2002/12/23 御前山(標高:1,405m)  

コース : 奧多摩湖→サス沢山→[大ブナ尾根]→惣岳山⇔ソーヤの丸デッコ→御前山→大ダワ→[鋸尾根]→愛宕山分岐→登計→奥多摩駅
☆ [天候:曇(霧)・山頂付近は晴] ★ [歩数/約34,600歩]  ※21日の積雪後の山行き。高い所ほど降雪量が多い。


奧多摩湖 (出発8:50)  [( )内は大まかな通過時間:途中の休憩等も含んでいます]

(9:05)


ダムの堰堤を過ぎるといきなりヤセ尾根になる
※はじめのうちは積雪も少ない

(9:20)


しばらくはこの尾根で一番の急登となる
※葉を落とした林からダムの堰堤も見える
(9:35)
登るに連れ積雪量も多くなった
※重い雪らしく木の枝が垂れていた
(9:50)
|
(10:00)

サス沢山
※山頂から奥多摩湖畔が望める

(10:15)

サス沢山を過ぎると益々積雪量は増えてきた
※木々にも着雪が残っている

(10:35)

大ブナ尾根の中程では30cm位いの積雪量となった
※木々への着雪量も多い
(11:00)


尾根上部では枝が垂れ、登山道にかぶっている
※この付近まで来るとトレイスは消えていた
(11:15)
|
(11:20)

惣岳山頂
※ガスが取れ光が射してきた



(11:20)

惣岳山頂
※来た道を降り返る
(11:25)

ソーヤの丸デッコへの道
※着雪した木々の中を抜けて行く感じだ

(11:30)
|
(12:55)



ソーヤの丸デッコ(ここで引き返す)
※着いた時はまだガスが立ち込めていた
※ここは奥多摩三山で最高の展望が得られる岩の露頭

(12:45)
雲海の上に浮かぶ石尾根と飛竜山


(12:45)
小河内峠への尾根と雲の上に三頭山を見る
※奥は大菩薩の山並み
惣岳山
(13:05)

(13:10)




惣岳山-御前山を結ぶ鞍部
※左に境へ下る登山道を分ける




(13:25)

御前山頂
※この付近の積雪量は40cmくらい
境への分岐
(13:30)

(13:35)





避難小屋への道をやり過ごす
※僅かなトレイスがあった

(13:55)


クロノ尾山
※ごく目立たない山頂で樹林帯の中
(14:05)

鞘口山
※この山頂も標識がなければ判らない
大ダワ
(14:20)
大ダワ近くには小さな避難小屋が建つ

(14:40)

鋸尾根上部
※雪は少なく、道もよく踏まれている

(14:55)

鋸尾根中央部付近
※益々積雪量は少なくなった。
(一部では土も露出している)


(15:10)






愛宕山分岐
(15:25)




(15:45)
奥多摩駅

大天狗・小天狗付近は岩場がある
※この付近では雪は消えかかっている

 →HOME