------ 2023/03 -----
 ----- 登 山 情 報 -----
2023/03/01 大塚山-御岳山 コース:丹三郎P(9:20)→大塚山→御岳山[⇔長尾平⇔ロックガーデン(11:55)]→[表参道]→丹三郎P(13:00)
          天候:曇 登り下りのスギ林を主に花粉が舞い始めている。御岳山周辺ではロウバイが花盛り、低木の花は少しずつ咲き始め。
丹三郎尾根上部:冬木立の林 大塚山頂:残雪はなく地面は乾燥 昨年同日(22/03/01):3-4cmの残雪 御岳神社下の参道:人は少なく静か
マンサク:御岳山周辺咲き始め マンサク:山麓周辺花の盛り ロウバイ:御岳山周辺花の盛り アセビ:尾根筋で開花間近
ヤマネコヤナギ(本日):咲き始め 昨年同日(22/03/01):開花間近 2年前同日(21/03/01):咲き始め キブシ:まだ蕾は硬そう
アブラチャン(本日):山麓で咲き始め 昨年同日(22/03/01):蕾は硬そう 2年前同日(21/03/01):開花寸前 ツノハシバミ:尾根筋で蕾は硬そう
2023/03/03 金比羅山 コース:古里・寸庭(12:25)→金比羅山→イワウチワ自生地(13:15)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(14:10)
          天候:晴 スギ植林帯の林内は花粉が漂い始めた感じ。全域で地面は乾いている。越沢の水量は少なく岩飛びで渡れる。
          ハナネコノメは下部沢筋で咲き始め。ツルネコノメは花芽がはっきりしてきた。コチャルメルソウも下部で咲き始め。
スギ植林帯:花粉が漂い始めた感じ 金比羅山頂から見る越沢:冬木立 越沢(渡渉点):水量は少ない コチャルメルソウ:下部で咲き始め
ハナネコノメ(本日):咲き始め 昨年同日(22/03/03):開花間近 2年前同日(21/03/03):開花寸前 3年前同日(20/03/03):咲き始め
ツルネコノメ(本日):花芽はっきり 昨年同日(22/03/03):花芽出始め 2年前同日(21/03/03):花芽膨らむ 3年前同日(20/03/03):咲き始め
2023/03/04 三方山 コース:二俣尾駅(9:10)→[海禅寺通り→石神入林道]→鷹ノ巣山→三方山(10:15)→名郷峠→二俣尾駅(11:00)
          天候:晴 今日は暖かくスギ林では花粉の舞う量が増えた。低木は芽吹き始めた株も見る。尾根筋から見る丹沢は春霞みでうっすら。
尾根通しの広葉樹林:まだ冬木立 三方山頂:スギの林内は花粉舞う 尾根筋から見る丹沢(最奥):春霞み 尾根通しの伐採地:冬枯れで明るい
低木は芽吹き始めた株も見る アセビ:尾根筋で咲き始め ウグイスカグラ:尾根筋で咲き始め テングチョウ:陽気に誘われ飛び出す
2023/03/05 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(11:35)→矢倉台→[ハイキングコース]→裏宿[⇔永山公園(12:40)]→宮ノ平駅(13:35)
          天候:晴 全域で地面は乾燥。アセビとウグイスカグラは花盛り間近。ヒサカキは咲き始め。陽気に誘われ越冬チョウは飛び出す。
矢倉台:まだ冬木立で明るい 尾根通し:低木は芽吹く株も見る 永山周辺の林:地面は乾燥 ヤブツバキ:花の盛り
アセビ:木によっては花盛り間近 ヒサカキ:早い木は咲き始め ウグイスカグラ(本日):花盛り間近 1週前(02/28):点々と咲き始め
チョウはキチョウ、ムラサキシジミ、ヒオドシチョウ、アカタテハの他はテング:陽気に誘われ越冬個体が飛び出す
2023/03/07 愛宕山 コース:昭和橋(11:50)→愛宕園地→[上段歩道→登計林道]→愛宕山(13:05)→[林道]→大加集落→海沢(13:45)
          天候:晴 今日は春本番の陽気となり、スギ植林帯は花粉の飛散がかなり多い。ロウバイは花の盛り、アセビも花盛り間近。
愛宕園地:地面は乾燥 愛宕山頂:周囲は明るい 大加林道のスギ林:花粉飛散多い ロウバイ:大加集落周辺花の盛り
ウメ:大加集落周辺咲き始め アセビ:登計林道周辺花盛り間近 アブラチャン:まだ蕾は硬そう テングチョウ:林道で数匹見る
2023/03/08 赤ぼっこ-天狗岩 コース:明治橋(9:05)→[馬引沢林道]→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(10:15)→要害山→明治橋(11:00)
          天候:晴 スギ林の林道や尾根通しではかなりの量のスギ花粉が漂う。ほぼ全域で地面は乾燥。赤ぼっこから見る空は霞んでいる。
馬引沢林道:スギ林は花粉が漂う 赤ぼっこ:空は霞んでいる 赤ぼっこから見る山肌と市街地 天狗岩から見る多摩川筋
