2002/01/06 大菩薩嶺(標高2.057m)

コース : 三本木→六本木峠→天庭峠→丸川峠(⇔大菩薩嶺⇔雷岩⇔介山荘)→[牛首谷]→泉水谷林道・牛首口→[林道]→三本木
☆ [天候:快晴]  ★ [歩数/約35,300歩]  ※冬の大菩薩嶺を柳沢峠側から、新雪と静かな山を歩く。


三本木[鶏冠山登山口分岐] (出発9:15)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]

泉水谷林道・三本木
※六本木峠や鶏冠山への登山道は逆側にある
(泉水谷林道の積雪は全域で10〜20cm程度、深いところでは30cm位あった。)
六本木峠
(9:30)


ここで柳沢峠から来る道と合流

(9:35)
六本木峠から先、新雪後の踏み跡はなし
※積雪は15〜20cm程度
(10:00)
平坦な道だが所々で石畳がある
※雪で隠れ見えないがうっかりすると落し穴にはまる

天庭峠
(10:10)






寺尾峠
(10:25)
天庭峠付近
※雪のトンネルの様な箇所もある
丸川峠
(10:40)
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(10:50)



丸川峠からは富士山が正面見える

(10:55)

丸川峠上から南アルプスを見る
(11:35)
大菩薩嶺までは針葉樹林帯の林が続く
※コメツガ林の原生林の中の登り

大菩薩嶺(11:55)
樹林帯の中山頂だけがポッカリ空いている
※展望はないが雪の覆われ、なかなかのもの
(11:56)
大菩薩嶺から雷岩に向かう道
(12:00)

木の幹にまで雪が着いている
(12:05)
雷岩直前
※モノクロームの世界に来たようだ
(前に進むのが惜しくなる)
(12:10)
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(12:15)

雷岩:下方には塩山市街、奥には南アの全容が見える
※昼時、いつもは賑わう雷岩も日曜日というのに誰もいない
(12:20)
大菩薩の主稜線
※木に付着した雪が寒さでとれない
(外気温は-5度、風も加わり体感的にはもっと寒い)
(12:30)

親不知ノ頭から主稜線を振り返る
(12:35)
介山荘手前の岩の上から石尾根を見る
※一番右手が鷹ノ巣山、日陰名栗峰、高丸山と続く


(12:35)


介山荘
(12:40)
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(13:05)




介山荘手前の岩の上から介山荘と熊沢山を見る


(介山荘で引き返す)
(13:20)





大菩薩嶺(13:40)

主稜線から眼下に光る湖を見る
丸川峠
(14:15)

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(14:20)

帰路の丸川峠・泉水谷(正面)と柳沢峠への分岐
※ここは風が弱いせいか、木に着いた雪はだいぶ溶けた

(14:35)

泉水谷(牛首谷)の道
※沢筋を降りていく。踏み跡はなし

(14:45)

泉水谷林道・牛首口
※橋の向こう側が登山道入口(牛首橋から見る)
(15:25)









(15:50)
三本木
泉水谷林道途中から大菩薩嶺を見る

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