2001/08/04 雲取山(標高2,017m) -七ツ石山(標高1,757m)

コース:鴨沢→小袖乗越→堂所→ブナ坂→雲取山→七ツ石山→七ツ石小屋→堂所→鴨沢 (雲取山周辺は直登と巻き道の使い分け)
☆ [天候:晴〜曇〜雨〜薄日]  ★ [歩数/約39,800歩] ※雲取山への最もポピュラーなコース(往復) ※標高差・距離はある


鴨沢(バス停) (出発7:30)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]
( 7:32)

雲取山への登山口に入る
民家の中の細く、きつい登りの道
( 8:00)


小袖乗越
一旦車道に合流、5分ほどで再び山道と分れる
(8:20)
登山道は広葉樹林とスギ・ヒノキ林が交互する
※スギ・ヒノキの林は倒木も多い
(8:50)
スギ林の中の水場
※一年中枯れない、うまい水
(9:15)
堂所
広葉樹に囲まれた平地
(9:45)
沢をまたぐ木橋
ここを過ぎると登りが緩やかになる
(10:00)
ブナ・カンバの見事な林となればブナ坂も近い
(10:15)

(10:20)

ブナ坂
ここから急に開け、後は展望の尾根となる
(10:42)
ヘリポート付近
※正面はヨモギの頭、右奥には雲取山頂を見る
(10:45)
奥多摩小屋前の縦走路
(11:00)

小雲取山手前は急登となる
(11:05)
小雲取山頂から石尾根を振り返る
(一番奥の山は三頭山)
(11:10)
雲取山頂付近の防火帯にはシモツケソウがわずかに残っている
(11:17)
直下から雲取山頂避難小屋を見る
※左手に奥秩父の山並みが見える
(11:20)

(11:45)

雲取山頂
(11:45)
避難小屋前からの展望
※奥多摩の山並みが一望できる
※マルバダケブキのみが目立つ
(12:15)







(12:35)
ブナ坂

ヨモギの頭から見る石尾根
※正面奥は七ツ石山
(12:45)

(12:50)

七ツ石山頂から石尾根と雲取山を振り返る
※辿ってきた防火帯がはっきりわかる
(13:00)
七ツ石山小屋
※近くには水場がある
(13:25)

(14:30)
←堂所

←小袖乗越
(14:45)
民家脇の道に出る






(14:50)
鴨沢
道からすぐ下には奥多摩湖が望めるが、この付近の水はアオコの発生で異様な色をしている