ヤブツバキ:尾根筋で花の盛り アセビ:尾根筋で花の盛り間近 ウグイスカグラ:尾根筋で咲き始め ルリタテハ:成虫越冬個体
2023/03/08 秋川丘陵 コース:網代トンネル口(11:25)(⇔雹留山⇔二条城跡手前)→網代→網代弁天山→[桜尾根]→小峰公園(13:20)
          天候:晴 高木はまだ冬木立だが低木は芽吹き始めた株も見る。ダンコウバイは咲き始め、アブラチャンも開花寸前となっている。
丘陵の尾根通し:冬木立で明るい 雹留山頂:高木は冬木立 弁天山下部のカエデ林:明るい 小峰公園のウメ林:花は終盤
ダンコウバイ(本日):咲き始め 約1週前(02/28):まだ蕾は硬そう アブラチャン:開花寸前 アセビ:尾根筋で点々と花の盛り
ウグイスカグラ:尾根筋で花の盛り セリバオウレン:花はやや盛りを過ぎた アズマイチゲ:咲き始め カタクリ:花芽が膨らんできた
スミレはアオイ、ニオイタチツボの他、タチツボの3種:アオイとニオイは初見 チョウはキチョウ、ムラサキシジミの他はテング:チョウはまだ成虫越冬個体のみ
2023/03/09 高水三山 コース:軍畑駅(9:30)→平溝→高水山→岩茸石山(11:25)→惣岳山→[沢井尾根]→沢井駅→軍畑駅(12:55)
          天候:晴 全域で地面は乾燥。高水山周辺ではマンサクやシキミが咲き始め。平溝川沿いではフサザクラが咲き始め、ロウバイは終盤。
スギ林:林内は花粉が濃く漂う 岩茸石山への尾根通し:冬木立 岩茸石山頂:花粉飛散か空は霞む ロウバイ:平溝周辺花は遅め
ヤブツバキ:高水山周辺花の盛り マンサク:高水山周辺咲き始め アセビ:尾根筋で花の盛り シキミ:高水山周辺咲き始め
フサザクラ:平溝川沿いで咲き始め ハナネコノメ:下部沢筋で開花間近 コスミレ:山麓周辺咲き始め、初見 キタテハ:陽気がよく越冬チョウは多い
2023/03/10 金比羅山 コース:古里・寸庭(11:25)→金比羅山→イワウチワ自生地(12:15)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(13:10)
          天候:晴 金比羅山へのスギ林は間伐され林内は明るくなった。花粉はかなり濃い。ハナ・ツルネコノメは下部沢筋で花盛り。
スギ植林帯:間伐され明るくなった 金比羅山イワウチワ自生地:静寂 ヤブツバキ:花盛り、ポツンポツンと見る アセビ:金比羅山周辺花盛り間近
ダンコウバイ:金比羅山周辺咲き始め アブラチャン:沢筋で蕾膨らむ ハナネコノメ(本日):下部沢筋で花盛り 1週前(03/03):咲き始め
ツルネコノメ(本日):下部で花盛り間近 1週前(03/03):花芽はっきり コチャルメルソウ:下部沢筋で花盛り イワウチワ:まだ花芽は出ていない
2023/03/11 雷電山 コース:軍畑駅(8:50)→榎峠→雷電山(9:50)→名郷峠→二俣尾駅→軍畑駅(10:40)
          天候:晴 全域でカラカラに乾燥、スギ植林帯では歩く度に花粉埃が舞い上がる感じ。今日も暖かく成虫越冬チョウが飛び出す。
植林帯の登山道:歩くと花粉埃舞う 雷電山頂:植林帯の狭い山頂 尾根通しの広葉樹林帯:明るい ヤブツバキ:尾根筋で花の盛り
アセビ:尾根筋で咲き始め ミヤマシキミ:花芽が膨らんできた チョウはキチョウ、ルリタテハの他、ヒオドシ、テング:いずれも成虫越冬個体
2023/03/11 神路山 コース:海沢橋(11:15)→下野集落→向雲寺裏登山口→神路山(12:05)→下野→アメリカキャンプ村→海沢橋(12:55)
          天候:晴 彼岸前とは思えないような暖かい日が数日続き、春先の花の開花が一気に進んだ。ルリシジミは早くも今春羽化個体を見る。
スギ植林帯:花粉の飛散は多い 神路山頂:低木の疎林の狭い頂 アセビ:尾根筋で花の盛り アブラチャン:咲き始め
キブシ:花の盛り間近 フサザクラ:開花寸前 アズマイチゲ:咲き始め ヨゴレネコノメ:開花間近
アオイスミレ:咲き始め カタクリ:葉が伸びている チョウはルリシジミ、ヒオドシの他、キチョウ、テング:ルリは今春羽化個体
2023/03/12 日の出山 コース:白岩滝BS(9:50)→白岩ノ滝→麻生山→日の出山(11:35)→平井川源頭→[林道]→三ツ沢(12:40)
          天候:晴 ほぼ全域でで地面は乾燥。スギ植林帯では花粉が濃く漂い、麻生山頂から見る空は霞む。滝の水量はやや細い。
          早春に咲く低木の花の多くは咲き始めから花盛りとなっている。草の花ではハナネコノメは下部沢筋で咲き始め、昨年よりやや早い。
白岩ノ滝(上段):水流はやや細い 麻生山頂:空は花粉飛散もあり霞む 尾根通しのスギ林:林内は花粉漂う マンサク:下部で花の盛り
