2001/08/16 唐松尾山(標高2,109m) -竜喰山(標高2,011m)

コース:中島川口→黒エンジュ→水干分岐→黒エンジュ山→唐松尾山→将監峠→竜喰山→将監峠→一ノ瀬→{車道}→中島川口
☆ [天候:曇〜晴れ]  ★ [歩数/約35,400歩] 


中島川口 (出発9:10)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]
( 9:10)


馬止分岐
( 9:25)


笠取山・中島川口の登山口
( 9:40)


途中には見事なカラマツ林がある
(10:00)
黒エンジュ尾根上部のダケカンバ林
※この付近はきれいなダケカンバが多い
(10:15)

(10:20)

黒エンジュで奥秩父縦走路に合流
※針葉樹林帯の中
(10:25)
奥秩父縦走路から見る笠取山
※この付近は平坦路
(10:30)






唐松尾山
への分岐
(10:40)
沢の源頭部をまたぐ
水が岩から湧き出している箇所もある
(10:50)
スズタケの草原帯
唐松尾山
への登山道に入り少し進んだ所
(11:10)
黒エンジュ山付近
山頂は針葉樹林の標識もない
(11:10)
黒エンジュ山先の岩場から唐松尾山を見る
※下りの急な岩場の一角のみ開いている
(11:45)
唐松尾山頂
針葉樹林帯の中のごく狭い山頂
(11:47)

(12:15)


唐松尾山奥の岩場は展望が開け、奥秩父の山並みが一望できる
※山頂から北側の尾根を2分ほど進む
(12:25)
唐松尾山頂からの下りは針葉樹の中
※石ゴロで歩きにくい箇所も多い
(12:40)
「山の神土」と呼ばれる分岐
※和名倉(白石)山へはここから入る
(12:45)
牛王院平
※将監峠へは防火帯の尾根と登山道が平行する
※正面に竜喰山を見る
(12:50)







将監峠
(13:00)

(13:10)

牛王院平の防火帯にはキオン、マルバダケブキが点々と咲く
(13:15)
奥秩父縦走路から竜喰山への取り付き
※スズタケが密生し道が不明瞭
※将監峠から竜喰山への踏み跡はスズタケに覆われ不明瞭(草で全く見えない場所もある)な箇所も多く、また2箇所ほど急な登りがあるが、尾根を外さずに登ればそれ程問題はない。ただし、下草が湿っているときは足拵えには注意を払う必要がある。
(スズタケの高さは最大でも腰丈程度)
(13:25)






最初のコブの頂から将監小屋を眼下に見る
※正面奥には小金沢連峰が一望できる
(13:30)
尾根筋の踏み跡
※竜喰山への道はともかくとして、尾根筋の南面は疎林が多く、比較的展望に恵まれている。好天の時は明るく気持ちも良い。
(13:40)

(13:55)

竜喰山頂
※ここは針葉樹林で展望は全くない。小さな標識があるのみ
(13:45)

竜喰山頂から大常木山への道(不明瞭)
北面は倒木が多い針葉樹が密生した林
(14:20)

(14:35)

将監峠
防火帯で気持ちの良い場所
(15:00)





(15:40)
一ノ瀬



(16:05)
中島川口
下りの細い林道上にいたキベリタテハ
※キベリタテハはなかなか見ることのできない名蝶だが、今年は各地で多く発生しているらしく、、林道上の明るい場所で数多くのキベリタテハを見ることができた。