2002/02/11 石尾根三座・日陰名栗峰(標高1.725m) ・高丸山(標高1.733m) ・千本ツツジ(標高1.670m)

コース : 奥集落→[浅間尾根]→鷹ノ巣避難小屋→日陰名栗峰→高丸山→千本ツツジ→[石尾根]→鷹ノ巣避難小屋→[浅間尾根]→奥集落
☆ [天候:晴〜曇]  ★ [歩数/約24,800歩]  ※七ツ石山と鷹ノ巣山に挟まれ、縦走路からも外れ石尾根でも訪れる人の少ない隠れた峰。


奥集落(林道)登山口 (出発8:40)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]
(8:40)

奥集落先の登山口(林道)から最上部の民家を見る
※車数台が止められるスペースあり
(前日の粉雪でうっすら白くなっている)
(9:30)


浅間尾根中央部
※樹間から日陰名栗峰を見る。積雪は30cm程度
(道はトレイルでU字溝状態)


(10:05)
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(10:15)
鷹ノ巣避難小屋
※積雪は50-60cm、吹き溜まりは更に深い
(10:17)
鷹ノ巣避難小屋先の石尾根縦走路
※積雪は多いがしっかりしたトレイル


日陰名栗峰
への分岐
(10:20)

縦走路を外れ日陰名栗峰に向かう
※緩やかな登り、いくつかトレイルあり
(雪が締まりトレイル外を歩いても大きく踏み抜くことはない)
(10:35)


日陰名栗峰手前の広い尾根・南面の展望は抜群
※この付近で積雪は50cm程度
(膝程度のラッセルもたまにあり)
(10:40)

日陰名栗峰手前から鷹ノ巣山を振り返る

(10:40)

日陰名栗峰手前から見る御前山(右)と大岳山
(手前の尾根は浅間尾根)

(10:41)
日陰名栗峰手前では奥多摩湖も見える
(奥は三頭山から笹尾根、最奥は(ごく薄い)丹沢山塊)
(10:45)
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(11:00)
日陰名栗峰
※ここも雪は深い
(正面奥は飛竜山から三ッ山)
(11:05)

日陰名栗峰先の下りから、高丸山(右手前)から千本ツツジ(左に向かう)への稜線を見る ※その下部には石尾根縦走路が見える
※奥の稜線は雲取山(右)から飛竜山
(11:05)
左手には大菩薩嶺(右)と小金沢の山々が見える
※一番手前の尾根はアカザス尾根
(11:10)
尾根筋のトレイル(来た道を振り返る)
※雪は多いが下りはけっこう楽しめる
(11:20)

日陰名栗峰と高丸山の間の鞍部(高丸側から見る)
※尾根のすぐ脇を石尾根縦走路が通る
※高丸山までは直登となる、トレイルなし
(右奥は三頭山)
高丸山
(11:35)
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(11:40)


高丸山頂は尖った狭い山頂
※疎林の中、展望は樹間から北面がかすか
(11:45)

高丸山先の下り斜面から千本ツツジ、七ツ石山を見る
※左最奥は大菩薩嶺

(11:55)

高丸山から石尾根(右)合流点
※千本ツツジ側から見る。手前はスキートレイル
(12:05)


千本ツツジ山頂を見る
※右手はスキーのトレイル
(12:10)
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(12:30)

千本ツツジ山頂から高丸山(左)、日陰名栗峰を振り返る
※積雪は50cm程度、もっと深い所もあり

(12:55)

石尾根縦走路
※日当たりのよい斜面は土が見え始めている

(13:15)
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(13:30)


鷹ノ巣避難小屋前のベンチ
※50cm程度の積雪があるが、昨年の今頃より30cm程度少ない(昨年はテーブルの頭まで雪があった)
(13:50)










(14:20)

奥集落
(林道登山口)
浅間尾根中央部
※この付近は緩やかな尾根道
(登山者はスキーを担いでいる)

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