ヤブツバキ:花の盛り ツノハシバミ:下部で花の盛り アセビ:尾根筋で花の盛り ダンコウバイ:麻生山周辺咲き始め
キブシ:麻生平周辺花盛り間近 ハナネコノメ(本日):下部沢筋で咲き始め 昨年同日(22/03/12):開花寸前 コチャルメルソウ:まだ花芽は見ない
2023/03/14 勝峰山 コース:岩井橋(12:15)→[勝峰山林道]→勝峰山(13:10)→深沢山→[幸神入林道]→幸神→岩井橋(14:05)
          天候:晴 全域で地面はほぼ乾燥、林道は陽が当たると暖かいを通り越し暑い感じ。花は少なく、チョウはまだ成虫越冬個体のみ。
勝峰山登山道:花粉漂うが少ない 勝峰林道:陽が当たると暑い感じ 勝峰林道終点:植栽の八重桜咲く ヤブツバキ:山頂周辺花の盛り
キブシ:林道周辺咲き始め モミジイチゴ:林道周辺咲き始め カキドオシ:林道脇で花の盛り コスミレ:下部で咲き始め
チョウはウラギンシジミ、ヒオドシ、キタテハ、テングの他はキチョウ:まだ成虫越冬個体のみ、テングはかなり多い
2023/03/15 秋川丘陵 コース:網代トンネル口(11:05)(⇔雹留山⇔二条城跡手前)→網代→網代弁天山→[桜尾根]→小峰公園(13:20)
          天候:晴 高木はまだ冬木立だが低木は芽吹き始めた株も見る。早春に咲く低木の花は一通り出揃った感じ。
          ミツバツツジも弁天山下部でまだ2-3輪だが早くも咲き始め。小峰公園ではカタクリも咲き始め。チョウも今春の羽化個体を数種見る。
丘陵の尾根通し:シデ類は芽吹く 弁天山下部のカエデ:芽吹く葉も見る 弁天山頂から見る山肌と市街地 桜尾根上部の四阿:高木は冬木立
アセビ:尾根筋で点々と花の盛り ダンコウバイ:花の盛り アブラチャン:花盛り間近の株も見る ウグイスカグラ:尾根筋で花の盛り
アカシデ:丘陵の尾根筋で花の盛り ミツバツツジ:弁天山下部で咲き始め カタクリ(本日):咲き始め 1週前(03/08):花芽膨らむ
アズマイチゲ(本日):花の盛り 1週前(03/08):咲き始め、葉は茶色 スミレはナガバノスミレサイシン、ニオイタチツボの他、タチツボ:ナガバは初見
バイカオウレン:花は遅めとなってきた チョウはモンキ、ルリシジミ、アカタテハの他はモンシロ、ムラサキシジミ、ヒオドシ、テング:モンキとルリは今春羽化個体
2023/03/16 長淵丘陵 コース:天祖神社(12:40)→二ツ塚峠(13:35)→[道路を跨ぎ尾根通し]→大仁田分岐→大仁田→天祖神社(14:40)
          天候:晴 高木はまだ冬木立のままだが低木は芽吹きが始まった。アセビ、ウグイスカグラなど一部の低木は花の盛り。
神社上のコナラ林:高木は冬木立 開けた尾根筋:微かに木々は色づく 二ツ塚峠周辺:低木は芽吹く 大仁田への尾根通し:林は明るい
アセビ:全域で花の盛り ウグイスカグラ:尾根筋で花の盛り ヒサカキ:尾根筋で花の盛り アカシデ:尾根筋で花の盛り
モミジイチゴ:明るい林内で咲き始め ホトケノザ:大仁田周辺花の盛り キランソウ:大仁田周辺咲き始め テングチョウ:アチコチで見る
2023/03/16 大丹波川沿い コース:奥茶屋(8:50)→[大丹波林道]→川苔山登山口→[川沿い]→獅子口小屋跡→[林道]→奥茶屋(12:10)
          天候:晴 大丹波林道は奥茶屋先から車両通行止め。川沿いの道は数年前の台風の影響で木橋の流失など所々荒れたまま。
          早春に咲く低木の花は多くが咲き始めた。ネコノメソウも咲き始めか開花寸前となった。スギタニルリシジミは初見、今年は羽化が早い。
大丹波林道:冬木立、車両通行止 川沿いの道:橋流失など荒れている ダンンコウバイ(本日):沢筋で咲き始め 昨年同日(2021/03/16):花の盛り
ダンンコウバイ(本日):沢筋で花盛り 昨年同日(22/03/16):咲き始め 2年前同日(2021/03/16):花盛り アブラチャン:林道周辺開花寸前
キブシ:林道周辺で咲き始め フサザクラ:林道周辺咲き始め ツノハシバミ:林道周辺花盛り ヤマネコヤナギ:林道周辺で咲き始め
ハシリドコロ:花芽が見えてきた チョウはキチョウ、スギタニルリシジミ、キタテハの他、ヒオドシ、テング゙を確認:スギタニは今春羽化、今年は出るのが早い
ハナネコノメ:谷筋で咲き始め コガネネコノメ:開花寸前 ヤマネコノメ:開花間近 ツルネコノメ:花盛り間近
-------------------- 以下過去5年間の同日の(03/16)の開花状況 --------------------
咲き始め 花芽が見え始めたか まだ花芽は見ない 花芽が見えてきた
-------------------- 昨年同日(2022/03/16)) --------------------
