧道:高い所は白い | 西久保対岸の山肌:冠雪 | しだくら橋周辺:多摩川下流側 |
ダンコウバイ:花の盛り、山肌は冠雪 | アブラチャン:咲き始め | キブシ:花の盛り間近 | チョウジザクラ:咲き始め |
シバヤナギ:咲き始め | イロハカエデ:早い木は芽吹き始め | ジュウニヒトエ:咲き始め | スミレはエイザンとタチツボ:エイザンは初見 |
2022/03/24 海沢谷周辺 : 各滝の水量は平常より幾分多め。林道脇や沢筋では早春に咲く低木の花や草花花を点々と見るようになった。 |
海沢林道:ほぼ全域で地面は乾燥 | 滝周辺の沢筋:日陰には微かに残雪 | 三ツ釜の滝:水は平常より幾分多め | 海沢大滝 |
ダンコウバイ:花の盛り | アブラチャン:咲き始めから花盛りまで | キブシ:多くが咲き始め | フサザクラ:咲き始めから花盛りまで |
ハナネコノメ:花盛りから終盤まで | ツルネコノメ:花の盛り | ヨゴレネコノメ:開花間近 | コチャルメルソウ:咲き始め |
スミレはアオイ、エイザン、ヒナの他、タチツボの4種:いずれも日当たりのよい場所で咲き始め | チョウはテングのみだが数は割と見る | ||
2022/03/25 白丸湖-数馬峡周辺 : 23日から更に中1日おいての状況。マンサクの花は終わり、フサザクラも散り加減。他は花の盛り |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡橋から見る数馬峡谷 | マンサク:花は終わり | ダンコウバイ:花の盛り |
アブラチャン:花の盛り | キブシ:花の盛り | フサザクラ:花は終盤 | スミレはアオイ、コ、タチツボ:アオイは花盛り |
2022/03/27 白丸湖-数馬峡周辺 : 25日から更に中1日おいての状況。キブシは新葉が芽吹いてきた。サクラの開花はまだ先(昨年は開花)。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡橋から見る数馬峡谷 | マンサク:花は終わり | ダンコウバイ:花はやや遅め |
アブラチャン:花はやや遅め、新葉吹く | キブシ:花の盛り | フサザクラ:花は終わり | タチツボスミレは花盛り、群れ咲く |
ヤマザクラ:まだ開花は先 | 昨年同日(21/03/27):咲き始め | カスミザクラ:葉が展開し始めた | 昨年同日(21/03/27):花盛り間近 |
2022/03/30 惣岳渓谷周辺 : 樹種によっては芽吹き始めた木も見るが全体的には芽吹き直前。早咲きのヤマザクラやミツバツツジは咲き始め。 |
数馬峡橋から見る白丸湖 | 数馬峡橋から見る数馬峡谷 | ミツバツツジ:咲き始め | イロハカエデ:葉が展開し始め |
ダンコウバイ:花はやや遅め、新葉吹く | アブラチャン:花は終盤、新葉芽吹き | フサザクラ:花は終了、葉が伸びてきた | スミレはヒナの他、アオイ、オクタ、タチツボ |
→・・・2022/03 画像数434枚 | |||