2002/10/05 笠取山標高1,933m) -唐松尾山標高2,109m) -西御殿岩標高2,057m)

コース : 中島川口→[黒槐尾根]→黒槐→[奥秩父縦走路]→笠取小屋→笠取山→唐松尾山→西御殿岩→牛王院平→[七ツ石尾根]→三ノ瀬
☆ [天候:晴後時折薄曇] ★ [歩数/約33,100歩] 錦秋間近の多摩川源流域北岸の山を行く。色彩の競演に飾る言葉はいらない


中川橋 (出発9:00)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]

中島川口
(9:10)




中島川口登山道入り口
※ここまでは車道歩き
(9:40)
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(9:45)


ベンチのある好展望地
※ここまでカラマツ林の若い林
この後は深い林となる


(9:55)
リョウブの紅(黄)葉:これもきれいだ
※林はカラマツ林→ミズナラ林→ダケカンバ林→コメツガ・シラビソ林、高度を上げるに従い変化していく
※各林はまだ淡く色が付き出した程度
(10:15)

黒槐分岐
※針葉樹林の中にツツジやハンノキが混じる
(ここから笠取小屋までの縦走路は平坦路)
(10:25)

時折林が開く
(10:27)


(10:30)

縦走路上に時折見かける広葉樹林はかなり紅葉している
(10:35)

(10:40)
縦走路は時折小沢をまたぐ
(10:50)

縦走路はほとんどが針葉樹の中
(11:00)

笠取小屋
(11:10)
笠取草原から古礼山、雁坂嶺方面を見る
(11:15)
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(11:25)
小さな分水嶺から来た道を振り返る
(11:25)
小さな分水嶺から笠取山を見る
(11:40)

笠取山頂手前の急登から草原を見る
(11:42)


(11:45)
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(12:05)

(前)笠取山頂
※本当の山頂は1分程先にある
(12:15)
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(12:20)

笠取山頂群終端の岩場から水神社方面を俯瞰する

唐松尾山
への分岐
(12:25)
※写真は分岐を過ぎた後
(12:36)

(12:40)

黒槐の頭
※針葉樹林帯の中
(12:50)


(12:56)
※この先、次々変わる色彩にカメラが手から放せない
(12:57)
(13:02)
一箇所だけある岩の露頭から唐松尾山を見る
(13:07)
(13:14)
コメツツジも他のツツジに負けず紅葉している
(13:15)
唐松尾山直前に一箇所だけ岩場がある
(13:17)
(13:20)
唐松尾山頂
※疎林の中で展望はない
(13:21)
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(13:35)
唐松尾山北側の岩の露頭から西御殿岩を見る
※山頂から北方向へヤブ道を1分程進む
(13:38)



西御殿岩
への分岐
(13:40)





※唐松尾山から入る場合、西御殿岩へは尾根筋をそのまま行ってもよい[一部ヤブあり]
※更に縦走路を下った所からも入れる[分岐には小さな指導標あり]
(13:40)
(13:45)
(13:53)
西御殿岩を見る
(13:55)
西御殿岩
(14:05)
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(14:20)
西御殿岩はほぼ360度の展望
※多摩川流域で最も展望に恵まれた場所

※右奥は唐松尾山
(14:21)





縦走路に
合流
(14:30)

西御殿岩周辺は紅葉の盛り
山の神土
(14:36)
山の神土付近は少し開けている
※和名倉山への分岐となる
牛王院平
(14:43)


[七ツ石尾根]




三ノ瀬集落
(15:30)



(15:40)

中川橋
牛王院平の頭から竜喰山を見る

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