-------------------- 2年前同日(2021/03/16)) --------------------
-------------------- 3年前同日(2020/03/16)) --------------------
-------------------- 4年前同日(2019/03/16)) --------------------
-------------------- 5年前同日(2018/03/16)) --------------------
2023/03/17 金比羅山 コース:古里・寸庭(10:40)→金比羅山→イワウチワ自生地(11:35)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(12:30)
          天候:晴 植林帯の中はまだ花粉の飛散は多い。イワウチワは花数は少ないが開花が近そう。ハナネコノメは上部沢筋で花の盛り。
金比羅山頂:大岩の上の狭い山頂 越沢上部:ヤマネコやコチュルメルの棲家 アブラチャン(本日):花の盛り 昨年同日(22/03/17):開花間近
イワウチワ(本日):開花が近そう 昨年同日(22/03/17):まだ花芽硬い 2年前同日(21/03/17):花芽膨らむ 1週前(03/10):まだ花芽は見ない
コチャルメルソウ:花数が増えた キクザキイチゲ:咲き始め スミレはアオイ、ニオイタチツボの他はコ、タチツボの4種:タチツボ以外は咲き始め
ハナネコノメ:上部沢筋で花の盛り ヨゴレネコノメ:下部沢筋で蕾膨らむ ツルネコノメ:下部沢筋で花の盛り ミソサザイ:沢筋で囀る、複数見る
2023/03/19 神路山 コース:海沢橋(12:40)→向雲寺裏登山口→神路山→下野→アメリカキャンプ村→海沢橋(14:25)
          天候:曇 雨後で花粉の飛散は少ない。麓周辺ではアブラチャンの花は遅めで新葉の芽吹き、カエデも芽吹く。カタクリは咲き始め。
集落間の小径:木々はまだ冬木立 スギ植林帯:雨後で花粉は少ない 山頂周辺の岩上尾根 アセビ:尾根筋で花は終盤
アブラチャン(本日):花は遅め新葉吹く 昨年同日(22/03/19):花の盛り キブシ:花の盛り フサザクラ:花の盛り間近
カエデ:種類により新葉芽吹く アズマイチゲ:花の盛り カタクリ:まだ数は少ないが咲き始め ミヤマキケマン:咲き始め
ヨゴレネコノメ(本日):花の盛り 昨年同日(22/03/19):開花間近 ニリンソウ:まだ数輪だが咲き始め アオイスミレ:アチコチで咲き始め
2023/03/19 三室山 コース:柚木P(8:35)→愛宕神社→奥の院(愛宕山)→三室山(9:55)→梅野木峠→[筑瀬尾根→大入林道]→柚木(11:25)
          天候:晴 昨日の本降りの雨で地面は湿る。梅野木峠周辺はまだ伐採中の所あり。筑瀬尾根はススキが枯れ気味で歩きやすくなった。
愛宕神社登山口:エドヒガンが花盛り 梅野木峠周辺の尾根通し:伐採中 筑瀬尾根伐採地:下草は枯れスッキリ ロウバイ:山麓周辺花は終盤
アセビ:尾根筋で花はやや遅め キブシ:尾根筋で花の盛り アブラチャン:林道周辺花の盛り フサザクラ:林道周辺花の盛り間近
オオバヤシャブシ:尾根筋で花の盛り ヒサカキ:中腹周辺花の盛り アオイスミレ:咲き始め スジグロシロチョウ:羽化したて
2023/03/21 愛宕山 コース:海沢(12:05)→愛宕園地→[上段歩道→登計林道→園地]→愛宕山(13:10)→[大加林道]→海沢(14:05)
          天候:曇 フギ花粉は落ち着いてきた感じ、今日は歩いていて楽。低木の花は盛りから終盤になりつつある。スミレも種類が増えた。
愛宕園地:低木はごく淡い芽吹き 愛宕山頂:低木は淡い芽吹き 林道のカエデ林:花粉は落ち着いた 大加集落周辺のロウバイ:咲き残る
林道のカエデ林(本日):淡い芽吹き 昨年同日(22/03/21):芽吹き前 2年前同日(21/03/21):淡い芽吹き アブラチャン:多くは花の盛り
キブシ:花の盛り フサザクラ:花盛りから終盤まで様々 アズマイチゲ:山麓周辺で花盛り ヨゴレネコノメ:咲き始め
スミレはエイザン、ナガバノスミレサイシン、ヒナ、ヒメの他、アオイ、タチツボの6種:ヒメ以外は割と多い。(昨年同日はまだエイザンとナガバは開花前だった)
2023/03/22 赤ぼっこ-天狗岩 コース:明治橋(8:35)→[馬引沢林道]→馬引沢峠→赤ぼっこ→天狗岩(9:50)→要害山→明治橋(10:35)
          天候:晴 スギ林の林道や尾根通しでのスギ花粉は落ち着いた感じ。ヤマザクラやミツバツツジ、草の花ではヤマルリソウが咲き始め。
馬引沢林道:スギ花粉は落ち着く 尾根通し:低木は芽吹く 天狗岩から見る山肌と市街地 ヤマザクラ:尾根筋で咲き始め
