2002/11/02 雲取山 (標高2,017m) 

コース : 唐松谷登山口→野陣尾根分岐→[野陣尾根]→権衛ノ頭→小雲取山→雲取山→ブナ坂→[唐松谷]→野陣尾根分岐唐松谷登山口
☆ [天候:] ★ [歩数/約26,600歩] 東京都の最高峰に東京都側のルートを登る。都内では最も自然度が高い山域。


唐松谷登山口 (出発9:50)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]

(9:55)



唐松谷支流に架かる釣り橋を渡る
(10:05)


唐松谷下部
※自然林の深い森が広がる


(10:15)
唐松谷、野陣尾根(富田新道)ルートとの分岐点
※高木帯の深い林
(10:30)

野陣尾根に入り紅葉の林を登る
※しばらくはきつい登りが続く
(11:10)
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(11:15)

尾根中腹部のブナ林
※付近一帯は紅葉の盛り。
(11:30)

尾根上部に出るとダケカンバの若い林となる
(11:40)
権衛ノ頭
※針葉樹林帯の中
(11:45)


石尾根巻道
に合流
(11:55)


小雲取山まではカラマツ林となる
※まだ紅(黄)葉している
小雲取山
(12:00)
小雲取山に出ると急に展望は開ける
※眼下に見えているのは石尾根
(12:03)

石尾根から俯瞰する谷筋の紅葉
(12:05)

小雲取山を過ぎると正面に雲取山が見える
(12:08)
雲取山頂手前から奥秩父の山並みを見る
※正面は飛竜山に向かう尾根

(12:15)
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(12:35)
雲取山頂(避難小屋前)から石尾根を見る
※正面最奥は大岳山、右は御前山、手前左は鷹ノ巣山
(12:55)
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(13:05)
石尾根五十人平付近
※登山者のいる左手に奥多摩小屋がある
(13:15)
石尾根縦走路から飛竜山方面を見る
ブナ坂
(13:30)

ブナ坂付近のカラマツはまだ紅葉の盛り
(広葉樹は葉を落としている)
※正面は七ツ石山




(13:35)

ブナ坂から5分程下ったところでツキノワグマに遭遇
※相手は木に登っていた。写真は降りる途中
※距離30m弱、大きなクマと感じた
(13:45)
唐松谷に降りきる手前の林
※付近はカエデ類の多く、紅葉の盛り
(13:50)
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(13:55)
唐松谷源頭部
※木橋を渡り谷の反対側に出る
(14:00)



源頭部付近の登山道(右隅)
※しばらくは谷の脇を行く
(14:10)

進むに連れ谷から少しずつ離れて行く
※登山道は右上隅
(14:20)

比較的緩い下りが源頭部から続いている
(14:30)

何カ所か岩を巻く場所には木道が架けられている
(14:45)





野陣尾根分岐
に合流
(14:50)




(15:10)

唐松谷登山口
登山道の樹間から見る紅葉
※下部〜中腹部は盛り

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