2002/05/06 ・ 天祖山(標高1,723m) -酉谷山(標高1,718m) -長沢背稜
コース : 八丁橋→天祖山→梯子坂のクビレ→水松山[長沢背稜合流]→
[長沢背稜]→酉谷山→一杯水小屋→[ヨコスズ尾根]→東日原
☆ [天候:晴] ★ [歩数/約39,300歩] [同行:SSさん] ※緑濃い山麓から芽吹きの稜線へ、長沢背稜は(超?)快適漫歩のロングトレイル。
日原林道・八丁橋 (出発8:00) [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます] | |||
↓ (8:02) ↓ |
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取り付きはジクザクのきつい登り ※周囲は緑濃くなってきた |
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(8:30 ↓ |
下部の林の中ではヤマツツジが花の季節 |
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雨量計設置所 (8:45) ↓ (9:25) ↓ |
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尾根の中腹まで登ると芽吹きは浅くなる ※標高1,300m位 |
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(9:50) ↓ |
天祖山頂近くはまだ芽吹いていない。 ※ダケカンバの林に変わる |
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(10:00) | (10:05) ↓ |
← | 天祖山頂 ※中央の大部分を天祖神社が占める |
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(10:25) ↓ |
梯子坂のクビレを行く ※山頂から少しの間一気に下る |
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(10:35) ↓ |
← | 梯子坂のクビレからは緩やかな登りの尾根に変わる ※樹間から芋ノ木トッケや雲取山が見える |
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(10:45) ↓ |
長沢背稜合流 ※雲取山方面と酉谷山方面への道を分ける (カラマツ林は淡い芽吹き) |
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(11:00) ↓ |
← | 長沢背稜の縦走路は緩やかで柔らかく歩きやすい ※灌木が芽吹きだした頃で、周囲は明るい (長沢背稜でも今日のルートは平坦が多く、最も快適) |
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(11:05) ↓ |
ハウチワカエデの芽吹きと花 ※縦走路上のアチコチで見られた |
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タワ尾根分岐 (11:15) | (11:25) ↓ (11:35) ↓ |
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縦走路上には見事なブナ林もある ※灌木は芽吹き、周囲は柔らかい緑に包まれていた |
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(11:45) ↓ |
オオカメノキは花の盛り ※縦走路上のアチコチで見られた (写真は行福ノタオ周辺) |
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(11:50) ↓ |
← | 酉谷山への分岐 ※縦走路は酉谷山を巻く |
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酉谷山頂 (12:05) | (12:35) ↓ 長沢背稜合流 (12:45) ↓ |
酉谷山頂からタワ尾根、石尾根(奥)を見る ※南面は伐採され、石尾根の展望は効く (右手木立の間のピークは鷹ノ巣山) |
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(12:50) ↓ ゴンバ尾根 分岐 (13:20) ↓ |
← | オオヤマザクラは花期、ピンクの花が鮮やか ※標高1,500mくらいの山中では今が盛り |
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大栗山周辺 (13:35) ↓ |
大栗山周辺の岩場ではアカヤシオの花が見られた ※やや遅いがまだ花も沢山残っている |
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ハナド岩 (13:45) ↓ (14:05) ↓ |
← | ハナド岩から見る新緑の日原の谷とヨコスズ尾根 ※長沢背稜で最も展望の効く岩場の露頭 (奥に大岳山(左)と御前山もうっすら見えている) (※下から芽吹いていく様子が見てとれる) |
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(14:20) ↓ 一杯水避難 小屋 (14:25) ↓ |
一杯水避難小屋手前のダケカンバ゙林 ※カラマツ林の新緑と幹の白さのコントラスト |
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(14:35) ↓ |
← | シロヤシオも少し咲き出した ※ヨコスズ尾根上部 |
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(14:50) ↓ |
ヨコスズ尾根中央部付近 ※下るに連れ緑が少しずつ深くなる |
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(15:05) ↓ |
← | 滝入ノ峰周辺ではトウゴクミツバツツジもかなり咲いている |
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(15:25) ↓ (15:50) 東日原 |
ヨコスズ尾根下部 ※ここまで下ると緑も深くなる |
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