ミツバツツジ:天狗岩周辺咲き始め アセビ:花はやや遅め ウグイスkグラ:花は終盤、葉が展開 ヒサカキ:尾根筋で花の盛り
ヨゴレネコノメ:林道周辺花の盛り ヤマルリソウ:林道周辺咲き始め スミレはナガバノスミレサイシン、ノジの他はアオイ、タチツボ:ナガバは咲き始め
2023/03/23 三方山 コース:二俣尾駅(8:30)→[海禅寺通り→石神入林道]→鷹ノ巣山→三方山(9:25)→名郷峠→二俣尾駅(10:20)
          天候:曇 高木はまだ芽吹き前だが、低木は芽吹き始めた。早春に咲くアセビやウグイスカグラは終盤となり、クロモジが咲き始め。
石神入林道:花粉は落ち着く 尾根通しの樹林帯:高木は芽吹き前 尾根筋通し:低木は新葉が展開 ヤブツバキ:まだ尾根筋で花を見る
アセビ:尾根筋で花は終盤 ウグイスカグラ:尾根筋で花は遅め ヒサカキ:尾根筋で花の盛り クロモジ:尾根筋で咲き始め
ヤマルリソウ:林道周辺咲き始め ヨゴレネコノメ:林道周辺花は遅め スミレはアリアケ、ナガバノスミレサイシンの他はノジとタチツボ:ナガバは咲き始め
2023/03/24 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(9:05)→矢倉台→[ハイキングコース]→裏宿[⇔永山公園(10:15)]→宮ノ平駅(11:00)
          天候:曇 高木はまだ芽吹き前だが低木は芽吹く。尾根筋ではヤマザクラが点々と咲き始め、尾根筋のサクラ林もチラホラ咲き始め。
矢倉台:コナラはまだ冬木立 尾根通しサクラ林:チラホラ咲き始め 永山周辺の林:ごく淡い芽吹き 第1休憩所から見る山肌:淡い芽吹き
ヤマザクラ:咲き始め ミツバツツジ:咲き始め アセビ:花は遅め ウグイスカグラ:花は遅めだが多い
キブシ:花の盛り モミジイチゴ:咲き始め スミレはエイザン、アリアケとノジの他はタチツボ、ヒメ:エイザンを除き麓周辺
ヤマガラ:囀り始め チョウはキチョウ、クロコノマ、ミヤマセセリの他はモンキ、モンシロ、スジグロシロ、ルリシジミ、テング:ミヤマセセリは多い
2023/03/25 金比羅山 コース:古里・寸庭(12:40)→金比羅山→イワウチワ自生地(13:45)→越沢→鳩ノ巣・坂下→寸庭(14:50)
          天候:雨 昨日からの雨で地面は濡れ、木の根の上や柔らかい土の斜面はかなり滑りやすい。越沢は増水し、渡渉して渡る。
          山頂周辺ではヒカゲツツジが花盛り間近、ミツバツツジは咲き始め。イワウチワも咲き始めだが花数は少ない。ネコノメの花は終盤となった。
金比羅山頂:岩や根は滑りやすい 越沢渡渉点:昨日からの雨で増水 ヒカゲツツジ:花の盛り間近 ミツバツツジ:咲き始め
アブラチャン:花は遅め、新葉芽吹く キブシ:花の盛り イワウチワ(本日):咲き始め 1週前(03/17):開花が近そう
ハナネコノメ:上部沢筋でやや遅め ヨゴレネコノメ:沢筋で花はやや遅め ツルネコノメ:下部沢筋で花は終盤 コチャルメルソウ:上部沢筋で花盛り
ヤマエンゴサク:山麓周辺咲き始め ヒトリシズカ:山麓周辺咲き始め スミレはナガバノスミレサイシン、ヒナの他はアオイ、コ、タチツボの5種
2023/03/27 浅間岳-大澄山 羽村郷土博物館(11:15)→浅間岳→[尾根通し]→大澄山(12:25)→[車道]→郷土博物館(13:10)
          天候:曇 低木は芽吹き盛ん、高木も芽吹き始め。ソメイヨシノやヤマザクラは花の盛り。ミツバツツジやシハイスミレも花盛り間近。
丘陵登山口:低木は芽吹き盛ん 浅間岳山頂:ソメイヨシノ花の盛り 浅間岳から見る山肌:ヤマザクラ花盛り 大澄山下の尾根通し:芽吹き始め
ヤマザクラ:花の盛り、アチコチで咲く ミツバツツジ:花の盛り間近 アセビ:花は遅めだが尾根筋で多い ウグイスカグラ:花は遅め
ヒサカキ:花の盛り アオキ:咲き始め ニリンソウ:咲き始め スミレはシハイの他はタチツボとノジ
2023/03/28 秋川丘陵と周辺 コース:網代トンネル口(10:05)(⇔雹留山⇔二条城跡)→網代→網代弁天山→[神社経由]→小峰公園(12:30)
          天候:曇 低木は芽吹きが盛ん、コナラなどの高木も微かに芽吹き始めた。桜尾根では植栽のソメイヨシノが花の盛り。
          ミツバツツジも花の盛り間近。ダンコウバイやアブラチャンなど早春に咲く低木の花は終わり新葉が芽吹く。カタクリの花はやや遅め。
丘陵の尾根通し:高木も芽吹く 丘陵の尾根通し:サクラ散る箇所あり 弁天山登山口:サクラとツツジが花盛り 昨年同日(22/03/28):開花間近
弁天山から見る山肌:ヤマザクラ開花 昨年同日(22/03/28):咲き始め 2年前同時期(21/03/26):盛り間近 3年前同時期(20/03/28):盛り間近
