2002/02/01 雲取山(標高2,017m) -ヨモギ尾根

コース : 後山林道・塩沢橋→三条の湯→[水無尾根]→三条ダルミ→雲取山→奥多摩小屋→[ヨモギ尾根]→奥後山→塩沢橋
☆ [天候:晴]  ★ [歩数/約47,050歩]  ※根雪の頃の雲取山と、ほとんど人の入らない静かな尾根を下る。


後山林道・塩沢橋 (出発8:35)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]





後山林道上部と谷筋
※林道は除雪されているが日陰はアイスバーン
(9:25)


後山林道終点から見る飛竜山


(9:30)
登山道に入るとすぐに崩壊箇所があり、沢に沿い迂回路が作られている
※一旦沢の対岸を歩く
(この付近で30cm程度の積雪)
(9:55)
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(10:00)

三条の湯
※小屋まではしっかりしたトレイルが付いていた


(10:20)

水無尾根下部
※尾根途中までは1トレイル
(10:45)


尾根中央部付近には伐採地がある
※正面は三ッ山、左手の窪みは北天のタル
(11:10)

沢筋の雪流れは雪が深い
※腰までのラッセル、先に踏み跡はなし
(12:00)

水無尾根上部から石尾根の稜線を見る
※左奥には雲取山が見える

(12:40)
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(12:45)
三条ダルミ
※深い所では1m近い積雪
(12:45)
三条ダルミは南面は開けている
※正面には小金沢の山々を見る
(その奥にはうっすら富士山も見えているのだが)
(13:10)

雲取山頂へは急傾斜の直登となる
※吹き溜まりの積雪は深い
(そうとうきついラッセル・普段の3倍の時間を要した)
(13:40)
林が切れるといきなり山頂脇の避難小屋に出る
(13:45)
避難小屋前から長沢の山々を見る
※正面は天祖山、奥は酉谷山から川苔山(右最奥)への稜線
山頂避難小屋(13:45)
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(14:00)


避難小屋前から石尾根を見る
※しっかりしたトレイルが付いている
(南面でも積雪は50cm程度あり、土の露出なし)
(13:50)
雲取山頂
(14:05)

石尾根から山頂避難小屋を振り返る

ヨモギの頭
(14:30)
ヨモギの頭から石尾根縦走路と七ツ石を見る
※右奥は御前山、左最奥は大岳山
(14:35)

ヨモギ尾根取り付き付近
※奥多摩小屋前から入る
(指導標はなし・当然トレイルは付いていない)
(15:05)
ヨモギ尾根上部から飛竜山を見る
(15:15)

尾根上部は稜線直下の道も多い
※奥後山までは緩やかに下る


奥後山
(15:50)
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(16:00)

奥後山(標高1,466m本谷)は樹林帯の中
※尾根筋の一角で山頂というイメージはない
※しばらく緩やかな尾根道が続き、その後は急勾配の下りとなる
(16:20)


塩沢(手前側)と林道終点(奥へ)との分岐
※朽ちかけた指導標がある
※塩沢へは長い横道が続く

(16:40)
いくつもの沢と尾根を巻く長い横派の道
※沢筋の吹き溜まりは雪が深く、道も不明瞭
(17:25)











(18:10)
塩沢橋
塩沢谷出会い
※少し沢筋を降り、再び斜面に取り付く
※雪が深くルートファインディングに苦労した
(この時点で薄暗い)

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