2001/09/24 東仙波(標高2,003m) -和名倉山(標高2,036m)

コース:一ノ瀬→[七ツ石尾根]→牛王院平→山の神土(⇔リンノ峰⇔東仙波⇔和名倉山)→将監峠→一ノ瀬
☆ [天候:快晴]  ★ [歩数/約41,300歩]  ※好展望の尾根(東仙波まで)、天気を見定めて行きたい。和名倉山は?


一ノ瀬登山口 (出発8:35)  [( )内は大まかな通過時間 :途中の休憩等も含んでいます]


七ツ石尾根分岐
( 8:55)






将監峠登山道(林道)から七ツ石尾根への分岐口
( 9:10)


しばらくは広葉樹の中を登る
※10月中下旬は紅葉のトンネルとなる
(9:20)
途中からカラマツ林の急登となる
※きれいな林
(9:45)

牛王院平
牛王院平のコブから大菩薩嶺と富士山を見る
(9:45)

(10:00)

牛王院平のコブからリンノ峰、仙波を見る
(10:05)


「山の神土」と呼ばれる分岐
※和名倉(白石)山へはここから入る
(10:10)
スズタケの中の登山道

※東仙波までは時折登山道が
スズタケに隠れている箇所があるが、踏み跡ははっきりしている。
下草が湿っているときは足拵えには注意を払う必要がある。
(10:15)
樹林帯を過ぎると一旦草原帯に出る
(10:20)
リンノ峰は巻いていく
※道ははっきりしているがやや歩きにくい箇所がある



※リンノ峰からしばらく進むと道が分岐しているが、ここはテープ(目印)を頼りに進む。
(11:40)
西仙波手前の小ピークから来た道を振り返る
(11:45)

西仙波と奥に東仙波を見る
(11:50)
西仙波から北西方向の展望
※奥のうっすらとした山は浅間山

(画面では分らないが更に奥には北アも見える)
(10:55)

(11:10)

東仙波から西仙波と奥秩父縦走路を見る
(一番奥の山は国師ケ岳)
※西仙波はほぼ360度の展望がある
(11:10)
東仙波から雲取山(右)と白岩山(左)を見る
※手前のピークは名称不明:道はない
(11:10)



東仙波から焼小屋頭と奥に和名倉山を見る
(11:25)
焼小屋頭から先、しばらく岩場の路頭を行く
(11:40)






岩場を過ぎると和名倉山まで針葉樹の林となる

※この先、八百平付近の尾根はやや道が不明瞭な箇所があり、尾根を外さぬようテープに注意しながら進む。
(12:05)
和名倉山直前は倒木をかき分け進む
(12:10)

(12:25)

和名倉山頂
※ここは針葉樹林で展望は全くない。小さな標識があるのみ


※この山域はほとんど人に出会わず、静かな山旅を堪能したい人向け。または奥多摩周辺の他の山を歩き尽くした人が最期に訪れる山。
東仙波
(13:35)


(14:05)





仙波ノタル付近からリンノ峰を見る
※木々は色づいている




山の神土
(14:30)

牛王院平
(14:35)







牛王院平先の防火帯(奥の山は竜喰山)
※登山道は左手の林の中
(14:45)

(15:00)


将監小屋
(15:05)





(16:05)
一ノ瀬

将監峠(右奥にリンノ峰を見る)
※防火帯で気持ちの良い場所

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