桜尾根:ソメイヨシノは花の盛り ヤマザクラ:花の盛り間近 ミツバツツジ:花の盛り間近 ダンコウバイ:花は終わり新葉芽吹く
アセビ:花は遅めながらアチコチで咲く ウグイスカグラ:こちらも花は遅め ウリカエデ:咲き始め カタクリ:花はやや遅め
ニリンソウ:咲き始め スミレはシハイ、ニオイタチツボの他はタチツボ、ナガバノスミレサイシン:シハイは多い アオゲラ:木肌を盛んにつつく
2023/03/29 岩茸石山 コース:軍畑駅(12:15)→平溝⇔高水山⇔岩茸石山(13:55)→[高水山北面巻き道]→平溝→軍畑駅(15:05)
          天候:晴 植林帯のスギ花粉は一段落した感じ。尾根筋では低木もまだ芽吹き前。アカヤシオは花盛り、ミツバツツジは咲き始め。
平溝川沿い:サクラが花の盛り スギ植林帯:花粉は一段落 岩茸石山頂:まだ芽吹いていない ヤマザクラ:登山口周辺花盛り間近
アカヤシオ(本日):花の盛り 昨年同日(21/03/29):咲く気配なし 2年前同日(21/03/29):花の盛り 3年前同日(20/03/29):雪が乗る
ミツバツツジ:尾根筋で咲き始め アセビ:花は遅めだが花数は多い アブラチャン:下部沢筋で花は終盤 シキミ:高水山頂周辺花は終盤
カントウミヤマカタバミ:林下で咲き始め ハナネコノメ:下部沢筋でハナは終盤 ヨゴレネコノメ:下部沢筋で花は遅め スミレはヒメの他、アオイ、エイザン、タチツボ
2023/03/31 青梅丘陵 コース:宮ノ平駅(9:00)→矢倉台→[ハイキングコース]→裏宿[⇔永山第一休憩所(10:15)]→国道→宮ノ平駅(11:05)
          天候:晴 尾根筋では低木は芽吹きが盛んとなり、高木も芽吹きが始まった。一昨年よりは季節の進みは遅いが昨年よりは早い。
          尾根筋の植林のサクラ林は花の盛り間近。ヤマザクラは花の盛り。アセビやウグイスカグラなど早春に咲く低木の花は散り花か終盤。
矢倉台(本日):コナラは芽吹き始め 昨年同日(22/03/31):まだ冬木立 2年前同日(21/03/31):芽吹き始め 尾根筋のサクラ林:花の盛り間近
永山周辺(本日):芽吹き始め 昨年同日(22/03/31):芽吹き前 2年前同日(21/03/31):芽吹き盛ん 森下周辺:ここもサクラは花盛り間近
休憩所から見る山肌:芽吹き始め 昨年同日(22/03/31):芽吹き前 2年前同日(21/03/31):淡い新緑 永山入口周辺:木々は芽吹く
ヤマザクラ:尾根筋で花の盛り ミツバツツジ:尾根筋で花の盛り ウグイスカグラ:花は遅めながら多い ヤマツツジ:尾根筋で蕾膨らむ
シャガ:アチコチで咲き始め スミレはニオイタチツボの他、エイザン、ノジ チョウはキチョウ、ミヤマセセリの他、スジグロシロ、コツバメ、ヒオドシ:ミヤマは多い


 ----- 季 節 情 報 -----
2023/03/01 鳩ノ巣渓谷周辺 : まだ冬枯れで寒々しい渓谷。周辺ではミツバツツジは蕾が赤みを帯び始め、ユキヤナギは新葉が芽吹き始めた。
鳩ノ巣小橋から見る渓谷:冬枯れ 下流側歩道から見る鳩ノ巣小橋 ミツバツツジ:蕾が赤みを帯び始め ユキヤナギ:新葉が芽吹き始め
2023/03/03 白丸湖-数馬峡 : 周辺まだ冬枯れの光景だが数馬峡周辺のマンサクは花の盛りとなり、ダンコウバイも早い木は花の盛りが近そう。
数馬峡橋から見る白丸湖 白丸湖歩道:日陰の道 マンサク:花の盛り アブラチャン:まだ蕾は硬そう
フサザクラ:まだ蕾は硬い ダンコウバイ(本日):花盛りが近そう 1週前(02/24):早い木は咲き始め 2週前(02/17):蕾膨らむ
2023/03/06 惣岳渓谷周辺 : しだくら橋は床板の改修が終わり通行可能となった。周辺ではダンコウバイは花盛り間近、キブシは開花が近そう。
西久保周辺の旧道:冬枯れの光景 道所橋多摩川下流側:やや増水 しだくら橋:床板が改修され通行可 しだくら橋多摩川下流側
ヤブツバキ:花の盛り ダンコウバイ(本日):花盛り間近 1週前(02/27):開花寸前 2週前(02/20):開花間近
シバヤナギ(本日):新芽やや膨らむ 1週前(02/27):新芽が出始め キブシ:開花が近そう タチツボスミレ:咲き始め
2023/03/07 氷川渓谷周辺 : 渓谷周辺はまだ冬枯れの光景だが、日当たりではアブラチャンが開花寸前となってきた。
もえぎ橋と周辺:まだ冬枯れの光景 昭和から見る多摩・日原川合流点 サザンカ:もえぎ橋周辺花の盛り アブラチャン:開花寸前
2023/03/09 川井-御岳渓谷 : 渓谷は冬枯れの光景だが、ここ数日の暖気で花の開花が進みアブラチャンは花盛り間近、ユキヤナギは咲き始め。
川井丹縄周辺:冬木立と多摩川 丹縄下流の渓谷歩道:人の姿なし 御岳橋下流の渓谷:まだ冬枯れ ネコヤナギ:花はやや遅め
アブラチャン:花の盛り間近 ユキヤナギ:アチコチで咲き始め カキドオシ:アチコチで咲き始め ダイサギ:相変わらず川辺にいる
2023/03/10 白丸湖-数馬峡 : ここ数日の暖かさで春先に咲く低木は進行が加速し、アブラチャンやフサザクラは開花が近そう。スミレも一気に増えた。
数馬峡橋から見る白丸湖 数馬峡歩道:日陰道で冬寒の感じ マンサク:花の盛りは過ぎた 1週前(03/03):花盛り
ダンコウバイ(本日):花盛り 1週前(03/03):花盛りが近そう アブラチャン:蕾は膨らみ開花も近そう 1週前(03/03):まだ蕾は硬そう
フサザクラ:開花間近の感じ 1週前(03/03):まだ蕾は硬そう タチツボスミレ:小群れて咲き始めた 大凡24時間前:開花はまだ2-3輪
2023/03/13 惣岳渓谷周辺 : 遠目にはまだ冬枯れの光景だが、春先に咲く低木はここ数日の暖かさで開花が進む。エイザンスミレも咲き始め。
西久保周辺の旧道:冬枯れの光景 道所橋多摩川下流側 惣岳周辺の旧道:道下の伐採終了 境のイロハカエデ周辺と多摩川
ヤブツバキ:花の盛り ダンコウバイ(本日):花の盛り 1週前(03/06):咲き始め 2週前(02/27):開花間近
チョウジザクラ:咲き始め、まだ数輪 キブシ(本日):咲き始め 1週前(03/06):開花が近そう 2週前(02/27):まだ蕾は硬い
早咲きのヤマザクラ:花芽膨らむ シバヤナギ(本日):咲き始め 1週前(03/06):新芽やや膨らむ 2週前(02/27):新芽が出始め
アブラチャン(本日):咲き始め 1週前(03/06):まだ蕾は硬そう エイザンスミレ:咲き始め、今年初見 ミヤマキケマン:咲き始め、今年初見
2023/03/14 海沢谷 : 各滝の水量は普段より幾分細い感じ。林道沿いでは早春に咲く低木は花が出揃った感じ。ネコノメソウやスミレは複数種見る。
海沢林道:陽が奥まで差し込む 三ツ釜の滝:水量は普段よりやや細 海沢大滝:さすがに氷結は見ない マンサク:花はやや遅め
ダンコウバイ:花の盛り アブラチャン:咲き始め キブシ:咲き始め フサザクラ:咲き始め
ツノハシバミ:花の盛り間近 ネコノメソウはハナ、ヨゴレ、ツルの3種:いずれも咲き始めか開花寸前
ユリワサビ:花の盛り間近 ミヤマキケマン:開花寸前 スミレはアオイ、エイザンの他はタチツボ:アオイとエイザンは咲き始め
2023/03/16 川井-御岳渓谷 : 渓谷は遠目にはまだ冬枯れの光景だが、ここ数日の暖気で花の開花が進み花の入れ変わりが始まっている。
川井丹縄周辺:冬木立と多摩川 御岳橋から見る多摩川上流側し アブラチャン:花は遅め ユキヤナギ:アチコチで花の盛り
ネコヤナギ:花は終わり新葉が吹く 1週前(03/09):花はやや遅め アズマイチゲ:咲き始め キバナアマナ:花の盛り
スミレはアオイ、タチツボの2種:両種とも花の盛り、タチツボはアチコチで咲く カワガラス:渓流の岩から岩へと飛ぶ スジグロシロチョウ:今春羽化出たて
2023/03/17 白丸湖-数馬峡周辺 : 遠目にはまだ冬枯れの光景だが、マンサクの花はほぼ終わり、ダンコウバイも終盤、アブラチャンは花の盛り。
数馬峡橋から峡谷:冬枯れの光景 白丸湖歩道から見る数馬峡谷 マンサク:花はほぼ終わり 昨年同日(22/03/17):花は遅め
アブラチャン(本日):咲き始め 1週前(03/10):開花間近 昨年同日(22/03/17):咲き始め ダンコウバイ:花は終盤
フサザクラ(本日):花はやや遅め 1週前(03/10):開花寸前 昨年同日(22/03/17):咲き始め タチツボスミレ:花の盛り、群れ咲く
2023/03/20 惣岳渓谷周辺 : 渓谷では種によっては芽吹きが始まった。早咲きのヤマザクラやミツバツツジも日当たりでは咲き始めた。
西久保周辺の旧道:冬枯れの光景 西久保対岸(本日):芽吹き始まる 1週前(03/13):芽吹き前 道所橋多摩川下流側
ヤブツバキ:まだ花の盛り ヤマザクラ:早咲きの木は咲き始め チョウジザクラ:花の盛り アブラチャン:花盛り間近
ダンコウバイ(本日):花はやや遅め 1週前(03/13):花の盛り 2週前(03/06):咲き始め 3週前(02/27):開花間近
キブシ(本日):花の盛り 1週前(03/13):咲き始め 2週前(03/06):開花が近そう 3週前(02/27):まだ蕾は硬い
シバヤナギ(本日):花の盛り 1週前(03/13):咲き始め 2週前(03/06):新芽やや膨らむ 3週前(02/27):新芽が出始め
ミツバツツジ:日当たりで咲き始め ミヤマキケマン:咲き始め ジュウニヒトエ:咲き始め スミレはエイザンの他はコとタチツボ゙
2023/03/22 海沢谷 : 各滝の水量は普段より幾分細い感じ。林道沿いの早春に咲く低木の花は終盤となり、カツラやミツバツツジが開花間近。
三ツ釜園地:周辺はまだ芽吹き前 三ツ釜の滝:陽が入るようになった ネジレの滝:ここも上部は陽が入る 海沢大滝:水量はやや細め
カツラ:開花寸前 ミツバツツジ:開花間近 フサザクラ:花は終盤の木が多い アブラチャン:多くが花の盛り
アズマイチゲ:咲き始め ネコノメソウはハナ、ヨゴレ、ツルの3種:ハナネコの花は終盤、残りの2種は花の盛り
スミレはエイザン、ヒナの他はアオイ、タチツボ:ヒナ以外は花の盛りの感じ チョウはスギタニルリ、ミヤマセセリの他、アオイ、タチツボの4種:アオイは多い
2023/03/24 白丸湖-数馬峡周辺 : 歩道周辺では低木を主に木々の芽吹きが始まった。ヤマやカスミザクラ、ミツバツツジが咲き始め。
数馬峡橋から見る白丸湖面 白丸湖歩道:対岸ではヤマザクラ咲く 数馬峡歩道:木々芽吹きが始まった ヤマザクラ:咲き始め
カスミザクラ:咲き始め ミツバツツジ:咲き始め ダンコウバイ:花終わり新葉芽吹く 1週前(03/17):花は終盤
アブラチャン:花はやや遅め新葉芽吹く フサザクラ:花は終盤 キブシ:花の盛り ミヤマキケマン:花の盛り間近
スミレはナガバノスミレサイシン、ヒナの他はアオイ、エイザン、コ、タチツボの6種 キンクロハジロ:まだ姿を見る オシドリ:こちらは湖で繁殖
2023/03/29 海沢谷 : 林道周辺では低木の芽吹きが始まった。早春に咲く低木の花はほぼ終わり、ヒカゲやミツバツツジの花を見るようになった。
三ツ釜園地(本日):ごく微かに芽吹く 1週前(03/22):周辺はまだ芽吹き前 三ツ釜の滝:先週より幾分増水 ネジレの滝:こちらも水量は少し多い
カツラ(本日):花は終わり新葉が展開 1週前(03/22):開花間近 ヒカゲツツジ:花の盛り ミツバツツジ:花の盛り間近
フサザクラ:花はほぼ終わり キブシ:花は遅め、新葉が展開 ネコノメソウはハナ、ヨゴレの他はツル:ハナネコとツルは終盤、ヨゴレは花盛り
ジロボウエンゴサク:咲き始め スミレはエイザン、ヒナ、マルバの他はアオイ、タチツボ、ナガバノスミレサイシン:早くもマルバが点々と咲き始めた
2023/03/30 川井-御岳渓谷 : 渓谷周辺の木々は芽吹きが盛んになってきた。歩道沿いヨメイヨシノはほぼ満開、ヤマザクラも花の盛り間近。
川井大橋から見る多摩川上流側 丹縄下流側の歩道:木々は芽吹く 御岳橋から見る多摩川上流側 御岳駅下流側:木々は芽吹き盛ん
沢井駅周辺の歩道沿い:サクラ満開 ヤマザクラ:花の盛り間近 ユキヤナギ:花は終盤 イロハカエデ:葉が展開、花芽膨らむ
2023/03/30 惣岳渓谷周辺 : 木々は芽吹きは盛んになってきた。ヤマザクラは花盛り間近だが早咲き種は葉桜気味。ミツバツツジ花盛り間近。
西久保対岸(本日):芽吹き盛ん 10日前(03/20):芽吹き始め 早咲きのヤマザクラ(本日):葉桜気味 10日前(03/20):咲き始め
昨年同日(21/03/30):芽吹き前 2年前同日(21/03/30):芽吹き盛ん 3年前同日(20/03/30):芽吹き盛ん 4年前同日(19/03/30):芽吹き始め
昨年同日(21/03/30):芽吹き始め 2年前同日(21/03/30):完全に葉桜 3年前同日(20/03/30):葉桜気味 4年前同日(19/03/30):花盛り
西久保周辺の旧道:芽吹き始め 道所橋多摩川上流側:ヤマザクラ咲く しだくら橋多摩川下流側 細久保対岸の山肌:木々は芽吹く
ヤマザクラ:花の盛り間近 チョウジザクラ:花は終盤、葉が展開 ミツバツツジ:花の盛り キブシ:花は遅め、新葉が開き始め
アブラチャン:花は遅め、葉が展開 ヤマブキ:アチコチで咲き始め イロハカエデ:葉が展開、花芽膨らむ カツラ:花は終わり、葉の芽吹き盛ん
---------- 氷川周辺・多摩川沿い ---------- 川沿いでは木々の芽吹きが始まった(画像は下流側から))
南氷川橋:多摩川下流側 弁天橋:多摩川下流側 琴浦橋:多摩川上流側 桧村橋:多摩川下流側
2023/03/31 白丸湖-数馬峡周辺 : 歩道周辺では木々の芽吹きが盛ん。ヤマザクラは花盛りから終盤まで見る。ミツバツツジは花の盛り。
数馬峡橋から見る峡谷:ヤマザクラ咲く 昨年同日(22/03/31):芽吹き前 数馬峡歩道(本日):芽吹き盛ん 1週前(03/24):芽吹き始め
白丸湖歩道から見る数馬峡橋周辺 白丸湖歩道から見る湖面:サクラ咲く ヤマザクラ(本日):中段終盤、上段盛り 1週前(03/24):中段花盛り間近
ミツバツツジ:花の盛り アブラチャン(本日):花終わり葉が展開 昨年同日(22/03/31):微かに花残る 1週前(03/24):まだ咲き残る
スミレはナガバノスミレサイシン、ヒナの他はアオイ、エイザン、コ、タチツボの6種 キンクロハジロ:まだ姿を見る オシドリ(ペア):こちらは湖で繁殖

 →・・・2023/03  画像数605枚